最新更新日:2024/07/26
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令和6年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール4年目になります。

7/18 小平野菜のスープカレー

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ターメリックライス みかんシャーベット サラダ 牛乳 小平野菜のスープカレー

 【小平野菜のスープカレー】 夏が旬の野菜を使って『スープカレー』を作りました。『カレー』とはインド南部のタミール語の「カリ」がもとの言葉で、ソース・汁という意味です。小平市内の畑では今の時期いろいろな野菜が収穫されています。今日も小平産の夏野菜をたっぷり使いました。『カレー』には、たくさんの香辛料が使われているので、暑くて食欲がなくてもカレーを食べると元気になります。今日で1学期の給食は終わりです。よくかんでしっかり食べてくださいね!

7/17 ハーブチーズトースト

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夏野菜のリゾット ハーブチーズトースト 黄桃缶 牛乳 香味ドレッシングサラダ  

 【ハーブチーズトースト】料理などの風味づけや、肉や魚のくさみを消したり、私たちの生活の中で役に立つ香りのある植物のことを、まとめて「ハーブ」と呼んでいます。今日は「オレガノ」と「バジル」を使って『ハーブチーズトースト』を作りました。今日は主食がもうひとつあるので「パン」は半分にしました。食べ終わったらパンの袋はたたんで片づけてくださいね♪
 【夏野菜のリゾット】夏の野菜ってどんなものがあるか、みんなは知っていますか?今、小平市内の農家さんの畑ではいろいろな種類の野菜が収穫されています。今日は「夏野菜」をたっぷり使って『リゾット』を作りました。何の野菜が入っているか?よく見て味わって食べてくださいね!

7/16 ぎょうざあんかけごはん

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ぎょうざあんかけごはん 小平トウモロコシ 牛乳 サンラータン

 【ぎょうざあんかけごはん】ぎょうざの皮に包む具材のことを「あん」と言います。馬鈴薯でん粉(商品名:かたくり粉)でとろみをつけた料理も「あん」と言います。今日はぎょうざの具材を炒めてでん粉でとろみをつけたものを「ごはん」にかけて食べる『ぎょうざあんかけごはん』にしました。あまりかまずに食べられますが、よくかんで食べてくださいね♪
 ◎今日の『とうもろこし』はテルメ小川の向かい側の酒井さんの畑で収穫されたものです。新鮮で、あまい『とうもろこし』です。味わって食べてくださいね!

7/12 鶏めし

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    鶏めし  すいか ししゃもの唐揚げ 牛乳  みそ汁

 【鶏めし】大分県の郷土料理『吉野鶏めし』を作りました。昔は行事があると収穫された「ごぼう」や「お米」「鶏肉」を持ち寄り、その場で炊いて食べていたそうです。その後≪おもてなし≫の家庭料理として受け継がれてきました。他の県にも郷土料理として『鶏めし』がありますが、材料や作り方がそれぞれ違います。十二小特製のおいしい『鶏めし』ができました。しっかり食べてくださいね♪
 【ししゃものから揚げ】「ししゃも」は頭から丸ごと食べられる小魚で、丸ごと食べることでカルシウムがしっかりとれます。よくかんで食べてくださいね!!

7/11 冷やしうどん

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 冷やしうどん かき揚げ  牛乳 枝豆      つゆ

 【冷やしうどん】『武蔵野うどん』といわれる東京都多摩地区と埼玉県に伝わる『うどん』があります。昔から「ハレ」の日のお祝いの席での料理として『うどん』は食べられてきました。江戸時代から祝い事(つるつるかめかめと食べるため)や、親戚の集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多かったそうです。今日は野菜たっぷりの『煮びたしつゆ』を作りました。いつもの白いうどんと、東京都八丈島産の「明日葉」を練り込んだ「明日葉うどん」を使いました。よくかんで食べてくださいね♪『かきあげうどん』にして食べてもおいしいですよ!

