最新更新日:2024/05/17 | |
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10月8日揚げ大豆ごはんは、茹でた大豆に片栗粉をまぶして揚げ、甘じょっぱいタレと合わせて、ごはんに混ぜました。豆が苦手な児童でも食べやすくしよう!と考えたメニューです。 さけは、塩こうじにつけて焼き、まろやかな塩味がさけ本来の味を引き立ていました。 10月7日今日はカレー肉豆腐が大人気でした!玉ねぎ、にんじん、しめじなど野菜もたっぷり入っていましたが、よく煮込まれて味がしみた和風カレーのようで、麦ごはんとの相性ばっちりです!どのクラスも完食でした。 10月6日すいとんは、小麦粉を水で練って汁にちぎり入れ煮たものです。給食で作るときは、大きな回転釜を調理員さんで囲んでちぎり入れます。大きくなりすぎると味が中に染みづらいため、一番おいしいく食べてもらえるような大きさを意識しながら作っています。 10月5日今日は「食品ロスを減らそう!」献立です。キャロットポタージュには防災備蓄食品の白米(アルファ化米)を使いました。にんじん・玉ねぎと一緒に煮て、なめらかになるまでミキサーにかけ、牛乳・生クリームなどを加えて出来上がりです。にんじん独特の青臭さはなく、お米のとろみと甘みが優しい味に仕上がりました。にんじんが苦手な子も、おいしい!といって食べていました。 防災備蓄品は使われることがなかった場合、賞味期限が切れる前に大量に処分されており、食品ロス問題のひとつになっています。 給食でも、期限前の防災備蓄品を無償で引き取り、食品ロスを少しでも減らすためにアレンジして毎年活用しています。 【給食】「汁物のおわん変えてくれて、ありがとうございます。」と手紙をもらいました。変更点は、アルマイト製のトレーを樹脂製トレーに、高学年のアルマイト製お椀をPEN樹脂製のお椀に変えたことです。 アルマイト食器は熱伝導率が高く、熱い汁物などはよそっている間に、器が熱くなってしまう弱点がありました。この変更でより安全に、そして見た目も華やかな食の時間が提供できたらうれしいです。 1〜4年生 PEN樹脂食器3種類+アルマイトトレー ⇓ 1〜4年生 PEN樹脂食器3種類+樹脂トレー (写真 左) 5〜6年生 アルマイト食器3種類+アルマイトトレー (写真 中央) ⇓ 5〜6年生 アルマイト食器2種類+PEN樹脂お椀+樹脂トレー (写真 右) 【委員会活動】レク集会新型コロナ拡大防止対策として、どんな形なら集会を行うことができるか委員会で話し合い、放送によるレク集会(命令ゲーム)となりました。 委員会活動が初めての5年生が企画しましたが、きちんと準備し、放送室から堂々と集会を進めることができました。 10月2日今日の梨は、新高という品種です。梨の旬の最後に出回る品種で、1個の大きさがとても大きい(450g〜500g)こと、酸味が少なく甘いことが特徴です。今年度、給食での梨は今日が最後でした。また来年、旬の美味しい梨が食べられるまで、楽しみに待ちたいと思います。 10月1日今年は10月1日がお月見、つまり「中秋の名月」です。 十五夜の日には空がよく澄み、1年で一番きれいな月が見られるとされています。お月見には、すすきや月に見立てただんご、秋に収穫される作物をお供えし、自然の恵みに感謝しながら美しい月を眺めます。 給食では、お月見団子を作りました。上新粉・白玉団子に、かぼちゃを混ぜて、黄色いお月様をイメージしたお団子にし、蒸したあと、みたらしのタレをかけました。「みたらし味のお月見団子だおいしかったです。」「全部おいしかったので、またこのメニューを作ってください」との感想がありました。 市内統一で提供している牛乳は、通常は低温殺菌のビン牛乳ですが、今日は工場のトラブルにより、高温殺菌のパック牛乳での提供になりました。 9月30日シーザーサラダはアメリカで生まれたサラダです。ロメインレタスなどの野菜に、クルトン・ベーコンをトッピングして、粉チーズや粒マスタード・マヨネーズ・にんにくから作ったドレッシングをかけたサラダです。給食でも、食パンを切ってオーブンで焼いてクルトンを作り、ドレッシングは10種類の材料から手作りしました。