最新更新日:2024/05/20 | |
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9月28日の給食今日の給食は、「食べて応援!まだい給食」です。新型コロナウィルスの影響で、鯛や牛肉などの食材が売れずに生産者のみなさんが困っている現状があります。そこで国がこれらを買い取り、給食でおいしく食べてもらえるように届けてくれています。 (農林水産省 国産水産物販路多様化緊急対策事業) 愛媛県産の真鯛は、塩焼きにしてほぐし、鯛めしにしました。そこに昆布とさば節でとった出汁汁をかけて梅鯛茶漬けとしていただきました。あぶらがのっていて、とてもおいしい鯛でした! 「おちゃづけがおいしかった」 「ごはんに入っていた魚と、かけた汁がとってもおいしかったです!」 「お茶漬けのうめがすっぱくておいしかったー!」 「いかのあげにがおいしかったです。」 との感想がありました。 9月27日の給食高菜チャーハンと棒ぎょうざは新メニューです! チャーハンは、高菜漬けという菜っ葉のお漬物を使い、ぶた肉やほかの具と一緒にトウバンジャン・しょうゆと炒めて炊きました。高菜と白ごまの香りや食感が食欲をそそります。 給食では揚げて出すことが多いぎょうざですが、今日は、四角い皮に包んでオーブンで焼きました。調理員さんが色々と試行錯誤してくれたおかげで、おいしそうな焼き目も付き、皮が硬くなりすぎずに仕上がりました。 「たかなのチャーハンがおいしかったです!」 「ぼうぎょうざが、食べやすくておいしかったです」 「全ておいしかったですが、ぎょうざのパリパリの食感と中の具のやわらかさがとくに良かったです」 「一番おいしかったのはスープで、おかわりしました」 との感想がありました。 9月24日の給食秋の香りごはんは、きのこやさつまいもが入った秋を感じる炊き込みごはんです。できあがりの色が鮮やかになるように、さつまいもは素揚げし、いんげんは炊きこまずに別でゆでて、炊きあがったごはんに混ぜました。 ししゃもは、進んで食べてほしい食材ですが苦手な子が多いため、今日はごまとパン粉をつけて香ばしくカリっと揚げました。 「あきの香りごはんが、いろいろな味があっておいしかったです」 「秋の香りごはんのさつまいもがおいしかったです。すごく健康によさそうで、かつ、おいしかったので朝ごはんに食べたいです」 「ししゃものごま揚げがおいしかったです!ふつうのししゃもよりサクサクしていてとてもよかったです」 「みそしるがおいしかったです」 との感想がありました。 9月22日の給食パンには、しらす・たまねぎ・小松菜・ツナをしょうゆと辛子で味つけをし、コッペパンにチーズと一緒にはさんで焼きました。しらすも小松菜も骨の成長に必要なカルシウムがたっぷり入った食材です。パンにはさんであると、苦手なものも食べやすいですね。 小平産のぶどうは、一粒一粒ハリとつやがあり、宝石のようにきれいでした。今日は「ふじみのり」という粒が大きくて、ジューシーで甘い品種が届きました。 「しらすとツナのピザコッペがとてもあったかいのでおいしかったです。これならツナも食べられます!!」 「しらすとチーズ、ツナの相性がよく、味がしっかりしておいしかったです」 「スープのマカロニがもちもちしていて、おいしかったです」 「小平産のぶどうおいしかった!」 との感想がありました。 9月21日の給食今日は中秋の名月、十五夜です。一年で一番お月様が美しく見える日なので、昔から作物の収穫を感謝し、来年の豊作を願います。おだんごや芋をお供えすることから、芋名月ともよばれます。 給食では、里芋をごはんと一緒に炊いたそぼろあんかけごはんと、お月様に見立ててかぼちゃを蒸して黄色いお団子にしたお月見だんごを作りました。 「おつきみだんごが、おいしかった」 「おだんごがとても、モチモチしていておいしかったです」 「こめが、あんにあっていて良かった!」 との感想がありました。 9月17日の給食今日は大人気メニューの揚げパンです。外はカリっと、中はふわふわな給食の揚げパンは特別においしいですね。 サラダの糸寒天は、東京都の伊豆諸島のテングサ(海そう)から作られたものを使いました。野菜とはちがう、プリっとした食感を感じることが出来ました。 「きなこあげパンのきなこが、あまくておいしかったです」 「あげパンがおいしかったです!Very Good!!Nice!!」 