最新更新日:2024/05/17
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令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

7/14 体育実技研修会

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 昨日の放課後に教員の体育実技研修会を行った。大阪の認定こども園の副園長先生で、子どもたちの運動遊びを研究している方を講師として迎えて実技研修と座学形式の研修会だった。
 実技研修では、楽しめる準備運動やマット運動遊びとボール運動遊びの導入の運動や主運動につながる運動を実際にやってみたりポイントを教えていただいたりした。また、園児への声掛けの実際も教えていただいた。また、座学では、本校教員が歩行児童がしている遊びをワークシートに列挙し、その運動遊びを分類し、本校児童が足りない運動遊びが何かを明確にした。
 本校は体育の研究を3年間研究している。その中で1〜6年生の系統性の大切さを教員は実感してきている。今回の研修会は、さらに幼稚園・保育園と小学校の接続について学ぶことができた。学んだことをこれからの研究に生かしていきたい。大変分かりやすいお話をしてくださった講師の先生に感謝したい。

7/13 縦割り班活動

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 先週7日(木)の昼休みに縦割り班活動が校庭であった。
 今回交流したのは6年生と4年生、けやき学級の子どもたちだった。2学年とけやき学級だったのでどのグループも比較的広く場所を取って遊ぶことができた。気温もそれほど高くなく気持ちよく遊ぶことができた。
 1学期の縦割り班活動は明日の6年生・3年生・1年生の交流で最後としていた。しかし、コロナの感染拡大を受けて最後の交流は残念ながら中止になってしまった。子どもたちは最後の交流を楽しみにしていたことだろう。しかし、仕方がないことなので、また2学期の縦割り班活動を楽しみに待っていてほしい。2学期は1学期とは別な学年の組み合わせでの交流となる。新たな学年での交流もいい交流になるといい。

7/12 水泳指導

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 6月6日から始まった水泳指導が、今週15日で終了する。昨年度、プールの水漏れが分かり途中で中止しこの秋に工事に入るので、今年度はプールを使いことができなかった。そこで教育委員会と話を進め、今年度に限って民間プールを活用して水泳指導を実施することになった。
 昨年度から教育委員会、民間プールの方、そして担当教員を中心に話し合い、準備を進めてきた。しかし、実際に6月から始まると民間プールまでバスで行くので渋滞に巻き込まれたり雨の日の傘などの扱い方など課題がでてきた。そこで、反省点を必ず次の学年に引き継いだり、次の指導に生かしたりするようにした。そうすることで少しずつ改善され、後半はほぼ滞りなく実施することができた。
 民間屋内プールだったので、気温が低くても雨でも実施できたし、WGTB(暑さ指数)が高かったり高額スモッグ注意報が発令されたりして屋外でも活動に制限がかかっても実施できたのは大きい。各学年4回ずつプールに入ることができたので各学年・学級が計画的に水泳指導を進めることができた。
 ただ、コロナ禍と水漏れで2年間、ほぼプール入ることができていなかったので、「泳力」の面では課題は残る。来年度以降、考えていきたい。
 今回の民間プール使用に水泳指導について、各ご家庭にもご意見をいただいているところである。ご感想でよいので、ご意見ご感想をお寄せいただきたい。

7/11 十二小タイム

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 先週6日(水)の6時間目は十二小タイムだった。本校では水曜日は特別時程の午前中5時間授業で午後1:30から6時間を設定している。そして、その6時間目のうち年間12回で「十二小タイム」を実施している。「十二小タイム」は基礎基本の確実な定着を目指すために、東京ベーシック・ドリルを中心とした算数のプリント問題を解く学習をしている。東京ベーシック・ドリルで、前の学年の既習事項を復習するので、2年生以上で実施している。1年生担任、けやき学級担任、専科教員は、それぞれ担当の学年やクラスに入り、担任と共にマル付けをしてくれている。
 今回の十二小タイムでも子どもたちは集中して問題に取り組んでいた。とてもよく頑張っていた。
 1学期の十二小タイムはこれで終了したが、2学期も子どもたちが確実に全学年までの既習事項を身に付けられるように十二小タイムを進めていきたい。

