最新更新日:2024/05/17
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令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

1/31 理科見学引率

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 先週28日(金)に4年生が多摩六都科学館へ理科見学に行ってきた。私も引率で行ってきた。まん延防止等重点措置が適用されている期間ではあったが、見学先の多摩六都科学館が見学可能だったので行くことにした。
 しかし、当初の予定では、プラネタリウム見学、プログラミング学習体験、管内展示室見学と1日中、多摩六都科学館で学習する予定であったがそこは変更した。多摩六都科学館は近隣6市の小学校が見学に来るほか、幼稚園や保育園も見学に来る人気の科学館である。28日も数校が来館予定であったので、他校とは接触しないように、滞在時間を短くして計画し直した。結果、最終的にプラネタリウム見学のみで帰ってきた。お弁当は、学校に帰ってきてからいただいた。
 それでも子どもたちは、久しぶりの校外学習を楽しんでいた。館内での約束もしっかり守ることができ、半日ではあったが、いい思い出になり、いい学びになったと思う。しっかり振り返って、今後の学習にも生かしていってほしい。

1/28 短なわ旬間

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 13日から短なわ旬間が始まり、中休みの時間に子どもたちは、短縄と縄跳びカードを持って校庭に出て、縄跳びのいろいろな技に挑戦している。ただ3密を避けるために、コロナ禍の今の校庭遊び同様、1日おきに3学年ずつで行っている。
 子どもたちは、友達と声をかけ合いながら同じ技を一緒に練習したり新しい技に挑戦したりしている。担任の先生方も子どもたちと一緒に縄跳びを跳んだり、子どもたちのチャレンジしている技の数を数えたりしてくれている。子どもたちはとても楽しそうに取り組みながらできる技を増やしている。この2週間でだいぶ上達したようだ。
 小学校の時期の子どもたちは、体力面で考えると、筋力や持久力よりも、巧緻性という巧みな動きが伸びる時期である。だから縄跳びは、小学校段階の子どもたちにとても合っている運動なのだ。この時期に巧緻性を育てていると、それが成長しても生きてくる。だからこれからも短縄には、どんどん取り組んでほしい。
 学校の短縄旬間は、来週2月2日までである。まずはこの期間、最後までしっかり取り組んでほしい。

1/27 書初め展

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 先週21日(金)から校内書初め展を行っている。子どもたちは、ほとんどのクラスが21日(金)22日(土)のうちに校内を回って、各学年の作品を鑑賞した。
 1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書いた。下の学年の子どもたちは、上の学年の子どもたちの作品を観て「すごい!」とか「自分も高学年になったら上手に書けるかな。」という感想が聞かれた。反対に、低学年の作品でも字形をしっかり整えて書かれているものも多く、高学年の子どもたちも感動していた。子どもたちは、とても興味深く書初め展を鑑賞していた。
 保護者の皆様には、予定では土曜公開時にご参観いただくことになっていたが、土曜公開を中止したので、書初め展期間中の放課後にご覧いただくように変更した。展覧会でご来校いただいたついでに書初め展をご覧いただいた保護者の方々も多かった。
書初め展の最終日は、明日28日(金)である。残り2日間である。両日の放課後、子どもたちが下校した後にご鑑賞いただける。まだご覧いただいていない保護者の方のご来校をお待ちしている。

1/26 展覧会終了

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 先週末、21日(金)22日(土)に開催した展覧会が無事終了した。新型コロナウイルスの感染が拡大している中の開催だったので、できるだけ3密を避けたいと考え、子どもたちの鑑賞は学年ごとに時間を区切って行い、保護者の皆様には体育館入館時間を15分程度と制限して鑑賞していただいた。受付名簿を見ると本当に多くの皆様にご来校いただいたことが分かった。しかし、体育館内は、それほど混雑していたという感じはしなかった。制限をかけたことついてご理解ご協力をいただき、本当に感謝している。短い時間の鑑賞にはなったが、展覧会のご感想をぜひお寄せいただきたい。
 振替休業日明けの昨日の午前中は各学年で作品の搬出を行い、午後に6年生が会場の後片付けをした。展示台になっていた机・ひな壇・卓球台やパネルなどを片付けてくれた。6年生の子どもたちと一緒に片付けをした先生方から、6年生の動きがとても素晴らしかったという話を聞いた。6年生にとって最後の校内での大きな行事を終えたのだが、最後の最後までしっかり取り組んでくれたことは嬉しい。卒業式まで登校日が40日を切った。きっと最後まで「十二小の顔」として頑張ってくれることだろう。これからの活躍も楽しみにしている。

