最新更新日:2024/05/17 | |
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1月28日牛乳 深川めし きゅうりのかわり漬け ちゃんこ鍋 明日葉蒸しパン 現在の学校給食は、生活の中で不足しがちな栄養素を補い、食育の一環として、正しい食事の仕方を身につけたり、いろいろな食材や料理を学習したり、という役割があります。 4日目の今日は、現在の給食ということで、東京都の郷土料理と、特産物を使った献立です。深川めしは、江戸時代に深川でたくさん獲れていたあさりを使った漁師飯です。ちゃんこ鍋は、力士の作る鍋のことで、両国国技館のある東京都で生まれました。蒸しパンに使った「明日葉」は、東京都の八丈島の特産品の野菜で、収穫してもすぐ生えてくることからこの名前がついたそうです。 子どもたちには、ふわふわモチモチの明日葉蒸しパンが、人気でした。 校庭も雪化粧もっと積もれば、明日は雪遊びができるかも・・・・・ 1月27日牛乳 ソフトめん ミートソース うど入りサラダ ポテトボール 3日目の今日は、昭和40年頃の給食を再現しました。脱脂粉乳の代わりに牛乳が提供されるようになり、地方ではミルメークが登場しました。また関東地方中心にソフト麺を使った、めん類の献立が取り入れられるようになりました。 器に入れる前にめんをちぎったり、袋をあけたり、ソースとまぜたりと、初めてのソフト麺に苦戦していましたが、「食べる前は大変だったけど、おいしかったからまた食べたい」「うどんみたいなめんも、ミートソースと食べるとおいしかった!」と、子どもたちはいろいろと発見があったようです。 写真は、サラダに使った小平産の東京うどです。新鮮で立派なうどが届きました! 1月26日牛乳 コッペパン バター カレーシチュー ドレッシングサラダ 2日目の今日は、完全給食(主食・おかず・ミルク等)が始まった昭和25年頃のメニューを再現しました。この時代は、コッペパンにミルク(脱脂粉乳)が定番でした。 13小の給食ではめずらしい個包装のバターをコッペパンと一緒に出しました。バターをすくって、ちぎったパンに塗って食べる、こともよい体験になったようでした。 1月25日牛乳 塩むすび さけの塩焼き 即席漬け けんちん汁 全国学校給食週間とは、学校給食の意義や役割について理解と関心を深める週間です。 1日目の今日は、日本で給食が始まったとき(明治22年)のメニューである、おにぎり・塩さけ・つけものを再現しました。 だしこんぶと一緒に炊いた塩むすびはとっても好評で、「昔の人はこんなにおいしいおにぎりを食べていたのかぁ」と感心している児童もいました。 1月22日さつまいもチップスは、小平産のさつまいもを使いました。うすくスライスして揚げ、粉糖をまぶした、パリパリでかみごたえのあるさつまいもチップスは、子どもたちにとっっても人気で、「レシピをおしえてください!」という声が続出でした。 いも類をおいしく揚げるポイントは、スライスしたあと、よーく水にさらして表面のでんぷんを落としてから揚げることです。 1月21日きりたんぽ汁とハタハタは秋田県の郷土料理です。鶏骨からとったガラスープに、きりたんぽ・しらたき・まいたけ・ねぎ・ごぼう・せりの具をいれて作りました。汁を吸ってもちもちになったきりたんぽと、香りが強いせりで、本場きりたんぽ鍋に近づけましたが、お肉に比内地鶏を使えなかったのが残念でした。 ハタハタは秋田県を代表する魚で、焼いてたべたり、しょっつる鍋にして食べることが多いそうです。 1月20日小平冬野菜カレーには、カレー定番の具である玉ねぎ・じゃがいもに加えて、冬が旬のしょうが・にんじん・白菜・大根をいれました。大根はやわらかく味がしみ込み、白菜はシャキシャキとした食感で、どのクラスも空っぽでした! 教員のプログラミング研修
今年度から始まった新学習指導要領にも記載されている、プログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動を行うために、教員の研修会を行いました。講師の先生をお招きし、実際に体験しながら、指導内容や効果的な指導の仕方の研修を深めました。
書初め展始まる