カリカリとしたクルトンの食感が好評でした。 9月29日今週からとても気持ちの良い秋晴れの日が続いていますね。今日の給食はそんな秋を食事からも感じられるような炊き込みご飯を作りました。さつまいも・しめじなどの秋の味覚や、にんじんを大小のもみじ型にとり、紅葉をイメージしました。さつまいもは、一緒に炊くのではなく素揚げにすることで、ごはんを混ぜたときに形が崩れずにきれいに仕上がるように工夫しました。 9月28日高野豆腐は、豆腐を凍らせたあと、乾燥させて作る日本に昔から伝わる保存食です。スポンジ状になり、うま味をたっぷり吸ってくれるため、煮物に適しています。今日はみじん切りにした高野豆腐を少しの鶏肉と干ししいたけなどと一緒に煮て、食べやすく調理しました。 甘辛じゃがいもは、素揚げしたじゃいもを、しょうゆ・きび糖・みりんで作ったタレにからめて作りました。 久しぶりの晴天、秋晴れ!ふれあいタイムには、多くの子どもたちが芝生の校庭に出て、思いっきり体を動かしたり寝そべったりして思い思いの時間を過ごしていました。 9月25日ジャンバラヤはアメリカ ルイジアナ州で食べられているケイジャンスパイスを使ったケイジャン料理のひとつです。給食では、ケイジャンスパイス・パプリカ粉・チリパウダーを使って具材を炒め、炊き上げました。スパイシーな香りが食欲をそそります。今日は、アメリカ出身のALTの先生もいらっしゃっており、「Very Delicious!!」とお褒めの言葉をいただきました! 白いんげん豆のポタージュは、じゃがいも・たまねぎ・お米を煮てミキサーにかけ、いんげん豆のペースト・がらスープ・牛乳などを加えて作りました。野菜と豆のあまみと、がらスープのうま味の相性が良く、とても好評でした。 9月24日炊き込みご飯は、干ししいたけと干ししいたけの戻し汁も入れて炊き上げました。きのこの香りが、秋を感じさせてくれるご飯です。そうめんは、汁物に入れ、温かい状態で出しました。「そうめんがツルっとして美味しかったです」との感想がありました。 9月23日マセドアンソテーの「マセドアン」とは、フランス語でさいの目切りのことなので、材料は全てサイコロのようなさいの目切りにしました。じゃがいもは、炒めただけでは中まで火が通らないため、回転釜で蒸してから炒めてあります。 コーヒー牛乳は今年度初めての登場のため、1年生は初挑戦のメニューでした。コーヒーのほろ苦さがあるため、「にがいな〜」と苦戦していましたが、学年が上がるにつれてだんだんと待ち遠しくなるメニューでもあるので、今日はその最初の一歩でしたね。 9月18日今日の小平産ぶどうは、「紅伊豆」という品種が届きました。マスカットとルビー種のかけあわせの品種のため、皮の色もグラデーションの粒が多くありました。酸味が少なくとても甘いぶどうでした。 9月17日小松菜ビスキュイパンは新メニューです。ビスキュイパンとは、ビスケットの生地をパンに塗って焼いたパンです。今日はビスケット生地に、茹でてミキサーにかけた小松菜を練りこみました。小松菜の緑色がとてもきれいです。緑色のパンを初めて見た子供たちは、少し警戒していましたが、「食べてみるとフワフワしたパンと甘いビスケット生地が美味しかった」との感想が多くて安心しました。 9月16日田舎汁は、野菜がたっぷり入ったしょうゆベースの汁物です。お肉などは入っていないシンプルな料理ですが、出汁のうま味と野菜から出るやさしい甘みが子どもたちにも好評でした。 9月15日今日のやきそばは、ソースではなく、おしょうゆで味付けをしました。ソースよりもさっぱりとした味になり、最後にまぶしたおかか節の香りも食欲をそそりました。 9月14日切干そぼろ丼は新メニューです。切干大根を使った丼ぶりで、ひき肉やピーマンなどの野菜と一緒に炒め煮をしました。味付けは、切り干し大根の煮物と同じ調味料である、きび糖・みりん・しょうゆで調味しました。乾物にすることで栄養価がぐんとアップする切り干し大根を美味しく食べられるメニューです。 |
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