最新更新日:2024/05/20 | |
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12月14日の給食筑前煮は、福岡県筑前地方の郷土料理です。鶏肉や色々な野菜を煮汁で煮る前に、油で炒めることが特徴です。今日の筑前煮には、鶏肉や里いも、ごぼう、れんこん、ちくわなど11種類の食材を使いました。煮物は、一度火を落とし、温度を下げることで味がよくしみこみます。 音楽鑑賞教室
12月16日(木)に、5,6年生の児童を対象に、本校体育館で「音楽鑑賞教室」を行いました。
東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラの皆さんにご来校いただき、生で素敵な音楽を聴かせていただきました。これは、『子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業』で、文化庁が支援している事業です。 ベートーヴェンの「運命」や「サウンド・オブ・ミュージック」など、親しみやすい選曲で、楽器の紹介もしてくださったので、子どもたちにもわかりやすく、興味・関心をもつための工夫が随所にちりばめられていました。また、指揮者の体験をさせていただいたり、ボディーパーカッションを一緒にやったりと、とても楽しい音楽鑑賞教室になり、子どもたちも大満足でした。 東京フィルの皆さん、ありがとうございました〜。 プログラム 1 アンダーソン 「舞踏会の美女」 2 楽器紹介 3 指揮者体験 4 <コール&レスポンス>シャーマン兄弟 「It's a small world」 5 ベートーヴェン 「交響曲第5番『運命』より第1楽章 抜粋」 6 成田為三 「浜辺の歌」 7 ロジャース 「サウンド・オブ・ミュージック」 8 ヨハン・シュトラウス 「ラデツキー行進曲」 9 小平第十三小学校校歌(オーケストラ・バージョン) 12月13日の給食牛乳 ジョロフライス カランガ クスクスのサラダ マンダジ 第7弾は「アフリカ大陸」です。今回はひとつの国ではなく、アフリカ大陸の色々な国の料理を集めました。54の国と1つの地域からなるアフリカの食事は、1枚のお皿に料理を盛り合わせることが多く、給食でもごはんとおかずを一緒に盛り付けてみました。 ジョロフライスはスパイスが効いたトマト味の炊き込みごはん、カランガは主にケニアで食べられているじゃがいものトマト煮です。 写真2枚目にも写っているクスクスは、世界一小さいパスタとして知られている食材で、蒸して、サラダとして食べたり、お肉やお魚と一緒に食べたりするそうです。 マンダジは、ココナッツミルクやスパイスをまぶして味をつけることもあるアフリカの揚げドーナッツです。 「クスクスってなにかと思っていたけど、おいしかったです」 「クスクスのサラダが、少しカレーっぽい味がしておいしかったです!」 「ジョロフライス、いつものピラフとは香りが違って、それもおいしかったです!」との感想がありました。 12月10日の給食ビスキュイパンとは、ビスケットの生地をパンにのせて焼いた料理です。今日は小平産の小松菜を茹でて、ミキサーにかけ、生地に練りこみました。旬の小松菜は青々していたのでとても鮮やかでキレイな緑色の生地になり、調理員さんがパンの端まで丁寧にぬってくれたおかげで、おいしく焼きあがりました! 「パンがあまくておいしかったよ」 「全部おいしくて、2学期もそろそろ終わりますが、これからもおいしい給食おねがいします!」 「ビスキュイパンは、小松菜をつかっているのに甘くておいしくて、メロンパンみたいでした」との感想がありました。 12月9日の給食今日は、「小平冬野菜煮だんごの日」です。 地産地消をより進めていく取組として、市内小学校で一斉に煮だんごを作ります。煮だんごとは、小麦文化である小平に昔から伝わる郷土料理で、小麦粉を練って汁にちぎ入れるすいとんのような汁物です。 13小では、小松菜・にんじん・大根・白菜・里いも・長ねぎの6種類の野菜と、煮だんごの小麦粉が小平産でした。よく煮込まれてモチモチとした食感の煮だんごは、毎年子どもたちにも好評です! 旬の野菜は、栄養価も高く、安価で、なによりもおいしいので、小平産のお野菜をぜひご家庭でも使ってみてください。 12月8日の給食小平市で育った新鮮な冬野菜を使ったカレーです。いつものカレーには入っていない大根や白菜も、味がしみておいしいカレーになりました。 2枚目の写真は、煮込んだ具に小麦粉・バター・カレー粉で作った手作りルーを入れているところです。 「カレーがごはんに合っていておいしかったです!」 「小平冬やさいカレーおいしかったです!