最新更新日:2024/05/17 | |
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4/28 ゴールデンウイーク子どもたちは、新年度が始まったこのひと月、クラス替えがあり、新しい教室で新しい先生や友達著出会い、楽しく過ごしていたようだが、新しい環境の中で緊張や不安ももあったことと思う。そんな中でも頑張っていた子どもたちは、その頑張った分だけ疲れも出てきているようである。このゴールデンウィーク期間中の連休にはゆっくり休んでリフレッシュしてほしい。 ゴールデンウィーク明けからは運動会練習も始まる。しっかり英気を養って連休明けからまた頑張ってほしい。先生方にとっても新年度準備のため、昨年度末からずっと忙しいひと月だった。そんな先生方もしっかり休んでリフレッシュしてほしい。私もいろいろ仕事はあるが、できるだけリフレッシュしたい。 4/27 離任式ランチルームには、転出された先生方と、その先生方に手紙と花束を渡す子が集まり、順番に子どもたちが手紙と花束を渡し先生方がカメラに向かってお別れの言葉を話してくださった。 テレビの画面を観ていると、最初は各クラスで静かに先生の話を聞いていたが、そのうち担任だった先生が出てくると、教室から手を振ってアピールし、話が始まるとしっかり話を聞き、先生方が「元気でね。」「さようなら」などと話を終わらせると、また手を振って応えていた。そんな子どもたちの様子を画面越しに見ながら先生方も嬉しそうにしていた。普通の離任式ではこのようなアピールする姿は見られないので、先生方にとっても貴重な経験になったと思う。私もこれはこれでいいなあと思った。 その後、それぞれ担任した子どもたちのところに招かれて、最後のお別れをした。久しぶりに会う先生との最後のお別れに大泣きした子もいたようであった。そんな子どもたちを見て、先生方ももらい泣きをしたようであった。 離任式を通して、子どもたちの心の成長が見られた。出られた先生方からの最後のメッセージをしっかり受け止めて、子どもたちには、これからも頑張ってほしい。 4/26 避難訓練昨年度は緊急事態宣言が発令されていたりまん延防止重点措置が適用されていたりして、ほとんど校庭への避難ができなかった状況だったので、今回は久しぶりに校庭への避難の訓練を実施することができた。避難に要した時間は5分18秒であった。これは初回にしてはずいぶん早い時間である。しかも、避難中、避難場所への整列中のおしゃべりはなく、とても立派な態度だった。訓練後の話の中で、それらのことを子どもたちに話して褒めた。 次回もこのような態度で訓練ができるといい。そして実際に災害が起こった時も、しっかり行動できるような子どもたちに育ってほしい。自分に身は自分で守ることをこれからも子どもたちに言い続けていきたい。 4/25 全校朝会の話 十二小の顔十二小には、「十二小の顔」という言葉があります。「十二小の顔」とは、十二小の代表という意味で、6年生のことです。6年生がいいことをすると「十二小の子はいい子ですね。」と言われます。6年生がいけないことをすると「十二小は大丈夫ですか?」と言われます。それだけ6年生の存在は大きいのです。 昨年度の6年生の様子を見てきた今年の6年生も、今年は自分たちが「十二小の顔」だという意識を高めてくれています。卒業式や入学式の準備の仕事をすすんで行い予定よりも早く終わらせてくれています。朝、校長先生が正門前に立っていると意識的に元気な声で挨拶をしてくれています。昨年度の6年生の考えを引き継いで挨拶を頑張ってくれている子が多いことが嬉しいです。 さらに6年生は、「十二小の顔」として何ができるか考えてくれたり下級生の皆さんのお手本になろうという目標を立てたりしいます。この1年間を「十二小の顔」として頑張ろうという気持ちでいてくれているのが嬉しいです。これからの6年生の「十二小の顔」として活躍を期待しています。 2年生から5年生の皆さんも、前回の全校朝会で話した通り、自分が下級生のお手本になるような行動をしてみてください。そういう行動を今からとっておくと6年生になった時に、今の6年生のような「十二小の顔」になれると思います。頑張ってください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 6年生は、最高学年として「十二小の顔」を意識して、1年間を過ごそうしています。今年度は、昨年度までよりもお手本となる姿や活躍する姿を、直接下級生に見せられる場面があると思います。先生方も委員会等で6年生と関わった時には「十二小の顔」を意識した声掛けをしてあげてください。そして、6年生を下級生からの憧れの存在にしていきましょう。 ○ 5年生にも今のうちから「1年後には『十二小の顔』になるんだ。」という意識を高めてください。また、他の学年の子どもたちにも、「さすが6年生は『十二小の顔』だね。」など、時折、「十二小の顔」という言葉を出して、この言葉を子どもたちの中に根付かせていってください。そして、今後、「6年生になったら『十二小の顔』になる。」という伝統を引き継ぐ意識を高めていきましょう。その伝統は、キャリア教育にもつながっていくし、子どもたちの自己肯定感を高めることにもなります。 ○ 6年生に限らず、校外学習や社会科見学などに学校外に出かける時に「今日は、皆さんが十二小の顔ですよ。」と指導してくださっっている学年も増えてきました。遠足や校外学習で出かける時には、そんなご指導をしていただけるとありがたいです。また、「十二小の顔」には、「下級生のお手本となる行動をとってほしい。」という願いもあります。優しさや思いやり、挨拶の励行、暴力やいじめを許さないといった、豊かな心を育てられるよう学級指導もお願いします。 以 上 4/22 けやき学級遠足引率予定では遊具広場で遊ぶことにしていたが、遊具が雨で濡れていてすべるなどして危険であると予想して遊ぶ場所や内容を変更した。それでも子どもたちは学校から持ってきた大縄やボールなどを持って来ていたので、それで先生や友達と仲良く遊んでいた。 中央公園では、お弁当は4月24日までは食べることができないきまりがあったので、遠足から帰ってきてから中庭で食べた。お弁当の代わりにおやつは軽く遊びの合間に食べた。いい栄養補給になった。 また、この4月に入学してきた1年生も頑張って歩くことができた。それも高学年のおかげである。高学年の子どもたちはペアで歩いた低学年の子どもたちによく声をかけてあげていた。それがよかったのだと思う。これからも下級生をリードする高学年になってほしい。 それにしても天気予報が雨だったので、半分諦めていた子が多かったので、実施できて本当によかった。子どもたちにとっていい思い出になったことだろう。 4/21 クラブ活動クラブ活動は、4〜6年生で構成され、調整はあるが自分が希望したクラブに入って活動する。同じ趣向の子どもたちが集まって活動する異学年交流の場である。その中でクラブの活動内容だけでなく、上級生の子どもたちから、下級生の子どもたちがいろいろなことも学べる場である。 しかし、昨年度はコロナ禍のため、緊急事態宣言などの影響で中止したことが多く、ほとんど活動できなかった。子どもたちも残念だったことであろう。その分、今年度はなるべく多く活動させたい。クラブ長中心にいい異学年交流をしてほしい。 4/20 6年遠足卒引率小学校生活最後の遠足、2か月後には移動教室では遠足よりも長い時間ハイキングをすることもあり、子どもたちは張り切って歩いていた。また、公園に着くと学年レクやクラスレクをしたが、大繩や鬼ごっこなどで芝生広場を目いっぱい使って遊んでいた。帰り際に雨がぱらついてきたのでレインコートを着て帰途に着いた。しばらくは雨は降らなかったが学校に着く直前に降り出したので、大事をとって終わりの会は体育館で行った。疲れているにも関わらず最後までしっかりいい姿勢で話を聞けていたことは素晴らしかった。 子どもたちは、6年生になってから自分たちが「十二小の顔」になったという意識を高めて行動してくれているので、そこに触れながら、遠足も立派な態度だったこと、時間を守り予定より早く行動できていたことについて褒めた。しかし、各担任からは行動についての課題が示された。子どもたちも真剣に聞いていた。各担任が子どもたちをさらに伸ばそうとしてくれているのが嬉しかった。そんな各担任の思いに応えようとしている子どもたちの今後のさらなる成長ぶりが楽しみである。 今日はこれからけやき学級の遠足の引率に行ってくる。行先は小平市中央公園である。朝降った雨のため遊具は濡れて使えないだろうが、できる遊びをさせて帰ってきたい。 4/19 1年生を迎える会今回の会は、まず5・6年生が体育館にいて、そこに1年生が入場してきて始まった。入場してきた1年生に6年生、5年生が、それぞれプレゼントを贈り、体育館を退場していった。その後順番に2年生・3年生・4年生も体育館に来てプレゼントを渡した。 どの学年も上級生らしく優しく1年生に接してくれていた。全校で一斉に1年生を迎えて入学してきたことをお祝いすることはできなかったが、それぞれの学年の1年生への気持ちは伝わったことと思う。 4/18 表彰令和3年度こだいらの小・中連携教育健全育成に関わる標語で入選した4年生とけやき学級の4年生の2名を表彰した。1年生も含めて全校児童で最初の表彰を大きな拍手で祝福した。この標語で他に卒業生2名が入選していたのだが、賞状が来たのが4月に入ってからだったので、中学校で表彰してもらうことにした。 