最新更新日:2024/09/12 | |
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9/12 いろいろ米ピラフ【いろいろ米ピラフ】うるち米・もち米・香り米・黒米・赤米・緑米など、約40種類のモミを混ぜて育てた「いろいろ米」を使いました。色とりどりでミネラルも豊富です。いろいろな種類のお米を混ぜて一緒に育てることで害虫がつきにくくなったり、病気にかかりにくくなります。それぞれは、個性が強く育てるには欠点や問題点もあるお米なのですが、一緒に育つことで、欠点が他の稲を育てる長所になり支え合って豊かに育ちます。「いろいろ米」を食べて十二小のみんなにも、心豊かな人に育ってほしいと思います♪しっかり食べてくださいね!!! 9/11 鯛めし今日は十二小の5年生が、お魚の授業を受けました。先生方は愛媛県の愛南町から来てくださいました。 【鯛めし】愛媛県の郷土料理です。「鯛」を炊き込んで作るものと、生の「鯛」の切り身を、ごはんにのせて作るものの2種類あります。給食では生のお魚は出せない決まりがあるので、今日は愛南町の「鯛」を炊き込んだ『鯛めし』にしました。とってもおいしくできました。よくかんで食べてくださいね♪ 【おけんちゃ】愛南町の郷土料理です。「おけんちゃ」とは、精進料理で仏様にお供えをする時に作る『けんちん汁 』のことで、魚のすり身、鶏肉などを入れ、家にある野菜で作 ります。今日は十二小特製『おけんちゃ』を作りました。しっかり食べてくださいね! 9/10 タンタン焼きそば【タンタン焼きそば】神奈川県湯河原町のご当地焼きそばで、町おこしとして考えられた料理です。湯河原には狸が温泉を発見したという伝説があり、"担々"と「狸の歌」との語呂合わせで「たんたんたぬきの担々焼きそば」という名前がつけられました。今日は十二小・給食室特製のおいしい『タンタン焼きそば』を作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 【くだもの】今日のくだものは、小平市内の農家さんで収穫された「ぶどう」です。とってもおいしい高級ぶどうです。味わって食べてくださいね! 9/9 四川豆腐【四川豆腐 】中国を東西南北に分けた「中国四大料理」と言われるものがあります。北京料理・上海料理・広東料理・四川料理です。それぞれに特徴があり、北京料理は小麦粉を使った料理が多く包子や餃子・饅頭などがよく食べられています。北京ダックも有名 です。上海は海や川に恵まれた土地なので魚介類を使 った料理 が多く、上海ガニが有名 です。広東は海も近く、お米などの農作物も豊富で、高級食材のフカヒレやアワビ、ツバメの巣を使 った料理が有名です。四川は険しい山に囲まれた盆地ですが川魚や農作物が豊富で、唐辛子や山椒を使った辛い料理が特徴で、麻婆豆腐や棒棒鶏が有名です。辛い食 べ物が苦手な人もいるので、今日の『四川豆腐 』はあまり辛くならないように作りました。ごはんといっしょに、よくかんでしっかり食 べてくださいね!! 9/6 豚肉のおすし【豚肉のおすし】『おすし』には、いろいろな種類があります。代表的なものは『にぎりずし』で『江戸前ずし』とも言います。海外でも『すし』で通じる日本食の一つです。ほかにも『押しずし』『ちらしずし』『巻きずし』『稲荷ずし』『なれずし』などがあります。給食で『にぎりずし』を出して!と言われる事がありますが、給食では生のお魚は出せない決まりがあるので、残念ながら作ることができません。今日は給食室特製のちらしずし『豚肉のおすし』を作りました。『かきたま汁 』や『野菜の梅あえ』といっしょに、よくかんでしっかり食べてくださいね♪ 9/5 小平野菜のチャーハン【小平野菜のチャーハン】小平で収穫 された「白菜」で作った『キムチ』と野菜を使 って『チャーハン』を作りました。『キムチ』は韓国の漬物の一つで「白菜キムチ」が代表的な物として知られています。韓国では「白菜キムチ」は「ペチュキムチ」といい、使う野菜 によって名前 が変 わります。「きゅうり」を使った「オイキムチ」や、「大根」を使った「カクテキ」などは日本でもなじみのる『キムチ』です。「辛いのは苦手…」という人もいるので、あまり辛くならないように作りました。よくかんで食べてくださいね! 9/4 魚とポテトのケチャップあえ【魚とポテトのケチャップあえ】今日の魚は「モウカザメ」です。全長約3メートルの太平洋北部に生息するサメです。大きいものは体重170kgを超えるそうです。日本では宮城県気仙沼港での水揚げがほとんどで、気仙沼周辺では新鮮な物をお刺身で食べるそうです。栃木県では「モロ」という名前でスーパーなどで販売されているそうです。