最新更新日:2024/05/17
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令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

12/7 大豆のクリームシチュー

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    トースト  小平野菜のサラダ 牛乳 大豆のクリームシチュー

 【トースト】『トースト』は1908年(明治41年)に「西洋料理法と献立」という本で日本に紹介されました。スライスしたパンを加熱し、表面に軽く焼き目をつけたもののことを言います。アレンジレシピもたくさんあり、給食でもいろいろな『トースト』を作ります。今日は「食パン」に「マーガリン」をぬったシンプルな『トースト』です。よくかんで食べてくださいね!
 【大豆のクリームシチュー】『シチュー』とは英語で煮込み料理のことです。給食では小麦粉とバターを炒めて牛乳を加えて『ホワイトソース』を作ります。今日は畑の肉とも言われる「大豆」を使いました。「大豆」には抗酸化作用(体の老化や酸化を防ぐ作用)があり体にとてもよい食品です。他にも「大豆」にふくまれる〔レシチン〕には頭の回転をよくする働きがあります。よくかんでしっかり食べて頭の回転をよくしましょうね♪

12/6 ひじきごはん

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   ひじきごはん     焼き魚 牛乳     けんちん汁

 【ひじきごはん】「ひじき」は海でとれる海藻で鉄分・カルシウム・ビタミンA・食物せんいなどを多くふくむ体にとてもよい食べ物です。今日はごはんに炊き込んで『ひじきごはん』を作りました。「ひじき」は、髪の毛やお肌がツルツルでツヤツヤになる美容食としても注目されています。よくかんでしっかり食べて自分の髪の毛やお肌をツルツルでツヤツヤにしましょうね!
 【焼き魚】今日の魚は「さば」です。たんぱく質・鉄・EPA・DHA・ビタミンB12・ビタミンD・亜鉛・ビタミンEなどの栄養をたっぷりふくむ体にとてもよいお魚です。
 魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

12/5 あんかけチャーハン

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 あんかけチャーハン  おからドーナツ 牛乳   中華和え

 【あんかけチャーハン】具を煮た汁に「でん粉(商品名・片栗粉)」でとろみをつけたものを『あん』と言います。粘りがあるので料理が冷めにくく、口当たりもなめらかで汁と具をいっしょに食べられてムダのない調理法です。チャーハンといっしょに、しっかり食べてくださいね!
 【おからドーナツ】「おから」は「大豆」から「豆乳」を作る時の大豆のしぼりカスのことです。昔は、しぼりカスのように残ったものを「から」と言っていましたが、室町時代初め頃から宮中に仕える女官たちが上品な言葉づかい[女房詞]として「お」をつけて「おから」と言い、それが広まり現代に残った名前です。他にも「おでん」や「おこわ」「おかき」「おみおつけ」なども[女房詞]が現代まで残った料理の名前です。今日は体にとてもよい「おから」を使っておいしい『ドーナツ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

12/2 小平野菜のふりかけ

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麦ごはん 小平野菜のふりかけ 魚のフライ 牛乳   さつま汁 

 【小平野菜のふりかけ】今の時期、小平市内の畑ではいろいろな種類の野菜が収穫されています。今日は、キャベツ・にんじんの皮・大根の皮・かぶの葉を使って、栄養たっぷりのおいしい『小平野菜のふりかけ』ができました。『麦ごはん』といっしょによくかんで食べてくださいね♪
 【魚のフライ】今日の魚は「いわし」です。「いわし百匹、頭の薬」という言葉があり、脳神経の機能を高めたり血栓を溶かしたり、血管を拡張させる働きがあるそうです。カルシウムも豊富で歯を丈夫に保って骨粗鬆症を予防する効果もあると言われています。とても体によい「いわし」を『フライ』にしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!