7/8 委員会

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 今週5日(火)の6時間目に1学期最後の委員会があった。
 6月の活動を振り返り、1学期末まで頑張ることを決めていた委員会、朝の児童集会へ向けての準備を進めていた委員会、またそのための資料を端末を使って調べていた委員会、月に一度の集会の時に行う活動をしていた委員会などさまざまであった。いずれの委員会も意欲的に活動していた。
 その中でも今回は給食委員会がとてもよく頑張っていた。給食委員会は給食室に戻って来る残菜の量から、それを減らすためのオリジナルメニューを考えてくれていた。個人個人で出し合ったメニューをグループになって精査していた。どんなメニューに決まったのか楽しみである。
 各委員会の子どもたちが、学校のためにと考えて活動したり、課題を解決しようと頑張ってくれたりしていることが嬉しい。1学期も残り2週間を切っている。最後まで頑張って活動してほしい。

7/7 表彰

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 今週4日(月)の全校朝会で9名の子どもたちを表彰することができた。
 小平市ミニバスケットボール春季大会女子の部で優勝した小川ミニバスケットボールのメンバーの6年生1名、5年生2名、2年生3名。また、同大会男子の部第3位だった同チームの5年生1名。
 日本メディアシステムウエストカップリベルタサッカースクールサッカー大会で優勝したリベルタサッカースクール小平校のメンバーの5年生2名だった。
 今週の全校朝会は雨のため放送朝会だったので全校で直接お祝いすることができなかったので、次回、全校児童にもう一度紹介する予定である。
 次回の表彰は、20日(水)の1学期終業式後である。すでに賞状なども届いている。まだ期間もあるので、さらに表彰できる子が増えることを期待している。1学期最後の日に、より多くの子どもたちを全校でお祝いしたい。

7/6 社会科見学引率

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 昨日は3年生の社会科見学があり、私も引率で行ってきた。見学先は市役所とふるさと村であった。当初の予定では、ふるさと村で見学とお弁当を食べて14時30分に帰ってくる予定だった。しかし、先週、高温の日が続いていて休み時間や体育など外での活動を中止していたことや他地区の学校で移動教室の見学中や昼食中に熱中症で救急車搬送をしたという話を聞いていたので、先週の打合せの際に、見学を午前中で終わらせてお弁当は学校に戻ってきてから食べることとした。昨日は先週ほど気温は高くなかったが、外は蒸し暑く、屋外でお弁当を食べていたら体調を崩す子がいたかもしれないので、3年生担任はいい判断をしてくれたと思っている。さらに台風4号も接近中で、午後から雨だったので、雨が降る前に帰ってくることができたのもよかった。
 さて、見学した市役所では、今までは議場でいろいろな説明を聞いたり市長さんが来られるときは話を聞いていた。しかし、今年は、議場での説明の前に市長室を見学することもでき、応接室で市長さんから話を聞くことができた。また市長がクイズも出してくださり、子どもたちは楽しみながら学ぶことができた。大変貴重な経験をすることができた。また雨が降っていなかったので屋上から周りの様子も見ることができた。遠くに東京スカイツリーも見ることができて子どもたちは感動していた。
 ふるさと村では、初めは2クラスずつにガイドの方がついて説明していただく予定であったが、1クラスずつにガイドの方がついてくださった。おかげで子どもたちもよく話を聞き、しっかりメモを取ることもでき、大変勉強になった。
 子どもたちはしっかり学ぶことができた。また遠足の時の水分補給の仕方が課題だったのだが、今回はその反省を生かして、途中で水筒の中身をなくすことなく計画的に飲むことができたのも成長の表れだった。
 この社会科見学で学んだことをしっかりまとめて、小平市をさらに身近に感じてほしい。

7/5 学校公開

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 先週から昨日まで各学年ブロック・けやき学級で5時間目の学校公開と放課後の保護者会を開催した。コロナ禍の中でも昨年度までは保護者会は時間を短くして実施してきたが、学校公開は3年ぶりとなった。
 昨年度までは緊急事態宣言等が発令されていて参観していただけなかったが、5月の運動会に続いて、今回は各クラスの教室内での授業を見ていただくことができた。1年生はもちろん、2・3年生にとっても初めての授業参観であった。子どもたちも緊張したことだろう。久しぶりにご覧いただいた子どもたちの様子はいかがだったろうか。ご意見ご感想をいただけるとありがたい。
 久しぶりに公開できたとは言え、3密を避けるために年間3回の平日1時間ずつの公開授業は出席番号順に10家庭程度ずつとさせていただいた。土曜授業も同じように1時間ずつ10家庭程度とさせていただいている。来年度以降はコロナ禍の状況を考えながら少しずつ通常に戻していきたいとは考えているので、ご理解ご協力をよろしくお願いしたい。

