最新更新日:2024/05/17 | |
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9/7 魚とポテトのケチャップあえ【魚とポテトのケチャップあえ】今日の魚は「かつお」を使いました。かつおの旬は年に2回あります。1回目は春で、4月から5月に水揚げされる「初がつお」です。2回目は秋で、9月から10月に太平洋沿岸を南下しているところで水揚げされる「戻りがつお」です。「かつお」は脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)や、血液をサラサラにして、血の流れをよくするEPA(エイコサペンタエン酸)などを多くふくむ、体にとても良いお魚です。よくかんで食べてくださいね! 9/6 マーボースパゲティ【マーボースパゲティ】 『マーボー豆腐』は中国の四川料理、『スパゲティ』はイタリアのパスタですね。不思議な組み合わせですがとってもよく合います。『スパゲティ』と『マーボー豆腐』をじょうずにまぜながら、よくかんで食べてくださいね♪ 【青菜のカップケーキ】今日の青菜は小平産の「小松菜」を使いました。小松菜には、カルシウム・鉄分・カリウム・βカロテンやビタミンなどの栄養があり体にとてもよい野菜です。小平市内の畑で1年中、収穫されています。きれいな緑色のおいしいカップケーキができました。よくかんで食べてくださいね😊 9/5 豚肉のおすし【豚肉のおすし】『おすし』には、いろいろな種類があります。代表的なものは『にぎりずし』で『江戸前ずし』とも言います。海外でも『すし』で通じる日本食の一つです。ほかにも『押しずし』『ちらしずし』『巻きずし』『稲荷ずし』『なれずし』などがあります。給食で『にぎりずし』を出して!と言われる事がありますが、給食では生のお魚は出せない決まりがあるので、残念ながら作ることができません。今日は給食室特製のちらしずし『豚肉のおすし』を作りました。 『かきたま汁』や『野菜の梅あえ』といっしょに、よくかんでしっかり食べてくださいね♪ 9/2 2学期給食スタート今日から2学期の給食がスタートします。引き続き、新型コロナウィルス感染症予防対策をしながらの給食です。手洗いをしっかりすること、人との距離をとること、食べている時はおしゃべりをしないなど、いろいろな決まりがあって大変ですがみんなで協力して取り組んでほしいと思います。 給食室一同、心を込めて2学期もみんなに喜んでもらえるおいしい給食を作ります。苦手な物にも挑戦して、よくかんでしっかり食べてくださいね(^_-)-☆ 7/19 小平野菜のスープカレー【小平野菜のスープカレー】 夏が旬の野菜を使って『スープカレー』を作りました。『カレー』とはインド南部のタミール語の「カリ」がもとの言葉で、ソース・汁という意味です。小平市内の畑では今の時期いろいろな野菜が収穫されています。今日は小平産の夏野菜をたっぷり使いました。『カレー』には、たくさんの香辛料が使われているので、暑くて食欲がなくてもカレーを食べると元気になります。今日で1学期の給食は終わりです。よくかんでしっかり食べてくださいね! 7/15 梅ごまごはん【梅ごまごはん】《梅雨入り・梅雨明け》など6月から7月に聞く言葉ですが、漢字で書くと《梅》の字が使われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり《梅雨》として中国から伝わったそうです。読み方が変わったのは江戸時代あたりで、6月〜7月にかけて雨がたくさん降り、木々に露がつくことから「梅雨」というようになったという説や、熟した梅の実が潰れること「潰ゆ」から「梅雨」というようになったなどの説があります。今日は「梅干し」と「ごま」を使って『梅ごまごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪ ◎今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 7/14 ひやしうどん【冷やしうどん】『武蔵野うどん』といわれる東京都多摩地区と埼玉県に伝わる『うどん』があります。昔から「ハレ」の日のお祝いの席での料理として『うどん』は食べられてきました。江戸時代から祝い事(つるつるかめかめと食べるため)や、親戚の集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多かったそうです。今日は野菜たっぷりの『煮びたしつゆ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪『かきあげうどん』にして食べてもおいしいですよ! 