最新更新日:2024/05/17
本日:count up9
昨日:102
総数:280236
令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

12/22 クリスマス献立

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
グラタントースト おかしな目玉焼き ミニローストチキン 発酵乳 ミネストローネ

 2学期の給食、最終日の今日は【クリスマスこんだて】にしました。クリスマス料理はそれぞれの国で違います。アメリカでは『七面鳥の丸焼き』や『ローストビーフ』に『エッグノック』という飲み物を飲みます。スウェーデンは『ローストポーク』スペインでは、ゆでた「エビ」や「カニ」などの魚介類を食べます。クリスマスケーキは、ドイツは『シュトーレン』イタリアは『パネトーネ』フランスでは『ブッシュドノエル』などを用意します。いろいろな国のクリスマスを調べてみるととてもおもしろいですよ。2学期最後の給食です。しっかり食べて、後片づけもきちんとして2学期の給食をしめくくりましょう!☆3学期に、元気な顔で会いましょう♪

12/21 冬至汁

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
高野豆腐の炊き込みごはん 魚のゆずみそかけ 牛乳  冬至汁

 【魚のゆずみそかけ・冬至汁】明日はは[冬至]です。1年の中で最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い日です。[冬至]には健康で過ごせるようにとの願いを込めて、ゆず湯に入って体を温める風習があります。今日は小平産の「ゆず」を使って作った『ゆずみそ』を焼いた魚にかけました。今日の魚は「さば」です。◎魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね。
 また「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるという言い伝えから「ん」がつく野菜と「かぼちゃ」(南京とも言います)と「あしたばうどん(短く切った物)」を使って『冬至汁』を作りました。みんなが健康に過ごせますように!との願いを込めました。しっかり食べて丈夫な体をつくりましょうね♪

12/20 小平野菜のカレーライス

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
小平野菜のカレーライス  焼きリンゴ 牛乳     サラダ

 【小平野菜のカレーライス】カレーの本場インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを混ぜ合わせて各家庭で作ります。日本で売っているカレー粉は20から30種類のスパイスを使った混合香辛料です。スパイスの働きは食欲をそそるような色づけをしたり、辛味や香りで舌や鼻・胃腸に刺激を与え、食欲を増進させる働きがあります。今日は「けずり節」で「だし」をとって和風の『カレー』を作りました。ごはんと一緒に、よくかんで食べてくださいね!
 【焼きりんご】英語では『ベイクドアップル』と言います。りんごの芯を抜いてその中にバターと砂糖を練り合わせたものなどをつめて、オーブンでやわらかくなるまで焼いて作ります。

12/19 青菜のチャーハン

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 青菜のチャーハン 生揚げのケチャップがらめ 牛乳 大根のそぼろ汁

 【青菜のチャーハン】今日の『チャーハン』の「青菜」は「チンゲン菜」です。「チンゲン菜」は中国野菜で、1970年代に日本に入ってきました。熱さましや胸やけに効果があるといわれ、胃がムカムカする時などに食べるとよい野菜です。静岡県、長野県、埼玉県などではハウス栽培をしているので、1年中手に入ります。「チンゲン菜」にふくまれるβカロテンは、髪や視力・粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器を守る働きがあるといわれています。高血圧にも効果があり、骨を丈夫にします。気分がイライラする時にも食べると落ち着く効果があるともいわれる体にとてもよい野菜です。「卵・ベーコン・長ねぎ」も入れて栄養たっぷりの『青菜のチャーハン』作りました。よくかんで食べてくださいね♪

12/16 雑穀ごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    雑穀ごはん  小平野菜の浅漬け 牛乳 根菜みそシチュー

 【雑穀ごはん】雑穀とは「米」と「小麦」以外の穀物の事を言います。玄米・あわ・ひえ・きび・ごま・そば・大豆などです。 他にもいろいろな雑穀が世界中で栽培されていて、その数は数えきれない程と言われています。今日は「きび・あわ・アマランサス・黒米」を使いました。ビタミン・食物せんい・鉄分・マグネシウムなどを多くふくんでいます。よくかんで食べてくださいね!
 【根菜みそシチュー】和食の煮物に使う材料で『シチュー』を作りました。「根菜」とは字の通り植物の根の部分を食べる野菜のことです。みんなもよく知っている、にんじん・たまねぎ・だいこん・ごぼうなどが「根菜」です。食物せんいなどを多くふくみます。しっかり食べてくださいね♪

12/15 小平冬野菜煮だんご

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
鶏と野菜のまぜごはん 五目野菜きんぴら 牛乳 小平冬野菜煮だんご

 【小平冬野菜煮だんご】小平の郷土料理のひとつです。収穫などで忙しい時に小平の農家さんで作られてきた料理です。小平は水に恵まれず、江戸時代に開拓された後もお米が作れなかったので「小麦粉」を使った『うどん』や『だんご』などが食べられ、郷土料理となっています。小平では『すいとん』とは言わず『煮だんご』と呼ばれています。今日は小平産の小麦粉を使って「だんご」を作りました。野菜も小平市内の農家さんで収穫された冬野菜を使って『小平冬野菜煮だんご』を作りました。今日は小平市内、全部の小学校の給食で『小平冬野菜煮だんご』が出されています。寒い冬に心も体も温まる栄養たっぷりの『煮だんご』ができました。よくかんで食べてくださいね!

