最新更新日:2024/05/17
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自ら学び、かかわり、他とともに生きる子どもが育つ学校

2学期最後の日

 今日(12月25日)は、2学期の最後の日です。朝、テレビ放送による終業式を行ったあと、クラスごとに大そうじをしました。2学期にみんなで使った教室や昇降口などを、心を込めてきれいにしました。そのあと、各クラスの担任の先生から子どもたちに「あゆみ」(通知表)を渡しました。その際、2学期を振り返って、できるようになったことや成長したことを認め、課題を確認して励ましました。お子さんがあゆみを持ち帰りましたら、ご家庭でもぜひ認め励ましほめてあげてください。そして子どもたちが、3学期や新年への抱負や意欲をもつことができたらいいなと思います。
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12月24日

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ジョア 2色のクリームライス ローストチキン 
ブロッコリーサラダ ミネストローネ セレクトアイス

 2学期給食最終日は、クリスマス献立です。献立を見たときから、子どもたちはこの日を楽しみにしていました。クリスマスらしく、チキンや星形のパプリカ、ツリーのようなブロッコリー、華やかな色合い、を入れて作りました。
 子どもたちからは、
「2学期最後の給食美味しかったです。とってもごうか!」
「レストランみたい!」
「とても美味しい給食ありがとうございます。3学期もよろしくお願いします」との感想がありました。

 冬休みは、日本の昔から伝わる行事や、食にふれる機会が多くあると思います。この機会に、その行事や料理に込められた、願いや思いを調べてみてはいかがでしょうか。

給食の表彰

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 12月24日(木)の朝、給食表彰集会を行いました。給食委員会の児童が放送で順位を発表したあと、入賞した各クラスの教室へ賞状とメダルを届けに行きました。今回設定した賞は、『かたづけキレイで賞』と『給食クイズ王』の2つです。『かたづけキレイで賞』は、食べ終わったあとの食器や食缶をきれいにワゴンにかたづけているクラス、『給食クイズ王』は毎日栄養士さんが出題するクイズの正解率が高かったクラスです。それぞれ1位〜3位を発表し、表彰しました。

12月23日

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牛乳 かてめし みそポテト ひじきと卵のスープ

 かてめしとみそポテトは、埼玉県秩父地方の郷土料理です。
 かてめしは、白米が貴重だったころ、糧(かて)といわれるかさ増しの具である、野菜や海そうを混ぜて炊いたごはんです。今日は、芋茎(ずいき)と呼ばれる、里芋の葉の茎を干したものを使いました。煮るとやわらかく、味が良くしみ込むのでおいしい糧になります。
 みそポテトは、蒸したじゃがいもに衣をつけて揚げ、みそ・きび糖・酒・みりんで作ったみそだれと和えた料理です。甘じょっぱいみそだれが食欲をそそります。

12月22日

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牛乳 焼きカレーパン 野菜スープ みかん

 パン屋さんで売っているカレーパンは、油で揚げていますが、焼きカレーパンは、ドライカレーをはさんだパンにパン粉をまぶして、オーブンで焼きました。あぶらっこくなく、サクサクとしたカレーパンになります。中のドライカレーは、パンに合うようにいつもよりスパイシーに仕上げました!子どもたちからは、「パンがさくさくでとても美味しかった」「みかんがあまくって、さいこう」との感想がありました。

 

12月21日

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牛乳 かぼちゃほうとう麺 野菜のごまだれかけ ゆずはちみつ蒸しパン

 今日は冬至です。冬至は1年のうちでもっとも昼間が短く、夜がもっとも長い日です。冬至をさかいに夏に向かってどんどん日が長くなっていきます。冬至にまつわる食べ物としては、かぼちゃやゆずがあり、給食でもこれらを使いました。

 うどんより麺が太いほうとうは、かぼちゃを入れたみそ味のスープのなかで煮込んだので、出汁のうま味を吸ってよりおいしくなりました。小平産のゆずは、絞った果汁と、みじん切りにした皮をはちみつとまぜ、蒸しパンを作りました。もちもち、ふわふわな食感が好評でした。

