最新更新日:2024/05/17 | |
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3/23 卒業式前日そして、明日は卒業式である。その卒業式へ向けての職員による式場準備を今週20日(月)の午後に行った。体育館に常時置いてあるマットや跳び箱、平均台などを片付け、紅白幕の張った。また、清掃やイスの整とんと雑巾がけなども行った。いい卒業式になるように全教職員、よく頑張って準備をしてくれた。 今日は3・4時間目の時間帯で卒業式リハーサルを5・6年生と全職員で実施する。そして午後に全職員で前日準備を行う。明日の卒業式へ向けて今日も一日全職員で頑張っていきたい。 3/22 中学校卒業式今年度の中学3年生は、私が本校に着任した時の6年生だった子どもたちだ。コロナ禍のこの3年間、私も第五中学校へはほとんど行くことがなかったので、子どもたちに会うのは久しぶりだった。3年ぶりに観た子どもたちは心身ともに立派に成長していて本当に嬉しかった。入退場や証書授与の態度や礼法にその、成長ぶりが表れていた。また、校長式辞、在校生からの贈る言葉、卒業生からのお別れの言葉のどの話にもコロナ禍の3年間の苦悩と、その中での成長ぶりについて語られていた。子どもたちはよく我慢して成長してきたことがよく分かった。また、「大地讃頌」「旅立ちの日に」の合唱も本当に素晴らしかった。とてもいい卒業式だった。 次は本校の番である。天気は心配であるが、明後日の卒業式へ向けて全職員で頑張って準備をしていきたい。 3/20 3学期最終週さて、とうとう令和5年度3学期も最終週となった。1〜4年生は残り登校日が3日、5・6年生は4日だけとなった。さらに今週は明日が春分の日、23日は修了式後、あゆみを渡す学級指導が1時間だけあり、あとは5・6年生は卒業式のリハーサルがあり、1〜4年生はすぐに下校となる。そのような状況なので各クラスで過ごせるのは実質今日と明後日の2日間だけである。 各クラスでは、今の学年での学習内容をほぼ終わり、今週は学習のまとめ、春休みや4月へ向けた指導を行うが、子どもたちが楽しみにしているのは、それぞれのクラスで計画しているお楽しみ会だろう。今のクラスでの最後の楽しい思い出になることだろう。みんなで協力して楽しいお楽しみ会にしてほしい。そして、最後にはいいお別れをしてほしい。そのために職員全員で子どもたちを支援していく。各ご家庭でも子どもたちの体調管理等、ご協力をよろしくお願いしたい。 3/17 中学校卒業式さて、今日は小平市内公立中学校の卒業式がある。私もこれから子どもたちの進学先である小平第五中学校の卒業式に参列してくる。私は本校に着任して4年目で、第五中学校の卒業式に参列るのは初めてである。前任校でのイメージだと、中学校の卒業式は小学生の卒業式とはまた違った良さがある。そんな中学校の卒業式へ参列できるのが楽しみである。 また、今年度の中学3年生は、私が本校に着任した時の6年生も多くいる。その子たちが中学校生活3年間でどれくらい成長したのか観ることができるのも楽しみである。 3/16 5年生卒業式練習コロナ禍前の卒業式では、5年生が在校生代表として参列し、送る言葉や合唱、入退場曲をリコーダーで演奏するなどしていた。しかし、今年度は在校生代表として参列するだけとなる。しかし、それでも5年生が参列するのは大事なことである。6年生の卒業式へ向けての取組を練習段階から本番まで観ることで、5年生の最上級生になる意識が高まるからである。 5年生担任からもそのような話をしてくれたので、14日の練習も子どもたちは意識を高めて取り組んでいた。明日は5・6年生合同練習がある。5年生は6年生の姿をしっかり目に焼き付けてほしい。そして、4月からは「十二小の顔」になる意識をさらに高めていってほしい。 3/15 卒業式練習昨日の練習終了後、6年生の子どもたちに「皆さんお姿を早く5年生に見せてあげたい。それほど素晴らしいです。これからも楽しみにしています。」という話をした。実際に週末には5年生との合同練習がある。その練習で「十二小の顔」としての姿を5年生に見せてあげてほしい。さらに、卒業式まで毎日1時間程度ずつ練習がある。これからの成長ぶりが本当に楽しみである。 今日も練習がある。今日は言葉や合唱の練習がある。6年生は、コロナ禍で4・5年生の時にほとんど歌を歌ってきていない。