最新更新日:2024/05/13
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令和5年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール3年目になります。

2/28 臨時休校

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 3月2日からの臨時休校が決まった。現段階では3月25日までということである。その後延長されるかもしれないし、予定よりも早く学校が再開されるかもしれない。いずれにしても今回の臨時休校は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためである趣旨をご理解いただきたい。
 子どもたちには、人が集まる等への外出を避け、基本的に自宅で過ごすよう指導しているので、各ご家庭でもご協力をよろしくお願いしたい。本日、「臨時休業のお知らせ」を配布するので、詳しくは、そちらをご覧いただきたい。
 教職員は、今のところ来週からも通常勤務である。子どもはいないが、そのほかの業務は行っていく。そして、いつでも教育活動を再開できるよう準備はしていく。6年生の卒業式もどうなるか分からないが、規模を縮小してでもできるように準備をしていく。
 昨日までに学校だよりや学年だよりの3月号を既に配布した学年や学級もある。本日配る学級もある。予定表などは、あくまでも参考としていただきたい。また、学年だよりを今月は発行しない学年もあるが、そちらはご了承いただきたい。
 昼休みに、子どもたちは元気に外遊びをしていた。いつも以上にたくさんの子どもたちが校庭に出て、最後になるかもしれない外遊びを楽しんでいた。来週から子どもたちに会えないのは残念だが、少しでも早く子どもたちに会えることを期待して、来週からも頑張っていきたい。今後の動向については、ホームページやメール配信にてお知らせしていく。よろしくお願いしたい。

2/28 6年生を送る会中止、今後のこと

 今日はこんな内容のブログをアップしようと考えていた。

「今日は、3・4時間目に6年生を送る会を実施する予定であった。しかし、新型コロナウイルス対応のため、大事を取って今週に入ってから中止することにした。
 子どもたちは、各学年で6年生に楽しんでもらおうと出し物の練習をしたりプレゼントや会場装飾の準備をしたりしてきた。練習や準備の様子を見てきたが、どの学年も6年生への感謝とお祝いの気持ちを伝えようと頑張っていた。だから中止になって本当に子どもたちは残念に思っていることだろう。また、私も含め教職員もそう思っている。中止は断腸の思いでの決断であった。
 しかし、6年生の卒業を全学年でお祝いしたいという気持ちを考え、担当の教職員を中心に、6年生へ送る各学年の出し物をビデオに撮影して6年生に観てもらうことにした。また、プレゼントも学年ごとに渡すことにした。直前にプレゼントづくりに取り組もうと予定していたので、中止が決まってからでも、余計に思いを込めてプレゼントを作ってくれたようで嬉しかった。
 6年生にとっていい卒業式を迎えられるように、これからも全教職員でフォローしていきたい。」

 しかし、事態は急展開。来週からは臨時休校かもしれない。これから都教委や市教委の決定を受けて、今後のことをお知らせしたい。ご心配をおかけするが、それまでお待ちいただきたい。

2/27 クラブ発表集会

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 先週21日(金)の朝の児童集会は、クラブ発表集会だった。4年生から6年生の子どもたちは、この1年間、クラブ活動を頑張ってきた。その中で三つのクラブの子どもたちが、今までの活動の成果を披露してくれた。
 まず最初はマジッククラブであった。手品をする手元やトランプのカードをタブレットで撮影しながらスクリーンに映し出してみんなに楽しんでもたった。三つの手品を披露してくれた。次はダンスクラブで会った。自分たちで考えたオリジナルのダンスを披露してくれた。練習以上に子どもたちは動きを合わせることができていた。最後は和太鼓クラブである。青少対の楽縁祭などで披露している「ぶち合わせ太鼓」という曲を披露してくれた。
 どのクラブも頑張って発表してくれたし、見ている子どもたちもよく見てくれていた。3〜5年生は、来年度のクラブについても考えたことだろう。いい発表会だった。.

