最新更新日:2024/05/17 | |
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1学期 終業式子どもたちはマスクをつけ、距離をとって参加し、芝生の校庭で短時間で行いました。 毎週月曜日の全校朝会はずっと校内放送で行っていたので、始業式以来、久しぶりの校庭です。 新型コロナウイルスの影響で、6月から始まり2か月間の1学期でした。 初めに校長から、1学期を振り返っての話と夏休みに向けての3つの話をしました。 <夏休みには…> 1.読書を楽しむ。 2.元気に健康に生活する。 3.家のお手伝いをする。 そのあと、3年生の2人が児童代表の言葉を立派に言いました。 最後に、生活指導主幹から、夏休みの生活についての話がありました。 保護者の皆様や地域の皆様には、4,5月の臨時休校中の対応から6月の学校再開後も、児童の体温測定や学校における感染予防対策に対しまして、様々なご協力をいただきましたことに心より感謝いたしております。本当にありがとうございました。 明日からは夏季休業に入りますが、まだまだコロナの猛威は収まっておりません。 どうぞ子どもたちの健康、またご家族の健康には十分に留意され、夏休みを送っていただければと思います。 そして、2学期にまた元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしております。 7月21日今日は1学期最後の給食でした。鶏飯は、鹿児島県の郷土料理で、ごはんの上に卵・鶏肉・漬物・しいたけの煮付けなどの具をのせて、鶏だしのスープをかけて食べます。給食では、鶏骨とだし昆布の2種類から出汁を取ったため、鶏のうま味と昆布の深い味わいでとても美味しいスープになりました。しいたけは、甘じょっぱく濃いめの味つけで、鶏飯のポイントとなる具です。子どもたちは苦手な食材ですが、鶏飯として出すと残菜がとても少ないので今日もよく食べてくれました。 明日からまた1か月間給食はお休みですが、夏休みも3食しっかり食べ、生活リズムを崩さず元気に2学期会えることを楽しみにしています。 7月20日おこわは、もち米の炊き込みご飯です。全部をもち米で作ると、温度が下がったときにかたくなってしまうため、今回は全部をもち米ではなく、お米も混ぜて、子どもたちが食べるときまで硬くならないように工夫しました。ごまキムチ汁を初めて見た1年生は、「キムチ辛いから食べられないよ」「赤いのが辛そう!」と言っていましたが、想像していたより辛くなかったようで、美味しそうに食べてくれました。1年生は、給食で初めて見る食材や料理が多いですが、いろいろな経験をして食べれるようになっていくのでこれからの成長が楽しみです! 7月17日今年度初登場の揚げパンは、何十年も昔から変わらず給食で人気のメニューです。いくつか多く出来上がったため、よりたくさんの人がおかわりをできるように切り分けてから、調理員さんがクラスまで届けてくださいました。 7月16日今日は2年1組のみなさんが、農家の酒井さんが届けてくださったとうもろこしの皮むきをしてくれました。畑からまっしぐらに届いたとうもろこしには虫も付きもの。虫の苦手な子も、悪戦苦闘しながら一生懸命キレイに皮をむいていました。頑張ってくれたおかげで給食では、美味しい焼きとうもろこしを食べることが出来ました! 「2年生がむいてくれたとうもろこしが、おいしかったよ」「皮むきをしてくれた2年1組さんには感謝です」との感想がありました。 7月15日今日のカレーは新メニューです。昨年度、子どもたちが英語の授業の中で考えたカレーを給食で作りました。さつまいもが目立つようにお肉はひき肉にし、チーズは食べるときまで形が残るように溶けてしまうピザチーズだけではく、コロコロしたプロセスチーズも入れました。毎年出したいなと思うほど、おいしいカレーになりました。 子どもたちからは「カレーとても美味しかったです。人気すぎて、20人もおかわりに並んでいました!」との感想がありました。 7月14日今日も小平産の旬の野菜をたくさん使いました。特にピラフとスープに入れたたまねぎは、加熱すると甘くて苦みがなく、トロトロとしていてとても美味しく仕上がりました。先月JAさんから市内全小学生にいただいた玉ねぎも、「甘くて美味しかったよ」と教えてくれた児童がたくさんいました。 