しかし、2学期の学習発表会や連合音楽会、そして先日の6年生を送る会ではきれいな歌声を披露してくれた。卒業式でもそんな歌声を聴かせてくれると思う。今日の練習も楽しみである。 3/14 クラブ終了その中でも6年生と一緒に活動するのが最後だったので、クラブ長などで1年間お世話になった6年生への感謝の気持ちを伝えたクラブもあった。6年生は、クラブをまとめよう、楽しい活動をしようと、本当によく頑張ってくれていた。そんな6年生への感謝の気持ちを4・5年生が伝えることができたのはよかった。特に5年生は、来年度は自分たちがまとめる立場になることを自覚できたことと思う。4月からはぜひ頑張ってほしい。 6年生は、いよいよ中学校へ進学する。中学校では、部活動に取り組み子も多いと思う。自分が好きなことをさらに高めていってほしい。 3/13 避難訓練一昨日は3月11日。東日本大震災から12年が経った。当時小学生だった子どもたちもすでに成人である。「3.11を忘れない」という言葉がある。あの時の恐ろしい思いをぜひ語り継いでいってほしい。3月に入ってからテレビでは災害に関する特集番組も組まれていた。その中には「南海トラフ巨大地震」を想定した番組もあった。地震はいつどこで起こるか分からない。今年度の避難訓練はこれで終了したが、子どもたちには訓練で学んだことを災害発生の際にはぜひ生かしていってほしい。 3/10 6年生を送る会を終えて各学年も子どもたちの発達の段階に合わせた出し物は本当によかった。6年生も本当に楽しそうに見ていたり感動したりしていた。各学年の出し物は練習段階で私もすべて見ていたが、本番がどの学年も一番よかった。特に5年生は素晴らしかった。さすがだった。 また、6年生の出し物も素晴らしくいい歌声を聴かせてくれた。聴いていた5年生も最高学年「十二小の顔」になる意識が高まったことと思う。それを証明するかのような閉会の言葉を5年生の代表委員の子どもが6年生への最後のメッセージとして話してくれたが、その内容が本当によかった。 会が終わってから6年生の様子を見ていた6年生担任が「卒業を意識した顔つきに変わりました。」と話していた。対面で感謝やお祝いの言葉を直接聞いたことがよかったのだろう。また、職員室でも「対面で行うことができてよかった。」「来年は全員が集合してできるといいな。」という話が出ていた。本当にそうなるといい。 とてもいい6年生を送る会を実施することができた。計画、進行管理してくれた特別活動部の先生方、司会などを務めてくれた代表委員会の子どもたちに感謝である。 3/9 表彰国際空手道連盟極真会館東京城西勢田がうあ東支部主催「せたひがカップ」小学2年男子初級軽量級の部で第3位だった2年生男子1名。 第60回小平市民体育祭ミニバスケットボール小平市ひよこ大会フレッシュの部で優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している3年生男子1名。 ミニバスケットボール小平市新人戦大会女子Xブロックで優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している5年生2名、2年生4名、1年生1名。 同じくミニバスケットボール第3回さくらカップで優勝した小川ミニバスケットボールクラブに所属している5年生2名、3年生1名、2年生2名、1年生1名。 令和4年度学校文化行事第72回東京都公立学校美術展覧会に図工の作品を出品した6年生2名。 令和4年度第38回警視庁東大和警察署長杯卒業記念少年軟式野球大会で準優勝した少年野球チームタイガーシャークに所属している6年生2名。同大会で優秀選手賞を受賞した6年生だった。 卒業大会あり新人大会ありと学年の入れ替わりを感じた表彰であった。今回も全校で大きな拍手でお祝いした。今年度の表彰ができるのも修了式の日の1回である。最後まで表彰できるといい。 3/8 集会委員会集会ゲームの内容は、集会委員会の子どもたちが出したお題に合わせた絵を描き、その描いた絵を後ろの子に回して、後ろの子はその絵を真似した絵を描いて次の子へ回すというゲームである。そして最後の子が絵を描いてお題を当てるというゲームだった。絵を描く時間は一人20秒だったので、子どもたちは特徴を捉えて描かなければいけなく、とても盛り上がったゲームだった。 朝から子どもたちは楽しむことができたようだった。