2/26 コロナウイルス対策

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 今朝は、朝方には止むと言われていた雨がまだ降っている。校長室前の梅が満開になっているにもかかわらず、気分が晴れやかではない朝である。
 さて、昨日一斉メールで連絡させていただいたが、今日から始まる予定だった学年末の各学年の保護者会を全て中止にさせていただいた。コロナウイルス対策の一環である。この1年間の子どもたちの成長ぶりをお話ししようと各担任は資料を用意していたので少し残念な様子ではあったが、こんな状態なので割り切ってくれたようだ。
 さらに、今週末行われる予定だった6年生を送る会をはじめとして、全校朝会や全校集会も中止とした。1年生の近隣幼稚園との交流も中止とした。子どもたちにとって残念なことではあるが、どうぞご理解いただきたい。
 本校は、昨日の時点でインフルエンザ等の感染症での欠席はゼロであった。しかし、政府の方針も受け、また市内小学校と情報交換して、未然防止の観点からこのような対応をすることにした。本日、小平市教育委員会からの出席停止に関する通知と学校からのコロナウイルス対策の案内を発出するので、ぜひご覧いただきたい。
 予定していた行事がなくなってしまったが、教職員は、急な変更にすぐに対応してくれていて、本当にありがたい。むしろこの後のことまで考えて動いてくれている。ひと月後には修了式、そして卒業式を迎える。早めに対応策を考えていきながら令和元年度最終日まで頑張っていきたい。地域保護者の皆様には、どうかご理解ご協力をよろしくお願いしたい。

2/25 クラブ見学

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 先週18日(火)のクラブ活動の時、3年生はクラブ見学で各クラブの様子を見て回った。3年生は来年度4年生になったらクラブ活動が始まるので、その前にクラブ活動とはどんな活動なのか、また、自分が入ってみたいクラブもいくつか決めるために見学した。クラブを回ると、様子を見学するだけでなく、どんな活動をしているか説明してくれたクラブもあり、また体験させてくれたクラブもあった。子どもたちは、とても楽しそうに、そして興味深げに見学していた。
 クラブ活動は、各クラブ4〜6年生で構成する異学年での活動である。クラブの定数も決まっているので、4年生は、必ずしも自分が第1希望にしたクラブに入ることができるとは限らないが、上学年と関わることができる活動を通して、いろいろな力を身に付けてほしい。クラブ見学を通して、3年生の子どもたちは、4年生へ進級する気持ちを高めたことと思う。いいクラブ見学となった。

2/21 3連休

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 校長室前の梅の花がだいぶ咲いてきて春の訪れを感じる。今日は、東京都小学校体育研究会の研究発表大会が江東区の小学校で開催される。その準備のため、今日は朝少し仕事した後、すぐに出かけることになる。
 さて、明日から3連休である。令和最初の天皇誕生日が23日(日)にあるため、24日(月)が振替休日となるからである。3学期はあっという間に過ぎていくので、1日でも多く授業を行いたいと思っている教員もいるのは事実である。また、3月の学年末ギリギリにも3連休が控えている。3学期当初から見通しをもって計画的に授業を進めるように言ってきているので、教員もこの3連休を頭に入れて仕事を進めていると思う。だからこの3連休でしっかりリフレッシュして、学年末の仕事に臨んでほしい。
 子どもたちにとってもいい休養の3日間になることと思う。しっかり休んで残りひと月を充実させてほしい。

2/20 うさぎふれあいタイム

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 今週、栽培飼育委員会による「うさぎふれあいタイム」が休み時間に行われている。この企画は、学校で飼っているウサギに触ったりエサを挙げたりしてウサギと触れ合うという活動である。17日(月)は2・5年生、18日(火)は3・4年生とけやき学級、そして明日21日(金)は1・6年生が対象である。
 触れ合いにきた子どもたちは、ウサギの背中を優しくなでてあげたり、エサをあげたりしていた。中には、ウサギに触るのが怖い子もいた。しかし、飼育栽培委員の子どもたちが、エサのあげ方や触り方を優しく教えてくれたので、怖そうにしていた子もウサギと触れ合うことができた。そしていい笑顔を見せてくれた。私も委員会の子どもたちに勧められてウサギにエサをあげた。とてもかわいかった。
 生き物との触れ合いを通して、優しい心が育つし、「命」の大切さにも気づくことができる。とてもいい取組である。そんな取組をしてくれている栽培飼育委員会の子どもたちに感謝である。

