最新更新日:2024/05/20 | |
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11月29日の給食かてめし、みそポテトは、埼玉県秩父地方の郷土料理です。かてめしは、ごはんに濃いめに味つけをした具を混ぜあわせて作るごはんで、里芋の柄の部分である「ずいき」が入っています。みそポテトは、農業の合間に食べられていたおやつのような役割の料理です。 みそポテトは大人気で、ひとかけらの残りもなく、完食でした!! 「みそポテトがおいしかったです。お家でもみそポテトを作るけど、学校のポテトもすごくおいしかったです!」 「みそポテトがぜつみょう〜にバランスが良く、サイコーでした。」 「みそポテト、おかわりしたい人がクラスの半分以上いました!」との感想がありました。 11月26日の給食★図書コラボ給食 第四弾★ 「14ひきのかぼちゃ」 (作:いわむらかずお 発行:株式会社 童心社) ある日、かぼちゃの種(=いのちのつぶ)を手にしたおじいさんを囲んで、まいて育てることに決めた14ひき。土を耕し、お水をあげ、雨の日も、風の日もお世話をして毎日大忙し!その甲斐あって、とっても立派に育ったかぼちゃを収穫できました。その日の晩ご飯は、ぜ〜んぶかぼちゃの、かぼちゃづくしの食卓に♪おいしいかぼちゃ料理を食べられたかな? これで今年の図書コラボ給食は終わりです。また来年、ワクワクするようなコラボメニューを予定しています。おたのしみに! 「図書コラボ給食、どれも全部おいしかったです。また食べたい」 「スープがとっても濃厚でした!」 「かぼちゃコロッケがサクサクでおいしくて、かぼちゃも甘かったです。お話のパイも美味しそうでした!」との感想がありました。 がんばった子(入賞者)の表彰
今日(11/29)の全校朝会で、「はたらく消防の写生会」と「小平市少年少女マラソン大会」で入賞した児童の表彰を行いました。
「はたらく消防の写生会」は、東京消防庁の主催で、本校からは3年生が出品しました。その中から優秀賞(消防総監賞)1名、入選(消防署長賞)3名が選ばれました。東京都全体では、1021校から11391人の子どもたちの参加があったそうです。本校から選ばれた4名の児童の作品(レプリカ)を、校長室前の掲示板に展示していますので、保護者会の折にでもぜひご覧ください。 「少年少女マラソン大会」は、去る11月21日(日)に、小平市中央公園で行われました。3年生以上の各学年男女別に行われ、十三小からは総勢25名がエントリーし、7名の児童が10位以内入賞を果たしました。そのうち優勝1名、2位1名と、大健闘でした。 11月25日の給食★図書コラボ給食 第三弾★ 「14ひきのぴくにっく」 (作:いわむらかずお 発行:株式会社 童心社) あたたかい春の日。ささの葉に包んだおにぎりと水筒を持って14ひきのねずみの家族はピクニックへ出発です。森や野原や小川には、植物や生き物の春の発見がいっぱい!たくさん歩いたあとは、楽しみにしていたおにぎりをほおばります。 「14ひきのシリーズを読んでみたくなりました!」 「おにぎりのお豆がひき立って、すごくおいしかったです」 「おにぎりって、いつものごはんよりおいしく感じます。たくさん握ってくれてありがとうございます!」 「大学芋がおいしかったです。ぼくは甘いものが大好きでよく食べます!とくに、ミツの固まった部分が好きです」との感想がありました。 11月24日の給食11月24日は「和食の日」です。 和食は、季節や旬の食べ物を大切にした日本の伝統的な食文化のことで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。この機会に、私たちの食文化を理解し、和食の基本である「だし」を味わいましょう! 給食では、昆布和えと呉汁に、さば節からとっただし汁を使いました。給食中は、食器の正しい置き方と、お茶碗やおわんを持って姿勢よく食べることを子どもたちに伝えました。 11月18日の給食牛乳 パエリア トルティージャ ソパ・デ・アホ 第6弾は「スペイン」です。世界一の生産量を誇るオリーブオイルは、調理に使う油としての役割のほかに、料理にコクを出す調味料として使われています。 パエリア 米と野菜・肉・魚などを一緒に炊きこんだ料理です。花のめしべであるサフランを使うことで鮮やかな黄色の、香り豊かなごはんになります。給食でもサフランを一緒に炊きこんで作りました。 