最新更新日:2024/05/02 | |
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3/31 令和3年度最終日修了式で児童代表の言葉を発表した6年生の代表3人は、それぞれ6年間での学習面の成長、生活面での成長、将来へ向けての夢について語ってくれた。さらに下級生へのメッセージも残してくれた。素晴らしかった。そして、卒業式では、予行練習に続き6年生は素晴らしい態度を見せてくれた。立派だった。そんな6年生のような子どもたちをこれからも育てていきたい。 6年生と同じように、今日で十二小を卒業する教員もいる。健やかな子どもたちを育ててくれたことに感謝し、いいお別れをしたい。 改めて保護者・地域の皆様には、本校の教育活動にご理解ご協力をいただき感謝している。来年度もよろしくお願いしたい。 3/30 卒業式式辞六年間の小学校生活はどうでしたか。高学年の2年間は、コロナ禍のため、今までできていたことができなくなるなどして、残念に思った子も多いことでしょう。しかし、皆さんは、いつも笑顔いっぱいで友達と楽しく過ごしていました。 移動教室では友達と楽しく生活したり見学したりしていました。運動会では自主的に応援団を立ち上げて友達を応援していました。また、それらの行事ができたことについて、感謝の気持ちも忘れていなかったことも素晴らしかったです。 特に忘れられないのは移動教室でのホテルの方の言葉です。学校へ帰る日に「挨拶しなかった子は一人もいませんでした。」というお褒めの言葉をいただきました。感謝の気持ちを言葉だけでなく態度でも表そうという先生方からの話を受けて、皆さんはすぐに行動に移してくれました。言葉だけでなく態度や行動でも感謝の気持ちを表せたからこそ、あのような言葉をいただくことができたのだと思います。 また、皆さんは普段から立派な態度で学校生活を送ってくれました。皆さんが「十二小の顔」として活躍する姿を、下級生に直接見せる機会は少なかったですが、皆さんの立派な態度や行動は下級生にも伝わったと思います。皆さんが残してくれたことを下級生が引き継いでいってくれることでしょう。本当にありがとう。 小学校を卒業し、中学校へ進学していく皆さんには、様々な困難も待ち受けています。しかし、小学校での経験を活かし仲間との絆を大切にして乗り越えていってください。さらに、皆さんを支えてくださった様々な方々への感謝の気持ちも、忘れないでください。 保護者の皆様、6年間、本校の教育活動にご理解ご協力いただき、ありがとうございました。そして、本日は、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。お子様の成長と小学校卒業に、感慨もひとしおのことと思います。これまでの、日々の子育てのご苦労に、心から敬意を表します。 さて、卒業生の皆さん、名残は尽きませんが、今日でお別れです。十二小での、多くの思い出を忘れず、大きく羽ばたいてください。皆さんの可能性は無限大です。頑張ってください。 これをもちまして式辞といたします。 令和4年 3月 25日 小平市立小平第十二小学校長 岩井純一郎 3/29 表彰以前表彰した東京都少年剣道学年別個人錬成大会で入賞した3年生と第56回RF武道空手道関東地区大会で入賞した4年生の2名が、その活躍ぶりから今回は小平市教育委員会表彰を受賞した。 さらに、第42回ホームソーイング小・中・高校生作品コンクール小学生の部で努力賞を受賞した6年生。そして、東京NOBIDOMEFC1年生サッカー交流大会で第4位だった小平ウィングスに所属している1年生4名を表彰した。 今年度最後に7人の子どもたちを表彰することができて本当によかった。来年度は、コロナ禍が今より少しでも収まり、より多くの子どもたちを表彰できることを願っている。 3/28 修了式の話 感謝今日で令和3年度が終わります。今年度もコロナ禍で、いつも通りの学校生活を送ることができませんでした。しかし、その中でも、皆さんは、この1年間でたくさんのことを覚え、たくさんのことをできるようになりました。本当によく頑張りました。しかし、皆さん一人だけでは、ここまで成長できませんでした。 2月に開催された北京オリンピックで4つのメダルを獲得したスピードスケートの高木美帆選手は、団体で行うパシュートという種目で、惜しくも金メダルは逃してしまいました。しかし、インタビューで「このメンバーで戦ってこられたことを誇りに思います。」答えていました。