本校では全校朝会の時に、子どもたちの校内だけでなく校外での活躍ぶりも表彰している。習い事のスポーツ面や文化面などで表彰できるものがあれば、今年度もたくさん表彰していきたい。ご協力いただきたい。 4/15 5年生遠足引率子どもたちも週間天気予報を見ながら、昨日は中止だろうと考えていた子が多かったようだ。だから余計に行けたことが嬉しかっただろう。昨日は他に公園来ていた学校はなく保育園の子どもたちが少しいただけだったので公園の広場を目いっぱい使って鬼遊びで走り回ったりだるまさんがころんだやドッジボールなどの遊びを十分に楽しむことができた。 4月当初の学年での活動を十分に楽しんで帰ってくることができた。担任からは、集団活動でさらに伸ばしたいところが見えてきたとも話があった。次は運動会練習で学年での学びがあるので、遠足の反省をそこに生かしたいということである。子どもたちのこれからの成長ぶりが楽しみである。 4/14 遠足今年度も校外学習にはできるだけ一緒に行ってきたいと考えている。教室では見ることができない子どもたちの様子を見ることができるのが楽しみだからである。 各学年の遠足だが、今年度も昨年度に引き続き、公共交通機関を使わずに徒歩で行ける場所で各学年とも行先を考えている。これもコロナ対策の一環である。小平中央公園・東村山中央公園・狭山公園が行先となる。子どもたちも行ったことがある公園だとは思うが、学年全員で行くと、また違った経験ができる。子どもたちは近場でも遠足へ行くのを楽しみにしている。各学年の担任も楽しい遠足になるように、内容を考えてくれている。 また今年度は、校舎の外壁塗装工事のため運動会を秋ではなく春に実施することにした。そのため遠足もゴールデンウィークまでに終わるように計画し直した。来週からは週に2回ずつ各学年の遠足を予定している。どの学年も遠足日和になるといい。各ご家庭にはお弁当の準備等ご協力を頂くがよろしくお願いしたい。 4/13 対面式この対面式を行うまでは1年生は校庭で2年生以上の子どもたちと一緒に遊ぶことができなかったので、その日からは早速、1年生は校庭遊びを楽しんでいた。今週末の15日(金)には「1年生を迎える会」がある。例年通りのような会はできないが、各学年が迎える会へ向けての準備を進めている。こちらも1年生と各学年が短時間だがいい交流ができるといい。 4/12 メッセージメッセージにはこの1年間で先生方が大事にしたいこと、こんな力を付けてほしいことなどが書かれていた。登校してきてメッセージを読んだ子も嬉しかったことだろう。クラス替えがあって不安もある子もいると予想される中、その不安を少しでも取り除こうと考えてくれている各担任の気持ちが嬉しかった。 昨日までの様子を見ていると、どのクラスも落ち着いたスタートを切れているようである。子どもたちには早く担任の先生や友達と仲良くなり、いい1年間を過ごしてほしい。 4/11 全校朝会の話先ほど対面式がありました。1年生と2年生以上の皆さんが初めて会うことができました。 1年生の皆さんは、十二小のことを分からないことだらけです。ですから、1年生の皆さんは、分からないことがあったら、近くにいるお兄さんやお姉さんに聞いて、十二小の約束など、いろいろなことを覚えていきましょう。 2年生以上の皆さんは、1年生に聞かれたら、優しく教えてあげましょう。しかし、それ以上に大事なのが、「お手本」になる態度を示してくれることです。例えば、今のように姿勢よく校長先生の話を聞いている態度を示したり普段からすすんで挨拶したりすると、1年生もそれを見習って行動できるようになります。ぜひ2年生以上の皆さんは、1年生の「お手本」になる態度で、これからも生活してください。 今日も校庭で全校朝会を行いました。しかし、コロナ禍の状況によっては、また全員が集まることができなくなるかもしれません。ですから、皆さんは、適切にマスクを付けること、手洗いをすること、大声で話さないことなどのこれまでの約束を守って、これからも生活してください。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> 〇 今日は対面式があったのでテーマを「お手本」にしました。1年生にいろいろ教えてあげられるように、上級生は下級生のお手本になってほしいです。特に6年生は最高学年「十二小の顔」として、1〜5年生のお手本になって頑張ってほしいので、ご指導よろしくお願いします。 ○ 先週の始業式に続き、今回の全校朝会を校庭で行いました。今日は、対面式もあったので全校で集まりました。しかし、本校は児童数が多いので、感染状況によっては、昨年度に引き続き、2学年の対面とオンラインのハイブリッドでの実施になるかもしれません。今後もなるべくなら全校での対面で行いたいですが、状況を見て臨機応変に対応していきましょう。 ○ 小平市立学校版感染予防ガイドライン(新型コロナウイルス感染症)が、先週4月4日付で改訂されました。原則としてガイドラインに従って教育活動を進めていきます。しかし、緊急事態宣言が再発令されたり、感染が拡大したりした場合は、再び教育活動に制限がかかります。できるうちにやれることはやっておきましょう。また、子どもたちには校内での感染症対策の約束をしっかり守って生活するようにご指導よろしくお願いします。 以 上 4/8 入学式式辞