1/25 避難訓練

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 先週17日(月)に避難訓練があった。今回は地震の後、火災が発生した想定で実施した。ただ、感染が拡大してきていたので、全校で校庭への避難はせずに廊下避難までとして、学年主任が本部まで人数報告をしに来て避難完了とした。
 その後、私の方から発災の際の行動について子どもたちに話をした。訓練では緊急地震速報が流れた後、副校長が避難指示の放送を流した。私が様子を見ていた1年生は、緊急地震速報を聞いた段階で机の下にもぐることができていた。きっと他の学年も同じように行動できていたと思われるが、そのように緊急地震速報を聞いてすぐに行動することが大事であることを話した。訓練を行った日の前日の夜中に、主に太平洋沿岸地域に津波注意報、ところによっては津波警報が発令された。夜中にもかかわらず、多くの方々が高台へ避難したようである。災害はいつ来るか分からないので、自分の命は自分で守るために行動することの大切さを改めて話をした。
 訓練後、消防署の方に来ていただき、2年生が煙体験をした。2年生も消防署の方の話をよく聞き、火災があった時の避難の仕方を真剣に考えていた。そういう態度が大事なので、とても立派だった。各ご家庭での避難の仕方などについて時々話題にしていただけるとありがたい。

1/22 土曜授業

 今日は土曜授業である。予定では展覧会に合わせて土曜公開としていたが、こちらの方は、まん延防止等重点措置が適用されているので中止とした。保護者の皆様に子どもたちの学校生活の様子をご覧いただけないのは残念であるが、このような状況下なのでご理解いただきたい。ただ、子どもたちの学習の成果が展示される展覧会と書初め展は実施する。
 展覧会は鑑賞時間帯を出席番号ごとに制限を加えていたが、それをなくしたので都合の良い時間に自由に来ていただいて構わない。ただし混雑する時間絵画出てくる可能性があるので、その際は体育館への入館を制限する可能性があるのでご承知おき頂きたい。
 書初め展は土曜のみの公開予定だったところを、期間中の放課後の参観もできるようにした。来週いっぱいご都合の良い時間にご来校いただき児童の書き初めをご覧いただきたい。
 今日は公開はないが、児童は4時間授業で下校は11時50分である。今週は3学期開始2週目だったが6日間の登校となったので、明日日曜日、そして振替休業日の、月曜日の2日間はゆっくり休養させていただきたい。体調を崩している子どもたちも出てきている。ご協力をよろしくお願いしたい。

1/21 展覧会

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 いよいよ今日から本校の展覧会開催される。
 先週から各クラスで作品を台紙に貼ったり名札を書いたりして作品として完成させていた。どの子も自分の作品を宝物のように大切に扱っていた。また13日(木)の午後には、5・6年生が会場準備をしてくれた。パネルや展示する台になるひな壇や机、卓球台などを設置してくれた。6年生はもちろん5年生にとっても最後の展覧会となる。その準備のためにしっかり活動できていた。
 そして、今週になってから各学年で作品の搬入を行った。また教員も最後まで子どもたちの作品が輝くように展示を工夫してくれていた。
 今回の展覧会のテーマ「キラキラ虹色〜作品の宝島〜」は、各クラスから吸い上げて代表委員会で決定したテーマである。そのテーマ通り子どもたちが一生懸命努力して作った宝物のような作品満載の宝島のような会場になった。
 早速、1時間目に3年生が鑑賞しに来ていた。その後、1時間ごと順番に各学年が鑑賞しに来る。
 保護者の皆様の鑑賞は、変更のお知らせをしたとおり、今日21日(金)の15:30〜16:30、そして22日(土)は9:00〜16:30である。また、子どもたちと一緒の鑑賞はできないので、ご注意いただきたい。3密を避けるために、混雑時には一時体育館への入館を制限する。また鑑賞時間も15分程度としている。どうぞご理解いただきながら、児童の努力の証である作品をぜひご覧いただきたい。