一緒に滑った2人だけでなく、練習に関わってくれた全ての方々へ感謝の気持ちを表したのです。 皆さんの成長にも、多くの方々が関わりました。今日は、そんな方々への感謝の気持ちを伝えてください。まず、先生方と友達に感謝しましょう。先生方は皆さんにいろいろなことを教えてくださいました。また、友達は一緒に学び、一緒に努力してきました。そんな先生や友達に感謝の気持ちを伝えてください。 さらに、皆さんのおうちの人にも感謝をしましょう。コロナ禍の中、いつも皆さんの健康に気を付けてくださいました。皆さんが健康に過ごせたのは皆さんのおうちの方のおかげです。ぜひ感謝の気持ちを伝えてください。 明日からは春休みです。大きな事故や病気に気を付けて、元気な顔で、新しい学年を迎えましょう。そして、6年生は、明日が小学校最終日です。最後まで笑顔で、十二小を卒業しましょう。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 今日が令和3年度修了式です。1年間お疲れ様でした。この1年間で、子どもたちは大きく成長しました。コロナ禍の中、いろいろ工夫しながらご指導いただいたことに感謝いたします。今日は、子どもたちと過ごす時間は短いですが、この1年間の子どもたちの成長ぶりを褒め、希望をもって新しい学年を迎えられるよう学級指導してください。短い時間を有効に使って、子どもたちといいお別れをしてください。 〇 今日は先生方や友達、家族に感謝する話にしました。子どもたちの中には、友達と協力したり教え合ったりしたことで、できるようになったりたり、分かるようになったりしたことを実感している子がいるはずです。そんな友達への感謝に気持ちをお互いに表せるといいですね。また、コロナ禍の中、子どもたちの心身の健康管理に努めてくださった保護者、さらに、直接は伝えられませんが、体力テストや学習支援、消毒などのボランティアをしてくださった方々への感謝の気持ちも高めていただけるとありがたいです。 〇 明日は卒業式です。6年生は、3月に入ってからも、あいさつ運動やクリーン大作戦など卒業関連プロジェクトに取り組んで学校のために貢献してくれました。このコロナ禍の状況で、1年間を通して、そして、最後の最後まで「十二小の顔」として頑張ってきた6年生です。式は縮小されますが、6年生の卒業を、明日は全職員で心からお祝いしてあげましょう。 ○ 令和3年度が終了します。コロナ禍で予定が変更になる中、子どもたちのために全力を尽くしてくださった先生方に感謝しています。年度末の残務整理や新年度準備でゆっくりできない春休みですが、時間を有効に使って、リフレッシュしてください。そしてまた、新年度から頑張りましょう。 以 上 3/25 卒業式朝昨日の予行練習で、6年生はとても素晴らしい態度を5年生に見せてくれた。今日は保護者の方々に小学校6年間の成長ぶりをしっかり見せてほしい。コロナ禍で例年のような呼びかけや合唱がない。在校生代表の5年生も来賓の方々もいらっしゃならに中の短縮バージョンの卒業式ではあるが、練習してきたことを生かしていい卒業式にしてほしい。我々教員一同もしっかり支援していきたい。 3/24 修了式朝今日は修了式後に、あゆみが手渡され、春休みの生活についてや4月の令和4年度始業式についての学級指導があり、1〜4年生は下校する。短い時間だが、クラスの地面立ちや先生と過ごす最後の日である。いいお別れをしてほしい。 また、1〜4年生が下校した後、卒業式の予行練習がある。この予行練習を5年生は見学する。卒業式に参加しない分、予行練習をして、1年後をイメージさせるためである。6年生は、十二小の顔としての態度を5年生に見せる最後の日となる。しっかりした態度を見せて十二小の顔を引き継いでほしい。 3/23 お楽しみ会さて、明日は、とうとう令和3年度の修了式である。朝、修了式を行った後、子どもたちにあゆみを渡すなどの学級指導をして1〜4年生は2時間目終了後下校となる。だから実質今日がクラスでゆっくり過ごす最終日となる。 そんな今日は、昨日とはうって変わっていい天気である。大掃除もあるが、各クラスでは「お楽しみ会」を予定している。先週まで、各クラスでは授業も進めながらお楽しみ会の話し合いもしてきていた。今のクラスで最後に楽しい思い出をつくろうと、子どもたちはしっかり話し合っていた。クラス遊びをしたりゲームをしたり出し物をしたりと、それぞれ内容は違うようだが、それはこの1年間のクラスでの過ごし方の特徴が出ているのだろう。 昨日すでにお楽しみ会をしたクラスもあった。みんな笑顔いっぱいで楽しそうにしていた。