「あげパンがおいしくて2回おかわりしました」 「スープがおいしかったです」 との感想がありました。 9月16日の給食魚のスタミナソースは新メニューです!揚げたサワラに、にんにく・みそ・きび糖・ごま油で作ったパンチのある味噌ダレをかけました。ごはんがススムおかずです。にんにくの独特の香りはアリシンといい、疲れを回復するために欠かせないビタミンB1の働きを高めてくれます。 「魚のスタミナソースがおいしかったです。やっぱりみそがあるとうま味がましますよね!」 「サラダとごはんがおいしかったです!ごはんとごまの味がして、好みでした」 「魚とソースがおいしく、ごはんとマッチしていました」 「汁は具が大きくて、ゴロゴロしていておいしかったです」 との感想がありました。 9月8日の給食はちみつレモントーストには、国産レモンを絞った果汁と、その皮をすりおろして使いました。はちみつのやさしい甘味と、レモンのさわやかな香りが口の中に広がります。ドレッシングサラダには小平産のアスパラガスを色よくゆでて入れました。 子どもたちからは、 「はちみつレモントーストがあまくて、ほっぺがおっこちそうでした。」 「シチューのお肉の味がよくでていて、すごくおいしかったです」 「サラダのドレッシングさいこーです!」 との感想がありました。 9月15日の給食牛乳 アロス・ロホ ぺスカド・フリート・コン・サルサ ソパ・デ・トルティーヤ 第四弾の9月は、「メキシコ」です。 メキシコ料理に欠かせないのは、なんといってもチレ(とうがらし)です。昔から使われており、今では50種類ものチレがそれぞれの料理に使われています。ほかにも、サボテンをサラダにして食べたり、とうもろこしの粉から作った生地のトルティーヤを食べたりといった特徴があります。 アロス・ロホ (直訳:お米・赤い) トマト味のたきこみご飯。「赤いごはん」とも呼ばれ、日本のように主食ではなく、前菜や、おかずの付け合わせとして食べられます。 ぺスカド・フリート・コン・サルサ (直訳:魚・揚げる・そえる・サルサ) 揚げた魚にサルサソースをかけた料理です。サルサは、トマトや玉ねぎを塩やチレで味つけをしたメキシコの代表的なソースです。 ソパ・デ・トルティーヤ (直訳:スープのトルティーヤ) 残って硬くなったトルティーヤを、豆のスープにいれて食べる料理です。トルティーヤは揚げてトッピングしますが、給食ではワンタンの皮を揚げて作りました。カリカリとした食感と、お豆がたくさん入ったトマトスープがよく合っていました! 子どもたちからは、 「メキシカンライスがスパイシーで美味しかったです」 「ソパデトルティーヤのカリカリしたのが、おもしろいしょっかんでおいしかったです!」 「パリパリがおいしかった(スープ)」 「いろいろあり、食べたこともなさそうな食べ物がでておいしかったです」 との感想がありました。 9月14日の給食おかわかめは、ツル性の植物で、茹でるとわかめのような見た目と、ぬめりがでる野菜です。今日は、小平で育った地場産のものを使いました。苦みやクセもなく、だしを合わせた特製のだしじょうゆでさっぱりといただきました。 五平餅は、ごはんともち米を半殺し(ごはん粒が残る程度につぶした状態)にし、小判型にかたちを作ってみそダレをぬって焼きました。お味噌の甘じょっぱい香りが、食欲をそそります。 子どもたちからは、 「五平餅、おばあちゃんのうちで食べたことがあるのとおんなじ味がしました!」 「ごへいもち もちもちしていておいしかったです」 「ちくわのうどんのちくわに、味がしみていておいしかったです」 との感想がありました。 9月13日の給食炊き込みお肉ごはんは新メニューです!にんじん・ごぼう・干し椎茸・油揚げ・しょうがと、たっぷりのぶた肉を炒めて、調味料と一緒に炊きました。具沢山のごはんなので、お肉もお野菜もたっぷりと食べることができます。 子どもたちからは、 「全部おいしかったです!」 「甘辛じゃがいもがとてもおいしかったので、レシピください」 「汁は、だしのあじがよくしていました」 との感想がありました。 9月10日の給食給食は、具の組み合わせが違うカレーがいろいろあります。今日は、鶏肉とひよこ豆を使ったあっさりとしたカレーです。