トルティージャ(スペイン風オムレツ) じゃがいもが入っていることと、フライパンのような丸くて大きな形に焼くことが特徴で、それを切り分けて食べます。大きなフライパンはないので、丸いカップに入れて焼きました。 ソパ・デ・アホ(にんにくスープ) アホはスペイン語でにんにくという意味です。硬くなったパサパサのフランスパンをにんにくを効かせたスープに入れて食べたことがはじまりだそうです。給食ではパサパサのフランスパンが手に入らないので、パン粉をいれて本場の味に近づけました。 11月20日の給食本当は卵を使うカルボナーラですが、今回は卵を使っていないので、カルボナーラ「風」というネーミングにしました。卵を使わない代わりに、牛乳・生クリーム・粉チーズをたっぷり使ったのでパスタに絡むクリーミーなソースになりました。 「パスタがめっちゃおいしかったです!」 「めんにソースがからんで、すごくおいしかったです。」 「りんごの味がこくて、おいしかった」との感想がありました。 11月19日の給食いがぐりぼうやは、イガイガの殻に入った栗に見立てた料理です。 小平産のさつまいもを皮ごとつぶして丸め、短く折ったそうめんを周りにつけて揚げました。 「いがぐりぼうやの、トゲの部分がおいしかったです」 「くりがおいしかったです」 「いがぐりぼうやは、正直くりが入っていると思って食べたらさつまいもで驚きました!」との感想がありました。 子どもたちが輝いた音楽会
11月19日(金)、20日(土)の2日間に音楽会を行いました。
子どもたちは、練習の成果を思う存分に発揮して、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。校長からは、1,練習でたくさん努力したので、すごく上手になった。 2,みんなで心を一つに合わせて演奏したので、素敵な曲に仕上がった。 という2点を話しました。 2日目に見に来てくださった保護者の方々からは、「とても上手に演奏できていて感動した。」、「みんな真剣かつ楽しく演奏していて素晴らしかった。」などの感想をいただきました。先生方も頑張りました。 2日間の音楽会、大、大、大成功でした! 11月17日の給食セルフフィッシュバーガーは、バンズパンに魚のフライ・キャベツを自分ではさんで食べます。1.2年生は初めての経験でしたが、お箸やフォークを使って上手にはさんで食べていました。 フォーは、米粉からできた麺です。主にベトナムで食べられており、給食でもいつもはあまり使わないナンプラーで調味して本場の味に近づけました。 「自分ではさんで食べると、魚がサクサクしていてとてもよかったです」 「ごまのはいったソースがいい感じでした」 「スープのめんが、うどんみたいにモチモチでおいしかったです」との感想がありました。 11月16日の給食★図書コラボ給食 第二弾★ 「14ひきのさむいふゆ」 (作:いわむらかずお 発行:株式会社 童心社) 雪が舞う寒い冬、あたたかいお家のなかで14ひきはなにか作っています。おばあちゃんはふわふわなおまんじゅうを、おやつにふかしてくれました。みんなより多く食べているよくばりやさんは、誰かな? 「さむいふゆまんじゅうが、生地がふわふわであたたかくておいしかったです!」 「これからのさむい冬に、食べくなるおまんじゅうでした」 「おまんじゅうお家でも作ってみたいので、レシピ教えてください」 「絵本を読みたくなりました♪」との感想がありました。 11月15日の給食プチプチごま昆布は、穀物の「きび」と、ごまのプチプチの食感が特徴の献立です。甘めの味付けでごはんが進みます。肉じゃがい炒め煮は26kgのじゃがいもと、サイコロ状の高野豆腐を使いました。それぞれによく味をしみていて、おいしくできあがりました。 11月12日の給食ミスマッチなようなみそグラタンですが、和風の食材とホワイトソースをみそがまとめてくれます。ごはんに合うグラタンです。 沢煮椀には、「ラッキースター」をいれました!だし汁をとったあとの昆布がもったいないので、星に型抜きをし、各クラスの食缶へ。スターが当たった人は、今日1日、ラッキーなことが起こるかも?! 「ゆかりごはんが、さっぱりしておいしかったです」 「みそグラタン?!と最初は驚きましたが、すっごくおいしかったです」 「グラタンにとうふって合うんですね〜」 「ぼくのにだけ、星がはいっていました!ラッキーだからおかわりします」との感想がありました。 11月11日の給食牛の薄切り肉で作ることが多いハヤシライスですが、給食では豚肉で作りました。