今日もたくさんの子どもたちの笑顔を観ることができるのが楽しみである。 3/22 卒業式練習3連休前の18日の3時間目に6年生の4回目の卒業式練習があった。卒業式全体の流れをつかむための通し練習だった。予定では通し練習ではなかったが、3回目までの練習をしっかりできていたので、6年生担任が話し合って予定を変更して通し練習にしたようだ。いつ起立や着席をするのかを確認できたようである。そんな中素晴らしかったのが子どもたちの姿勢、歩き方である。一つ一つの動きが3回目の練習よりも数段よかった。3回目の練習からの2日間には、社会科見学や学年スポーツ大会があった。そんな楽しい行事をしながらも、3日ぶりの卒業式練習では素晴らしい態度を見せてくれたことに感動した。楽しむ時には十分楽しみ、やるべき時にはしっかりやる。さすが6年生である。 今日も1・2時間目に練習がある。担任は3連休明けなので、今まで練習してきたことを忘れていないか、気が緩んでいないか心配していたが、きっとしっかりやってくれることだろう。今日も通し練習である。どんな態度を見せてくれるのか、楽しみである。 3/18 3連休今日も朝から雨で冷え込んでいる。昨日までは暖かい日が続いていたので、この寒暖の差で体調を崩してしまう子もいるかもしれない。最後まで元気に過ごせるよう子どもたちには体調管理には十分気を付けるよう各担任からも話があると思うので、3連休中、各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。 3/17 6年生社会科見学引率2中央高速から首都高速に乗り外苑で高速を降りて、一般道を通りながら、新国立競技場、迎賓館、赤坂、虎ノ門から官庁街、皇居、日比谷公園、東京駅、銀座、築地を回ってくれた。ガイドさんがいろいろ説明してくれて、子どもたちは興味深く聞きながら町の様子を見ていた。 国会議事堂は衆議院を見学した。コロナ禍のため、人数制限や時間制限があったので、例年なら待機場所に数校待っているのだが、それもなくその場ではじめに議員の方から国会についての説明の話をゆっくり聞くことができた。さらに衆議院の議場についての説明は傍聴席に座って聞くことができた。こちらも例年なら歩いて見るだけなのだが、ゆっくり話を聞くことができた。傍聴席で話を聞いたのは、私の10数回国会へ行っているが、30年前に初めて6年生担任で国会へ行ったとき以来であった。最後の写真撮影も普段なら30分以上待つことが普通なのだが、一切待たずに撮影できた。 帰ってきてから子どもたちには、このように例年とは番った社会科見学であったことを伝えた。子どもたちにとっても小学校生活最後の校外学習はいい学習だったし楽しい思い出になったことだろう。 卒業まであとわずかである。最後まで有意義に過ごしてほしい。 3/16 6年生社会科見学引率まん延防止等重点措置が適用されいる中、2月に予定していたこの社会科見学を1回は延期した。その後、社会科見学をどのようにしたら実施できるか6年生担任と相談してきた。そして、多くの人となるべく出会わないようにするために、見学先は見学時間が学校ごとに決まっている国会議事堂の1か所に絞り、その他の場所へは見学には行かずバスの車中から都内の施設を見学することにした。また昼食も軽食として短時間で済ませ、1日かけずに半日で帰ってくる計画を立てた。 子どもたちにとっては、少し残念かもしれないが、来週には卒業式も控えている。感染予防のためこのように変更したことを各担任から説明してもらった。ただ中止ではないので、子どもたちには小学校生活最後の校外学習でしっかり学び楽しんでほしい。 3/15 卒業式練習子どもたちも、先生方の指導を受けて、しっかり練習しようという気持ちで取り組んでいる。初日の練習や昨日の練習の子どもたちの態度からそんな気持ちが伝わってくる。とても気持ちがよい練習が続いている。今日も3時間目に練習がある。今日の練習も楽しみである。 私もできるだけ練習に参加して子どもたちの様子を見ている。各ご家庭でも励ました声をかけていただけるとありがたい。ご協力をよろしくお願いしたい。 3/14 3月3週目3学期は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学級閉鎖をしたクラスもあった。ただでさえ短い3学期なのに、さらに学級閉鎖で授業日数が減ってしまうのは残念であった。しかし、各担任は、いつ自分のクラスが学級閉鎖になっても対応できるように、見通しをもって学習指導を行ってきたり、課題などを準備したりしてくれていた。おかげで何とか、今の学年の学習内容は全て終わらせることができそうである。 ただ先生方からは、クラス全員で今のクラスを終了したいという話が聞こえてくる。なかなか全員そろって生活をすることができなかった3学期だったので、その思いは分かる。しかし、子どもたちの健康が第一であるので、仕方がないと割り切ってもらっている。登校して来た子どもたちとは最後の日まで楽しい思い出をつくってほしい。そのためにも感染予防策をしっかりとっていきたい。保護者の皆様のご協力もよろしくお願いしたい。 3/11 クラブ終了