1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今日から皆さんは小平第十二小学校の1年生です。皆さんが入学してくることを、校長先生をはじめ先生方は、楽しみにしていました。
小学校は、お部屋もお庭も大きくて、びっくりすることも多いかも知れません。でも、先生方が楽しく優しく、教えてくださいます。また、お兄さんお姉さんも優しいです。一緒に遊んでもらいましょう。そして、早く友達をつくりましょう。楽しいことがいっぱいの小平第十二小学校です。これからの小学校生活を楽しみにしていてください。 今日は、皆さんが楽しい学校生活を送るために、三つのことを約束してください。 一つめは「挨拶」です。学校へ来たら、「おはようございます。」、廊下で会ったら「こんにちは。」を元気に言いましょう。 二つめは「安全」です。学校へ来る時や帰る時に、交通事故に遭わないように注意しましょう。また、学校や公園などで危ないことはしないようにしましょう。 三つめは「話を聞く」です。先生方は、皆さんに大切なお話をたくさんします。ですから、先生の話をしっかり聞きましょう。 三つの約束、分かりましたか。しっかり守って、楽しい学校生活を送りましょう。 それでは、校長先生はこれから、皆さんのおうちの人にお話をしますから、静かに待っていてください。 保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。今日、89名の大切なお子様方をお預かりいたしました。一人一人のお子様が、確実に力を付け、充実した6年間を過ごせるように、職員一丸となって教育活動を進めてまいります。どうぞ、本校の教育活動へのご理解とご協力を、お願いいたします。 1年生の皆さん、静かに待つことができましたね。さあ、明日から三つの約束を守って、楽しい学校生活を送りましょう。これで校長先生のお話を終わります。 4/7 始業式の話 目標いよいよ令和4年度がスタートしました。 朝、登校してきて新しいクラスが決まり、皆さんは新しい学年で頑張ろうという気持ちを高めていることと思います。 3月の修了式の時、先生は皆さんに、1年前には、知らなかったことをたくさん知り、できなかったことがたくさんできるようになったという話をしました。皆さんは、これから始まる1年間も、たくさんのことを知り、いろいろなことができるようになるはずです。 そこで皆さんは、まず、この1年間の目標を立てましょう。「こんなことを頑張りたい。」とか「こんなことができるようになりたい。」という目標をもつことで、この1年間が、皆さんにとって、さらに充実した1年間になるはずです。目標をもって学校生活を送ることは、とても大切です。 すでに今年度の目標を考えている子もいると思います。そんな子は、その目標が達成でいるように頑張ってください。反対に、まだ考えていない子は、まずは1学期の目標を立てましょう。そして、1学期に、その目標が達成できるように、頑張りましょう。1年後の3月に、素晴らしく成長した皆さんになることを、先生は楽しみにしています。 最後に、今日は久しぶりに全員が集まって始業式をすることにしました。しかし、コロナ禍が収束したわけではありません。引き続き、手洗い、マスク着用、3密を避けるなど感染防止に努めていきましょう。 これで校長先生の話を終わります。 以 上 <先生方へ> ○ 令和4年度がスタートしました。クラス替えで、不安と緊張でいっぱいの子どももいることと思います。ぜひそんな不安を解消できるような学年・学級開きを工夫してください。また、4月当初は、一人一人の子どもたちの様子をしっかりと見て、児童理解に努めてください。そして、不安そうな子への対応を迅速に行ってください。また、子どもたちの状況は、常に、学年でも共通理解して対応してください。 ○ 始業式の話を「目標」にしました。何となく日々を過ごすのではなく、目標をもって生活することはとても大切です。1年間や1学期の目標を年度当初に立てるクラスが多いと思います。