12月18日

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牛乳 豚丼 キムチスープ いちご

 今日のデザートは、静岡県で育った紅ほっぺという品種のいちごです。18年前に生まれたこの品種は、果肉の中まで赤く、ほっぺが落ちるようなおいしさということが名前の由来です。見た目通り、甘くて少し酸味もあり、とってもおいしいいちごでした。

12月17日

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牛乳 石狩ごはん 切干大根のごま酢和え けんちん汁

 石狩ごはんは、ほぐした鮭を混ぜたごはんです。北海道の石狩川を登ってくる鮭のイメージから、鮭を使った料理は「石狩○○」と呼ぶことがあります。給食では、三枚におろした鮭に塩をふり、30分オーブンで焼き、骨と皮を調理員さんが丁寧に取り除いてほぐしました。「さけフレークよりおいしい!」と、手作りのおいしさを感じてくれた子がいて、嬉しく思いました。

交通安全の講話(TV朝会)

 今日(12/21)の全校朝会は、校内テレビ放送で行いました。
校長が「冬至」の話をした後に、特別にお招きした小平警察の方から「交通安全の講話」をしていただきました。今年度は、例年は年度初めに行っている交通安全教室ができなかったので、冬休み前の安全指導も兼ねて、とてもよい機会になりました。
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昇降口が海の中の世界に?!(その3)

 11月の中旬に紹介した青少対の皆さんによる昇降口の装飾ですが、この度、床面の装飾が加わり、グレードアップされました。これで、げた箱、天井、窓、壁、それに床とあらゆる部分が装飾され、さらに海の世界が広がりました。
 子どもたちは、「踏んでいいの?」「踏んだらかわいそう。」と言いながら興味津々で新たな床面に見入っていました。
 装飾をしていただいた青少対の皆さん、ありがとうございました‼
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委員会紹介集会

 本日(12月17日)の朝の集会は、「委員会紹介集会」でした。
 全校児童が体育館に集まれないため、各教室へ中継するテレビ放送で行いました。新たに始まった後期の委員会の委員長がそれぞれの委員会の活動内容や注意事項などを発表しました。テレビ放送に慣れていないながらも、考えてきた文章をカメラに向かって発表することができました。
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12月16日

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牛乳 カルボナーラ風パスタ えのきサラダ がまくんのクッキー

 カルボナーラ風パスタは、ソースがよく絡むように、平打ちの生めんであるフィットチーネを使いました。「カルボナーラ風」という名前にしているのは、本来カルボナーラに使う材料のたまごを使っていないためです。その分、生クリームや粉チーズを使ってコクを出しています。

 がまくんのクッキーは、何年か前の図書コラボ給食で生まれたメニューで、あまりにも好評なため、通常メニューとして毎年給食に出しています。ザクザクの食感を出すために、コーンフレークを入れていることが特徴です。今年も、子どもたちには大人気でした!

12月15日

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牛乳 チャーハン えびと生揚げのチリソース 中華スープ

 チリソースは、トマトケチャップ・きび糖・しょうゆ・豆板醤で作るピリっと辛いソースです。今日はただのエビチリではなく、たけのこ・ねぎ・玉ねぎと、えびの大きさに合わせてコロコロの形に切った生揚げも入れて作りました。片栗粉をまぶして揚げたプリプリのえびと、生揚げにチリソースがよく絡んでいました。子どもからは、「俺の好きな中華屋さんの定食みたい!」「おかずは見た目が辛そうだったけど、おいしかった!」との感想がありました。

