最新更新日:2024/05/17 | |
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2月5日照り焼きまんは、お肉・干ししいたけ・たけのこを甘じょっぱく味つけして具を中に入れて蒸した肉まんです。たけのこの食感と、干ししいたけのうま味がやみつきになる一品です。 学年末のまとめと進級の準備を
本日(2月8日)の月曜全校朝会は、校内テレビ放送で行いました。冒頭の校長の講話では、昇降口前の桜の木を題材にして、写真を見せながら「学年末のまとめと進級の準備をしよう」という内容の話をしました。
「昇降口の前の桜の木は、現在葉っぱがみんな落ちてしまい、枝だけの状態になっています。これは枯れてしまったのではなく、秋から寒い冬の時期は、寒さにじっと耐えているのですが、枝に近づいてよく見てみると、花のつぼみが育っていることが分かります。春に花を咲かせる準備をしているのです。十三小のみなさんも、今、2月の寒い時期を大事にして、学年のまとめをしっかり行い、新しい学年に進級する準備を進めましょう。」 また、そのあと代表委員の児童4名が、ユニセフ募金について、世界の子どもたちの現状を紹介しながら話してくれました。 2月4日スーパーで1年中売っている野菜ですが、旬の時期は値段も安く、栄養価も旬以外の時期に比べて2〜3倍含まれています。今日のほうれん草は冬が旬の野菜なので、小平で育った新鮮な地場産を使いました!カロテンや鉄分・カリウムがたっぷり入っています。子どもたちからは「ぜんぶおいしかったですが、特にピザトーストの耳がサクサクでおいしかったです」との感想がありました。 2月3日ハヤシライスとこんにゃくサラダは、6年生のリクエストメニューです。トマトの酸味がルーになじむまでじっくり煮込んだハヤシライスはとても人気で、どのクラスも空っぽでした。6年生からは、「リクエストしたハヤシライスが出てまじでおいしすぎました!」という感想をもらいました。 2月2日今年は、124年ぶりに2月2日が節分です。節分といえば、炒り大豆や落花生で豆まきをして鬼をおいはらう行事が有名です。豆まきのほかにも「やいかがし」という、柊に焼いたいわしの頭を刺したものを、玄関先に飾る習慣もあります。鬼は、いわしのにおいと柊のトゲが苦手とされているからです。 大豆ごはんは、大豆といわしの稚魚であるちりめんじゃこを使ったごはんです。どちらも炒っているので、香ばしいかおりが食欲をそそります。いわしの甘みそかけは、揚げたいわしに、玉ねぎやにんじんの甘味を加えたみそタレをかけました。 2月1日がめ煮は、福岡県博多の郷土料理です。名前の由来は、「いろいろな材料を寄せ集める=がめくりこむ」という方言からという説と、昔博多あたりの海でたくさん生息していたすっぽんを材料として使っていたという説があるそうです。給食では、鶏肉と10種類の食材を使って作りました。 梅おかかサラダは6年生の卒業までにもう一度食べたいリクエストメニューで、毎年上位に入る人気のサラダです! 1月29日牛乳 糧うどん 野菜のかきあげ デコポン 最終日の今日は、私たちが住んでいる小平の郷土料理です。 お米が育ちにくい土である小平では、昔から小麦を育ててきました。そのため、小麦粉を使った料理が郷土料理として根付いています。糧うどんは、お祝いのときや、人が集まるときに食べていた料理です。糧とは、旬の野菜を使ったゆで野菜のことで、うどんと一緒におつゆにつけて食べます。 野菜のかき揚げは、写真のように形を作り、1回に30個ほど油の中に入れて揚げます。 今日で学校給食週間は終わりますが、この機会にご家庭でも給食や、給食の思い出について話してみてください♪ 1月28日牛乳 深川めし きゅうりのかわり漬け ちゃんこ鍋 明日葉蒸しパン 現在の学校給食は、生活の中で不足しがちな栄養素を補い、食育の一環として、正しい食事の仕方を身につけたり、いろいろな食材や料理を学習したり、という役割があります。 4日目の今日は、現在の給食ということで、東京都の郷土料理と、特産物を使った献立です。深川めしは、江戸時代に深川でたくさん獲れていたあさりを使った漁師飯です。ちゃんこ鍋は、力士の作る鍋のことで、両国国技館のある東京都で生まれました。蒸しパンに使った「明日葉」は、東京都の八丈島の特産品の野菜で、収穫してもすぐ生えてくることからこの名前がついたそうです。 子どもたちには、ふわふわモチモチの明日葉蒸しパンが、人気でした。 校庭も雪化粧もっと積もれば、明日は雪遊びができるかも・・・・・ 1月27日牛乳 ソフトめん ミートソース うど入りサラダ ポテトボール 3日目の今日は、昭和40年頃の給食を再現しました。脱脂粉乳の代わりに牛乳が提供されるようになり、地方ではミルメークが登場しました。また関東地方中心にソフト麺を使った、めん類の献立が取り入れられるようになりました。 