最新更新日:2024/05/20 | |
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七夕かざりに願いをこめて(7月7日)
今日(7月7日)は、七夕の日です。
先週、学校支援ボランティアの方が笹竹を持ってきてくださいました。 各学級で子どもたちが短冊に願い事を書き、思い思いの場所につるしました。 見てみると、勉強のこと、スポーツのこと、家族のこと、将来の夢、世界のことなどいろいろありました。 中には折り紙で笹飾りをたくさん作って飾りつけをしてくれた子もいました。 今日の夜は、晴れて星空が見られるといいですね。 7月6日牛乳 ジャンバラヤ クラムチャウダー アメリカンマフィン 第三弾の今日は、「アメリカ合衆国」です。 元々暮らしていたネイティブアメリカンの食文化よりも、移民の食文化が根強く残っている国です。移民の食文化とは、移動しながらの暮らしに適した、台所やテーブルがなくても食べられるBBQやホットドックであり、アメリカ料理のルーツとなっています。 ジャンバラヤは、スペインのパエリアをもとに、フランスからの移民(ケイジャン)が考えた料理といわれています。肉や魚、玉ねぎ、ピーマンを炒め、ケイジャンスパイスというスパイスを効かせた味つけが特徴です。 チャウダーは具沢山のスープのことで、コーンが入るとコーンチャウダー、豆が入るとビーンズチャウダー、貝が入るとクラムチャウダーと呼ばれます。給食では、あさりを使いました。 アメリカンマフィンは、小平産の生のブルーベリーを上にのせて作りました。焼いているうちに火が通り、ジャムのようにトロっとより甘くなりました。 「クラムチャウダーを一口食べた瞬間、美味しすぎて目が出そうなほどおどろきました!」 「アメリカンマフィンがふわふわしていておいしかたです」との感想がありました。 7月5日野菜かき揚げは、玉ねぎ・ピーマン・にんじん・さつまいもの4種類の野菜を使いました。一つ一つシートに成形し、シートごと油の中に入れます。シートごと入れることで、形が崩れずに揚げることができます。 「かきあげが、わかめうどんのスープに合っていてうまかったです」 「かき揚げがカリカリしていて、うそんの汁と味が合っていて好きです」 「うどんもちもちしてて、ずっと食べていたいくらい美味しかったです」 ありがとう!酒井さん連日雨の中、畑で150本ものとうもろこしを収穫して13小に持ってきてくださいました。酒井さんから、とうもろこしの種類や仕組みについてのお話を聞いたあとは、1本1本丁寧に皮むきの作業を行いました。 むき終わった皮やひげは、酒井さんが細かくして畑にまき、肥料にするそうです。 つやつやで、一粒一粒パンパンに大きくなった新鮮なとうもろこしは、本当においしかったです! 7月2日今日も小平産の新鮮なとうもろこしが届きました。2年1組さんに皮むきをしてもらい、給食でおいしくいただきました。 揚げたこ焼きは、じゃがいも・タコ・きゃべつ・小麦粉をまぜて丸め、揚げて、ソースとかつお節をまぶしました。見た目はおおきなたこ焼きそのもの! 「たこやきがやわらかかったです」 「たこ焼きがおいしい!自分で中身をアレンジしてもいいですね!」 「とうもろこし、とっても美味しかったです!さすが小平産」との感想がありました。 7月1日ニギスは体長20センチぐらいの白身魚です。天ぷらなどに料理されるキスに見た目がみていることから、この名前がついたと言われています。今日は料理酒と塩で下味をつけ、片栗粉と小麦粉をまぶしてカリっとなるように揚げました。 「ニギスは初めて聞きましたが、思っていた以上においしかったです」 「肉じゃがいための中に入っている野菜がやわらかくておいしかったです」との感想がありました。 6月29日牛乳 あんかけ焼きそば バンバンジーサラダ マーラーカオ 第二弾の今日は、「中華人民共和国」です。 中国は土地がとても広いため、地域によって料理にも特徴があります。 あんかけ焼きそばは、中国北部、北京あたりの地域の料理です。この地域は、小麦が多く収穫される土地のため、小麦粉を使った麺やぎょうざ、ワンタンなどの料理が多く食べられています。 