1/20 まん延防止等重点措置

 昨日、東京都がまん延防止等重点措置の適用対象となった。すでに適用済みの3県に加えて、今回新たに13都県が適用対象となった。小平市も増加している状況である。十分に気を付けなければいけない状況。適用期間は明日21日(金)から3週間、2月13日(日)までである。その日に解除になるように行動には十分気を付けていきたい。
 学校でも、一昨日、適用対象になりそうだということを受けて対応を考えた。今週末には土曜公開・展覧会・書初め展が始まるので、まずはそれについて話し合い、すでのお知らせしたとおり、土曜授業は実施するが、公開は中止することと展覧会と書初め展の参観に制限を加えさせていただいた。大変残念なことだが、感染拡大防止のためとご理解いただきたい。
 来週からのクラブ活動や縦割り班活動も中止となる。子どもたちも残念だろうが、みんなで約束を守って感染拡大防止に努めたい。各家庭でもご理解ご協力をよろしくお願いしたい。

1/19 特別支援学級合同作品展引率

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 先週、1月12日(水)から16日(日)まで、ルネこだいらの展示室で、第38回小平市特別支援学級合同作品展が開催された。その作品展の鑑賞に初日の12日にけやき学級の子どもたちが行ってきたので、私も引率で出かけた。
 作品展には市内小学校6校、中学校5校の作品が展示されていた。最初に全員で本校の作品展示場所前で集合写真を撮り、その後自由に気に入った作品を見に行っていた。子どもたちは自分たちの作品だけでなく、他校の作品もとても興味深げに鑑賞していた。特に、一緒にけやき学級で学び卒業していった中学生の作品はよく観ていた。また、自分の作品前で先生方に写真を撮ってもらい嬉しそうにしていた。
 マナーをよく守って鑑賞していたのもとてもよかった。鑑賞して学んだことを、これからの自分たちの作品作りに生かしていってほしい。
 今週末には、本校の展覧会が開催される。こちらも楽しみである。
 

1/18 3学期のめあて

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 先週3学期の始業式の日に2年生が児童代表の言葉を話した。2年生各クラスの代表の子1名ずつの合計4名の子どもたちが、放送で2学期に頑張ったことと3学期に頑張りたいことを発表した。どの子もとても立派に発表することができ、職員室で言葉を聞いていた専科の先生方からもお褒めの言葉をもらい嬉しそうだった。
 話の内容で出てきたのが「かけ算九九」についてであった。早く唱えることができるように2学期も頑張ったし、冬休み中も頑張ったようである。2月に入ったら、2年生は校長室に来て、一人一人が私の前で3分以内に九九をすべて唱えるチャレンジをする。それに向けて、さらに頑張って練習してほしい。
 2年生だけでなく、先週のうちに他の学年でも、それぞれ3学期の目標を立て、教室に掲示した。令和4年になったということもあり、気持ち新たに頑張ろうという気持ちが高まっていることと思う。3学期は短いので、どれくらい目標を達成できるか分からないが、自分が立てためあてを時々振り返り、達成できるように頑張ってほしい。