7/7 避難訓練

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 今週4日(月)4時間目に7月の避難訓練を実施した。今回は職員室から出火したという設定で行った。いつもの避難訓練とは違う避難経路を使用しなければいけないクラスもあり、避難経路が西側に集中するので、その混雑をいかにスムーズに避難してくるかが、今回の訓練のポイントであった。

7/4 全校朝会の話 挨拶

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 おはようございます。
 最近、先生が校門前で立っていると、自分からすすんで「おはようございます。」と挨拶をしたり、廊下で会うとすすんで「こんにちは。」と挨拶したりしてくれる子が増えています。先生は、とても嬉しく思っています。
 校長先生だけではありません。5月末にあった体力テストのときに来てくださった計測ボランティアの方々もテストが始まる前の「よろしくお願いします。」や終わった後の「ありがとうございました。」の挨拶が気持ちよかったとおっしゃっていました。
 皆さんの挨拶が、だんだん良くなってきています。しかし、代表委員会の皆さんが、挨拶について、さらに頑張ってほしいと考えて挨拶についての動画を作ってくれました。先々週の児童集会で皆さんはその動画をクラスごとで観ました。するとその翌日から、さらに挨拶がよくなりました。これからも代表委員会が作ってくれた動画にあった挨拶の合言葉「メダカの子」を忘れずに挨拶してくれると嬉しいです。
 挨拶は人と人の心をつなげてくれます。挨拶することで友達も増えます。笑顔も増えます。ですから十二小は、挨拶が飛び交う学校を目指しています。1学期も残り3週間です。最後まで気持ちの良い挨拶をすることを意識して生活しましょう。
 これで先生の話を終わります。
                      以 上
<先生方へ>

○ 子どもたちの挨拶が本校の課題の一つでしたが、すすんで挨拶をしてくれる子が増えてきています。日ごろからの先生方の挨拶へのご指導ありがとうございます。また、代表委員会で「挨拶」について動画を作成していただきありがとうございました。さらに「めだかのこ」という合言葉も考えてくれたのは、とてもよかったです。子どもたち自身が「あいさつ運動」の必要性を感じて、挨拶に積極的に取り組んでくれたその取組をこれからも継続させていくよう、ご支援よろしくお願いします。
   
「めだかのこ」 「め」目を見て
           「だ」誰にでも
           「か」返そう
           「の」ノリノリで
           「こ」声を大きく

〇 学校経営方針にも「挨拶が飛び交う学校」として、挨拶の励行を掲げていますのでしっかり取り組んでいきましょう。朝の挨拶「おはようございます。」と廊下などでの「こんにちは。」をどの学年でも引き続き指導してください。そして、先生方が率先して子どもたちと挨拶をしていきましょう。

〇 1年生の子どもたちには、入学式で「三つの約束の一つとして挨拶をしましょう。」という話をしました。1年生の廊下にも掲示しています。1学期も残り3週間です。1年生は、その約束をについて振り返らせてみてください。また、他の学年も自分たちの挨拶について振り返り、1年生のお手本になるように、挨拶の励行をご指導ください。

〇 体力テストボランティアの方々が、子どもたちの挨拶について喜んでおられました。放課後子ども教室「わくわく」をはじめ、ゲストティーチャーや学習支援ボランティアを活用した学習をする時などは子どもたちが大人とコミュニケーションをとることができるいい機会になります。コロナ禍でそういう機会が少なかったので、子どもたちのコミュニケーション力を伸ばすためにも、そういう機会に挨拶をしっかりさせていきましょう。
                          以 上

