最新更新日:2024/05/17 | |
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7/19 小平野菜のスープカレー【小平野菜のスープカレー】 夏が旬の野菜を使って『スープカレー』を作りました。『カレー』とはインド南部のタミール語の「カリ」がもとの言葉で、ソース・汁という意味です。小平市内の畑では今の時期いろいろな野菜が収穫されています。今日は小平産の夏野菜をたっぷり使いました。『カレー』には、たくさんの香辛料が使われているので、暑くて食欲がなくてもカレーを食べると元気になります。今日で1学期の給食は終わりです。よくかんでしっかり食べてくださいね! 7/15 梅ごまごはん【梅ごまごはん】《梅雨入り・梅雨明け》など6月から7月に聞く言葉ですが、漢字で書くと《梅》の字が使われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり《梅雨》として中国から伝わったそうです。読み方が変わったのは江戸時代あたりで、6月〜7月にかけて雨がたくさん降り、木々に露がつくことから「梅雨」というようになったという説や、熟した梅の実が潰れること「潰ゆ」から「梅雨」というようになったなどの説があります。今日は「梅干し」と「ごま」を使って『梅ごまごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪ ◎今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 7/14 ひやしうどん【冷やしうどん】『武蔵野うどん』といわれる東京都多摩地区と埼玉県に伝わる『うどん』があります。昔から「ハレ」の日のお祝いの席での料理として『うどん』は食べられてきました。江戸時代から祝い事(つるつるかめかめと食べるため)や、親戚の集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多かったそうです。今日は野菜たっぷりの『煮びたしつゆ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪『かきあげうどん』にして食べてもおいしいですよ! 7/13 小平野菜のラタトゥイユ【小平野菜のラタトゥイユ】フランスのプロヴァンス地方の郷土料理で夏野菜を煮込んだものです。たまねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトとローリエ・バジル・タイムなどの香草を加えて煮込んで作ります。今日は、小平市内の畑で収穫された夏野菜をたっぷり使って作りました。しっかり食べてくださいね♪ 【ポテトドッグ】『アメリカンドッグ』の「ソーセージ」を「じゃがいも」にして『ポテトドッグ』を作りました。「じゃがいも」は小平市内の農家さんで収穫された物の中から、小さい物を選んで品してもらいました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね! 7/12 かぼちゃごはん【かぼちゃごはん】「かぼちゃ」の名前の由来には、いくつかの説があります。その中のひとつにカンボジアから伝わったので「カンボジア瓜」と呼ばれていたのが、いつしか「かぼちゃ」になったと言う説があります。ジャカルタから伝わり「ジャカルタいも」と呼ばれ「じゃがいも」になったと言われる「じゃがいも」の名前の由来と同じ説ですね。「かぼちゃ」には免疫力を強化する働きや疲労回復効果のある栄養がたっぷりふくまれています。今日は体にとてもよい「かぼちゃ」をごはんに炊き込んで『かぼちゃごはん』を作りました。『魚と野菜の揚げ煮』や『おひたし』と一緒に、よくかんで、しっかり食べて免疫力をアップしましょうね♪ 7/11 鶏めし【鶏めし】大分県の郷土料理『吉野鶏めし』を作りました。昔は行事があると収穫された「ごぼう」や「お米」「鶏肉」を持ち寄り、その場で炊いて食べていたそうです。その後≪おもてなし≫の家庭料理として受け継がれてきました。他の県にも郷土料理として『鶏めし』があります。十二小特製のとってもおいしい『鶏めし』ができました。しっかり食べてくださいね♪ 【ししゃものから揚げ】「ししゃも」は頭から丸ごと食べられる小魚で、丸ごと食べることでカルシウムがしっかりとれます。よくかんで食べてくださいね! 7/8 冬瓜のスープ【冬瓜のスープ】「冬瓜」はインド・東南アジアが原産で、日本では平安時代から栽培されていて918年の書物に「冬瓜」のことが書かれています。日本では7月〜8月に収穫される夏の野菜です。実は大きいもので80cmもなります。漢字では冬の瓜と書きます。夏に収穫されるのになぜ冬の瓜なのかというと、夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるので、中国では「冬かぼちゃ」と呼ばれ日本でも『冬瓜』と言われるようになりました。カリウム・カルシウム・ビタミンCを多くふくみ漢方では体を冷やし、熱を冷ます効果があるとされていて、暑い夏にはぴったりな食べ物です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね!紙カップは重ねて片付けてくださいね♪ 7/7 そぼろごはん今日は七夕です。織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。奈良時代から朝廷の年中行事として行われ江戸時代に民間に広まりました。庭に冷麦などのお供えを出し、七夕飾りや願い事を書いた短冊を笹の葉につけてお祝いします。旧暦の7月7日は今の8月なので仙台や北海道など、8月7日に七夕を行うところもあります。今日は星がいっぱいのこんだてにしました。今年はとても早く梅雨が明けたので、晴れてきれいな星空が見られるといいですね! 7/6 しらすチーズトースト
しらすチーズトースト コールスロー 牛乳 チリコンカン
【しらすチーズトースト】「しらす」と「チーズ」と「ごま」を使って、カルシウムたっぷりの『しらすチーズトースト』を作りました。バーガー袋に入れたまま食べると手が汚れません。しっかり食べて、丈夫な骨を作りましょうね!食べ終わったら袋はたたんで片づけてくださいね♪ 【チリコンカン】『チリコンカン』はアメリカ西部のテキサス州 発祥の料理です。本場ではレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)を使いますが、給食では国産の大豆を使いました。辛いものが苦手な人もいるので辛さをおさえて作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 7/5 焼きうどん夏至の日から数えて11日目にあたる日、もしくはその日から5日間を『半夏生』といいます。夏至の日は毎年同じではないので、半夏生の日(期間)も、それに合わせて変わります。今年は、7月2日から明日の7月6日までの5日間になります。半夏生の食べ物として有名なのは「たこ」で関西地方で食べられます。それ以外にも「さば」や「うどん」「芋汁」や「もち」など地域によっていろいろな食べ物があります。今日は「うどん」と「さば」を使って『焼きうどん』と『魚のねぎ塩焼き』を作りました。しっかり食べて、暑さに負けない丈夫な体をつくりましょうね♪ 7/4 シンガポールチキンライス【シンガポールチキンライス】シンガポール・タイ・マレーシアなどの東南アジアの地域では一般的な料理で専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食の一つです。シンガポールでは『海南鶏飯』タイでは『カオマンガイ』と呼ばれています。「スープ」で炊いた「ごはん」に、茹でた「鶏肉」をのせて食べる料理です。給食では「スープ」で炊いた「ごはん」に、オーブンで焼いた「鶏肉」を混ぜました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪ 7/1 かみなり汁【かみなり汁】豆腐を油で炒める時に、バリバリと雷のような音がするので『かみなり汁』という名前がつけられました。だいこん・たまねぎ・にんじん・モロッコいんげんなどの小平産の野菜を使って栄養たっぷりの『かみなり汁』を作りました。『ごまきび茶めし』と一緒にしっかり食べてくださいね♪ 【魚のおろしソースかけ】今日の魚は「あじ」です。「大根おろし」のソースをかけて、暑い時季でもさっぱりと食べられるこんだてにしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! |
小平市立小平第十二小学校
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