7/10 小松菜トースト

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   小松菜トースト  コールスロー 牛乳   チリコンカン

 【小松菜トースト】「小松菜」と「チーズ」と「ごま」を使って、鉄分・カルシウムたっぷりの『小松菜トースト』を作りました。「小松菜」は小平市内の畑で1年中作られている、体にとてもよい野菜で、給食ではおなじみの野菜です。しっかり食べて、丈夫な骨を作りましょうね!
 【チリコンカン】『チリコンカン』はアメリカ西部のテキサス州 発祥の料理です。本場ではレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)を使いますが、給食では国産の大豆を使いました。辛いものが苦手な人もいるので辛さをおさえて作りました。よくかんで食べてくださいね♪

7/9 かぼちゃごはん

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  かぼちゃごはん 河内晩柑 おひたし 牛乳 魚と野菜の揚げ煮

 【かぼちゃごはん】「かぼちゃ」の名前の由来には、いくつかの説があります。その中のひとつにカンボジアから伝わったので「カンボジア瓜」と呼ばれていたのが、いつしか「かぼちゃ」になったと言う説があります。ジャカルタから伝わり「ジャカルタいも」と呼ばれ「じゃがいも」になったと言われる「じゃがいも」の名前の由来と同じ説ですね。「かぼちゃ」には免疫力を強化する働きや疲労回復効果のある栄養がたっぷりふくまれています。今日は体にとてもよい「かぼちゃ」をごはんに炊き込んで『かぼちゃごはん』を作りました。『魚と野菜の揚げ煮』や『おひたし』と一緒に、よくかんで、しっかり食べて免疫力をアップしましょうね♪

7/8 冬瓜のスープ

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チキンライス 小魚とポテトのから揚げ バレンシアオレンジ 牛乳 冬瓜のスープ

 【冬瓜のスープ】「冬瓜」はインド・東南アジアが原産で、日本では平安時代から栽培されていて918年の書物に「冬瓜」のことが書かれています。日本では7月〜8月に収穫される夏の野菜です。実は大きいもので80cmにもなります。漢字では冬の瓜と書きます。夏に収穫されるのになぜ冬の瓜なのかというと、夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるので、中国では「冬かぼちゃ」と呼ばれ日本でも『冬瓜』と言われるようになりました。カリウム・カルシウム・ビタミンCを多くふくみ漢方では体を冷やし、熱を冷ます効果があるとされていて、暑い夏にはぴったりな食べ物です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね!

7/5 七夕汁

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 そぼろごはん フルーツ白玉 牛乳 七夕汁

 明後日は七夕です。織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。奈良時代から朝廷の年中行事として行われ江戸時代に民間に広まりました。庭に冷麦などのお供えを出し、七夕飾りや願い事を書いた短冊を笹の葉につけてお祝いします。旧暦の7月7日は今の8月なので仙台や北海道など、8月7日に七夕を行うところもあります。今日は星がいっぱいのこんだてにしました。7月7日は、晴れてきれいな 星空が見られるといいですね!!

7/4 梅若ごはん

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    梅若ごはん 魚の香味焼き すいか 牛乳 夏野菜のみそ汁

 【梅若ごはん】《梅雨入り・梅雨明け》など6月から7月に聞く言葉ですが、漢字で書くと《梅》の字が使われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり《梅雨》として中国から伝わったそうです。読み方が変わったのは江戸時代あたりで、6月〜7月にかけて雨がたくさん降り、木々に露がつくことから「梅雨」というようになったという説や、熟した梅の実が潰れること「潰ゆ」から「梅雨」というようになったなどの説があります。今日は「梅干し」と「赤しそ・わかめ・ごま」を使って『梅若ごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪
 ◎今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!