7/1 7月

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 今日から7月に入った。1学期も残り20日間。子どもたちが登校してくるのは、今日を含めて13日しかない。その間に1学期のまとめをしていく。
 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令がない中だったがコロナ禍が収束はしていない中の1学期だったが、教育活動を工夫して、延期や中止することなく行事等をすべて実施することができた。遠足、運動会、体力テスト、初めての民間プールを使った水泳指導、6年生移動教室、そして今週から来週にかけては人数制限はあるが3年ぶりに学校公開を行っている。ご理解ご協力をいただいた保護者・地域の皆様に感謝である。
 7月は3年生の社会科見学と4年生の理科見学がある。こちらも実施できる予定である。子どもたちも楽しみにしていることだろう。他の学年も学習や生活のまとめをしながら、学期末にはお楽しみ会などを予定しているようである。クラス替えから始まって4か月。クラスの絆もできてきている。最後まで楽しく過ごしてほしい。そのためにも子どもたちの体調管理には十分に気を付けていきたい。
 一番気を付けたいのは新型コロナウイルスと共に熱中症である。先週末から暑い日が続いている。子どもたちには、こまめな水分補給や屋外での活動ではマスクを外させるなどの指導をしている。また、昨日などは途中から体育の授業や外遊びを中止にした。来週も同様な対応が出てくると思われる。残りひと月である。各ご家庭でもご理解ご協力をよろしくお願いしたい。

6/30 校内研究授業

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 昨日、先週に続き今年度第2回目の研究授業を行った。今回は高学年の器械運動「マット運動」の授業だった。今自分ができる技は何かを見付け、さらにできるようになるためにどんな練習をすればいいのかを考えながら取り組んでいた。グループで自分たちの端末で動画を撮影して、動きを見ながらアドバイスをしていた。
 昨日もかなり暑かったので、こまめな水分補給とともに、研究授業を30分として15分取り組んだ後、5分間体育館の隣の冷房の効いた図工室で体を冷やして、残り15分取り組ませた。
 授業後の協議会でも活発な意見が出されて研究を深めることができた。講師の先生からも貴重なご指導をいただいた。また1月の研究発表会へ向けてのアドバイスもいただいた。今後の研究や研究発表会の準備に生かしていきたい。
 次は9月に低学年の研究授業を行いそれが研究発表会前の最後の授業となる。今度はゲーム領域の授業である。楽しみである。

6/29 クリーン作戦

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 先週末25日(土)の午前中に青少対主催のクリーン作戦が体育館で行われた。青少対主催の行事を実施したのはコロナ禍の前になので3年ぶりとなった。3年前のクリーン作戦は、子どもたちが自宅から学校に来るまでの間の道に落ちているゴミを拾ってきて体育館で分別して捨てる形だった。そしてその後体育館で遊んだ。しかし、今回はコロナ禍の中なので道に落ちているゴミは拾わずに学校に来て体育館の床を雑巾がけし、その後体育館で遊ぶ形をとった。
 遊びは七夕飾り作りと長縄チャレンジだった。90分間という例年よりも短いイベントになったが、子どもたちは久しぶりの青少対行事を楽しんでいた。私も久しぶりに地域行事を楽しむ子どもたちの姿を見ることができて嬉しかった。
 青少対では、2学期に楽縁祭(がくえんさい)というお祭りも縮小版だが実施の方向で計画してくださっている。楽しみである。
 本校には、青少対以外にも保教会やおやじの会、放課後子ども教室、地域教育コーディネーター、そして、コミュニティ・スクールプロジェクトチームなど多くの大人が子どもたちのために活動してくださっている。コロナ禍で停滞していたが、少しずつ通常に戻っていることが嬉しい。その他にも近隣の幼稚園や保育園、中学校、高校、大学とも連携していたし、児童館や地域センター、自治会の行事などにも参加していたので、今後、関係の団体さんとの連携が復活していけるといい。コロナ禍以前のように地域ぐるみで子どもたちを育てていけることを願っている。

6/28 代表委員会集会

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 先週23日(木)の朝は児童集会があり、今回は代表委員会が担当してくれた。今回も代表委員会が事前に撮影していた動画を各クラスで視聴する形の集会だった。
 動画の内容は「挨拶」についてだった。挨拶をさせないように子どもたちを操ろうとしている悪から子どもたちを守ってくれるヒーロードラマ仕立ての動画だった。その中で挨拶をするときの大事な合言葉「メダカの子」を紹介してくれた。「目(め)を見て、誰(だ)にでも、返(かぇ)そう、ノ(の)リノリで、声(こぇ)を大きく」で「メダカの子」だそうだ。視聴していた子どもたちも、よく見ていた。
 本校の経営方針の柱の一つが「挨拶が飛び交う学校」である。例年、代表委員会と6年生は「あいさつ運動」に取り組んでくれている。今年度は、動画で挨拶の大切さと大事なポイントについて全校に使えてくれた。この集会を通して、全校の子どもたちの挨拶についての意識が高まってくれることを期待したい。そして、代表委員会や6年生が、これからも率先して挨拶をして下級生のお手本なってにほしい。