3学期が始まってすぐ、各学年で書初めを書きました。1,2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆です。冬休み中にたくさん練習した子が多く、どの子も力強く個性豊かな字が書けていました。例年ならば、土曜日の学校公開日の際などに保護者の皆様にも見ていただいていたのですが、今年はそれができず、とても残念です。子どもたち同士でたっぷり見合うことにします。
1月19日バインミーとフォーはベトナムの料理です。 フランス領だったことがあるベトナムでは、食にもフランスの文化が残っています。バインミーは、ソフトフランスパンに野菜やお肉などをはさんだサンドイッチです。フォーは米粉の平麺のあっさりとしたスープで、香草であるパクチーなどを入れます。 どちらの料理も魚醤の一種で独特の香りがあるナンプラーを使って、本場の味に近づけました。子どもたちには食べなれない調味料のため、残りが多くなってしまわないか心配しましたが、どのクラスも完食でした! 1月18日芋というと、根っこを食べている印象がありますが、実はそれぞれ違ったところを食べています。今日使った里芋やじゃがいもは茎を食べる食品で、ネバネバとした長芋は茎と根のあいだの部分を食べる食品です。根を食べている芋は、さつまいもだけなのです。 1月15日1月15日は小正月です。小正月には、小豆粥を食べて家族の健康を願う習慣があり、小豆のような赤い食べ物は邪気を払うと考えられているため、たびたび行事食に出てくる食材です。 そして、食器が変わってから初めてお茶碗の登場です。教室に様子を見に行き、正しいお茶碗やお椀の持ち方や和食の食べ方を伝えました。その国々によっていろいろな食事のマナーがありますが、まずは生まれ育った日本の食事である和食のマナーを身につけてほしいと願っています。 1月14日年明けうどんは、年明けにその年の長寿や幸せを願って食べるうどんのことで、給食では、白いうどんにお正月料理に使われる金時にんじん、梅型のかまぼこの紅色を入れて縁起の良い紅白にしました。いつものにんじんと金時にんじんを比べるとずいぶんと色に違いがありました。(写真2枚目) あずき白玉だんごのあんこは、乾燥の小豆を使って給食室で1から手作りしたものです。子どもからは、「白玉がもちもちしていて、そこにあんこがまざりあい、あんこはちゃんとツブでとてもおいしかったです!」との感想がありました。 1月13日今日から3学期の給食がスタートです! 今学期から食器も一新し、初日の今日は、先生も子どもたちも緊張しながら準備をすすめていました。食器が変わると、見た目も華やかになり、食欲もわいてくるようです♪ メニューの中では、お出汁が効いた七草ぞうすいが大人気でした。 校庭の芝生のシートはがし
午前中に始業式を終え、子どもたちが帰った後、午後は芝生を覆っていたシートをはがしました。
冬休み期間の約2週間、芝生の保温と状態の回復のために養生シートを張っていましたが、新学期が始まったので先生方みんなで協力して取り外しの作業を行いました。明日からまた子どもたちがこの芝生の上で元気に遊ぶ姿を見ることができます! 第3学期始業式
今日は、第3学期の始業式でした。
各教室にテレビで生放送する形式で行いました。 校長の講話では、子どもたちに向けて以下のような話をしました。 (1)目標を立てる ・目標を立て、それを実現するために方法を工夫し、計画を立てて実行しましょう。 (2)思いやりの心 ・友達の気持ちを考えながら優しく接し、みんなで協力して助け合いましょう。 最後に、緊急事態宣言が出されたことに触れ、しっかりと感染防止の行動をとるように投げかけて終わりました。 次に児童代表の言葉を、2名の4年生が発表してくれました。 照明に照らされ、カメラに撮られて2人とも緊張している様子でしたが、落ち着いて上手に話すことができました。 給食の食器が安全で美しく変わります!食器の変更は、食育を進めていく上で大きな効果が期待できます。 主なメリットは3つです。 ・食器がすぐには熱くならないため、よそいやすく、食器を持って食べ ることができます ・ごはんをお茶碗に盛るため、和食本来の正しい食べ方をすることがで きます ・きれいで華やかな食器に盛ることにより、料理もよりおいしそうに見 えます 今までと違い割れてしまうこともある強化磁器食器ですが、食育とともに、物を大切にする心も育ってほしいと願っています。 (写真上)1〜2年生用食器 (写真下)3〜6年生用食器 |
小平市立小平第十三小学校
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