最新更新日:2024/05/17 | |
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10/31 楽縁祭2青少対の皆様はじめ、お手伝いいただいた方々には、早朝から準備していただきありがたかった。また、開催へ向けて、どのような方法であればよいかを計画段階から考えていただいたことにも感謝している。例年通りの楽縁祭に戻るには、まだまだ時間がかかるかも知れないが、少しずつ近付けていただけるとありがたい。 今年度は、規模は縮小したものの、青少対行事が2つとも中止せずに行うことができたのは嬉しい。来年度につながっていくことだろう。 青少対の皆様をはじめ、よさこい、五中吹奏楽部、そして遊びのコーナーをお手伝いいただいた方々など関係の皆様に感謝申し上げる。 10/28 楽縁祭ただ、感染拡大防止策として、例年通りの楽縁祭とはいかない。校庭だけでの開催で前半が1〜3年生、後半が4〜6年生の2部制1時間ずつで実施する。また、その中で前半ではよさこいの子どもたちが舞を披露してくれ、後半はお隣の五中吹奏楽部が演奏を披露してくれる。ぜひ多くの子どもたちに参加してほしい。保護者の皆様にも参加していただきたいのだが、今回はステージ発表する子どもたちの保護者の方のみとなる。早く保護者や地域の皆様とも一緒に楽縁祭を楽しみたいが、それはまた来年度以降の楽しみとしたい。まずは、子どもたちが明日楽しんでほしい。 10/27 プール改修工事先週、市役所関係課・教育委員会・工事業者が来校し、プール改修工事の内容と予定について打ち合わせをした。現在、校舎の大規模改修工事が行われているが、それが終わる11月中旬から、今度はプール改修工事が始まる。工期は来年3月までである。工事が続いて校庭が狭いままなので子どもたちが思い切り遊んだり運動したりするのに支障はあるが、来年度、きれいになったプールで泳げることを楽しみに待っていてほしい。保護者の皆様や近隣の皆様にもご迷惑をおかけするがご理解ご協力をよろしくお願いしたい。 10/26 生活単元学習見学引率また、ボウリング場ではボウリングを2ゲーム行った。子どもたちはとても楽しんでいた。また、行き帰りの道の歩き方、公共施設での態度、ボウリングをするときのボールや靴を自分で選ぶこと、友達との関わり方などなど多くのことを学んできた。さらに6年生は、出発の会や終わりの会での司会や代表の言葉、ボウリング場の方への感謝の言葉などを役割分担して、見事に行うことができ、下級生のお手本になった。 とてもいい半日を過ごすことができた。私も子どもたちから元気をもらった。帰ってきて早速、家族でボウリングに行きたいという感想を話していた子もいた。ぜひ家族でも行って一緒にボウリングを楽しんだり、子どもたちがこの見学で学んだ姿を見ていただきたい。 10/25 教科等研究会
先週19日(水)の午後は、教科等研究会があった。市内小学校の全教員が、自分が所属する教科・領域部会へ行って研究を深める研究会である。私は体育部会だったので、同じ体育部会の本校職員4人とともに研究授業が行われた学校へ行ってきた。
今回は、2年生のマットを使った運動遊びの授業だった。本校職員も今回授業発表した分科会に所属して1学期から研究してきていた。分科会でいろいろ議論を重ね悩んだこともあったようだったが、その議論の結果が現れていた授業だった。ただ課題も明らかになった。参観した教員からも様々な意見が出ていた。 器械運動系でよく問題になるのが「運動量」である。運動できる場が今回は、4か所のマットの場であった。そこに30人の子どもがグループに分かれて順番に技に取り組むのでどうしても練習回数は少なくなり運動量も減る。さらにそこに子ども同士の「対話」を入れるとさらに少なくなってしまう。運動量を確保する工夫と対話の時間の確保については、今後も考えていく必要があると思う。ご指導いただいた講師の先生からも貴重な話を伺うことができた。 本校が1月に実施する研究発表会でも器械運動の授業を公開する。今回の研究会で学んだことを生かしていきたい。 10/24 表彰第50回東京少年柔道・剣道錬成大会の剣道の部団体戦で3位になり敢闘賞を受賞した6年・4年・2年生の3人。 第37回三菱養和体操競技大会男子初級5〜6年生の部跳び箱で第4位だった5年生。 第14回小平市民体育祭少年野球4年生の部で優勝した小平ライオンズのメンバー6人だった。写真で分かるように6人とも同じTシャツで表彰を受けた。 今回も表彰した10人を全校で大きな拍手で祝福した。次にまた表彰できることを楽しみにしている。。 10/21 給食委員会集会給食委員会の仕事については、各クラスにリクエスト献立の内容を聞いて、その中から給食委員会で献立を決めていくという流れを寸劇で分かりやすく伝えてくれた。