6/27 校内研究授業

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 先週22日(水)に今年度最初の校内研究授業を行った。今回は中学年分科会で研究してきた3年生の多様な動きをつくる運動だった。忍者修行遊びとして、体を移動させたりバランスをとったりする運動をした後、フープを操作する運動に取り組んだ。子どもたちは、フープを転がしたり回したりする活動にいろいろ工夫して取り組んでいた。中には友達と一緒に工夫していた子も出てきた。とても楽しそうに一生懸命取り組んでいた。
 研究授業後の協議会では、良かったという感想が多くの教員から出ていた。また、さらによりよくするために質疑応答も活発に行われた。講師の先生からも大変貴重なご指導をいただくことができた。今後の研究に生かしていきたい。
 明後日も2回目の研究授業を行う。今度は高学年分科会の研究授業である。これらの研究授業を通して研究を深め、1月20日の研究発表会へ向けての準備を進めていく。今年度は、研究推進部から保護者の皆様向けに「研究だより」を発行して本校の研究についてお知らせしていく。すでに第1号を発行しているので、ぜひご一読いただきたい。

6/24 表彰

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 今週の全校朝会で2人の子どもたちを表彰した。
 第9回立川市サッカー協会会長杯」で優勝したWakabaFCに所属している5年生2名だった。
 先々週の全校朝会は雨のため放送での朝会だったので、表彰もしたが全校に表彰した子どもたちを紹介することができなかった。そこで今週の全校朝会でプールに朝から出かけた6年生1名以外の3年生と5年生も子どもたちも前に出てきてもらって、今回の5年生2名と一緒に全校児童で大きな拍手で祝福した。
 次回の全校朝会は7月になる。1学期に表彰できる機会も少なくなってきている。最後まで表彰できるといい。

6/23 縦割り班遊び

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 先々週の9日(木)の昼休みに縦割り班遊びがあった。今回はリーダーの6年生と、3年生・1年生が遊んだ。今回で3回目だったので、6年生のリーダーも慣れてきて、上手に下級生に節啓したり対応したりすることができていた。おかげで3年生も1年生も楽しく遊ぶことができていた。これで全学年が縦割り班遊びを行うことができた。
 そして、今日から7月にかけて、各学年2回目の縦割り班遊びが始まる。今日は6年生と2年生・5年生での交流2回目である。2学期は、1学期交流した学年グループを変えて実施していく。だから今日の6・5・2年生での交流は最後になるので、楽しいひと時を過ごしてほしい。他の学年も同様であるので楽しい縦割り班遊びにしてほしい。だんだん暑くなってきている。水分補給・マスクを外すなど、子どもたちの体調管理には十分気を付けて行っていきたい。

6/22 集会委員会集会

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 先々週の9日(木)に集会委員会が集会を行ってくれた。本来児童集会は金曜日なのだが、今年度は民間プールを使った水泳指導が金曜日に入っているので、6月の児童集会は木曜日に変更している。
 今回の集会の内容はジェスチャーゲームだった。全校児童で一緒に行うことはできないので、各クラスに集会委員会の子どもたちが行って、それぞれ進行を務めてくれた。内容は、解答する子が一人黒板の前に全員の方を向いて立ち、集会委員会の子が黒板に書いたお題を全員がジェスチャーで表現し、解答者がそのジェスチャーを見ながら答えるというゲームだった。
 そのクラスもとても楽しそうに取り組んでいた。集会委員会の子どもたちが上手に進行してくれたおかげである。各クラス一人ずつなので、大変だったと思いうがよく頑張ってくれた。集会委員会の子どもたちに感謝である。