調理員さんが、ルーと玉ねぎをじ〜っくり炒めてくれたので、甘みとコクの深い仕上がりになりました。 子どもたちからは、 「カレーはやっぱり人気で、みんなパクパク食べていました」 「サラダに入っているとうもろこしも、すごく甘かったです」 「小平産のなし、あまくてとってもおいしかったです」 との感想があり、どのクラスも完食でした。やっぱりカレーは人気メニューですね! 9月9日の給食9月9日は、桃の節句(ひなまつり)や端午の節句(こどもの日)と並ぶ五節句のひとつ、「重陽の節句」です。別名、菊の節句といい、菊がきれいに咲くこの時期に、菊を鑑賞したり、菊の香りをうつしたお酒を飲んで邪気をはらったりする行事です。 給食では、乾燥した菊を茹でて、あえものにしました。お酢と一緒に茹でることで、きれいな黄色になり、えぐみもなく仕上がりました。子どもたちに、今日は食べられるお花がお野菜に入っていることを伝えると、とても驚いていました。 力作ぞろいの自由研究
2学期が始まってから約2週間がたちました。
夏休み中に子どもたちが取り組んだ宿題のうち、自由研究が各教室や廊下、集会室等に展示されています。 先週、私も校内の各クラスの作品を見て回りました。様々なテーマの研究があり、一人一人の考えや思いが伝わってきます。また、それを担任の先生方が上手に工夫して掲示したり展示したりしています。 本日(9/13)の朝の全校TV朝会で、素晴らしい作品のうちいくつかを紹介しました。さらにそのうちの2作品(5年生1人、6年生1人)については、作者を放送室に呼び、インタビューをしました。質問は、「なぜそのテーマを選んだのですか。」と「研究をしてみて大変だったことや頑張ったことは何ですか。」の2つです。 2人とも、調べようと思ったきっかけや努力した点を、高学年らしくはきはきと堂々と自分の言葉で答えてくれました。 子どもたちの努力の結晶、どの作品も素晴らしい力作ばかりでした。 9月7日の給食9月は「めざましスイッチ朝ごはん」月間です。夏休みで生活リズムが崩れてしまった人も多いのではないでしょうか?朝ごはんを食べると、体・脳・おなかの3つのスイッチが入り、1日を元気に過ごすことができます。 今日の小平めざましみそ汁は、12種類の具をいれた朝ごはんにおススメの汁物です。 子どもたちからは、 「さばのねぎみそやきがごはんと合っていました」 「みそしるが具だくさんでおいしかったです」 「おひたしがとてもおいしかったです!いつもの味で、やっぱり給食のおひたしは世界一です。また作ってください」との感想がありました。 9月6日の給食今日の9(く)6(ろ)の日にちなんで、黒い食材をたくさん使った献立にしました!黒米とは昔からある古代米のひとつで、玄米の色素が普通のお米と異なり、ポリフェノールによって黒色になっています。もちもちプチプチとした食感が一層おいしさを引き立てます。 子どもたちからは、 「くろまいごはんがおいしかったです」 「パリパリひじきのパリパリがおいしかったです。ひじきが大好きなので今日のメニューはサイコーでした」との感想がありました。 9月3日の給食今日から2学期の給食が始まりました。今まで以上に感染対策に取り組みながら、安全・安心な給食時間を行ってまいります。 スパイシーポテトは、薄くスライスしたじゃがいもをよく水でさらして表面のでんぷんを落とすことで、パリパリとした食感に仕上がります。塩と粗びきこしょうで味をつけました。デザートは今が旬の梨です。小平市内でも、時期によっていろいろな品種を生産していますが、今日は「豊水」が届きました。甘味と酸味のバランスがちょうどよく、みずみずしくおいしい梨でした。 今日から2学期が始まりました
本日(9/1)、2学期の始業式を行いました。
全校児童が校庭に集まっての始業式を行いたかったのですが、緊急事態宣言発令中のため、TV放送で行いました。 校長からは、友達に対する思いやりとコロナの感染防止対策の話をしました。 児童代表の言葉は、5年生の2人が立派に言うことができました。 今、日本中で感染者がたくさんいて、とても大変な状況ですが、学校での感染者を出さないために感染防止対策をしっかり行いながら、教育活動を止めないようにしていきたいと思います。 |
小平市立小平第十三小学校
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