7/13 小平野菜のラタトゥイユ【小平野菜のラタトゥイユ】フランスのプロヴァンス地方の郷土料理で夏野菜を煮込んだものです。たまねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトとローリエ・バジル・タイムなどの香草を加えて煮込んで作ります。今日は、小平市内の畑で収穫された夏野菜をたっぷり使って作りました。しっかり食べてくださいね♪ 【ポテトドッグ】『アメリカンドッグ』の「ソーセージ」を「じゃがいも」にして『ポテトドッグ』を作りました。「じゃがいも」は小平市内の農家さんで収穫された物の中から、小さい物を選んで品してもらいました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね! 7/12 かぼちゃごはん【かぼちゃごはん】「かぼちゃ」の名前の由来には、いくつかの説があります。その中のひとつにカンボジアから伝わったので「カンボジア瓜」と呼ばれていたのが、いつしか「かぼちゃ」になったと言う説があります。ジャカルタから伝わり「ジャカルタいも」と呼ばれ「じゃがいも」になったと言われる「じゃがいも」の名前の由来と同じ説ですね。「かぼちゃ」には免疫力を強化する働きや疲労回復効果のある栄養がたっぷりふくまれています。今日は体にとてもよい「かぼちゃ」をごはんに炊き込んで『かぼちゃごはん』を作りました。『魚と野菜の揚げ煮』や『おひたし』と一緒に、よくかんで、しっかり食べて免疫力をアップしましょうね♪ 7/11 鶏めし【鶏めし】大分県の郷土料理『吉野鶏めし』を作りました。昔は行事があると収穫された「ごぼう」や「お米」「鶏肉」を持ち寄り、その場で炊いて食べていたそうです。その後≪おもてなし≫の家庭料理として受け継がれてきました。他の県にも郷土料理として『鶏めし』があります。十二小特製のとってもおいしい『鶏めし』ができました。しっかり食べてくださいね♪ 【ししゃものから揚げ】「ししゃも」は頭から丸ごと食べられる小魚で、丸ごと食べることでカルシウムがしっかりとれます。よくかんで食べてくださいね! 7/8 冬瓜のスープ【冬瓜のスープ】「冬瓜」はインド・東南アジアが原産で、日本では平安時代から栽培されていて918年の書物に「冬瓜」のことが書かれています。日本では7月〜8月に収穫される夏の野菜です。実は大きいもので80cmもなります。漢字では冬の瓜と書きます。夏に収穫されるのになぜ冬の瓜なのかというと、夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるので、中国では「冬かぼちゃ」と呼ばれ日本でも『冬瓜』と言われるようになりました。カリウム・カルシウム・ビタミンCを多くふくみ漢方では体を冷やし、熱を冷ます効果があるとされていて、暑い夏にはぴったりな食べ物です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね!紙カップは重ねて片付けてくださいね♪ 7/7 そぼろごはん今日は七夕です。織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。奈良時代から朝廷の年中行事として行われ江戸時代に民間に広まりました。庭に冷麦などのお供えを出し、七夕飾りや願い事を書いた短冊を笹の葉につけてお祝いします。旧暦の7月7日は今の8月なので仙台や北海道など、8月7日に七夕を行うところもあります。今日は星がいっぱいのこんだてにしました。今年はとても早く梅雨が明けたので、晴れてきれいな星空が見られるといいですね! 7/6 しらすチーズトースト
しらすチーズトースト コールスロー 牛乳 チリコンカン
【しらすチーズトースト】「しらす」と「チーズ」と「ごま」を使って、カルシウムたっぷりの『しらすチーズトースト』を作りました。バーガー袋に入れたまま食べると手が汚れません。しっかり食べて、丈夫な骨を作りましょうね!食べ終わったら袋はたたんで片づけてくださいね♪ 【チリコンカン】『チリコンカン』はアメリカ西部のテキサス州 発祥の料理です。本場ではレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)を使いますが、給食では国産の大豆を使いました。辛いものが苦手な人もいるので辛さをおさえて作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 7/5 焼きうどん夏至の日から数えて11日目にあたる日、もしくはその日から5日間を『半夏生』といいます。