また来年も出してください」 「十三小のカレーは季節に合わせて入っている具材を変えているので、あきずに6年間おいしく食べることができました」との感想がありました。 6年生は小学校で食べる給食もあとわずかですね。 12月7日の給食2021年もあとわずかですね。新年を迎えるため、お正月の準備を始める日とされているのが12月8日の「事始め」です。事始めに食べる行事食として「お事汁」があり、野菜たっぷりの具と、ゆでた小豆入っていることが特徴のおみそ汁です。 「古代米ごはんだいすきです!」 「お事汁がおいしかったです。あずきのほかにも多くの具材がはいっているため、おなかいっぱいになりました」 「さかなのおろしソースが、さっぱりしておいしかったです!」との感想がありました。 11月30日の給食2枚目の写真は、出来上がったごはんを各クラスのバットに分けているとろこです。給食は発達段階に合わせ、学年によって1人分の量を変えています。その分量が正確に配れるように、10kgや20kgの計量ができるはかりを使って、調理員さんは作業をしています。 「ごはんがおいしかったです。あの味大好きです」 「野菜が世界一おいしかったです」 「からしあえ、いつも大好きです!来月もまた食べたい!」 「ぼくはうずらの卵がきらいですが、とり肉といっしょに食べたら食べやすくて、きつねまぜずしにも合っていました!」との感想がありました。 野菜がおいしかったとの感想が多く、うれしく感じました★ 12月6日の給食そばめしは、焼きそばとごはんを合わせた神戸市のB級グルメです。ソースの味が食欲をそそります。写真は、麺を細かく切った焼きそばと炊きあがったごはんを、大きな釜で炒めあわせているところです。 まめまめみそ豆は、大豆と高野豆腐を揚げて、みそダレを絡めた大豆づくしのメニューです。 「まめまめみそまめの、高野とうふがシャキっと音がしておいしかったです」 「そばとご飯が意外とマッチしていてとてもおいしかったです」 「ごはんとやきそばを混ぜるとなるとびっくりしましたが、いざ食べてみるとやきそばの味とごはんが絶妙でした!」との感想がありました。 12月3日の給食擬製豆腐は、くずした豆腐にお肉や卵、野菜などをいれて再び豆腐のように形を作って焼いた精進料理のひとつです。いつもは箸で食べると少しポロポロとしてしまうのですが、今回はレシピはそのままに作り方を変えてみたら、本当にお豆腐のように一体化して箸でもキレイに食べられる擬製豆腐に焼きあがりました。給食の料理も、日々研究ですね。 12月2日の給食鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。ゴツゴツとした角切りにしたさつまいもが、鬼のツノや金棒に見えるところから名づけられました。今日の小平産さつまいももとっても甘くておいしかったです。 「ザ ラーメン!ってかんじでおいしかったです」 「鬼まんじゅうがモチモチでおいしかったです!」 「鬼まんじゅうがとてもおいしかったです。さつまいもの甘さがとてもよくて、家でも作ってみたいです」 「やわらかい生地に、ゴツゴツとしたさつまいもが入って食べ応えがありました!」との感想がありました。 12月1日の給食チリソースは、ケチャップ・砂糖・しょうゆ・トウバンジャンで作るピリ辛のタレです。今日はえびチリならぬ、いかチリです。子どもたちは、見た目の赤さにとても辛い料理ではないかと警戒していましたが、ひと口食べてトマトの赤色だと気が付いたようでした。いかも柔らかく、好評でした。 あいさつ運動(代表委員会)
11月30日(火)から12月3日(金)まで、登校時間に代表委員会による「あいさつ運動」を行っています。4年生から6年生の代表委員の児童が校内外の要所要所に立って、登校してきた子どもたちと元気に挨拶を交わします。 コロナ禍で大声は出せないものの、朝、みんなとあいさつを交わすことは気持ちいいものです。
挨拶は生活の基本です。一日の生活をきちんとしたあいさつから始めれば、その日は一日気持ちよく過ごすことができます。あいさつ運動が終わった来週以降もしっかり続けてほしいと思います。 11月29日の給食かてめし、みそポテトは、埼玉県秩父地方の郷土料理です。かてめしは、ごはんに濃いめに味つけをした具を混ぜあわせて作るごはんで、里芋の柄の部分である「ずいき」が入っています。みそポテトは、農業の合間に食べられていたおやつのような役割の料理です。 みそポテトは大人気で、ひとかけらの残りもなく、完食でした!! 「みそポテトがおいしかったです。お家でもみそポテトを作るけど、学校のポテトもすごくおいしかったです!」 「みそポテトがぜつみょう〜にバランスが良く、サイコーでした。」 「みそポテト、おかわりしたい人がクラスの半分以上いました!」との感想がありました。 