7/3 フィッシュアンドチップス

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蜂蜜レモントースト フィッシュアンドチップス 牛乳 コーンチャウダー

 【フィッシュアンドチップス】イギリスを代表する料理です。正確な起源は不明ですが記録に残るものでは、1860年にロンドンにできた『フィッシュアンドチップス』のお店が一番古いそうです。今日は食べやすいようにサイコロ型にしました。今日の魚は「モウカザメ」です。2種類のおいも「じゃがいも・ながいも」を使って小平十二小特製『フィッシュアンドチップス』ができました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪
 【コーンチャウダー】『チャウダー』はアメリカのスープの一つです。貝を入れると『クラムチャウダー』魚を入れると『フィッシュチャウダー』今日は「コーン」を使ったので『コーンチャウダー』です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね!

7/2 かみなり汁

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五穀ごはん 魚のフライおろしソースかけ 河内晩柑 牛乳 かみなり汁

 【かみなり汁】豆腐を油で炒める時に、バリバリと雷のような音がするので『かみなり汁』という名前がつけられました。たまねぎ・にんじん・小松菜などの小平市内の畑で収穫された野菜を使って栄養たっぷりの『かみなり汁』を作りました。『五穀ごはん』と一緒にしっかり食べてくださいね♪
 【魚のおろしソースかけ】今日の魚は「あじ」です。「大根おろし」のソースをかけて、暑い時季でもさっぱりと食べられるこんだてにしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!!

7/1 焼きめし

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    焼きめし   鶏肉のねぎ塩あえ 牛乳   中華スープ

 【焼きめし】『焼きめし』は関西地方が発祥とされている料理です。関西では鉄板で料理を作る文化があり、その中で生まれた料理との事です。『チャーハン』と何が違うのか?調べてみたら『焼きめし』は「ごはん」を焼いてから、具を入れ最後に「たまご」を入れる。『チャーハン』は最初に「たまご」を炒めてから「ごはん」と具を入れて作るという違いがあると分かりました。今日はアレルギーの人も食べられるように「たまご」は入れませんでしたが最初に「ごはん」を焼いてから作りました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪

6/28 小平夏野菜カレー

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  小平夏野菜カレー    すいか 牛乳   ひよこ豆のサラダ

 地産地消のお話し 〜小平夏野菜カレーの日〜
 みんなは「地産地消」とは、何のことか知っていますか?簡単に言うと「地元で生産されたものを地元で消費する」ということです。小平市内の農家さんの畑では、今の時期いろいろな野菜が収獲されています。今日の給食には小平産の野菜をたっぷり使って、しっかり食べれば、いつもよりもっとパワーがでる給食を作りました。小平市内で収穫された野菜を小平市内の小学生のみんなが食べる。これが「地産地消」です。今日は、小平市内の全19の小学校で『小平夏野菜カレー』が給食で出されています。しっかり食べてパワー全開!元気いっぱい過ごしましょうね♪。

6/27 水無月

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     糧めし     水無月 牛乳       鶏汁

 【水無月】6月のことを和風月名で『水無月』と言います。6月1日に氷を食べて夏バテ予防をお祈りする行事が室町時代の宮中で行われていました。当時、氷はとても高価で手に入れることが難しく代わりに氷に似たお菓子を食べて、夏バテ予防をすることにしたのが和菓子・水無月の始まりです。京都では「夏越の祓え」という行事があり、一年のちょうど真ん中にあたる6月30日に行います。厄払いをし、夏バテを予防する意味で6月30日に『水無月』を食べるようになったそうです。氷のかけらや氷の角を表す三角形に切り分けます。今日は十二小特製『水無月』を作りました。しっかり食べて夏バテをしない体を作りましょうね!!