2/19 理科見学引率

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 先週14日(金)に4年生の理科見学の引率で多摩六都科学館へ行ってきた。
 出発前に、私の方から、「楽しみながら、理科見学なのだからしっかり学んできてほしい。また4年生最後の校外学習だから見学の約束をしっかり守って高学年につなげてほしい。」という話をした。また担任の先生からも「3年生の最初の校外学習では、歩道を集団で歩くのも心配だった皆さんが、校外学習に行くたびに成長してきたことを感じてきました。今日は『十二小の顔』として、中学年最後の見学をしっかり行ってほしい。」という話をしてくれた。
 子どもたちは、4年生最後の校外学習である理科見学を、楽しみながらしっかり学習もしてくれた。プログラミング講座では、協力してプログラミングできた。館内見学もグループ活動がしっかりできた子が多かった。バスの運転手さんへの挨拶もしっかりできていた。本当に成長を感じた。
 この理科見学の経験を、今後の生活にも生かし、4年生の残りのひと月ちょっとをしっかり過ごしてくれるだろう。そして、立派な高学年になる準備をしっかりしていってくれることだろう。

2/18 一円玉募金

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 先週12日・13日の2日間、青少年赤十字委員会の子どもたちが、が正門前で一円玉募金を行った。多くの子どもたちが、募金を持ってきてくれた。
 募金だから1円でなく10円でも100円でも本来ならよいのであろう。しかし、今回は「できることから始めよう」という青少年赤十字の精神から、子どもたちが日頃のお小遣いを倹約し、世界で苦しんでいる同世代の子どもたちのために募金活動をしよういうことであえて「1円玉」で募金した。そして、募金することで「奉仕」の精神を学んでほしいというのがねらいである。
 募金する子どもたちを見ていて優しさを感じた。今回の取組を通して、社会のために自分ができることについて子どもたちは考えることができたことだろう。これからも社会のため、学校のため、友達のため、家族のために自分ができることを進んでできる子どもたちを育てていきたい。今回の募金活動をしてくれた青少年赤十字委員会の子どもたちに感謝したい。

2/17 青梅マラソン

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 今日は、月曜日だが全校朝会はなく、朝学タイムの日である。ここのところ気温が高く、校長室前の梅の蕾もほころび始め、きれいに咲いてきている。
 さて、「梅」と言えば青梅。昨日は青梅市で第54回青梅マラソンが開催された。私も30kmを走ってきた。天気予報では雨。朝の受付の段階では雨が降っていて、午前中に行われた10kmは雨の中のレースだった。私も雨対策を考えていたが、スタート前に雨も上がり、曇り空で絶好のマラソン日和となった。
 スターターは、澤穂希選手であった。スタート地点では澤選手の他に、高橋尚子さんや谷川真理さんも応援してくれた。青梅マラソンは青梅街道を往復するので、途中でトップランナーとすれ違う。今回も前田穂南選手をはじめ有名選手を応援しながら走った。また、知り合いの先生方ともすれ違い挨拶を交わした。今回は、無理せずマイペースで走ったので、後半も気持ちよく走ることができた。30kmは大変だが、いいリフレッシュになった。筋肉痛は残っているが、今週も仕事を頑張ることができる。青梅マラソンは、また来年も走りたい。