6/21 移動教室終了

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 先週15日(水)から17日(金)まで2泊3日で6年生の日光・尾瀬岩鞍移動教室に引率で行ってきた。この2年間はコロナ禍の中だったが1泊2日に縮小して移動教室を行ってきた。今年度は3年ぶりに2泊3日の通常に戻して行うことができた。しかし、コロナ禍が収束しているわけではないので、行く前から6年生担任は子どもたちの体調管理には例年以上に気を配ってくれた。
 この2泊3日、学校を出発する時は小雨だったが、その後は梅雨に時期にも関わらず天候には恵まれ、ほぼ予定通りのスケジュールで行いことができた。むしろ子どもたちの行動が早かったので、予定よりも早く終えることができた余裕をもって宿泊先のホテルで自由時間を過ごすこともできた。そして、何より子どもたちが元気に3日間を過ごすことができたことが本当によかった。
 この2泊3日で、子どもたちは普段お生活では経験できないことも経験し、友達と協力して生活し大きく成長した。この経験を今後の学校生活にも生かしていってほしい。
 また、担任をはじめとした引率の先生方もよく子どもたちをフォローしてくれた。また宿舎の方々、バスの運転手さんやガイドさん、体験学習のゲストティーチャーなどの方々にも大変お世話になった。そして出発前まで子どもたちの体調管理に気を配ったり荷物の準備をしてくださったりした保護者の方々にも感謝したい。子どもたちに関わってくださったすべての方々のおけげでいい移動教室を実施することができた。感謝、感謝である。

6/20 全校朝会の話 協力

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 おはようございます。
 先週、先生は、6年生と一緒に日光移動教室へ行ってきました。6年生は日光や尾瀬岩鞍で、いろいろなところを見学したり自然の中をハイキングしたり体験活動をしたりしてきました。普段の生活では経験できないことをたくさん経験してきました。また、6年生は楽しんできただけでなく、友達と協力して立派に生活することができました。特に6年生の話の聞き方と集団行動の早さは、1年生から5年生の皆さんにも見てほしかったくらい素晴らしかったです。そんな素晴らしい行動がとれたのも、お互いに声を掛け合って協力したからです。6年生は、移動教室に行く前から、友達と協力して準備をしていました。だから、移動教室の3日間を立派に過ごすことができたのだと思います。6年生は今回の移動教室で「十二小の顔」としてしっかり行動してくれました。そして、お互いを理解し合い協力して成長しました。
 しかし、1学期に友達と協力して成長したのは6年生だけではありません。他の学年の皆さんも遠足や運動会などの行事を通して、また、普段の活動を通して、友達と協力して成長することができたと思います。6月は「ふれあい月間」です。皆さんは「いじめは絶対しない。」「暴力は振るわない。」ということを意識して生活できていますか。ふれあい月間は6月で終わりますが、1学期の最後まで友達と仲良くし、協力し、絆を深めてほしいと思っています。
 これで先生の話を終わります。
                     以 上
<先生方へ>
○ 6年生の先生方、サポートの先生方、2泊3日の間、ありがとうございました。移動教室を通して、子どもたちは成長したことを感じています。準備の段階から、すすんで仕事をしたりグループで協力したりして活動していた子が多かったので、その取組も含めて成長したのだと思います。6年生の先生方のこれまでのご指導と引率の先生方のご支援のおかげです。感謝しています。

○ お世話になったバスの運転手さんやガイドさん、宿舎や体験先の方々への感謝の気持ちを表した子どもたちの挨拶や態度は、日に日によくなりました。これからもすすんで挨拶する気持ちを育ててください。また、5分前行動と話を聞く態度は大変素晴らしかったです。そのような行動や態度は今後も続いていってほしいです。そして、下級生のお手本になってほしいです。これからと子どもたちを支援していってください。

○ 移動教室へ出発する際には、多くの先生方が、早朝にも関わらず、荷物運びや見送りに来てくださいました。また、到着が早くなったにも関わらず急遽荷物運びやお迎え等、先生方が組織的に動いていて素晴らしいと思いました。ありがとうございました。また、移動教室引率で、私を含め9名が不在の中、いろいろご迷惑をおかけしたと思います。残った先生方のご尽力に感謝いたします。

○ 1学期も残りひと月です。4月当初、新しいクラスで不安だった子もいたと思いますが、先生方のご指導のおかげで、1学期間、楽しく過ごせた子が多かったと思います。友達関係で悩んだ子もいると思いますが、普段の授業や、係や当番活動、遠足や運動会などの行事に取り組んだりして、友達と仲良くなり、さらに絆も強くなったことでしょう。2学期以降も、さらに友達との絆が強くなるように、いろいろ工夫して支援していってください。「ふれあい月間」が終わっても、1学期の残りひと月も、友達と仲良くし、最後まで楽しい思い出を作っていけるようご支援お願いします。
                      以 上

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小平市立小平第十二小学校
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