今週8日(火)で今年度のクラブ活動が終了した。とは言っても保護者の皆様には事前に伝えていた通りまん延防止等重点措置の適用が延長されたので、通常のクラブ活動ができずに終わり、各クラスで1年間の振り返りカードを書いて終了するという形になった。
今年度は、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が適用され、その期間のクラブ活動はできなかったので、回数としては、例年よりも相当少なくなった。そんな中でもできる日には、子どもたちは楽しそうに活動していたし、6年生もしっかりリーダーシップを発揮してくれたりしていた。まとめのクラブ発表動画を観ていてもいい活動ができたことがよく分かった。 最後のクラブ活動ができず、子どもたちは残念だったとは思う。来年はできるだけ多くクラブ活動が行えるといい。また、6年生は、中学校で自分の好きな部活動に入部して頑張ってほしい。 3/10 6年生を送る会また1時間目には、6年生が体育館にいて、贈り物作る担当だった学年が順番に時間を決めて短時間で6年生に贈り物を贈った。1年生は王冠、2年生はメダル、5年生が全学年からの感謝の気持ちを表したメッセージカードをまとめた冊子を、それぞれ手渡した。6年生は嬉しそうにしていた。 下級生の6年生への感謝の気持ちは、6年生に十分に伝わった。また、6年生も下級生へ向けた動画メッセージを贈ってくれた。6年生の気持ちも下級生に伝わったと思う。「十二小の顔」として6年生が頑張ったことは、きっと引き継がれていくことだろう。 3/9 表彰今回は、剣道を通して学んできたことを作文に書いて発表したことで、小学生の部で優秀賞を獲得した6年生を表彰した。賞状とともに大きな優秀賞トロフィーも渡すことができた。 この大会は、剣道の試合ではなく、剣道を通して修練された事故の体験や社会奉仕の実践活動について発表する大会だったようである。子どもたちはいろいろな習い事をしている。それぞれの習い事で技能を向上させるだけでなく、いろいろなことを学んでいる。礼儀作法もそうだし、コミュニケーション能力や協調性などもそうであろう。そういうことを振り返ってみるのは大切なことである。今回表彰したこの大会は、そういう意味で子どもたちを成長させてくれる大会なのだろう。大変興味深く感じた。 今年度の表彰はこれで最後になるのだろうか。表彰できる機会は、あと1回。修了式後だけである。最後まで表彰ができると嬉しい。 3/8 まん延防止等重点措置延長さて、6日で終了する予定だったまん延防止等重点措置の適用が21日までに延期された。それを受けて、残念だが今日のクラブ活動は中止とした。また、ガイドラインに沿って、引き続き教育活動にも制限がかかったまま行っていく。 3学期に入ってから、小平市内でも感染者が増え、どの学校でも学級閉鎖をしている。本校も多くはないが学級閉鎖をしたクラスがある。いつ学級閉鎖になってもおかしくな状況は続いているので、延長は仕方がないと考えている。 3学期も残り10日ちょっとである。できる範囲内で最後まで子どもたちには、今のクラスで楽しい思い出をつくりながら学校生活を送ってほしい。そのためにも学校でも感染拡大予防に引き続き取り組んでいく。各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。 3/7 全校朝会の話 感謝先週から3月に入り、令和3年度も残りわずかになりました。この朝会も今日が今年度最後です。6年生はあと14日で卒業し、十二小とお別れします。そんな6年生の卒業をお祝いするための「6年生を送る会」を、今年度は感染予防対策のため全員で集まらず、クラスで動画を観る形にしました。 6年生は、この1年間「十二小の顔」としてクラブや委員会、縦割り班活動で下級生を引っ張ってくれました。また、移動教室や遠足をはじめとして、いろいろな場面で立派な挨拶をしてくれたり、立派な態度を見せてくれたりしました。