最新更新日:2024/05/20 | |
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10月6日の給食カレーうどんのだし汁はカレーの香りに負けないよう、さばの厚けずりからしっかりととっています。麺を汁にいれて釜で煮ることで、汁にとろみもつき、麺に味がしみ込んでおいしくなります。 「うどんおいしかった」 「おひたしのやさいがおいしかった」 「カレーうどんがおいしかったです!」 「カレーうどんおいしかったです。まただしてください!」 「ちくわの天ぷらが、カリカリふわふわで、また食べたいです」との感想がありました。 10月5日の給食ごま菜茶めしは、おしょうゆと一緒に炊いた茶飯と、ゆでた小松菜・ごまを混ぜたごはんです。鮮やかな小松菜と、ごまのプチプチとした食感を感じることができます。 けんちん汁に入れた里芋は、今日から小平産です。ホクホクとしてトロミのある里芋は、けんちん汁には欠かせない具材です。 「全部おいしかったです!」 「ごま菜茶めしがすごくおいしかったです!レシピください!」 「さけのレモンソースがおいしかったです」 「お肉にレモンをかけるとおいしくなるように、魚のレモンソースがさわやかでおいしかったです」との感想がありました。 10月4日の給食チキンドリアは、チキンライスの上にホワイトソース・チーズ・パン粉をのせてオーブンで焼きました。実はドリアは、日本で生まれた料理だそうです。 とても手間のかかる料理なので、調理員さんはいつもより早い6時半から給食室で作業をしてくれていました。そのおかげでおいしい給食ができあがりました! 「給食でチキンドリア初めて食べましたが、最高でした!」 「3時間目からカレーのにおいがして、すごい楽しみにしていました」 「ミカンがとっても甘かったです」との感想がありました。 10月1日の給食かえりは、いわしの稚魚のことです。小さい順に、ちりめんじゃこ→かえり→いりこ→煮干しと呼び方が変わります。いずれも骨ごと食べるため、カルシウムをたっぷりとることが出来ます。今日は、大豆・さつまいも・かえりをカリカリ揚げて、タレとからめたため、かみごたえもあってあごや歯も強くなるカミカミ献立になりました。 「ごはんがおいしかったです!」 「豆と魚がコリコリとしておいしかったので、家でもいつも食べたいです。」 「中華たまごスープがおいしかったです。ぼくは、卵があまり好きではありませんが、給食の卵は食べられます!」との感想がありました。 9月30日の給食鉄骨ごはんは、鉄分と骨を強くするカルシウムがたっぷりはいったごはんです。すいとん汁は、小麦粉を水で練った生地をだし汁の中にちぎり入れて煮た料理です。すいとんがもちもちしていて、楽しみにしている子どもが多くいました。 2枚目の写真は、ごはんに入るちりめんじゃこを調理員さんが検品している様子です。検品とは、給食で使う食材が届いたとき、異物や異常がないかチェックすることです。ひとつひとつ丁寧に確認し、安全な給食を食べれもらえるように作っています。 「きんぴらがおいしかったです!レンコンがシャキシャキしていてとってもよかった」 「すいとんがもちもちしていて、おいしかった」 「ぶどうのかわが、いつもよりあまかったです」 「ぶどうの果汁がじゅわ〜っときておいしかった!」 との感想がありました。 9月29日の給食サーターアンダギーは、沖縄県で昔からよく食べられている伝統のお菓子です。サーターは砂糖、アンダギーは油であげたもの、という意味だそうです。外はザクザク、中はしっとりとした食感で、子どもたちにも大人気でした。 1人1台タブレット端末PCの接続試行
9月22日(水)と27日(月)の2回にわたり、児童一人一人に渡しているタブレット端末(グーグルクロムブック)の各家庭においての接続試行を行いました。
どの学級も、概ね大部分の家庭とつながることができ、会話や動画の配信等を行うことができました。教室にいる時とは違う感覚で、担任の先生と子どもたちの会話も弾んでいる様子でした。 平日の昼間の時間設定でしたので、保護者の皆様にはご不便をおかけしてしまう部分もありましたが、大きなトラブルなく終了できました。出てきた課題やアンケートにいただいたご意見等を今後の改善に生かしてまいります。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 9月28日の給食今日の給食は、「食べて応援!まだい給食」です。新型コロナウィルスの影響で、鯛や牛肉などの食材が売れずに生産者のみなさんが困っている現状があります。そこで国がこれらを買い取り、給食でおいしく食べてもらえるように届けてくれています。 (農林水産省 国産水産物販路多様化緊急対策事業) 愛媛県産の真鯛は、塩焼きにしてほぐし、鯛めしにしました。そこに昆布とさば節でとった出汁汁をかけて梅鯛茶漬けとしていただきました。あぶらがのっていて、とてもおいしい鯛でした! 「おちゃづけがおいしかった」 「ごはんに入っていた魚と、かけた汁がとってもおいしかったです!」 「お茶漬けのうめがすっぱくておいしかったー!」 「いかのあげにがおいしかったです。」 との感想がありました。 9月27日の給食高菜チャーハンと棒ぎょうざは新メニューです! チャーハンは、高菜漬けという菜っ葉のお漬物を使い、ぶた肉やほかの具と一緒にトウバンジャン・しょうゆと炒めて炊きました。高菜と白ごまの香りや食感が食欲をそそります。 給食では揚げて出すことが多いぎょうざですが、今日は、四角い皮に包んでオーブンで焼きました。調理員さんが色々と試行錯誤してくれたおかげで、おいしそうな焼き目も付き、皮が硬くなりすぎずに仕上がりました。 「たかなのチャーハンがおいしかったです!」 「ぼうぎょうざが、食べやすくておいしかったです」 「全ておいしかったですが、ぎょうざのパリパリの食感と中の具のやわらかさがとくに良かったです」 「一番おいしかったのはスープで、おかわりしました」 との感想がありました。 9月24日の給食秋の香りごはんは、きのこやさつまいもが入った秋を感じる炊き込みごはんです。できあがりの色が鮮やかになるように、さつまいもは素揚げし、いんげんは炊きこまずに別でゆでて、炊きあがったごはんに混ぜました。 ししゃもは、進んで食べてほしい食材ですが苦手な子が多いため、今日はごまとパン粉をつけて香ばしくカリっと揚げました。 「あきの香りごはんが、いろいろな味があっておいしかったです」 「秋の香りごはんのさつまいもがおいしかったです。すごく健康によさそうで、かつ、おいしかったので朝ごはんに食べたいです」 「ししゃものごま揚げがおいしかったです!ふつうのししゃもよりサクサクしていてとてもよかったです」 「みそしるがおいしかったです」 との感想がありました。 9月22日の給食パンには、しらす・たまねぎ・小松菜・ツナをしょうゆと辛子で味つけをし、コッペパンにチーズと一緒にはさんで焼きました。しらすも小松菜も骨の成長に必要なカルシウムがたっぷり入った食材です。パンにはさんであると、苦手なものも食べやすいですね。 小平産のぶどうは、一粒一粒ハリとつやがあり、宝石のようにきれいでした。今日は「ふじみのり」という粒が大きくて、ジューシーで甘い品種が届きました。 「しらすとツナのピザコッペがとてもあったかいのでおいしかったです。これならツナも食べられます!!」 「しらすとチーズ、ツナの相性がよく、味がしっかりしておいしかったです」 「スープのマカロニがもちもちしていて、おいしかったです」 「小平産のぶどうおいしかった!」 との感想がありました。 9月21日の給食今日は中秋の名月、十五夜です。一年で一番お月様が美しく見える日なので、昔から作物の収穫を感謝し、来年の豊作を願います。おだんごや芋をお供えすることから、芋名月ともよばれます。 給食では、里芋をごはんと一緒に炊いたそぼろあんかけごはんと、お月様に見立ててかぼちゃを蒸して黄色いお団子にしたお月見だんごを作りました。 「おつきみだんごが、おいしかった」 「おだんごがとても、モチモチしていておいしかったです」 「こめが、あんにあっていて良かった!」 との感想がありました。 9月17日の給食今日は大人気メニューの揚げパンです。外はカリっと、中はふわふわな給食の揚げパンは特別においしいですね。 サラダの糸寒天は、東京都の伊豆諸島のテングサ(海そう)から作られたものを使いました。野菜とはちがう、プリっとした食感を感じることが出来ました。 「きなこあげパンのきなこが、あまくておいしかったです」 「あげパンがおいしかったです!Very Good!!Nice!!」 「あげパンがおいしくて2回おかわりしました」 「スープがおいしかったです」 との感想がありました。 9月16日の給食魚のスタミナソースは新メニューです!揚げたサワラに、にんにく・みそ・きび糖・ごま油で作ったパンチのある味噌ダレをかけました。ごはんがススムおかずです。にんにくの独特の香りはアリシンといい、疲れを回復するために欠かせないビタミンB1の働きを高めてくれます。 「魚のスタミナソースがおいしかったです。やっぱりみそがあるとうま味がましますよね!」 「サラダとごはんがおいしかったです!ごはんとごまの味がして、好みでした」 「魚とソースがおいしく、ごはんとマッチしていました」 「汁は具が大きくて、ゴロゴロしていておいしかったです」 との感想がありました。 