給食室の仕事については、普段、見られない給食室の様子を写真で紹介しながらクイズ形式で伝えてくれた。 観ている子どもたちも給食委員会や給食室のことがよく分かったことだろう。そして、栄養士さんや調理員さんのご苦労も分かったことだろう。いい集会を実施してくれた給食委員会の子どもたちに感謝である。 10/20 総合避難訓練当日は朝まで降っていた雨のため起震車が校庭に入ることができなかったので、雨天バージョンで行った。1つ目の訓練は廊下避難までとし、2つ目の訓練の起震車体験は体育館での応急救護訓練に変更して実施した。 1つ目の訓練が終わった後、放送で私からの話を子どもたちにした。その後、消防署の方からも話をしていただいた。その中で今回の子どもたちの避難の仕方は満点であるという話をいただいた。 2つ目の訓練は体育館での応急救護訓練になったが、子どもたちにとって初めての心肺蘇生やAIDを実際に使った訓練になった。全員は体験できなかったが、友達が実際に行った動きを見ながら応急救護の仕方を学んでいた。1〜5年生は各クラスで動画視聴をしたり防災ノートを使って各学年に応じた防災についての学習をした。 子どもたちにとって大変有意義な総合避難訓練になったと思う。学んだことをこれからの生活や行動に生かしていってほしい。 10/19 OJT研修内容は、学級会の進め方、約束、進める際のコツなどで大変よく分かる内容であった。またその他の特別活動についても触れてくれた。ほとんどの学級担任がこの研修会に参加して真剣に話を聞いていた。子どもたちの主体性を大事にしながらも、担任としての支援やうまい軌道修正が大事であることなどを再確認でき、大変有意義な研修会となった。教員には学んだことを生かして各クラスの学級会に取り組んでほしい。 10/18 模範授業これまで学習してきたことを生かして各家庭で話し合って作製してきた「そなえ〜るカード」を発表し合いながら日頃から自分ができる備えについて考える学習だった。そして、最後に地域の避難所運営委員会として活動している本校CSの会長さんと副会長さんからの話も伺った。今回の授業は、市役所の危機管理課とも連携した授業であった。そんな関係諸機関や関係者と連携し専門的な見方から子どもたちが学ぶことができた授業であった。 市内小学校はもちろん、他地区からの教員も参観し、授業後に協議会が開かれ、本校指導教諭が授業の意図などを説明したり質問を受けたりした。本校教員も参観し、大変参考になったようである。学んだことをこれからの自分の指導に生かして授業改善に努めてほしい。 10/17 全校朝会の話 読書今週末の21日まで読書旬間です。7日にあった図書委員会集会で図書委員会の皆さんが本を紹介してくれました。また、図書室前には先生方のお薦めの本紹介カードも掲示されました。そんな紹介された本を、既に読んだ子はいますか。そして、この読書旬間中、皆さんはどれくらい本を読みましたか。 読書をするといいことがいろいろあります。その中から今日は、読書をすることで身に付けられる力を三つ紹介します。 一つ目は「国語の力」です。本には普段は使わない話し方や言葉が出てきます。そのような言葉を知ることで読む力が付きます。そして、正しい言葉遣いもできるようになります。 二つ目は「集中する力」です。本はテレビや漫画に比べて集中して読まないと、本の世界に入り込めません。学年が上がるにつれて、集中しなければいけない場面が増えてきます。集中力を養うためにも本を読みましょう。 三つ目は「想像する力」です。読書は、文字を読んでその場面の風景や登場人物の気持ちを想像するので、想像力が付きます。また、想像力が付くと人の気持ちを理解できるようになるとも言われています。 その他にも読書には、いろいろな効果があると考えられています。さらに、普段読んでいるジャンル以外の本を読むと皆さんの周りの世界が広がります。良いことだらけの読書です。これからもたくさん本を読んでいきましょう。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> 〇 読書旬間の取組ありがとうございます。普段なかなか読書をする時間がとれない子もいます。これからも朝の読書マラソンの時間を確実に実施したり、各学級の図書の時間を工夫したりして読書活動を推進しましょう。 〇 読書のよさは、「気持ちを穏やかにする」「脳の働きを活発にする」「ストレス解消」など様々ありますが、今回は三つの力に絞りました。もう少し詳しく書きます。発達の段階に合わせてご指導ください。 ・ 「国語力」本には普段は使わないような言い方や難しい単語や熟語も出てきますが、意味を知らなくても、前後の文からこんな意味ではと考えることにより読む力が身に付きます。また、知らない単語や漢字を繰り返し目にすることにより、自然と知っている言葉となってきます。