器に入れる前にめんをちぎったり、袋をあけたり、ソースとまぜたりと、初めてのソフト麺に苦戦していましたが、「食べる前は大変だったけど、おいしかったからまた食べたい」「うどんみたいなめんも、ミートソースと食べるとおいしかった!」と、子どもたちはいろいろと発見があったようです。 写真は、サラダに使った小平産の東京うどです。新鮮で立派なうどが届きました! 1月26日牛乳 コッペパン バター カレーシチュー ドレッシングサラダ 2日目の今日は、完全給食(主食・おかず・ミルク等)が始まった昭和25年頃のメニューを再現しました。この時代は、コッペパンにミルク(脱脂粉乳)が定番でした。 13小の給食ではめずらしい個包装のバターをコッペパンと一緒に出しました。バターをすくって、ちぎったパンに塗って食べる、こともよい体験になったようでした。 1月25日牛乳 塩むすび さけの塩焼き 即席漬け けんちん汁 全国学校給食週間とは、学校給食の意義や役割について理解と関心を深める週間です。 1日目の今日は、日本で給食が始まったとき(明治22年)のメニューである、おにぎり・塩さけ・つけものを再現しました。 だしこんぶと一緒に炊いた塩むすびはとっても好評で、「昔の人はこんなにおいしいおにぎりを食べていたのかぁ」と感心している児童もいました。 1月22日さつまいもチップスは、小平産のさつまいもを使いました。うすくスライスして揚げ、粉糖をまぶした、パリパリでかみごたえのあるさつまいもチップスは、子どもたちにとっっても人気で、「レシピをおしえてください!」という声が続出でした。 いも類をおいしく揚げるポイントは、スライスしたあと、よーく水にさらして表面のでんぷんを落としてから揚げることです。 1月21日きりたんぽ汁とハタハタは秋田県の郷土料理です。鶏骨からとったガラスープに、きりたんぽ・しらたき・まいたけ・ねぎ・ごぼう・せりの具をいれて作りました。汁を吸ってもちもちになったきりたんぽと、香りが強いせりで、本場きりたんぽ鍋に近づけましたが、お肉に比内地鶏を使えなかったのが残念でした。 ハタハタは秋田県を代表する魚で、焼いてたべたり、しょっつる鍋にして食べることが多いそうです。 1月20日小平冬野菜カレーには、カレー定番の具である玉ねぎ・じゃがいもに加えて、冬が旬のしょうが・にんじん・白菜・大根をいれました。大根はやわらかく味がしみ込み、白菜はシャキシャキとした食感で、どのクラスも空っぽでした! 教員のプログラミング研修
今年度から始まった新学習指導要領にも記載されている、プログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付けるための学習活動を行うために、教員の研修会を行いました。講師の先生をお招きし、実際に体験しながら、指導内容や効果的な指導の仕方の研修を深めました。
書初め展始まる
3学期が始まってすぐ、各学年で書初めを書きました。1,2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆です。冬休み中にたくさん練習した子が多く、どの子も力強く個性豊かな字が書けていました。例年ならば、土曜日の学校公開日の際などに保護者の皆様にも見ていただいていたのですが、今年はそれができず、とても残念です。子どもたち同士でたっぷり見合うことにします。
1月19日バインミーとフォーはベトナムの料理です。 フランス領だったことがあるベトナムでは、食にもフランスの文化が残っています。バインミーは、ソフトフランスパンに野菜やお肉などをはさんだサンドイッチです。フォーは米粉の平麺のあっさりとしたスープで、香草であるパクチーなどを入れます。 どちらの料理も魚醤の一種で独特の香りがあるナンプラーを使って、本場の味に近づけました。子どもたちには食べなれない調味料のため、残りが多くなってしまわないか心配しましたが、どのクラスも完食でした! 1月18日芋というと、根っこを食べている印象がありますが、実はそれぞれ違ったところを食べています。今日使った里芋やじゃがいもは茎を食べる食品で、ネバネバとした長芋は茎と根のあいだの部分を食べる食品です。根を食べている芋は、さつまいもだけなのです。 1月15日1月15日は小正月です。小正月には、小豆粥を食べて家族の健康を願う習慣があり、小豆のような赤い食べ物は邪気を払うと考えられているため、たびたび行事食に出てくる食材です。 そして、食器が変わってから初めてお茶碗の登場です。教室に様子を見に行き、正しいお茶碗やお椀の持ち方や和食の食べ方を伝えました。その国々によっていろいろな食事のマナーがありますが、まずは生まれ育った日本の食事である和食のマナーを身につけてほしいと願っています。 |
小平市立小平第十三小学校
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