夏至の日は毎年同じではないので、半夏生の日(期間)も、それに合わせて変わります。今年は、7月2日から明日の7月6日までの5日間になります。半夏生の食べ物として有名なのは「たこ」で関西地方で食べられます。それ以外にも「さば」や「うどん」「芋汁」や「もち」など地域によっていろいろな食べ物があります。今日は「うどん」と「さば」を使って『焼きうどん』と『魚のねぎ塩焼き』を作りました。しっかり食べて、暑さに負けない丈夫な体をつくりましょうね♪ 7/4 シンガポールチキンライス【シンガポールチキンライス】シンガポール・タイ・マレーシアなどの東南アジアの地域では一般的な料理で専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食の一つです。シンガポールでは『海南鶏飯』タイでは『カオマンガイ』と呼ばれています。「スープ」で炊いた「ごはん」に、茹でた「鶏肉」をのせて食べる料理です。給食では「スープ」で炊いた「ごはん」に、オーブンで焼いた「鶏肉」を混ぜました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪ 7/1 かみなり汁【かみなり汁】豆腐を油で炒める時に、バリバリと雷のような音がするので『かみなり汁』という名前がつけられました。だいこん・たまねぎ・にんじん・モロッコいんげんなどの小平産の野菜を使って栄養たっぷりの『かみなり汁』を作りました。『ごまきび茶めし』と一緒にしっかり食べてくださいね♪ 【魚のおろしソースかけ】今日の魚は「あじ」です。「大根おろし」のソースをかけて、暑い時季でもさっぱりと食べられるこんだてにしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 6/30 水無月【水無月】6月のことを和風月名で『水無月』と言います。6月1日に氷を食べて夏バテ予防をお祈りする行事が室町時代の宮中で行われていました。当時、氷はとても高価で手に入れることが難しく代わりに氷に似たお菓子を食べて、夏バテ予防をすることにしたのが和菓子・水無月の始まりです。京都では「夏越の祓え」という行事があり、一年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行います。厄払いをし、夏バテを予防する意味で6月30日に『水無月』を食べるようになったそうです。氷のかけらや氷の角を表す三角形にするのが、本当の形です。今日は十二小特製『水無月』を作りました。しっかり食べて夏バテをしない体を作りましょうね! 6/29 ペンネミートソース【ペンネミートソース】イタリアのパスタ「ペンネ」は形がペン先に似ているのでつけられた名前です。今日は表面に細かい溝がある「ペンネ・リガーテ」を使いました。「リガーテ」とはイタリア語で溝が入ったと言う意味です。溝はただの模様ではなくソースが からみやすくなります。よくかんでしっかり食べてくださいね! 6/28 塩麹炊き込みご飯【塩こうじの炊き込みごはん】「塩こうじ」は蒸したお米に、こうじ菌をつけて発酵させた「米こうじ」から作られる調味料のひとつです。「みそ」「しょうゆ」「みりん」などの日本の伝統的な調味料も「米こうじ」を使って作られています。「塩こうじ」は疲労回復や免疫力をアップさせる効果があります。しっかり食べてウィルスに負けない体をつくりましょうね♪ ◎今日の魚は「あじ」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 6/27 もろこしご飯【もろこしごはん】小平市内の農家さんの畑でとれた「とうもろこし」を使って『もろこしごはん』を作りました。「とうもろこし」の実を芯から取る作業はとても大変でしたが、みんなに喜んで食べてもらえたらうれしいです。味わって食べてくださいね♪ 【おいも汁】「じゃがいも」「さつまいも」「ながいも」の3種類の「おいも」を使いました。皮の部分に栄養や香りがあるので、よ〜く洗って皮つきのまま調理しました。丸ごと食べれば食品ロス削減にもなりますね。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね! ◎今日の魚は「モウカザメ」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! |
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