12/1 たきこみごはん

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  たきこみごはん 小豆のごまだんご 魚のみそ焼き 牛乳 田舎汁

 みんなは陰暦を知っていますか?太陰暦、旧暦とも言い、日本では明治時代の 初め頃まで使われていたカレンダーで、今と1か月ほどのズレがあります。陰暦の日付のまま、現在のカレンダーに合わせて行われる行事もたくさんあります。その中のひとつ、12月1日は【乙子の朔日】といい、水の神様を祭る風習があります。この日に餅やだんごを、川へ投げ入れると水難を免れると言われています。『小豆もち』を食べると川で溺れないなどとも言われています。今日は「小豆」と小平産の「さといも」を使って『小豆のごまだんご』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 

11/30 ブロッコリーとチーズの揚げ餃子

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煮込みうどん ブロッコリーとチーズの揚げ餃子 牛乳 ごまみそ煮びたし

 【ブロッコリーとチーズの揚げ餃子】特別注文の大きなぎょうざの皮を使って『揚げぎょうざ』を作りました。「ブロッコリー」は地中海沿岸のヨーロッパが原産の野菜で古代ローマで食べられていました。明治時代の初めに日本に伝わりましたが、あまり広まらず1980年代になって一気に広まりました。「ブロッコリー」には美容や風邪の予防に効果的なビタミンCや、抗酸化作用のあるβカロテンや他にもビタミンK・葉酸を多くふくむ体にとてもよい野菜です。11月〜3月頃までの寒い時期が旬の野菜で小平の畑でも栽培されています。今日は小平産の「ブロッコリー」を使って十二小のみんなの分、700個のぎょうざを作りました。包むのは大変ですが、みんなに喜んでもらえたらうれしいです♪よくかんで食べてくださいね!

11/29 昆布の混ぜごはん

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 昆布の混ぜごはん 野菜の梅ソースあえ 牛乳 生揚げと野菜のうま煮

 【昆布の混ぜご飯】今日は「こんぶ」で『佃煮』を作り『ごはん』に混ぜた『昆布の混ぜごはん』を作りました。『佃煮』は海産物を砂糖としょうゆで甘辛く煮付けた日本の食べ物です。小さくて売れない魚を,漁師が自分たちの保存食として作ったのが始まりです。名前の由来は東京都中央区佃島からという説と、大阪市西淀川区の佃島からとったという、ふたつの説があります。東京の『佃煮』は[江戸前佃煮]と呼ばれ夏でも常温で傷まない、濃い味付けのものでしたが、今はうす味のものが一般的です。カルシウムがたっぷりです。よくかんで食べてくださいね♪

11/28 とりごぼうピラフ

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とりごぼうピラフ ひじきと野菜のマリネ 牛乳 さつまいものポタージュ

 【とりごぼうピラフ】お米をバターで炒めてから炊いたものを『ピラフ』といいます。『ピラフ』はトルコで食べられていた料理ですが、トルコからヨーロッパへ伝わり、広く世界中で食べられるようになりました。でも、ほかの国では日本やトルコと違ってお米は野菜の一種と考えられていて『ピラフ』は料理の付け合わせになっています。使う食材によっていろいろな『ピラフ』がありますが、今日は「鶏肉」と「ごぼう」を使って和風の『ピラフ』を作りました。『さつまいものポタージュ』と『ひじきと野菜のマリネ』といっしょに、よくかんでしっかり食べてくださいね♪
 ◎金曜日の『スイートポテト』の「かくれんぼ食材」は「えのきたけ」でした。きのこが苦手な人も食べられたかな?

11/25 ソース焼きそば

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   ソース焼きそば  スイートポテト 牛乳    ナムル

 【ソース焼きそば】給食の『焼きそば』は「キャベツ」をたっぷり使って作ります。「キャベツ」には胃腸の働きを助けるビタミンUがふくまれています。「キャベツ」から名前をつけた胃腸薬もあります。『焼きそば』はあまりかまずに食べられますが、しっかりかんで食べないとビタミンUの効果が発揮されません。よくかんで食べてくださいね!
 【スイートポテト】今日の『スイートポテト』は「かくれんぼ食材」が入っています。何が入っているのか?考えながら食べてみてくださいね♪答えは来週のおてがみでお知らせします。

11/24 おいものごはん

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  おいものごはん   魚の味噌焼き 牛乳   のっぺい汁

 11月24日・今日は「和食の日」こんだてです。
 【おいものごはん】秋の味覚「おいも」を炊き込んで、『おいものごはん』を作りました。「さつまいも」「紫いも」「長いも」「じゃがいも」の4種類が入っています。黄色い「さつまいも」はカロチンを多くふくみ「紫いも」はアントシアン色素をふくんでいてどちらも抗酸化作用があります。「おいも」はビタミンCも多くふくむので風邪をひきやすいこの季節にはぴったりの食べ物です。おいしい『おいもごはん』ができました。味わって食べてくださいね♪
 【のっぺいじる】全国各地にある郷土料理で、地方によって少しずつ違いますが、のっぺりとしたとろみのある料理のことです。食べると 体が温まります。しっかり食べてくださいね!