コロナ禍の中でも「十二小の顔」としてできることをしてくれました。 そんな6年生への感謝の気持ちを、1年生から5年生の皆さんはメッセージやプレゼントを贈ることと、動画での出し物と感謝の言葉という形で表してくれました。担当の学年からプレゼントやメッセージカードを受け取った6年生は、とても嬉しそうにしていました。動画も笑顔で観てくれていました。皆さんの気持ちは、6年生に伝わったと思います。 6年生と過ごせるのも残りわずかです。特に5年生は、卒業式のリハーサルで6年生の姿を目に焼き付けてください。そして、4月から自分たちが「十二小の顔」になるという意識を高めてください。他の学年の皆さんも最後まで6年生への感謝の気持ちを忘れないで、残りわずかな3月の学校生活を過ごしてください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 「6年生を送る会」は全員で集まることはできませんでしたが、特活部で、6年生への感謝の気持ちを伝えるための取組を考えていただきありがとうございました。また、各クラスでは、6年生への感謝の気持ちを高めていただき、ありがとうございました。6年生へのメッセージやプレゼント、そして、各学年の出し物や感謝の言葉の動画には、子どもたちの気持ちが表れていたと思います。6年生も嬉しかったと思います。今回の活動を通して、「豊かな心」を育てていただきありがとうございました。 〇 6年生はこの1年間、コロナ禍の中でも、できることをしっかり考えて「十二小の顔」として頑張ってくれました。移動教室の閉校式での宿舎の方からの「挨拶をしない子は一人もいませんでした。ありがとうございました。」というお褒めの言葉は忘れることができません。そんな6年生の卒業を全職員で支援していきましょう。また、通常だと5年生には6年生との合同練習で「4月からは自分たちが『十二小の顔』になる。」という意識を高められるのですが、今年度もそれができません。卒業式リハーサルや学級での指導を通して、最高学年への意識が高まるよう支援していってください。 〇 3学期も残り3週間です。各学年で、この1年間の振り返りをする時期です。子どもたちの成長を振り返り、伸びたところはしっかり褒めていきましょう。そして、最後まで子どもたちの意欲を高め、力を伸ばし、次の学年に引き継いでください。また、忙しくなる残り3週間ですが、子どもたちとは笑顔で接し、最後まで楽しい思い出をつくらせてあげてください。 以 上 3/4 最終委員会委員会は毎月行われていて、通常の委員会では1か月間の活動を振り返り、良かったこととともに反省点を出し合って改善案を出し合うなどして次の活動に生かしていくような話し合いをしている。しかし、今回この委員会では、1年間の反省ではなく、あえて頑張ったことのみに焦点をあてて振り返りをしていた。最後のまとめには「積極的に仕事をし、楽しくできた。」とまとめられていた。 委員会は奉仕活動である。この委員会の子どもたちは、学校のため、そして他の人のために活動することに嬉しさや喜びを感じて、最後の委員会を終えることができたと思う。その気持ちが次につながると思う。担当の教員に感謝である。きっと他の多くの委員会もそのようにまとめをしてくれたことであろう。 全員で集合する委員会は終了したが、学期末まで常時活動を行う委員会もある。さいごまでしっかりと活動してほしい。 3/3 集会委員会集会通常のジェスチャーゲームは、一人がお題をジェスチャーで表現して当ててもらうのだが、今回は、答えるのは、集会委員とジャンケンして勝った1人だけ。残った子どもたち全員がお題についてののジェスチャーをそれぞれが思い思いにするというルールだった。どのクラスも朝から笑い声が聞こえるほど盛り上がっていた。とても楽しい集会であった。 集会委員会は、例年だと今回のように集会の遊びを提案したり、その他の集会で司会進行を務めたりしている。しかし、コロナ禍の中、動画視聴だったりクラスごとの集会だったりして全体での司会進行をする機会がほとんどない。そんな状況だったので、本来では集会を行わない予定だった週に、飛び入りで集会を行ってくれた。 集会委員会が主催する集会はこれで今年度最後となったが、楽しい集会を考えて進行してくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 |
小平市立小平第十二小学校
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