楽しい集会の司会進行をしてくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 3/7 保健委員会集会手洗いについては、手洗いの仕方や手洗いの大切さを詳しく教えてくれた。マスクについては、正しいマスクの使い方やマスクをする効果について説明してくれた。保健室の使い方については、保健室の使い方では、けがをしたり熱や腹痛になったりした際の保健室の使い方とともにけがや病気の応急処置法や対処法についても説明してくれた。真最後のトイレの使い方も正しい使い方について教えてくれた。 説明だけでなくクイズを交えながらの動画だったので、観ている子どもたちも興味深く観ていた。動画から学んだことを今後の学校生活にぜひ生かしていってほしい。 大変勉強になる動画を作製してくれた保健委員会の子どもたちに感謝である。 3/6 全校朝会の話 感謝先週から3月に入り、令和4年度も残りわずかになりました。6年生はあと14日で卒業し、十二小とお別れします。そんな6年生の卒業をお祝いするための「6年生を送る会」を、昨年度までは動画でしたが、今年度は学年ごとではありましたが6年生と直接会って行うことができました。 6年生は、この1年間「十二小の顔」としてクラブや委員会、縦割り班活動で1〜5年生の皆さんを引っ張ってくれました。また、学習発表会では見事な合唱と合奏を披露してくれて、また、2月には代表委員会と共に「あいさつ運動」を実施してくれました。自分の当番の日以外にも積極的に参加して挨拶の輪を広げてくれました。6年生はいろいろな場面で立派な態度を見せてくれ、コロナ禍の中でも「十二小の顔」として頑張ってくれました。 そんな6年生への感謝の気持ちを、1〜5年生の皆さんは、6年生を送る会でのプレゼントや出し物などで表してくれました。皆さんの気持ちは6年生に伝わったと思います。 6年生と過ごせるのも残りわずかです。最後まで6年生への感謝の気持ちを忘れずに生活してください。また、特に5年生は、これから卒業式の練習が始まるので、練習での6年生の姿を目に焼き付けて、4月から自分たちが「十二小の顔」になるという意識を高めてください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 6年生を送る会を対面で行えるように、特活部で工夫して計画していただきありがとうございました。4年ぶりに対面で行うことができてよかったです。また、各学年では、6年生への感謝の気持ちを高めていただき、ありがとうございました。6年生へのメッセージやプレゼント、そして、各学年の出し物や感謝の言葉には、子どもたちの気持ちが表れていたと思います。6年生も嬉しかったと思います。今回の活動を通して、「豊かな心」を育てていただきありがとうございました。 〇 6年生はこの1年間、コロナ禍の中でも、できることをしっかり考えて「十二小の顔」として頑張ってくれました。そんな6年生の卒業を全職員で支援していきましょう。また、今年度は、卒業式に5年生も参加できるようになりました。5年生には6年生との合同練習で「4月からは自分たちが『十二小の顔』になる。」という意識を高められるように支援していきましょう。 〇 3学期(次の学年への0学期)も残り3週間です。各学年で、この1年間の振り返りをする時期です。子どもたちの成長を振り返り、伸びたところはしっかり褒めていきましょう。そして、最後まで子どもたちの意欲を高め、力を伸ばし、次の学年に引き継いでください。また、忙しくなる残り3週間ですが、子どもたちとは笑顔で接し、最後まで楽しい思い出をつくらせてあげてください。 以 上 3/3 6年生を送る会先週から各学年は6年生を送る会の練習や準備をしてきた。お世話になった6年生への感謝の気持ちを伝えようとしっかり取り組んでいた。特に今週に入ると各学年体育館での通し練習をよく頑張っていた。今日はその成果を発揮して6年生へ感謝の思いを伝えてほしい。また、6年生も5年生へ向けた歌やメッセージの練習を頑張っていた。その思いが5年生に伝わるといい。今日は6年生にとっていい1日になることを願っている。 3/2 長縄チャレンジ長縄チャレンジは一人の力でなくクラスみんなで協力で記録が伸びるものである。声をかけ合ったり跳ぶタイミングを教え合ったりする中でクラスの絆も深まる。記録を更新したら昇降口に掲示してある記録表にその記録を記入していく。どのクラスもどんどん記録を更新していた。跳び方も上手になった。 