2/14 避難訓練

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 今日は、これから4年生の理科見学の引率で多摩六都科学館へ行ってくる。1日不在となる。
 さて、一昨日12日(水)に、避難訓練を行った。今回は、地震後に火災が発生した設定で訓練を行った。火災の場合は、出火場所によって避難経路が変わってくるので、今回は、いつもとは別ルートで避難したクラスが多かった。また、避難訓練は毎月行っているが、天候などの関係もあって、久しぶりに校庭まで避難したのだが、多くのクラスが避難の約束を守って避難することができていた。
 避難後に私はら子どもたちに話をした。関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災の三つの大地震で多くの方が命を失ったが、それは地震によってそれぞれ火災が発生したため、家屋や家具の倒壊のため、津波のためとそれぞれ原因が違っていたことについて話した。子どもたちは話をよく聞いてくれていた。災害が起こった時に被害を最小限にするための防止策、そして、災害が起こった時の約束事など、各ご家庭でも子どもたちと話をしていただきたい。

2/13 表彰

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 今週の全校朝会でも、一人の子を表彰することができた。
 第43回ジャクパカップ体操競技大会3・4年の部マットで準優勝、個人総合で第3位だった3年生だった。
 さらに先週に引き続いて今週も教員3名を表彰することができた。
 先週2日と今週9日の2日間に渡って行われた東京都小学校教職員バスケットボール大会で見事3位に入賞した小平選抜のメンバーとして参加した3名である。
 当日はスクールダンスフェスティバルもあったのだが、私はこの大会を主催する連盟の理事も仰せつかっているので、バスケットボールの応援に行ってきた。準決勝で惜敗したが見事な戦いぶりであった。当日は副校長と連絡を取り合っていて、バスケットボールが3位だったことを伝えたら、よさこいの子どもたちにも伝えてくれたらしく、子どもたちも喜んでくれたと聞いて嬉しかった。
 2月には、このあと全校朝会がない。3月に入ってから、また表彰できるといい。。

2/12 えがおまつり

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 先週7日に全校児童が参加する「えがおまつり」があった。2年生以上の各クラスでお店を出して、お客さんを楽しませるイベントである。子どもたちは、前半と後半に分かれて店番とお客さんになり、楽しんだり楽しませたりしていた。前日まで、子どもたちはその準備をクラスで協力して行ってきていた。その準備してきたことを十分発揮していた。 また、「えがおまつり」が始まる前の朝の児童集会は、「えがおまつりお店紹介集会」だった。その集会で全学級が自分たちのクラスのお店を紹介したのだが、どのクラスも工夫を凝らして紹介してくれて、とても面白かった。
 「えがおまつり」の取組を通して、子どもたちはいろいろな力を付けた。担任の先生方からも、子どもたちの様子を見ていて成長しているのがよく分かったという報告を受けている。嬉しいことである。これからも様々な活動を通して、子どもたちには力を付けていってほしい。我々教員も子どもたちをしっかり支援していきたい。

2/10 全校朝会の話 協力

 おはようございます。
 2月は「ふれあい月間」です。皆さんは、「いじめは絶対しない。」「暴力をふるわない。」ということを今月は特に意識して毎日を過ごしてください。
 先週、「えがおまつり」がありました。どのクラスも楽しいお店を出して、お客さんを楽しませてくれました。先生は、「えがおまつり」当日まで、各クラスでの準備の様子を見てきました。皆さんは、お客さんを楽しませるお店にするために、よく考えて話し合っていました。また、友達と「協力」して、お店の準備もしていました。そして、「えがおまつり」当日も「協力」して頑張り、お客さんを楽しませてくれました。
 「えがおまつり」の取組を通して、皆さんは「友達と協力する大切さ」を改めて感じ、「クラスの絆」を深めることができたと思います。この「えがおまつり」の経験をこれからの生活に、ぜひ生かしてください。3学期も後半に入ります。今のクラスで生活できるのも、残りひと月半です。これからも、クラスの友達と協力して生活し、たくさんの思い出を作って、絆を深めてください。そういうクラスでは、絶対にいじめも起きません。そんなクラスを最後まで目指してください。
 これで校長先生の話を終わります。
                         以 上
<先生方へ>