12/14 小平野菜のツナマヨトースト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
小平野菜のツナマヨトースト みかん 牛乳    豆乳スープ

 【小平野菜のツナマヨトースト】「小松菜」は小平市内の畑で一年中収穫できる野菜です。江戸時代の初め頃に、今の東京都江戸川区小松川付近で栽培され始めたとされています。江戸幕府第八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りで訪れた時に献上され、その際に地名から「小松菜」と名づけられたと言われています。寒さにとても強く冬が旬の野菜です。ビタミン・カルシウム・鉄分・カリウムをふくみ、特にビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラスの体にとてもよい野菜です。今日は小平の畑で収穫された「小松菜」と「ツナ」と小平産の野菜を使って『小平野菜のツナマヨトースト』を作りました。よくかんでしっかり食べてくださいね!

12/13 田舎うどん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  いかじゃがボール 野菜のごまだれかけ 牛乳  田舎うどん  

 【田舎うどん】とれたての新鮮な材料を使って、素朴な味付けをした煮物のことを『田舎煮』といいます。今日は『田舎煮』のだし汁を多くして「うどん」入れて『田舎うどん』を作りました。5種類の野菜、にんじん・だいこん・ごぼう・ねぎ・ほうれん草を使いました。野菜は小平市内の農家さんでごぼう・ねぎ・ほうれん草を使いました。野菜は小平市内の農家さんで収穫された新鮮なものです。よくかんでしっかり食べてくださいね♪
 【いかじゃがボール】「いか」と「じゃがいも」を使って「たこやき風」に作りました。「いか」は体内でコレステロールを減らす作用があるタウリンを多くふくんでいます。タウリンには、そのほか心臓や肝臓の機能を高め、視力の回復、インスリン分泌促進、高血圧の予防、中性脂肪を減らすなどさまざまな効果があるといわれています。しっかり味わって食べてくださいね!

12/12 大根ごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    大根ごはん   小魚の甘露煮 牛乳    豆じゃが

 【大根ごはん】今日は冬が旬の野菜「大根」を使って『炊き込みごはん』を作りました。春の七草の一つ「すずしろ」は「大根の葉」のことです。「大根」は古代エジプトで栽培され、日本には弥生時代伝わりました。「大根」の白い部分には、ビタミンCや胃腸の消化を助ける酵素〔ジアスターゼ〕や食物せんいがふくまれています。今日は小平の農家さんで収穫された新鮮でおいしい「大根」を使いました。しっかり食べてくださいね!
 【こざかなのかんろに】今日の小魚は「わかさぎ」です。キュウリ魚科の魚で生の時は、きゅうりの匂いがします。「ししゃも」も同じキュウリ魚科の魚です。凍った湖に穴を開けて釣る『氷上釣り』は冬の風物詩です。丸ごと食べられるカルシウムたっぷりの小魚です。よくかんで食べてくださいね♪

12/9 塩焼きそば

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    塩焼きそば さといものカップパン 牛乳 海藻サラダ

 【塩焼きそば】「焼きそば」は私たちにとてもなじみのある料理ですが、中華料理を元に日本でいろいろなアレンジが加えられて発展した料理で【ご当地焼きそば】もたくさんあります。給食でも人気メニューのひとつです。今日は、給食でもおなじみの『ソース焼きそば』ではなく『塩焼きそば』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪
 【さといものカップパン】「さといも」は小平市の畑で、一番生産量が多いそうで秋から冬にかけて収穫されます。今日は小平産の「さといも」を使ってカップパンを作りました。しっかり食べてくださいね!

12/8 大黒豆ごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   大黒豆ごはん  魚のプチプチ揚げ 牛乳    吉野汁

 12月9日は【大黒様の年取り】の日です。大黒様の年取りは、東北地方などに残っている日本古来の習慣です。大黒様が年を取る日、大黒様のお誕生日のお祝いです。 東北地方ではこの日に豆料理を食べると、福や家宝を授かると言われています。大黒様の【黒】にちなんで「黒豆料理」を作ってお供えします。その他にも「まっか(二股)大根」をお供えします。「まっか」とは「分かれている」という意味です。「おもち」が大好きな大黒様は、たくさん食べ過ぎてお腹が苦しくなりました。道端で大根を洗っていた人に「大根を2本ください」とお願いしたところ、洗っている大根は数を数えていてあげられないので、まっか(二股)大根の一方をかき取ってあげました。するとお腹が治りとても喜んだので、お供えするようになったという説があります。「大根」には、でん粉を分解する酵素「アミラーゼ」がふくまれているので、食べ過ぎた時に「大根おろし」を食べるのは正解ですが大黒様はそれを知っていて「大根」をもらったのか?それとも偶然なのか?どちらでしょう?今日は1日早いですが、黒豆と大根で『大黒豆ごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪

12/7 大豆のクリームシチュー

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
    トースト  小平野菜のサラダ 牛乳 大豆のクリームシチュー

 【トースト】『トースト』は1908年(明治41年)に「西洋料理法と献立」という本で日本に紹介されました。スライスしたパンを加熱し、表面に軽く焼き目をつけたもののことを言います。アレンジレシピもたくさんあり、給食でもいろいろな『トースト』を作ります。今日は「食パン」に「マーガリン」をぬったシンプルな『トースト』です。よくかんで食べてくださいね!
 【大豆のクリームシチュー】『シチュー』とは英語で煮込み料理のことです。給食では小麦粉とバターを炒めて牛乳を加えて『ホワイトソース』を作ります。今日は畑の肉とも言われる「大豆」を使いました。「大豆」には抗酸化作用(体の老化や酸化を防ぐ作用)があり体にとてもよい食品です。他にも「大豆」にふくまれる〔レシチン〕には頭の回転をよくする働きがあります。よくかんでしっかり食べて頭の回転をよくしましょうね♪

12/6 ひじきごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
   ひじきごはん     焼き魚 牛乳     けんちん汁

 【ひじきごはん】「ひじき」は海でとれる海藻で鉄分・カルシウム・ビタミンA・食物せんいなどを多くふくむ体にとてもよい食べ物です。今日はごはんに炊き込んで『ひじきごはん』を作りました。「ひじき」は、髪の毛やお肌がツルツルでツヤツヤになる美容食としても注目されています。よくかんでしっかり食べて自分の髪の毛やお肌をツルツルでツヤツヤにしましょうね!
 【焼き魚】今日の魚は「さば」です。たんぱく質・鉄・EPA・DHA・ビタミンB12・ビタミンD・亜鉛・ビタミンEなどの栄養をたっぷりふくむ体にとてもよいお魚です。
 魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

12/5 あんかけチャーハン

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 あんかけチャーハン  おからドーナツ 牛乳   中華和え

 【あんかけチャーハン】具を煮た汁に「でん粉(商品名・片栗粉)」でとろみをつけたものを『あん』と言います。粘りがあるので料理が冷めにくく、口当たりもなめらかで汁と具をいっしょに食べられてムダのない調理法です。チャーハンといっしょに、しっかり食べてくださいね!
 【おからドーナツ】「おから」は「大豆」から「豆乳」を作る時の大豆のしぼりカスのことです。昔は、しぼりカスのように残ったものを「から」と言っていましたが、室町時代初め頃から宮中に仕える女官たちが上品な言葉づかい[女房詞]として「お」をつけて「おから」と言い、それが広まり現代に残った名前です。他にも「おでん」や「おこわ」「おかき」「おみおつけ」なども[女房詞]が現代まで残った料理の名前です。今日は体にとてもよい「おから」を使っておいしい『ドーナツ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

12/2 小平野菜のふりかけ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
麦ごはん 小平野菜のふりかけ 魚のフライ 牛乳   さつま汁 

 【小平野菜のふりかけ】今の時期、小平市内の畑ではいろいろな種類の野菜が収穫されています。今日は、キャベツ・にんじんの皮・大根の皮・かぶの葉を使って、栄養たっぷりのおいしい『小平野菜のふりかけ』ができました。『麦ごはん』といっしょによくかんで食べてくださいね♪
 【魚のフライ】今日の魚は「いわし」です。「いわし百匹、頭の薬」という言葉があり、脳神経の機能を高めたり血栓を溶かしたり、血管を拡張させる働きがあるそうです。カルシウムも豊富で歯を丈夫に保って骨粗鬆症を予防する効果もあると言われています。とても体によい「いわし」を『フライ』にしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!

12/1 たきこみごはん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  たきこみごはん 小豆のごまだんご 魚のみそ焼き 牛乳 田舎汁

 みんなは陰暦を知っていますか?太陰暦、旧暦とも言い、日本では明治時代の 初め頃まで使われていたカレンダーで、今と1か月ほどのズレがあります。陰暦の日付のまま、現在のカレンダーに合わせて行われる行事もたくさんあります。その中のひとつ、12月1日は【乙子の朔日】といい、水の神様を祭る風習があります。この日に餅やだんごを、川へ投げ入れると水難を免れると言われています。『小豆もち』を食べると川で溺れないなどとも言われています。今日は「小豆」と小平産の「さといも」を使って『小豆のごまだんご』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
小平市立小平第十二小学校
〒187-0032
住所:東京都小平市小川町1丁目464番地
TEL:042-342-1761
FAX:042-342-1760