1/17 全校朝会の話 認め合う

 おはようございます。
 今週末には、皆さんが楽しみにしている展覧会があります。その展覧会へ向けて皆さんは、1学期の図工や家庭科の時間から少しずつ作品作りに取り組んできました。そんな皆さんの作品が展覧会当日に全部展示されます。また、一人一人の作品だけでなく、クラスや学年の友達と一緒に作ってきた共同作品も展示されます。先生はこれまで、皆さんがとても丁寧に頑張って作品を作ってきた様子を見てきました。ですから皆さんの努力の証である一つ一つの完成した作品を見るのを今から楽しみにしています。
 皆さんも展覧会で作品を鑑賞する時間があります。その時には、自分やクラスの友達の作品だけでなく、他のクラスや他の学年の友達の作品をじっくり見てください。そして、友達の作品の良いところをたくさん見付けてください。皆さんも展覧会を楽しみにしていてください。そして、展覧会へ向けての準備を最後まで頑張ってください。
 また、展覧会の友達の作品だけでなく、3学期は、友達の良いところもたくさん見付けてください。皆さんも皆さんの友達も、たくさん良いところがあります。また、どんどんできることが増えています。そういう友達の良いところやできたことを認め合いましょう。短い3学期です。お互いを認め合って、最後までみんなで楽しい学校生活を送りましょう。
 これで校長先生のお話を終わります。
                       以 上
<先生方へ>

○ 担当の先生方を中心に展覧会へ向けてのご準備いただきありがとうございます。また、各学級担任と図工専科と連携して作品作りに取り組んでいただいたり、学年で話し合いながら同一歩調で作品作りに取り組んだりしてくださったことでいい作品ができあがってきています。ありがとうございました。展覧会への取組だけでなく、3学期も最後まで学年内での連携を密にして学年経営をしていってください。

〇 各学年・学級で展覧会の鑑賞をしますが、事前指導をしっかり行い、鑑賞態度には十分に気を付けさせてください。ぜひ友達の作品の良いところに着目させるようにしてください。また、人権にも配慮するように指導してください。

○ 今日は展覧会に合わせて、作品の良いとろだけでなく友達の良いところやできるようになったことを認め合おうという話をしました。お互いに良さを認め合えると、いい人間関係が構築され、いいクラスづくりができると思います。短い3学期ですので、友達と一緒に学習したり運動したり遊んだりする機会を意識的に増やし、ともに認め合い励まし合い高め合える、そのような学級作りを最後までしていってください。

○ 先生方が子どもたちの良いところを認めていくことは、子どもたちの手本となり、一人一人の子どもたちに大きな影響を与えます。率先して子どもたちを認めていきましょう。常日頃、どうしても欠点の方に目がいき、指導をしていきがちです。指導も大切です。しかしそれだけだと子どもとの信頼関係は築けません。叱るべきことはしっかり叱り、褒めるべきことはしっかり褒める。指導にメリハリをつけて、最後まで子どもたちを伸ばしていきましょう。
                      以 上

1/14 3学期1週目

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 今日で3学期の1週目が終了する。3学期が始まって昨日までの3日間、各教室を回ると、どのクラスも比較的落ち着いたスタートが切れていることがよく分かった。担任の先生方からもいいスタートが切れたという感想を聞いている。
 子どもたちは、久しぶりに友達と会って早速談笑したり、冬休みの思い出を発表し合ったり楽しそうに冬休みを振り返っていた。また席替えをしたり3学期の係や当番を決めたりして新しいグループでの活動の準備をしていたクラスもあった。一人一人の3学期のめあても立てていた。早速書き初めにも取り組んでいたり展覧会の準備も始まった。そして、通常の授業も始まり、落ち着いて学習に取り組むクラスも多かった。短い3学期だが、その中での子どもたちの成長が楽しみになった1週間であった。
 しかし、久しぶりの学校生活だったので疲れが出ている子もいるだろう。来週末には展覧会があり土曜授業もある。6日間学校があるので、この週末はゆっくり休んでリフレッシュしてほしい。また早く学校生活のリズムを取り戻せるように、休みだが規則正しい生活をしてほしいと思っているので、各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。