9月8日の給食はちみつレモントーストには、国産レモンを絞った果汁と、その皮をすりおろして使いました。はちみつのやさしい甘味と、レモンのさわやかな香りが口の中に広がります。ドレッシングサラダには小平産のアスパラガスを色よくゆでて入れました。 子どもたちからは、 「はちみつレモントーストがあまくて、ほっぺがおっこちそうでした。」 「シチューのお肉の味がよくでていて、すごくおいしかったです」 「サラダのドレッシングさいこーです!」 との感想がありました。 9月15日の給食牛乳 アロス・ロホ ぺスカド・フリート・コン・サルサ ソパ・デ・トルティーヤ 第四弾の9月は、「メキシコ」です。 メキシコ料理に欠かせないのは、なんといってもチレ(とうがらし)です。昔から使われており、今では50種類ものチレがそれぞれの料理に使われています。ほかにも、サボテンをサラダにして食べたり、とうもろこしの粉から作った生地のトルティーヤを食べたりといった特徴があります。 アロス・ロホ (直訳:お米・赤い) トマト味のたきこみご飯。「赤いごはん」とも呼ばれ、日本のように主食ではなく、前菜や、おかずの付け合わせとして食べられます。 ぺスカド・フリート・コン・サルサ (直訳:魚・揚げる・そえる・サルサ) 揚げた魚にサルサソースをかけた料理です。サルサは、トマトや玉ねぎを塩やチレで味つけをしたメキシコの代表的なソースです。 ソパ・デ・トルティーヤ (直訳:スープのトルティーヤ) 残って硬くなったトルティーヤを、豆のスープにいれて食べる料理です。トルティーヤは揚げてトッピングしますが、給食ではワンタンの皮を揚げて作りました。カリカリとした食感と、お豆がたくさん入ったトマトスープがよく合っていました! 子どもたちからは、 「メキシカンライスがスパイシーで美味しかったです」 「ソパデトルティーヤのカリカリしたのが、おもしろいしょっかんでおいしかったです!」 「パリパリがおいしかった(スープ)」 「いろいろあり、食べたこともなさそうな食べ物がでておいしかったです」 との感想がありました。 9月14日の給食おかわかめは、ツル性の植物で、茹でるとわかめのような見た目と、ぬめりがでる野菜です。今日は、小平で育った地場産のものを使いました。苦みやクセもなく、だしを合わせた特製のだしじょうゆでさっぱりといただきました。 五平餅は、ごはんともち米を半殺し(ごはん粒が残る程度につぶした状態)にし、小判型にかたちを作ってみそダレをぬって焼きました。お味噌の甘じょっぱい香りが、食欲をそそります。 子どもたちからは、 「五平餅、おばあちゃんのうちで食べたことがあるのとおんなじ味がしました!」 「ごへいもち もちもちしていておいしかったです」 「ちくわのうどんのちくわに、味がしみていておいしかったです」 との感想がありました。 9月13日の給食炊き込みお肉ごはんは新メニューです!にんじん・ごぼう・干し椎茸・油揚げ・しょうがと、たっぷりのぶた肉を炒めて、調味料と一緒に炊きました。具沢山のごはんなので、お肉もお野菜もたっぷりと食べることができます。 子どもたちからは、 「全部おいしかったです!」 「甘辛じゃがいもがとてもおいしかったので、レシピください」 「汁は、だしのあじがよくしていました」 との感想がありました。 9月10日の給食給食は、具の組み合わせが違うカレーがいろいろあります。今日は、鶏肉とひよこ豆を使ったあっさりとしたカレーです。調理員さんが、ルーと玉ねぎをじ〜っくり炒めてくれたので、甘みとコクの深い仕上がりになりました。 子どもたちからは、 「カレーはやっぱり人気で、みんなパクパク食べていました」 「サラダに入っているとうもろこしも、すごく甘かったです」 「小平産のなし、あまくてとってもおいしかったです」 との感想があり、どのクラスも完食でした。やっぱりカレーは人気メニューですね! 9月9日の給食9月9日は、桃の節句(ひなまつり)や端午の節句(こどもの日)と並ぶ五節句のひとつ、「重陽の節句」です。別名、菊の節句といい、菊がきれいに咲くこの時期に、菊を鑑賞したり、菊の香りをうつしたお酒を飲んで邪気をはらったりする行事です。 給食では、乾燥した菊を茹でて、あえものにしました。お酢と一緒に茹でることで、きれいな黄色になり、えぐみもなく仕上がりました。子どもたちに、今日は食べられるお花がお野菜に入っていることを伝えると、とても驚いていました。 |
小平市立小平第十三小学校
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