具をスープで煮た後、手作りのブラウンルーとケチャップやウスターソースを入れて煮込みました。よく煮込んでトマトの酸味を飛ばしたので、子どもたちも食べやすいハヤシライスになりました! ゆうやけゼリーは、すりおろした人参とオレンジジュースでゆうやけのキレイな色を表現しました。 11月10日の給食二色サンドは、ジャムを挟んだ白サンドとマーガリンを挟んだ黒糖パンの黒サンドの二食です。子どもたちには、白サンドの方が人気でした! 「学校でサンドイッチを初めて食べました!とてもおいしかったです」 「二色サンドすごいですね!おいしかったです〜」 「野菜がちょうょうちょうおいしかったです!ドレッシングもサイコー」 11月9日の給食あべかわおさつは、静岡県の名物である安倍川餅をヒントに考えたメニューで、蒸したさつまいもに、きなこ・きび糖・塩をたっぷりまぶして作りました。すこ〜しお塩をいれることで、さつまいもの甘さがより引き立ちます。 「やきそばが久しぶりで、とってもおいしかったです」 「やきそばが一番おいしかったです。やきそばだけたくさん食べたいと思いながら食べていました」 「ぜんぶおいしかったよ♪」 「あべかわおさつがおいしかったです。さつまいもにきなこを合わせるのは意外でしたがものすごくおいしかったです」との感想がありました。 11月8日の給食11月8日は、いい歯の日です。丈夫な歯をつくるためには、よくかんで食べることが大切です。よくかむと唾液がしっかりと出て、その唾液がむし歯からはを守ってくれる働きがあります。よくかむには、かみごたえのある食材を食事に意識して取り入れてみましょう。 今日の給食では、かみごたえのある食材として、玄米・ちくわ(給食のちくわはムチムチとしてかみごたえバッチリ!)・するめ・根菜を取り入れました 「よくかんで食べたら、いろんな味がしておいしかったです」 「ちくわがめちゃくちゃおいしかったです!」 「お米がとてもおいしかったです。やっぱり日本はお米が一番!」 「かみかみメニュー、ちくわが一番おいしかったです。よくかむと、いろんな良いことがありますね!」との感想がありました。 ブルーベリージュースをいただきました!
学校の給食と連携して活動している「JA東京むさし小平地区」が、農林水産省が主催する食育活動表彰で最高位の農林水産大臣賞を受けたことを記念して、市内の各小中学校の児童・生徒に小平特産のブルーベリージュースを寄付してくださることになりました。
十三小でも、近隣の農家さんの協力をいただいて「学童農園活動」を行ったり、給食の食材に地場産農作物を積極的に使用したり、食品ロスを減らす取組を行ったりするなど、子どもたちに対する食育活動に力を入れてきました。 いただいたブルーベリージュースは、本日(11/12)、全校児童に配布し、各家庭に持ち帰らせます。 JAの皆さん、受賞おめでとうございます。そして、おいしいブルーベリージュースを、ありがとうございました。 花壇に花を植えよう(学校支援ボランティア講座)
今日(11/10)、「学校支援ボランティア講座」として、ボランティアの皆さん方に正門前の花壇に花を植える作業をしていただきました。講師に小川農園の小川さんをお招きし、花植え作業のアドバイスをいただきました。これにより、少しみすぼらしくなっていた花壇が見違えるようにきれいで素敵になりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 11月5日の給食11月は読書月間です。給食でも「図書コラボ給食」として、絵本に出てくる料理をそのまま再現します! ★図書コラボ給食 第一弾★ 「ふたりはいっしょ」 (作絵:アーノルド・ローベル/訳:三木卓 出版:文化出版局) ある日、がまくんが作ったクッキーがおいしすぎて2人は食べることが止まらなくなります。食べることをやめるためには「いしりょく」が必要だと気付きますが、、二人がとまらなくなったクッキーの登場です! がまくんのクッキーは、図書コラボ給食で毎年作っているため、去年から楽しみに待っていてくれた児童がいました。 「がまくんのクッキーいつもお家で作るのよりサクサクでおいしかったです」 「がまくんクッキー止まらなくなるほどたくさん食べたい!」 「あんかけチャーハン具が色々入っていて、特に、たけのこの食感がよくておいしかったです」との感想がありました。 |
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