1/13 メッセージ

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 一昨日の始業式の朝、各教室を回ると担任の先生方から子どもたちへ向けたメッセージが書かれているクラスが多かった。
 久しぶりに子どもたちに会える担任の喜びが書かれていたり、3学期に子どもたちに頑張ってほしいことが書かれていたりしていた。登校してきてそれを見た子どもたちもきっと3学期も頑張ろうという気持ちになったことであろう。先生方にとっても、今のクラスの子どもたちを共に過ごせるのも残り50日足らずである。最後までに子どもたちを伸ばしながら楽しい思い出をたくさん作りたいという気持ちがメッセージに現れていた。そんな気持ちがきっと子どもたちのも伝わったことだろう。
 3か月という短い中で、展覧会やえがおまつり、6年生を送る会、卒業式と行事が多い3学期である。行事にも一生懸命取り組みながら、日々の生活を充実させてほしい。そして、先生方のメッセージ通り、いい3学期を過ごしてほしい。

1/12 始業式の話 0(ゼロ)学期

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 おはようございます。
 令和4年が明けました。皆さんは、どのように新年を迎えたでしょう。冬休み中に大きなけがや病気はしませんでしたか。今日、皆さんが元気に登校してきてくれたことを校長先生は嬉しく思います。
 今日から3学期です。3学期は、学校に来る日が50日くらいしかありません。あっという間に過ぎていきます。そんな中、展覧会や「えがおまつり」など皆さんが楽しみにしている行事があります。さらに、6年生は卒業へ向けての取組も入ってきます。今まで以上に忙しくなるかもしれません。しかし、今の学年のまとめを行い、新しい学年に向けた準備もしなければなりません。
 3学期は、新しい学年の「0(ゼロ)学期」であるとも言います。学年が一つ上がると、今まで以上に、勉強が難しくなったり、新しいことに取り組んだりしなければいけなくなります。ですから、今の学年で身に付けなければいけないことは、しっかりと身に付けておくことが大事です。それが今の学年のまとめであると同時に、新しい学年の準備にもなるので、新しい学年の「0学期」なのです。
 そんな3学期ですから、一日一日を大切にして頑張っていきましょう。また、3学期が終わると、今のクラスともお別れです。ですから、担任の先生や友達と、これまで以上に仲良くして、今の学年、今のクラスで楽しい思い出をたくさんつくってください。
 これで校長先生のお話を終わります。
                           以 上
<先生方へ>

○ 3学期が始まりました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。」と言われるように3学期はあっという間に終わります。その中で展覧会やえがおまつり、小体研研究発表大会、卒業関連行事、年度末事務処理、新年度準備などがあり、忙しい毎日が続きます。しかし、先生方は子どもたちの前では忙しい気持ちを抑えて、余裕をもって笑顔で接してあげてください。子どもたちと生活できるのもあと50日ほどです。修了式・卒業式の日に、子どもたちとよい別れができるよう、常に見通しをもって計画的に指導を進めてください。

○ 3学期は、新しい学年の「0(ゼロ)学期」です。新しい学年に向けた準備期間としても捉えて、今の学年の学習内容は、この3学期にしっかりと身に付けさせて、次の学年へ進級させましょう。また、次の学年への引き継ぎもしっかりと行えるように準備をお願いします。そのためにも学年会で、いろいろなことをしっかり確認して、3学期も学年同一歩調で進めていきましょう。

○ 3学期も「いじめ・暴力を絶対に許さない」ということを念頭に指導をしていきましょう。特に忙しい日が続くので、先生方の言動には十分に注意しましょう。また、3学期がスタートした今週は特に登校してきた子どもたち一人一人の様子をしっかりと把握しましょう。冬休み中に友達関係で何かあった子もいるかも知れません。「この子は大丈夫。」という意識をもたずに一人一人をしっかり見ていきましょう。