11/22 五穀ごはん

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    五穀ごはん   魚の包み揚げ 牛乳     飛鳥汁

 11月23日 水曜日の「勤労感謝の日」こんだてです。
 【五穀ごはん】今日は5種類の穀物を使って『五穀ごはん』を作りましたが、穀物全て」ことをまとめて五穀と言います。昔から「五穀豊穣(穀物がよく実ること)」の願いを込めたお祭りが全国各地で行われてきました。今日はいつものごはんのときに使う「七分つき米」のほかにもち米・黒米・粟・黍の5種類の穀物を使い「ごま」も入れて、栄養たっぷりの『五穀ごはん』を作りました。自然の恵みに感謝して、味わって食べてもらえたら嬉しいです。
 【魚の包み揚げ】今日は「モウカザメ」を使いました。白身で食べやすい魚です。大きなものだと体長3メートル、体重175キログラムにもなります。よくかんで食べてくださいね♪

11/21 家常(じゃあじゃん)豆腐

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   ゆかりごはん    中華和え 牛乳     家常豆腐

 【家常豆腐】中国語では『ジアチャンドォウフ』といいます。揚げ豆腐(生揚げ・厚揚げ)と豚肉のからしソース煮のことで、いろいろな材料を炒めて、スープとテンメンジャン・豆板醤・しょうゆ・さとうなどで調味して煮込んだ中国の家庭料理の一つです。栄養たっぷりのこんだてです。ごはんといっしょによくかんで、しっかり食べてくださいね!

11/18 汁なしうどん

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   汁なしうどん    みかん 牛乳  生揚げのおろしソースかけ

 【汁なしうどん】 「うどん」の発祥にはいろいろな説があります。一番古いものだと奈良時代に遣唐使が伝えた中国の小麦粉菓子「混飩」からだという説があります。小平には『糧うどん』と呼ばれる郷土料理があります。「うどん」はハレの日の行事食でお祝い事や親戚の集まりに出されてきました。今日は小平野菜をたっぷり使って、汁の無い『うどん』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

11/17 吹き寄せごはん

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   吹き寄せごはん  小魚のから揚げ 牛乳  かきたま汁

 【吹き寄せごはん】「吹き寄せ」とは日本料理の調理法のひとつで、風で木の葉が吹き寄せられた様子を表したもので、秋から冬にかけて使う料理名です。野菜などを木の葉の形にしたりします。野菜や鶏肉などいろいろな材料を一緒に調理して器に盛りつけます。今日は秋の味覚の「里いも」と「きのこ」と「にんじん」を使って『吹き寄せごはん』を作りました。深まる秋から冬の気配を感じながら食べてもらえたらうれしいです♪
 【小魚のから揚げ】今日の小魚は「わかさぎ」です。頭から丸ごと、よくかんで食べてくださいね!

11/16 ポトフ

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   たまごトースト 鶏肉とかぶのソテー 牛乳   ポトフ

 【ポトフ】フランスの家庭料理のスープで、お肉と野菜をたっぷり使って時間をかけて煮込んで作ります。正式には『ポトフー』といい「火にかけた鍋」という意味です。今日は「ウィンナー」を使って『ポトフ』を作りました。今日のような野菜を煮込んだスープは残りがとても多くて、みんなが丈夫な体が作れるのか心配になることがあります。しっかり食べてくださいね!
 【鶏肉とかぶのソテー】今日は「鶏肉」と「かぶ」と「かぶの葉」と「もやし」を「にんにく」で炒めました。カゼをひきやすいこの季節にピッタリの栄養たっぷりのこんだてです。よくかんで、食べてくださいね♪

11/15 赤米あずきごはん

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赤米小豆ごはん 豆乳ゼリーいちごソースかけ 魚の塩焼き 牛乳 小平野菜のけんちん汁
 