7月13日野菜春巻きは、ツナと5種類の野菜・切り干し大根が入った春巻きです。切干大根が野菜から出る水分を吸ってくれるため、春巻きの薄い皮でも包みやすく、形が崩れずに揚げることができます。最近揚げ物用のお釜の調子が悪く、パリパリっと揚げることができるか不安でしたが、今日は涼しかったからかお釜の調子も良くキレイに揚げることができました。機械も人も暑すぎると調子が出ないようです。 夏休みまで揚げ物もあと1回。13小のために頑張ってくれることを祈っています。 7月10日枝豆には、カルシウムやビタミンB1などが多く含まれています。ビタミンB1は、代謝を促進し、糖をエネルギーに変えて疲労回復や夏バテ防止に役立ちます。 給食では、塩もみした枝豆をたっぷりのお湯で茹でます。ゆでた後、水で冷やさないことで枝豆の香りと甘みを損なわずおいしく味わうことができます。小平産枝豆は、「甘くておいしい」と子どもたちから大人気でした。 7月9日コーンごはんは、小平の農家さんのとうもろこしを丸ごと使いました。粒は包丁でそぎ落とし、芯もお米・粒と一緒に炊き込み、炊きあがりに出汁がわりの芯は取り出しました。芯と一緒に炊き込むことで、とうもろこしの甘味と香りがプラスされます。お家の炊飯器でも手軽に作ることができるため、旬の季節だからこそできる美味しいコーンごはんを、ぜひお試しください。 魚とじゃがいもの揚げ煮は、下味をつけためかじきを揚げました。教室では「お肉のからあげみたいでごはんがすすむ〜」と言っておかわりをしてくれた児童がいました。 7月8日桜トーストは毎年4月に、入学や進級のお祝いとして出しているメニューです。今年は少し遅くなってしまいましたが、なんとか1学期のうちに作ることができました。桜の塩漬けをいちごジャムとまぜて使います。桜の塩漬けは塩抜きをして使いますが、少しの塩気と桜の風味が甘さをより引き立ててくれます。 7月7日7月7日は七夕です。油揚げのまぜごはんは、型抜きをした星型にんじんと、笹の葉に見立てたモロッコいんげんをごはんの上に飾りました。星型にんじんを見た1年生が、「やったー!可愛い!」と言ってスキップしている姿に嬉しくなりました。 夏野菜のコロッケは新メニューで、小平産のかぼちゃ・なす・玉ねぎ・にんじんを使いました。旬の野菜のうま味がギュッと詰まったコロッケでした。 七夕汁は、そうめん・星のかまぼこ・断面が星のようなオクラのすまし汁です。昆布とさば節のお出汁がよく効いていて、少しの味付けでもとてもおいしく仕上がりました。 7月6日今日のとうもろこしは、1時間目に2年2組のみなさんに皮むきをしてもらいました。農家の加藤さんが、雨の中朝早くに収穫した獲れたてのとうもろこしです。皮の枚数やひげの触感、粒の匂いや色を観察しながら、13小みんながおいしく食べてもらえるよう、丁寧にキレイにむくことができました。その甲斐あって、とても甘くておいしいとうもろこしを給食で食べられました。 7月3日鉄骨ごはんは、鉄分とカルシウムが入っていて、鉄骨のように強い骨になれるごはん!という意味でネーミングしました。アジの梅フライは新メニューで、小麦粉と水で作るトロに梅をまぜて、パン粉をつけて揚げました。梅の爽やかな風味が、フライによく合っていて子どもたちにも好評でした。 2枚目の写真は、給食室にある回転釜と同じ大きさに作った模型です。「6年生から給食室のなべはどのくらいの大きさなんですか?」と質問があったので、廊下に掲示しました。給食室にはこの釜が5つあり、これで茹でたり、蒸したり、炒めたり、揚げたりといろいろな調理をすることができます。 7月2日スペイン風オムレツは、じゃがいもが入っていることが特徴で、フライパンで丸く大きく焼いてケーキのように切り分けて食べます。給食では、丸いカップに入れてオーブンで焼きました。子どもからは、「オムレツがふわふわで、チキンライスととっても合っていておいしかったです」という感想がありました。 7月1日ツナのペペロンチーノは、新メニューでした。にんにくと鷹の爪を炒めて作るスパゲティで、具にはツナ・ベーコン・キャベツ・玉ねぎ・ズッキーニ・小松菜を使いました。夏野菜でもあるズッキーニが、にんにくやベーコンのうま味を吸っておいしく出来上がりました。 |
小平市立小平第十三小学校
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