○ 「えがおまつり」の取組ありがとうございました。特に6年生は、卒業へ向けての準備と並行しての活動でしたが、最後まで立派に取り組むことができました。「えがおまつり」を通して、子どもたちは成長しました。今年度も残りひと月半です。最後まで、子どもたちやクラスのいろいろな力を伸ばしていってください。

〇 「えがおまつり」を協力して取り組んできたことは大きな財産です。この経験を生かして、これからも協力していろいろな活動をしたり生活したりする意識を高めましょう。そして、今のクラスでの思い出もたくさん作りましょう。同時に、5年生が次の「十二小の顔」になるように、他の学年も次の学年に向けた子どもたちの意識も高めていきましょう。

○ 2月は、今年度最後の「ふれあい月間」です。いつも以上に「いじめゼロ」を目指しましょう。いじめの未然防止のためには、子どもたちの言動に注意を払い、些細なことでも見逃さないことが大事です。さらに、いじめが発生した場合は、早期発見・早期対応に努めましょう。そして組織的に対応していきましょう。また、「体罰ゼロ」も目指しましょう。教師の言動にも十分に注意をして「不適切な指導」もないようにしましょう。
                          以 上

2/7 保健委員会集会

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 先週1月31日(金)の朝の児童集会は、保健委員会による集会だった。内容は、「心の健康」についてであった。
 心の健康を保つために大事なことについて寸劇やクイズで、全校児童に教えてくれた。また、簡単にできるリラックス体操も教えてくれた。見ていた子どもたちもよく話を聞き、寸劇での楽しい場面では、笑いも起こった。またリラックス体操は全校で一緒にやってみた。
 とても楽しく、そして、ためになる集会だった。子どもたちはいろいろなストレスをためている。それをなるべく減らしてあげたい。子どもたちも対処法が分かったことだろう。とてもいい集会を開いてくれた保健委員会の子どもたちに感謝である。

2/6 小平駅伝

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 2月2日(日)の午前中、小平市民駅伝大会に出場してきた。教職員、介助員、給食調理員、学生ボランティアの12人で、1チーム4人の3チームで参加した。当日は、前任校の教職員、保護者、地域の方々、そして、卒業生も中学校の野球部や陸上部で参加していた。また、まだ副校長だった頃の学校の保護者にも久しぶりに会うことができた。いろいろな方々に再会でき、とても嬉しかったた。また本校おやじの会のメンバーも参加していたので、健闘を称え合った。さらに本校の地域や保護者の方々、教職員、そして子どもたちも応援してくれた。嬉しかった。
 前任校から毎年参加し8回目の参加となり、毎年タイムは少しずつ落ちてきている。しかし、楽しい。だから来年度も参加したい。今度は教職員だけでなく、保護者や地域の方々とも一緒にチームを組み、地域ぐるみで盛り上がりたい。参加者を募集したい。

2/5 表彰

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 一昨日の全校朝会でも表彰することができた。
 日本将棋連盟小平支部主催新春将棋大会C級第3位の5年生。
 第57回小平市民体育祭フットサル大会少女の部で優秀選手賞を受賞した4年生。
 羽村動物園写生コンクールで、それぞれ金賞・銀賞・銅賞・佳作を受賞した1年生4人であった。
 子どもたちは、運動面でも文化面でも頑張っている。全校で、大きな拍手で祝福した。
 さらに、2日に行われた第40回こだいら市民駅伝大会に参加した教員・事務職員・兆輪・介助員・学生ボランティアの12名(朝会には全員は参加できなかったが。)を表彰した。また、一緒に参加したおやじの会のメンバーも仕事の関係で来られなかったので名前だけ紹介した。表彰の際「校長先生も走りました。頑張りました。」と話すと、子どもたちから驚きの声が上がった。子どもたちから大きな拍手で祝福され嬉しかった。
 子どもたち同様、大人も頑張っている。これからも子どもたちと共に、大人の活躍も紹介していきたい。
 