 今日11月15日は『七五三』です。子どもの成長をお祝いする日です。『七五三』の由来はいくつかありますが、平安時代の頃から宮中で行われていた三つの儀式が基になっているそうです。三歳・五歳・七歳でお祝いをする理由は、中国では縁起がいい数として日本に伝えられた事と「三歳で言葉を理解し五歳で知恵がつき、七歳で乳歯が生え替わる」という成長の節目の歳のためともいわれています。江戸時代に現在の『七五三』の原型として武家や商人の間に広まり、明治時代に『七五三』と呼ばれ庶民に広まり、大正時代以降に現在のような形になったとされる説が有力です。 今日は『七五三お祝いこんだて』にしました。今日のお魚は「めだい」です。「赤米」と「あずき」を使った『赤いごはん』と、「紅白」の『二色ゼリー』を作りました。お互いの成長をお祝いしながら食べてくださいね♪

11/12 ドライカレー

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    ドライカレー  オレンジドーナツ 牛乳  マセドアンソテー

 【ドライカレー】『ドライカレー』というと日本では二種類あり、具を炒めてカレー粉で味つけしてお米と一緒に炊き込んだり、炊いたごはんと混ぜて作る『カレーピラフ』のようなものと、ひき肉と野菜を炒めてよ〜く煮込んで作ったカレーをごはんにかけるものがあります。小平の給食では、ひき肉・野菜を炒めて、よ〜く煮込んだカレーを『ごはん』にかけて食べるものを『ドライカレー』といいます。あまりかまずに食べられますが、よくかんで食べてくださいね♪
 【オレンジドーナツ】今日のドーナツには「オレンジジュース」と小平で収穫されるオレンジ色のくだものを使いました。みんなは何のくだものか分かるかな?しっかり食べてくださいね!

11/11 そばめし

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   そばめし おいもと大豆の甘みそがらめ 牛乳 小平野菜のスープ

 【そばめし】『そばめし』は神戸市長田区のお好み焼き屋さん「青森」というお店が元祖で昭和30年頃お客さんが持ち込んだ冷えたお弁当のごはんを『焼きそば』と一緒に炒めたのが始まりで、これが常連さんの裏メニューとして定着し、正式メニューになりました。その後、口コミで長田区の他のお店や、神戸の周辺のお好み焼き屋さんでも『そばめし』をメニューに入れるようになりました。関西では『焼きそば』をおかずに、ごはんを食べる文化があるので『そばめし』はその進化の一つの形なのかもしれませんね。十二小給食室特製『そばめし』も、とってもおいしくできました。『小平野菜のスープ』や『おいもと大豆の甘みそがらめ』と一緒によくかんで食べてくださいね !

11/10 たぬき汁

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   じゃこ菜めし    大根もち 牛乳     たぬき汁

 みんなは「十日夜」を知っていますか?旧暦の10月10日に行われる行事で、旧暦を今の暦にすると今年は11月10日の今日が「十日夜」になります。「十日夜」とは収穫をお祝いする行事です。十日夜」は、その年の収穫が終わったことを意味します。収穫に感謝し翌年の豊穣を祈って、田の神に餅などをお供えします。「十日夜」の習慣は東日本を中心に残っていて、この日は稲刈りが終わり、田の神が山に帰る日なので「刈り上げ十日」ともいいます。小平市の隣、西東京市の旧 田無市では、この日は「大根の年とり」と言い、大根の豊作を願って、大根畑にぼた餅を埋める行事があったそうです。それにちなんで今日は『大根もち』を作りました。『たぬき汁』は精進料理のひとつで「こんにゃく」を使います。給食では使いませんが「たぬきの肉」を使った『たぬき汁』もあるそうです。よくかんでしっかり食べてくださいね♪

11/9 レーズントースト

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  レーズントースト 小平野菜のサラダ 牛乳 秋野菜のクリーム煮

 【レーズントースト】「ぶどう」を乾燥させたものを英語で「レーズン」といいます。有名な産地はカリフォルニアです。ビタミンB1・鉄分・食物せんいを多くふくむ体によい食べ物です。今日は「レーズン食パン」に「マーガリン」と「グラニュー糖」を混ぜたものをぬって『レーズントースト』を作りました。「レーズンはちょっと苦手…」という人もいるかもしれませんが、とってもおいしくできたので、がんばって食べてくださいね!
 【あきやさいのクリームに】秋野菜は、かぜの予防に効果のあるビタミンCやカロチンを多くふくんでいます。寒くなるこれからの季節。しっかり食べて、丈夫な体を作りましょうね♪
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