長縄チャレンジの経験をぜひこれからの学校生活に生かしていってほしい。今のクラスで生活できるのも残り15日、5・6年生は16日である。みんなで協力して最後まで楽しい思い出をたくさん作っていってほしい。 3/1 3月そんな中で3月は今の学年のまとめの時期であり新学期への準備の時期でもある。忙しいひと月になるだろう。さらに、早速明後日には6年生を送る会があり、卒業式へ向けた練習などの取組もある。本当に忙しくなりそうだが、全職員で頑張って乗り越えていきたい。 2月は、コロナ陽性者や濃厚接触者の欠席者が一人もいなかった日もあった。反対にインフルエンザで休んだ子が増えた。3月も子どもたちの体調には十分気を付けて教育活動を進めていきたい。そして、子どもたちには今のクラス今の学年での楽しい思い出をたくさん作ってほしい。そのためにも各ご家庭でも子どもたちの体調管理等のご協力をよろしくお願いしたい。 2/28 小体研研究発表大会さて、17日(金)に三鷹市立第六小学校で小体研研究発表大会(多摩地区会場)があったので、私も参加してきたい。当日は今日のように暖かくいい天気だった。 この研究発表大会は、昨年度は本校が多摩地区会場で開催する予定だったのだが、コロナ禍でオンライン開催となってしまった大会である。今年度は集合形式で開催することができて実際に公開授業を観ることはでき本当によかった。私は体育的活動と1年生のボールゲームと3年生の小型ハードル走をじっくり観た。体育的活動を子どもたちは楽しそうに、そして元気に活動していた。また1・3年生は、自分のめあてや作戦をよく考えて取り組んでいた。 発表会では、区部発表会場である江戸川区立新堀小学校の発表を映像で視聴することもできた。また小体研の10領域の部会の部員からの発表もすべて聞くことができた。今回は各領域から「提言」が出されていた。なるほどと思ういい提言であった。とても貴重な勉強の機会となった。学んだことを本校の教員にも伝え、今後の本校の体育の指導に生かしていきたい。 2/27 クラブ発表集会理科クラブは、おもちゃやスライムを作っている活動の様子を写真や動画で見せてくれた。音楽クラブは合奏の様子を見せてくれた。映画クラブは自分たちで作成した映画を燃せてくれた。それぞれの活動の様子がよく分かった集会であった。1・2年生も大変興味深く視聴していた。早くクラブ活動をしたいという声も上がっていた。3年生にとっては先に実施したクラブ見学とともに、4月が待ち遠しくなったことだろう。 今回の集会で発表しなかったクラブの活動の様子は、集会委員会がまとめて動画を作製してくれた。集会という形ではないが、後日、各クラスでその動画を視聴した。 今回発表してくれた各クラブの子どもたちと集会委員会の子どもたちに感謝である。 2/24 表彰第60回小平市民体育祭少年サッカー小平市中学年大会で1位パートで3位になったウイングスレッドに所属している4年生8名。またその大会で最優秀選手賞を受賞した4年生1名。 小平市サッカー協会主催第25回ちびっこ大会で1位パート第3位だった小平FCウイングスに所属している2年生4名、1年生3名の7名。またその大会で優秀選手賞を受賞した2年生1名。 第39回多摩リーグミニバスケットボール新人戦大会女子の部で優勝した小川ミニバスケットボールクラブの所属している5年生2名、2年生3名の5名であった。 全校で大きな拍手で祝福した。今回は多くの子どもたちを祝福することができた。来週は3月に入る。全校朝会もあと2回である。だんだん表彰できる機会が少なくなってくるが、より多くの子どもたちを表彰したい。ご協力をよろしくお願いしたい。 2/22 クラブ見学クラブ活動は、4年生から6年生までの同じ趣味趣向を子どもたちが集まった異学年交流活動である。今の3年生も4月になったら4年生になるので、クラブ活動に参加できる。子どもたちはそれを楽しみにしている。今回のクラブ見学でも、4月になったらどのクラブに入ろうかを考えながら回っていた。迎え入れたクラブの方もただ見せるだけでなく実際にやって見せたり説明したりしてくれたので、3年生もとても喜んでいた。 今回のクラブ見学で、3年生の子どもたちのクラブ活動をする意欲がさらに高まったことと思う。4月を楽しみにしていてほしい。 |
小平市立小平第十二小学校
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