12月14日

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牛乳 麦ごはん 豆あじのからあげ ひきずり 和風サラダ

 ひきずりは、鶏の飼育が盛んな愛知県のすき焼きです。名前の由来は、すき焼き鍋の中で、引きずるようにしてとり肉を焼いていたから。という説があるそうです。給食では、とり肉・こんにゃく・かまぼこ・焼き豆腐と野菜を入れて作りましたが、伝統的なひきずりは、玉みち(未完成の卵)が入り、たまり醤油を使ってコクを出すことが特徴です。

12月11日

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牛乳 マーボースパゲティ こんにゃくサラダ もちもち小松菜ドーナッツ

 デザートの「もちもち小松菜ドーナッツ」は新メニューです!小平産の小松菜をミキサーにかけて、白玉粉と豆腐・豆乳などとまぜて作りました。栄養素がギュッとつまっている鮮やかな小松菜の緑色がとてもきれいで、食べるとカリッ、もちっとしていておいしく出来上がりました。小松菜以外にも、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など旬の野菜でもおいしくできそうなメニューです。

12月10日

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牛乳 ごはん ピーマンのふりかけ 魚のねぎ塩焼き 小平冬野菜煮だんご

 今日は小平市内で生産された新鮮な冬野菜と、地粉を使った「小平冬野菜煮だんごの日」です。地産地消をより進めていく取り組みとして、市内の学校で一斉に実施です。

 13小では、にんじん・大根・白菜・小松菜・里いも・長ねぎの6種類の野菜と、地粉を練ってちぎり入れた煮だんごで作りました。お米作りに適さない土地である小平では、昔から小麦粉の生産が盛んで、煮だんごや糧うどんが郷土料理として昔から食べられてきました。うま味をたっぷり吸ったモチモチの煮だんごを、農家さんや調理員さんに感謝しながら食べることができました。

12月9日

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牛乳 ガーリックトースト ポークビーンズ オニドレサラダ

 ソフトフランスパンを使ってガーリックトーストを作りました。パン屋さんから多めにパンが届いたため、全てのクラスにおまけを配ることができました。「ガーリックトーストがカリカリおいしかったです」「にんにくの味がしみていて、スープにつけてもおいしかったです」との感想がありました。

12月8日

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牛乳 古代米ごはん 鮭のおろしソースかけ お事汁

 古代米ごはんは、白いお米6に対して、黒米1を混ぜて一緒に炊きました。黒米は、稲の原種である古代米のひとつで、ポリフェノールのアントシアニンによって黒い色をしています。一緒に炊くと濃い紫色に炊きあがりました。ごはんでは見慣れない色に炊きあがり、子どもたちが食べてくれるか心配しましたが、もちもちプチっとした食感などが予想外にとっても好評で、どのクラスも完食でした!

 お事汁は、旧暦の12月8日の「事八日(ことようか)」に無病息災を願って食べる具沢山のみそ汁です。あずき豆が入っていることが特徴です。

12月7日

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牛乳 にんじんわかめごはん ほうれん草のツナ和え ワンタンスープ

 スープは、豚肉の具をワンタンの皮で1つ1つ包んだ手作りワンタンを入れました。スープに入れるとツルっとした食感になり、ボリュームがある汁物ですが、とても食べやすくなります。今日の献立はどれも人気で「また食べたいです!」との感想が多かったです。

横断幕完成!(CS目指す児童・生徒像)

 小平十三小と小平二中は、令和元年度から、小・中連携型のコミュニティ・スクール(CS)になりました。以前から青少対や放課後子ども教室、各種ボランティア等とは強い関わりをもっていましたが、現在はより一層地元の地域との結びつきを強め、学校経営にも参画していただいています。
 この度、CS学校経営協議会の予算を活用し、青少対と合同で横断幕を作成しました。「明るく健康で、人間性豊かな子」という言葉は、十三小と二中が9年間を通して育てたい児童・生徒像の一つです。十三小の芝生の校庭の南側のフェンスに掲げましたので、道路を挟んだ向かいのスーパーマーケットの方からよく見えると思います。
 これからも、このような児童・生徒を育成するために、日々の教育活動を行ってきたいと思います。
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