11月26日の給食★図書コラボ給食 第四弾★ 「14ひきのかぼちゃ」 (作:いわむらかずお 発行:株式会社 童心社) ある日、かぼちゃの種(=いのちのつぶ)を手にしたおじいさんを囲んで、まいて育てることに決めた14ひき。土を耕し、お水をあげ、雨の日も、風の日もお世話をして毎日大忙し!その甲斐あって、とっても立派に育ったかぼちゃを収穫できました。その日の晩ご飯は、ぜ〜んぶかぼちゃの、かぼちゃづくしの食卓に♪おいしいかぼちゃ料理を食べられたかな? これで今年の図書コラボ給食は終わりです。また来年、ワクワクするようなコラボメニューを予定しています。おたのしみに! 「図書コラボ給食、どれも全部おいしかったです。また食べたい」 「スープがとっても濃厚でした!」 「かぼちゃコロッケがサクサクでおいしくて、かぼちゃも甘かったです。お話のパイも美味しそうでした!」との感想がありました。 がんばった子(入賞者)の表彰
今日(11/29)の全校朝会で、「はたらく消防の写生会」と「小平市少年少女マラソン大会」で入賞した児童の表彰を行いました。
「はたらく消防の写生会」は、東京消防庁の主催で、本校からは3年生が出品しました。その中から優秀賞(消防総監賞)1名、入選(消防署長賞)3名が選ばれました。東京都全体では、1021校から11391人の子どもたちの参加があったそうです。本校から選ばれた4名の児童の作品(レプリカ)を、校長室前の掲示板に展示していますので、保護者会の折にでもぜひご覧ください。 「少年少女マラソン大会」は、去る11月21日(日)に、小平市中央公園で行われました。3年生以上の各学年男女別に行われ、十三小からは総勢25名がエントリーし、7名の児童が10位以内入賞を果たしました。そのうち優勝1名、2位1名と、大健闘でした。 11月25日の給食★図書コラボ給食 第三弾★ 「14ひきのぴくにっく」 (作:いわむらかずお 発行:株式会社 童心社) あたたかい春の日。ささの葉に包んだおにぎりと水筒を持って14ひきのねずみの家族はピクニックへ出発です。森や野原や小川には、植物や生き物の春の発見がいっぱい!たくさん歩いたあとは、楽しみにしていたおにぎりをほおばります。 「14ひきのシリーズを読んでみたくなりました!」 「おにぎりのお豆がひき立って、すごくおいしかったです」 「おにぎりって、いつものごはんよりおいしく感じます。たくさん握ってくれてありがとうございます!」 「大学芋がおいしかったです。ぼくは甘いものが大好きでよく食べます!とくに、ミツの固まった部分が好きです」との感想がありました。 11月24日の給食11月24日は「和食の日」です。 和食は、季節や旬の食べ物を大切にした日本の伝統的な食文化のことで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。この機会に、私たちの食文化を理解し、和食の基本である「だし」を味わいましょう! 給食では、昆布和えと呉汁に、さば節からとっただし汁を使いました。給食中は、食器の正しい置き方と、お茶碗やおわんを持って姿勢よく食べることを子どもたちに伝えました。 11月18日の給食牛乳 パエリア トルティージャ ソパ・デ・アホ 第6弾は「スペイン」です。世界一の生産量を誇るオリーブオイルは、調理に使う油としての役割のほかに、料理にコクを出す調味料として使われています。 パエリア 米と野菜・肉・魚などを一緒に炊きこんだ料理です。花のめしべであるサフランを使うことで鮮やかな黄色の、香り豊かなごはんになります。給食でもサフランを一緒に炊きこんで作りました。 トルティージャ(スペイン風オムレツ) じゃがいもが入っていることと、フライパンのような丸くて大きな形に焼くことが特徴で、それを切り分けて食べます。大きなフライパンはないので、丸いカップに入れて焼きました。 ソパ・デ・アホ(にんにくスープ) アホはスペイン語でにんにくという意味です。硬くなったパサパサのフランスパンをにんにくを効かせたスープに入れて食べたことがはじまりだそうです。給食ではパサパサのフランスパンが手に入らないので、パン粉をいれて本場の味に近づけました。 11月20日の給食本当は卵を使うカルボナーラですが、今回は卵を使っていないので、カルボナーラ「風」というネーミングにしました。卵を使わない代わりに、牛乳・生クリーム・粉チーズをたっぷり使ったのでパスタに絡むクリーミーなソースになりました。 「パスタがめっちゃおいしかったです!」 「めんにソースがからんで、すごくおいしかったです。」 「りんごの味がこくて、おいしかった」との感想がありました。 |
小平市立小平第十三小学校
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