バンバンジーは、四川料理のひとつで、蒸したとり肉をほぐしてごまベースの辛いタレをかけます。日本でもなじみ深い料理ですね。 マーラーカオは、点心として食べられる蒸しパンです。ココナッツをいれたり、ごまをのせたりといろいろなバリエーションがあります。給食では、シンプルに、小麦粉・卵・生クリーム・油・さとう・ベーキングパウダーを混ぜて作りました。 (2枚目写真:マーラーカオを蒸す前) 「あんかけ焼きそばが、とろとろでおいしかったです」 「マーラーカオの甘さとしっとりかんがおいしかったです」 「マーラーカオがふわふわで甘くておいしかったです」 との感想がありました。 6月30日ジャーマンポテトトーストは、その名の通り、じゃがいも・たまねぎ・ベーコンでジャーマンポテトを作り、それを具として上にチーズをのせて焼きました。これ1つでボリュームがあるので、朝食におすすめのメニューです。 ミネストローネには、9種類の材料を使いました。野菜はひよこ豆に大きさを合わせて角切りに切りそろえました。ズッキーニやかぼちゃなどの旬の夏野菜もたっぷり入っています。 「パンのチーズと玉ねぎが、たまりませんでした♪」 「サラダがおいしくて、おかわりしちゃいました!」 「ミネストローネのやさいが、すごくおいしかったです」 との感想がありました。 がんばったさやもぎ!最初に枝豆やいろいろな姿に変身する大豆について、栄養士から話をし、そのあとに今日の給食で出す400人分の枝豆のさやもぎをしました。 400人分ともなると、とても量が多く、時間内に終わるか不安でしたが、枝についた実をひとつ残らずとるぞ!という気合が感じられ、一人一人が頑張ってくれたおかげでなんとか終わることができました! 「四つ子の枝豆があった!」 「こんなに葉っぱがあるのに、とったらこれだけなんだ」 「さやに毛みたいなのがはえてるよ」 子どもたちは、いろいろなことを感じたようです。 枝豆はとれたて新鮮な小平産。とてもおいしく旬の味覚を味わうことができました。 6月28日プルコギは、コチジャンやトウバンジャンで下味をつけたお肉と、玉ねぎやにんじんを一緒に炒めた韓国料理です。にんにくとしょうがを効かせて、じめじめと蒸し暑い最近の天気でもモリモリと食べられるように作りました。 枝豆は、3年1組さんが1時間目にさやもぎをしてくれたものです。給食では、硬めに茹でて塩をまぶします。ゆでたあと冷やさないことで、枝豆の甘みや香りを逃さず食べることができます。 ありがとう!加藤さん最初に加藤さんから、とうもろこしについていろいろなお話を聞き、今日は13小のために朝4時半に起きて収穫してくれたこと、幹がまっすぐ育たないと花粉がつかずおいしい実にならないこと、ひげの数とつぶの数は同じこと、などを教えていただきました。 お話をきいたあとは、400人分のとうもろこしの皮むきです。子どもたちは、みんなが食べるから!ときれいに、丁寧に作業していました。 新鮮なとうもろこしは、と〜っても甘くておいしかったですが、自分でむいたとうもろこしは、一段とおいしいかったようです! 6月25日今日のとうもろこしは、2年2組のみなさんが皮むきをしてくれました!がんばって丁寧にむいてくれたおかげで、とってもおいしいとうもろこしを給食で食べることが出来ました。 汁物は、呉(ご)と呼ばれる、大豆をすりつぶしてペースト状にしたものをみそ汁に入れた呉汁です。大豆をいれることで、豆の香りとコクが足されて、食べ応えのある一品になります。 6月24日今日は「小平夏野菜カレーの日」です。市内の小学校全校でいっせいに、小平市で育った新鮮な夏野菜を使ったカレーを出しています。 13小では、かぼちゃ・なす・ズッキーニ・ピーマン・トマト・玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・にんにく・しょうが・セロリーを使った野菜たっぷりのカレーを作りました。サラダの野菜も合わせると、一人分で、180グラムの野菜を食べられます。新鮮な旬の野菜は、栄養素もたっぷり含まれていますし、なによりおいしいです! 