6/26 ビーンズピザトースト

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 ビーンズピザトースト ミックスフルーツ 牛乳  スープ煮

 【ビーンズピザトースト】「ビーンズ」とは英語で「豆」のことです。今日は畑の肉とも言われる「大豆」を使って『ピザトースト』を作りました。今から約60年位前『ピザ』が高価で手軽に食べられなかった1960年代に、有楽町の喫茶店で考えられた料理です。具がたくさんのっているのでずっしりと重いトーストです。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね!
 【スープ煮】「豚肉」と野菜をスープで煮込んで作りました。野菜はみんなの体の調子をととのえる働きがあります。成長期のみんなには野菜をしっかり食べてほしいです。苦手なものもあるかもしれませんが、しっかり食べてくださいね♪

6/25 焼きとうもろこしごはん

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焼きとうもろこしごはん 魚の竜田揚げ 牛乳    おいも汁

 【焼きとうもろこしごはん】小平市内の農家さんの畑でとれた「とうもろこし」を使いました。香ばしい「ごはん」にしたかったので「とうもろこし」に「しょうゆ」をつけて焼きました。みんなにおいしく食べてもらえたら嬉しいです。小平産のおいしい「とうもろこし」を味わって食べてくださいね♪
 【おいも汁】「さつまいも」「ながいも」「じゃがいも」の3種類の「おいも」を使いました。「じゃがいも」は芽の部分と日に当たったりして緑色になった部分に「ソラニン」という成分があります。ていねいに緑色の部分と皮をむいて、芽取りをすれば何も問題ありませんが、食べてしまうと、お腹が痛くなったりすることがあるので、注意しましょう。給食では、いつもきちんと確認して調理しているので安心して食べてください。他のおいもは皮に栄養や旨味があります。しっかり食べてくださいね。
 今日の魚は「モウカザメ」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!

6/24 ちゃんぽんスパゲティ

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 ちゃんぽんスパゲティ おからドーナツ 牛乳 鶏肉と野菜の甘辛煮

 【ちゃんぽんスパゲティ】今日は「めん」を「スパゲティ」にして『ちゃんぽんスパゲティ』を作りました。『ちゃんぽん』は「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉で、長崎県の郷土料理です。名前の通りいろいろな食材を使って作りました。しっかり食べてくださいね!
 【おからドーナツ】「おから」は「大豆」から「豆乳」を作る時の大豆のしぼりカスのことです。昔は、しぼりカスのように残ったものを「から」と言っていましたが、室町時代初め頃から宮中に仕える女官たちが上品な言葉づかい[女房詞]として「お」をつけて「おから」と言い、それが広まり現代に残った名前です。他にも「おでん」や「おこわ」「おかき」「おみおつけ」なども[女房詞]が現代まで残った料理の名前です。今日は体にとてもよい「おから」を使って『ドーナツ』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪

6/21 肉汁うどん

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肉汁うどん 春雨の夏みかんソースかけ 牛乳 魚のねぎ塩焼き

 【肉汁うどん】皆は《武蔵野うどん》を知っていますか?東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地とその周辺地域で、古くから食べられてきた『うどん』を《武蔵野うどん》と言います。《武蔵野うどん》は地粉を使った色が濃くて太目のうどんを、鰹の「だし」に「豚肉」を入れた「つけ汁」に付けて食べる『肉汁うどん』が主流です。今日はさばの削り節からとった「だし」に「豚肉・野菜」を入れたみそ味のつけ汁を作りました。よくかんで食べてくださいね♪
 ◎今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

6/20 ゴーヤチャンプルー

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ジューシー ゴーヤチャンプルー 冷凍パイン 牛乳 もずくのみそ汁

 6月23日は「沖縄慰霊の日」です。昭和20年(1945年)6月23日に沖縄戦が終結したことにちなんで沖縄県が記念日に定めました。戦争によって、多くの尊い命が失われたことを忘れない事と世界平和を願う気持ちをこめて、今日は【沖縄献立】にしました。味わって食べてくださいね。
 【ゴーヤチャンプルー】「ゴーヤ」は苦みがあるので苦手な人が多いので、食べやすいように工夫してみました。とってもおいしくできました。苦手な人も、ひとくち食べてみてくださいね。
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