クセのない淡白 な味なので調理しやすく食べやすい食材です。今日は「じゃがいも」と一緒に十二小特製『ケチャップあえ』にしました。よくかんで食べてくださいね♪。 9/3 ガーリックチキンライス今日から2学期の給食の始まりです。みんな夏休みは楽しく元気に過ごせましたか?2学期も安全でおいしい給食を作りますので、よろしくお願いします! 9月は『めざましスイッチ朝 ごはん』月間 です♪ みんなは朝ごはんを食べていますか?朝ごはんは1日の始まりのスイッチを入れる大切なものです。朝ごはんを食べないとエネルギーが不足して元気に体を動かしたり、頭を働かせることができなくなります。早寝・早起きをして、朝ごはんをしっかり食べて、元気に登校 してくださいね♪毎日、みんなの元気な顔☺を見られることを楽しみにしています(^^)/ 7/18 小平野菜のスープカレー【小平野菜のスープカレー】 夏が旬の野菜を使って『スープカレー』を作りました。『カレー』とはインド南部のタミール語の「カリ」がもとの言葉で、ソース・汁という意味です。小平市内の畑では今の時期いろいろな野菜が収穫されています。今日も小平産の夏野菜をたっぷり使いました。『カレー』には、たくさんの香辛料が使われているので、暑くて食欲がなくてもカレーを食べると元気になります。今日で1学期の給食は終わりです。よくかんでしっかり食べてくださいね! 7/17 ハーブチーズトースト【ハーブチーズトースト】料理などの風味づけや、肉や魚のくさみを消したり、私たちの生活の中で役に立つ香りのある植物のことを、まとめて「ハーブ」と呼んでいます。今日は「オレガノ」と「バジル」を使って『ハーブチーズトースト』を作りました。今日は主食がもうひとつあるので「パン」は半分にしました。食べ終わったらパンの袋はたたんで片づけてくださいね♪ 【夏野菜のリゾット】夏の野菜ってどんなものがあるか、みんなは知っていますか?今、小平市内の農家さんの畑ではいろいろな種類の野菜が収穫されています。今日は「夏野菜」をたっぷり使って『リゾット』を作りました。何の野菜が入っているか?よく見て味わって食べてくださいね! 7/16 ぎょうざあんかけごはん【ぎょうざあんかけごはん】ぎょうざの皮に包む具材のことを「あん」と言います。馬鈴薯でん粉(商品名:かたくり粉)でとろみをつけた料理も「あん」と言います。今日はぎょうざの具材を炒めてでん粉でとろみをつけたものを「ごはん」にかけて食べる『ぎょうざあんかけごはん』にしました。あまりかまずに食べられますが、よくかんで食べてくださいね♪ ◎今日の『とうもろこし』はテルメ小川の向かい側の酒井さんの畑で収穫されたものです。新鮮で、あまい『とうもろこし』です。味わって食べてくださいね! 7/12 鶏めし【鶏めし】大分県の郷土料理『吉野鶏めし』を作りました。昔は行事があると収穫された「ごぼう」や「お米」「鶏肉」を持ち寄り、その場で炊いて食べていたそうです。その後≪おもてなし≫の家庭料理として受け継がれてきました。他の県にも郷土料理として『鶏めし』がありますが、材料や作り方がそれぞれ違います。十二小特製のおいしい『鶏めし』ができました。しっかり食べてくださいね♪ 【ししゃものから揚げ】「ししゃも」は頭から丸ごと食べられる小魚で、丸ごと食べることでカルシウムがしっかりとれます。よくかんで食べてくださいね!! 7/11 冷やしうどん【冷やしうどん】『武蔵野うどん』といわれる東京都多摩地区と埼玉県に伝わる『うどん』があります。昔から「ハレ」の日のお祝いの席での料理として『うどん』は食べられてきました。江戸時代から祝い事(つるつるかめかめと食べるため)や、親戚の集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多かったそうです。今日は野菜たっぷりの『煮びたしつゆ』を作りました。いつもの白いうどんと、東京都八丈島産の「明日葉」を練り込んだ「明日葉うどん」を使いました。よくかんで食べてくださいね♪『かきあげうどん』にして食べてもおいしいですよ! 7/10 小松菜トースト【小松菜トースト】「小松菜」と「チーズ」と「ごま」を使って、鉄分・カルシウムたっぷりの『小松菜トースト』を作りました。「小松菜」は小平市内の畑で1年中作られている、体にとてもよい野菜で、給食ではおなじみの野菜です。しっかり食べて、丈夫な骨を作りましょうね! 【チリコンカン】『チリコンカン』はアメリカ西部のテキサス州 発祥の料理です。本場ではレッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)を使いますが、給食では国産の大豆を使いました。