「いろいろな種類の野菜が入っていて、おいしかった」 「野菜のカレーがごはんに合っていてもっとおかわりしたかったです」 「カレーが少しからくて、夏にたべたくなるカレーです」 「小平のブルーベリー、あまくておいしかったです」との感想がありました。 6月23日いろいろ米とは、うるち米・もち米・古代米・赤米・黒米などのいろいろな品種を混ぜて、1枚の田んぼで育てたお米です。1種類だけでは個性が強くて育てにくいお米ですが、それぞれの籾(もみ)を混ぜて一緒にまくことで、お互いに支えあっておいしく育つのだそうです。見た目もカラフルで、もちっとしたり、プチっとしたりいろいろな食感がたのしめました。 6月22日野菜春巻きには、8種類の具が入っています。ツナと切干大根を入れるところが特徴で、具の水分を吸って揚げやすくなることと、煮物だと苦手な切干大根をおいしく食べられることの一石二鳥のメニューです。「学校の春巻きはツナが入っていて、ボリューミーで、パリっとジューシーでおいしかったです」「もずくスープがとてもおいしかったです」との感想がありました。 6月21日新鮮な小平産のナスを使ったミートソースのスパゲティを作りました。これからがおいしい時期のナスですが、子どもたちの苦手な食材ランキングでは上位にきてしまう食材でもあります。今日は食べやすいように、油で素揚げしてからミートソースと合わせました。そのひと手間もあってか、ナスだけが残ってしまうこともなく、きれいに食べてくれました。 オレンジマフィンは、マーマレード・オレンジジュースとすりおろしたにんじんで作りました。にんじんの鮮やかな色がよく映えるマフィンです。 6月18日毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。食育とは生きる上での基礎となるもので、いろいろな経験を通じて、食に関する知識と、食を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できるように育てることです。 今日は、小平市の郷土料理である糧うどんを作りました。小平市は、昔から水が少なく、米作りにはむかない土地のため、小麦を栽培してきました。そのため、小麦から作るうどんや、ゆでまんじゅうが郷土料理として根付いています。 うどんも小平の農家さんが打ったうどんを使い、糧(かて)の野菜と、天ぷらのかぼちゃも小平産を使っています。 「選べないほど全部おいしかったです」「天ぷらがサクッとしておいしかった!」「かてうどんの香りと味がとてもおいしかったです!!」「糧うどん、つけ汁につけても、麺だけでも美味しかったです」との感想がありました。 6月17日今年初めての小平産えだまめです。1年間この季節を待っていました! えだまめやとうもろこしは、とれたて新鮮なものほどおいしいため、鮮度がとても大切な野菜です。今日のえだまめも、実が大きく、豆の甘みと、香りがしっかりとしたとってもおいしいものでした。丁寧に育ててくれた農家さんに感謝していただきました。 子どもたちからは、「お米が一番おいしく、ずっと食べていてもあきない!」「とれたてのえだまめがおいしかったです」「とり団子がやわらかくておいしかったです」との感想がありました。 6月16日今日は沖縄県の郷土料理です。シシジューシーは、豚肉と使った炊き込みごはんで、沖縄県では、ソーキそばとセットで食べることが定番だそうです。 チャンプルーは、方言で「いろいろ混ぜたもの」という意味があります。今日はしっかり、ずっしりとした島豆腐を使って作る豆腐チャンプルーにしました。 デザートのちんすこうは、沖縄県の有名なお菓子で、小麦粉・きび糖・ラードの3つの材料から作ります。焼くと独特のひび割れができることが特徴です。 6月15日普通のカレーパンは揚げて作りますが、今日は焼きカレーパンです。パンの中に手作りカレーをはさみ、小麦粉を水でといたトロを表面にぬり、炒ったパン粉をまぶし、オーブンで焼きました。揚げたてのカレーパンのように、焼いてもカリカリに出来上がりました。 旬の小平産トマトを使ったスープも、酸味が少なく、トロっとした食感が好評でした。 |
小平市立小平第十三小学校
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