2/4 2月

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 先週末から2月に入った。「1月は行く」と言われるように、令和2年もあっという間にひと月が過ぎた。「2月は逃げる 3月は去る」と続くように、2月も3月も早く過ぎていく。そして修了式・卒業式を迎えることになる。
 2月も見通しをもって何事も計画的に進めるように教職員には話している。教員が忙しくなると子どもたちにも影響があるし、残りひと月半でクラス替えにもなるので、最後まで子どもたちと楽しい毎日を過ごしてほしいと考えているからである。
 子どもたちも、2月3月は学年のまとめをしっかりしていってほしい。そして先生や友達とたくさんの思い出を作ってほしい。そのためにも、健康第一である。本校では今のところ大丈夫ではあるが、他校ではインフルエンザも流行している。学校でも気を付けるが、各ご家庭でも子どもたちの体調管理には十分気を付けていただきたい。よろしくお願いしたい。

2/3 全校朝会の話 挑戦

 おはようございます。
 先週まで3週間、短縄旬間でした。これまでの3週間、体育の時間や休み時間に皆さんが縄跳びに取り組んでいる様子を見ていると、多くの皆さんがどんどん縄跳びの技に挑戦し、いろいろな技ができるようになったことが、よく分かりました。そんなやる気いっぱいの皆さんを見ていて、とても嬉しかったです。
 皆さんも経験があると思いますが、できない技に挑戦すると、当然、始めはできません。しかし、そこで諦めずに挑戦するからこそ、できるようになるのです。なかなかできなくても、練習を繰り返し、コツをつかむとできるようになります。諦めないことが大事です。また、友達と一緒に練習することが有効だと分かった子もいると思います。お互いに教え合うことができるし、できる子の跳び方を見て真似することでコツをつかめることもあるからです。
 2月は「ふれあい月間」です。「短縄旬間」は終わりましたが、これからも友達と仲よく縄跳びなどで遊びながら、友達と共にいろいろな運動ができるようになるといいと思います。十二小は「子どもたちが元気な学校」を目指しています。寒い日が続きますが、寒さに負けず、毎日体を動かしましょう。そして運動が好きな、元気な子に育ってください。
 これで校長先生のお話を終わります。
                      以 上
<先生方へ>

〇 短縄旬間の取組ありがとうございました。先生方が一緒に縄跳びを跳んだり声掛けしたりしていただいたおかげで、子どもたちもなわとびに意欲的に取り組んだのだと思います。短縄旬間は終わりますが、今回の取組をきっかけにして、今後も子どもたちに、なわとびに取り組ませてください。

○ 小学校の時期の子どもたちは、体力面では、「筋力」や「持久力」よりも「巧緻性」が大きく伸びます。「巧緻性」とは、「巧みな動き」のことで、例えば、サッカーのリフティングやドリブル、バスケットボールのドリブル、野球のピッチングなどのボールを扱い方、鉄棒や縄跳びなど用具を使った技、ダンスのステップなどもそうです。大人になってからでも筋力や持久力は身につくけれども、大人になってからだと巧緻性を身に付けようと思ってもなかなか身につかない、今のうちにやっておくと大人になってからも巧緻性を発揮できると言われています。ですから縄跳びは、この時期の子どもたちには、たくさんの技に挑戦してほしいと思っています。

○ 2月「ふれあい月間」に合わせて、友達と一緒に教え合いながらなわとびの練習をするといいことも話しました。実際に友達と一緒に練習することで、上達が早まることは多いです。遊びの中でも「教え合い」ができるように、普段の学習でのペア学習やグループ学習を進めていきましょう。また、体育の授業でもそのような活動を入れていきましょう。そして、今後もお互いを高め合える子どもたちを育てていきましょう。

○ 学校経営方針の柱の一つが「子どもたちが元気な学校」です。日頃から外遊びを奨励し、先生方自身も子どもたちと一緒に外遊びをしていただいていることに感謝しています。きっと児童理解にも役立っていることと思います。寒い日が続きますが、引き続き外遊びの励行をよろしくお願いします。また、インフルエンザの流行も心配です。手洗いうがい等、子どもたちの体調管理には十分気を付けていきましょう。
                       以 上

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