小学生のうちから国語力を養うことによって正しい言葉遣いができるようになります。 ・ 「集中力」本はテレビや漫画と比べて集中して読まなければ内容を理解できません。子どもたちは成長するにつれて、日常生活でも集中しなくてはいけない場面が増えてきます。集中して読むことで自分の世界に入り込め、さらに物語を読み進めることで、集中力を養われます。 ・ 「想像力」読書は、文字を読んで風景や登場人物の気持ちを想像しなくてはなりません。読書で想像したりストーリーを予想したりすることで想像力が身に付きます。さらに、人を思いやる気持ちや他の人がどんなことを考えているか理解する力が高まり、コミュニケーション力が上がるという研究があります。 〇 読み聞かせだけでなく、子どもたち自身が本を読んでいくことで、「読み解く力」も身に付いてくると思います。「活字に慣れる」ことが学力向上のためにも大事だと思います。読書旬間は今週で終わりますが、本校では毎週1〜2回の朝読書の日が設定されています。これからも読書活動を推進していきましょう。 以 上 10/14 図書委員会集会ビブリオバトルは図書委員会が3グループに分かれてそれぞれ1冊の本を紹介してくれた。「トリックアート」というジャンルの本の紹介では、実際に本に載っている不思議な絵を紹介してくれた。「ブッタとシッタカブッタ」という本の紹介では、あらすじと図書委員会の子どもたちの気に入ったところをところを紹介したり関連本を紹介してくれた。 「地球と天体」という本の紹介では、内容をクイズ形式にして紹介してくれた。集会後に視聴した子どもたちによる投票で、紹介された3冊の中で一番読みたい本が決まる。どの本になるのか楽しみである。 その他にも読書旬間中の図書委員会の取組についても紹介してくれた。読書旬間中に子どもたちが意欲的に読書に取り組めるようにという思いで作成してくれた動画だった。図書委員会の子どもたちに感謝である。 10/13 就学時健診6日はおよそ100名の園児が健診を受けたのだが、今回の就学時健診は雨だったので本校では受診せず、後日、他校で受診する園児もいる。本校の来年度入学予定者は110名前後と予想している。4月に元気に入学してくることを楽しみにしている。 10/12 表彰小平市第2回子どもミニボッチャ大会で優勝した「なかよし3人組」のメンバーの5年生3人だった。 この3人は、第1回の大会では準優勝だったのだが、今回は見事優勝した。全校で大きな拍手で祝福した。 ボッチャはニュースポーツの一種で、本校でも朝活タイムで取り組んでいる。結構子どもたちにも人気がある運動遊びである。ぜひ今回表彰した「なかよし3人組」に続くチームが本校から出てくるといい。 10/11 外遊び旬間先週で「外遊び旬間」が終わり、今週からは「読書旬間」に入る。今度は読書活動を奨励するが、晴れた日は外遊びをする。先週の全校朝会で私から外遊びの良さや外遊びを奨励する話をした。本校は「子どもたちが元気な学校」をスローガンの一つに掲げている。 子どもたちには、自分からすすんで体を動かす子に育ってほしい。 10/7 集会委員会集会今回行った「いつ どこで だれが なにをしたゲーム」は、子どもたちに人気があるゲームである。事前に各クラス内で分担して、それぞれ言葉を考えてカードに書いておき、各クラスに入った集会委員が、それぞれのカードを引いて発表した。おかしな文が読まれるたびに、子どたちから笑い声が出ていた。とても楽しんでいた。 楽しい集会を考えてくれた集会委員会の子どもたちに感謝である。 10/6 生活科見学引率開園前に到着し、開園と同時にアフリカ園へ行き、グループごとのオリエンテーリングをした。その後、オーストラリア園へ行き、全員でコアラ館を見学した。そして、お弁当と記念写真を撮った。4クラスあったので、1・2組は先に写真を撮り、3・4組は先にお弁当を食べ、その後交代した。 当日は、実に多くの小学校や幼稚園・保育園が来ていた。開園から活動できたこともあるが、2年生担任が実地踏査と今までの経験から、オリエンテーリングの時間を短くしたり昼食と写真撮影を交代制にしたりしてくれたことで、通常は混雑するコアラ館をスムーズに見学することができたり、後半余裕をもって行動できたりでした。さらにバス会社とも連絡を密にして、帰りのバスの乗り込みの混雑も避けることができて、予定よりも20分早く学校に帰ってくることができた。担任の先生方の進め方に感謝である。同時に、きびきび行動できた子どもたちも素晴らしかった。 2年生の子どもたちには、今回の経験をこれからの学校生活にも生かしていってほしい。もうすでに学習発表会へ向けての取組も始まっている。その取組にも生かしていってほしい。 10/5 OJT研修本校では高学年が教科担任制で指導をしているので、5・6年生担任6人のうち理科の指導をしているのは2人だけである。