                        以 上

1/11 3学期スタート

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 いよいよ今日から3学期がスタートする。雨の朝のスタートである。子どもたちには安全に気を付けて登校してきてほしい。
 さて、2学期終業式の後、各クラスで大掃除を行った。そして、子どもたちが下校した後、各クラスの担任は、子どもたちの机やイスを廊下に出すなどして、教室床のワックスがけをしてくれた。令和4年を迎える前に床がピカピカになった。また、冬休みに入ってから、清掃業者が入って窓の清掃をしてくれたので窓もとてもきれいになっている。新年に入った先週も、職員は3学期に向けた準備を着々と進めてくれていた。子どもたちを迎える準備は整っている。
 子どもたちも3学期の学校生活を楽しみにしていることであろう。冬休みにしかできない経験をして、2学期よりも少し成長した子どもたちの顔を見るのが楽しみである。
 3学期は学年のまとめの学期である。学校では最後まで子どもたちの力を伸ばせるように頑張っていく。各ご家庭も子どもたちの体調管理等ご協力をよろしくお願いしたい。

1/7 積雪

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 昨日のお昼前からチラついていた雪が午後には本格的に降り出し、東京23区には、4年ぶりの大雪警報が発令された。雪は夜には止んだが、気温が低いままで、今朝は各所で路面凍結していた。私もいつもより早く家を出て、足元に気を付けながらゆっくり出勤してきた。
 学校に着くと校庭は雪景色。昨日の午後の校庭開放も雪のため誰も来なかったようで、足跡一つない雪景色である。今朝はもう晴天である。来週からは子どもたちが登校してくる。その時までには雪も解けていてほしい。
 さて、今日は冬休み最後の出勤日である。一昨日、昨日は出勤してくる職員はそう多くはなかったが、今日はほとんどの教員が出勤してくる。そして、来週から始まる3学期へ向けての準備をしてくれる。
 例年だと今日が冬休み最終日で、明日8日が3学期の始業式となるのだが、今年は暦の関係で、明日からの3連休後の11日が始業式となる。学校の方は、準備万端で子どもたちを迎えるので、各ご家庭でも、冬休みの生活から学校生活へのリズムを切り替えるなど、子どもたちの体調管理に気を付けていただき、11日に元気の登校できるようご協力をよろしくお願いしたい。

1/6 メッセージ

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 2学期の終業式の朝、校内を回ると2学期最後の日を迎える子どもたちへ向けて、担任からのメッセージが黒板に書かれていたクラスが多かった。内容は、2学期の子どもたちの成長ぶりを称えるものが多かった。そして、最後の1日も大事にして冬休みを迎えてほしいという各担任の気持ちが込められていた。
 始業式後は各クラスであゆみが渡されたり、大掃除をしたり、冬休みの生活についての話があったり、最後のお楽しみ会をしたりしていた。校内を回ってそんな各クラスの様子を見ていると最後まで楽しくいい1日を過ごしていることがよく分かった。そして、2学期最後の1日を過ごした子どもたちの最終下校を昇降口前で見守っていると、「さようなら。よいお年を!」と元気よく言って下校する子が多かった。各担任のメッセージ通り、成長し充実した2学期が過ごせたのだと嬉しくなった。
 あと少しで冬休みも終わるが、きっと楽しい冬休みを過ごしていることだろう。そんな子どもたちと来週会えるのを楽しみにしている。

1/5 令和4年スタート

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 明けましておめでとうございます。

 いよいよ令和4年がスタートした。年始休暇後の昨日は学校閉庁日だったため、今日が令和4年の初出勤となった。朝、校内を巡回すると、年末年始の1週間、誰も校内には入っていなかったせいなのか、校舎全体が冷えているように感じた。しかし、教室から見えた朝焼けからの日の出は神々しく感じ、令和4年も頑張ろうという気持ちになった。
 この休み中は、趣味のジョギングは継続しつつ、駅伝や高校サッカーなどをテレビ視聴で楽しみ、しっかりリフレッシュできた。3学期始業式まで1週間。しっかり準備していきたい。
 3学期は、とても短い学期だが、子どもたちにとって今の学年のまとめの楽器であるとともに、新しい学年になる準備の学期でもあり、とても大切な期間となる。今年も教職員一同頑張って子どもたちを育てていく。地域・保護者の皆様には今年も子どもたちとために、本校の教育活動へのご理解ご協力をよろしくお願いしたい。
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