辛いものが苦手な人もいるので辛さをおさえて作りました。よくかんで食べてくださいね♪ 7/9 かぼちゃごはん【かぼちゃごはん】「かぼちゃ」の名前の由来には、いくつかの説があります。その中のひとつにカンボジアから伝わったので「カンボジア瓜」と呼ばれていたのが、いつしか「かぼちゃ」になったと言う説があります。ジャカルタから伝わり「ジャカルタいも」と呼ばれ「じゃがいも」になったと言われる「じゃがいも」の名前の由来と同じ説ですね。「かぼちゃ」には免疫力を強化する働きや疲労回復効果のある栄養がたっぷりふくまれています。今日は体にとてもよい「かぼちゃ」をごはんに炊き込んで『かぼちゃごはん』を作りました。『魚と野菜の揚げ煮』や『おひたし』と一緒に、よくかんで、しっかり食べて免疫力をアップしましょうね♪ 7/8 冬瓜のスープ【冬瓜のスープ】「冬瓜」はインド・東南アジアが原産で、日本では平安時代から栽培されていて918年の書物に「冬瓜」のことが書かれています。日本では7月〜8月に収穫される夏の野菜です。実は大きいもので80cmにもなります。漢字では冬の瓜と書きます。夏に収穫されるのになぜ冬の瓜なのかというと、夏に収穫したものを冬まで貯蔵できるので、中国では「冬かぼちゃ」と呼ばれ日本でも『冬瓜』と言われるようになりました。カリウム・カルシウム・ビタミンCを多くふくみ漢方では体を冷やし、熱を冷ます効果があるとされていて、暑い夏にはぴったりな食べ物です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね! 7/5 七夕汁明後日は七夕です。織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。奈良時代から朝廷の年中行事として行われ江戸時代に民間に広まりました。庭に冷麦などのお供えを出し、七夕飾りや願い事を書いた短冊を笹の葉につけてお祝いします。旧暦の7月7日は今の8月なので仙台や北海道など、8月7日に七夕を行うところもあります。今日は星がいっぱいのこんだてにしました。7月7日は、晴れてきれいな 星空が見られるといいですね!! 7/4 梅若ごはん【梅若ごはん】《梅雨入り・梅雨明け》など6月から7月に聞く言葉ですが、漢字で書くと《梅》の字が使われています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり《梅雨》として中国から伝わったそうです。読み方が変わったのは江戸時代あたりで、6月〜7月にかけて雨がたくさん降り、木々に露がつくことから「梅雨」というようになったという説や、熟した梅の実が潰れること「潰ゆ」から「梅雨」というようになったなどの説があります。今日は「梅干し」と「赤しそ・わかめ・ごま」を使って『梅若ごはん』を作りました。しっかり食べてくださいね♪ ◎今日の魚は「さば」です。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね! 7/3 フィッシュアンドチップス【フィッシュアンドチップス】イギリスを代表する料理です。正確な起源は不明ですが記録に残るものでは、1860年にロンドンにできた『フィッシュアンドチップス』のお店が一番古いそうです。今日は食べやすいようにサイコロ型にしました。今日の魚は「モウカザメ」です。2種類のおいも「じゃがいも・ながいも」を使って小平十二小特製『フィッシュアンドチップス』ができました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪ 【コーンチャウダー】『チャウダー』はアメリカのスープの一つです。貝を入れると『クラムチャウダー』魚を入れると『フィッシュチャウダー』今日は「コーン」を使ったので『コーンチャウダー』です。とってもおいしくできました。しっかり食べてくださいね! 7/2 かみなり汁【かみなり汁】豆腐を油で炒める時に、バリバリと雷のような音がするので『かみなり汁』という名前がつけられました。たまねぎ・にんじん・小松菜などの小平市内の畑で収穫された野菜を使って栄養たっぷりの『かみなり汁』を作りました。『五穀ごはん』と一緒にしっかり食べてくださいね♪ 【魚のおろしソースかけ】今日の魚は「あじ」です。「大根おろし」のソースをかけて、暑い時季でもさっぱりと食べられるこんだてにしました。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね!! |
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