OJT担当者は、先生方のニーズが少ないのではないかと心配していたが、大変多くの先生方が参加してくれた。研修に対して熱心な教員が多いことが嬉しい。 研修では、アルコールランプを使用する際の安全指導について実際にアルコールランプを扱いながら研修した。さらに、子ども自身が問題を見いだすような手立てや、その問題を解決するための主体的に取り組めるような道筋についての話もあった。教師が提示する問題を解決していくのではなく、子ども自身が問題解決学習を水から行うことは他教科の学び方にも通じることであるので、大変勉強になったことであろう。 次のOJT研修は「学級会」についてである。こちらも楽しみである。 10/4 10月今日も朝から天気が良く、6年生が校庭で朝活タイムを楽しんでいる。しかし、明日からは天気も崩れ気温も低くなる予報である。子どもたちの体調管理には十分気を付けていきたい。 学校では先週から今週は「外遊び旬間」で、外遊びを奨励している。子どもたちはすすんで外遊びを楽しんでいる。そして、来週からは「読書旬間」である。今度は外遊びとともに読書活動も推進していく。そして、どの学年も11月にある学習発表会へ向けた取組も始まった。学習したことをどのように発表するのか楽しみである。 10月も子どもたちが充実した学校生活を送ることができるように頑張っていく。各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。 10/3 全校朝会の話 外遊び先週、9月26日から外遊び旬間が始まりました。皆さんは、外遊びカードに載っている遊びに取り組んだりクラスみんなで遊んだりしています。 皆さんが楽しそうに長縄や鬼ごっこやボール遊びをしたり、一輪車や竹馬にチャレンジしたりしている様子を見ると校長先生は嬉しくなります。 また、今年度は大規模改修工事を行っているため、校庭が狭くなっていますが、そんな中、休み時間に校庭を使える学年は、安全に気を付けながら思い切り遊んでいるようで、とてもいいと思います。 小学生の時期は、運動をすればするほど、上手になってきます。だからどんどん体を動かしましょう。日頃から体を動かしていると、運動が苦手だと思っている子も運動が得意になってきます。また、いろいろな運動をすることも大事です。ですから皆さんも、この外遊び旬間中は、縄跳びしたりボール遊びをしたり竹馬や一輪車をしたり鉄棒をしたりと、いろいろな遊びをどんどんしてみましょう。 外遊び旬間は今週の金曜日までです。残り5日間、どんどん外遊びをしたり体育館でクラス遊びをしたりしましょう。さらに、外遊び旬間が終わっても、天気の日は、どんどん外遊びをしましょう。そして、体を動かすことが好きな元気な子に育ってください。 これで校長先生のお話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 外遊び旬間への取組ありがとうございます。子どもたちが、楽しそうに外遊びをしたりクラス遊びをしたり竹馬や一輪車にチャレンジしたりしている様子を見ると大変嬉しいです。さらに、先生方も一緒に遊んだり声掛けをしたりして積極的に外遊びを促そうとしてくださっているのがありがたいです。外遊び習慣も残り5日間です。最後まで子どもたちのご支援よろしくお願いします。 ○ 学校経営方針の柱の一つが「子どもたちが元気な学校」です。外遊び旬間だけでなく、日頃から外遊びを奨励し子どもたちと一緒に外遊びをしてくださっている先生方が増えていることに感謝しています。外遊び旬間が終わっても引き続き外遊びの励行をよろしくお願いします。また、季節の変わり目です。子どもたちの体調管理には十分気を付けていきましょう。 ○ 小学生の時期にいろいろな運動に経験することはとても大事だと言われています。特に巧緻性が身に付くと言われています。ですから例えば縄跳びでいろいろな技に挑戦したり、いろいろなボールなどの投げ方をしてみたりするといいです。サッカーやバスケットボールのドリブル、ダンスのステップや振り付けなどもそうです。いろいろな遊びや運動を経験させましょう。 ○ 校内研究で体育科を研究して3年目になります。研究を進めるにつれ、先生方が研究授業を通して体育の授業を的確に観る力が付き、先生方自身の体育の指導力向上につながっていることが嬉しいです。それが、子どもたちにも影響していて、運動や遊びの取り組み方の変化につながっていると思います。体育的活動である「朝活タイム」の回数を増やしてほしいという子どもたちの声は嬉しいですね。2学期から増やしていただいた担当の先生方、ありがとうございました。 以 上 |
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