子どもたちに目標を立てさせて終わりではなく、先生方もしっかり把握してください。子どもたちの目標を知ることで、その子が、どんな子なのか、何が好きなのかなども分かり、児童理解につながります。また、機会があるごとに振り返らせるような指導もお願いします。それによって、子どもたちはめあてを、より意識するようになると思います。 ○ 先生方も、この1年間、子どもたちの力をつけさせるために、どんな学級や学年にしたいか、どんな教育活動を展開していくかなど、学年で話し合って目標を立てて指導にあたってください。1年間、子どもたちのために、よろしくお願いします。 ○ 今年度もいじめや暴力は絶対に許さないということを肝に銘じ、子どもたちの指導に当ってください。また、子どもたちにもそのような気持ちを高めていきましょう。教育目標の一つである「たがいになかよくする子」の育成を目指しましょう。一人一人の子どもの人権を大切にし、いじめや暴力、そして、体罰暴言等の不適切な指導のない学校を目指していきましょう。 以 上 4/6 始業式・入学式昨日の前日準備でに来た新6年生は、とても意欲的に仕事をしてくれた。最高学年十二小の顔としての自覚が高まっているようである。また、教職員も効率的に仕事を進めてくれて、前日準備は予定していた時間よりも早く終えることができ、その後は学級事務に時間を使うことができた。子どもたちを迎える準備は整っている。あとは子どもたちを待つばかりである。 今日は、朝、子どもたちが登校してきたら全学年クラス替えを行うので、それぞれの集合場所で新しいクラスが発表される。子どもたちにとって緊張の瞬間であろう。仲が良かった友達と離れることもあるだろうが、新しい出会いを大切にしてほしい。教員も子どもたちの不安が少しでも解消できるような学級開きを考えている。各ご家庭でも子どもたちへの温かいお声掛けをよろしくお願いしたい。 4/5 前日準備いよいよ明日が1学期始業式と入学式である。今日は新6年生が登校してきて前日準備をしてくれる。最高学年6年生としての最初の仕事となる。主な仕事は、まず、各クラスの児童数に合わせて、児童用の机といすを移動させる。そして、入学式へ向けて1年生の教室の準備をしたり式場になる体育館の準備をしたりする。3月に卒業式の式場準備をした時に、とてもよく頑張っていた子どもたちなので、今日の仕事もしっかりやってくれることだろう。その仕事ぶりが楽しみである。 我々教員も今日一日、しっかり準備をして、明日、子どもたちを笑顔で迎えたい。そうなるよう、今日も教員一同で頑張っていきたい。各ご家庭で明日の登校時刻や持ち物等の確認についてのご協力をよろしくお願いしたい。明日子どもたちと会えるのが楽しみである。 4/4 新年度準備さて、春休み中に校内を回ると、各教室の荷物がすっかり整理されていたり床のワックスがけが終了してピカピカに光っていたりしているのを見てきた。令和3年度修了式前に、各クラスで子どもたちが大掃除をしてくれたあと、前の担任が春休み中にきれいにしてくれていたのだ。進級する子どもたちは気持ちよく新しい学年のスタートが切れそうである。 また、1日からは、新しいメンバーを加えて新年度準備が始まっている。今年度は、春休みの準備期間に土日が入り3日間しか準備する日がない。それを見越して3月末からできる範囲で新年度準備をしてきた。しかし、新メンバーが全員揃わないとできないこともあるので、初日、そして今日の午前中は会議が多く入っている。同時に新しいクラスの準備もしなければいけないので、教務の方で送らせてもいい会議は明日以降に設定してくれている。やることは多いが、余裕をもって準備を進め子どもたちを迎えたい。今日も一日頑張っていきたい。 4/1 令和4年度スタートコミュニティ・スクール2年目となった今年度も、保護者や地域の皆様と共に子どもたちを育てていこうと考えている。コロナ禍の状況が続く中でどれくらいのことができるか分からないが、ご協力をよろしくお願いしたい。 また、校内研究での「体育」の研究は3年目となる。今年度は小平市教育委員会研究推進校の指定を受けて2年目のまとめの研究となる。研究をしっかり行ってその成果を研究発表会という形で令和5年1月20日(金)に予定している。昨年度公開発表が出l気なかったが、今年度はぜひ公開の形で発表したい。そのためにもコロナ禍はできるだけ早く収束することを願っている。 令和4年度も健やかな子どもたちを育てるために教員一同頑張っていきたいので、本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いしたい。 |
小平市立小平第十二小学校
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