最新更新日:2025/02/06
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令和6年度、小平第十二小学校はコミュニティ・スクール4年目になります。

2/6 保健委員会集会

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 1月24日の児童集会保健委員会のよる保健委員会集会だった。今回は事前に保健委員会のこどもたちが作成してくれた動画を各教室で視聴する形の集会だった。内容は、保健委員会の仕事と手洗いの励行が主だった。
 保健委員会の仕事は、トイレットペーパーの補充やせっけんの補充、水質検査などを説明グループに分かれて実際にやって見せてくれた。
 手洗いについては、手洗いをした手としていない手の汚れの違いを見せてくれたり、音楽に合わせて実際の手洗いを見せてくれたりした。見ていた1年生のこどもたちも一緒に手を洗う真似をしていた。
 感染症が流行する時期である。この時期に手洗いうがいについて説明してくれたのはありがたかった。いい動画を作成してくれた保健委員会のこどもたちに感謝である。

2/5 縦割り班遊び

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 先々週1月23日の昼休みに3学期最初の縦割り班遊びがあった。今回から5年生がリーダーになった。5年生が初めて1年生を教室へ迎えに行ったり出席を確認したり遊びの説明をしたりして遊びが始まった。
 1月にしては、比較的暖かい日で、校庭で遊んだグループは気持ちよく校庭を走り回って鬼ごっこをしたりボール遊びをしたりしていた。
 5年生に話を聞いたところ、リーダーとしてまとめるのに苦労したり、自分たちでうまく分担ができず時間をロスしたり、遊び方をもっと工夫したりできたという反省の声が出てきた。また、6年生のアドバイスやフォローが嬉しかったという声もあった。最初からうまくいくわけがないので、この経験を次回に生かしてくれるといい。
 2月には、2回縦割り班遊びを予定している。5年生には頑張って、各班をまとめる力を付けてほしい。6年生には引き続き5年生をフォローしてほしい。

2/4 2月

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 早いもので先週末から2月に入った。
 3学期が始まった1月はどのクラスも落ち着いたスタートを切ることができた。その中で、校内書初め展へ向けて各クラスや学年で書初めの練習が始まった。さらにそれに続いて短縄旬間が始まった。そして特別支援学級合同作品展もあった。
 こどもたちの書初めや作品展での力作を鑑賞したり、縄跳びのいろいろな技にすすんでチャレンジしたりする姿を見たりして、その成長ぶりを嬉しく思っているうちに1月が終わった感じである。
 さらに、おやじの会と青少対の方々が連携して開催した餅つき大会や2年生の九九チャレンジ、短縄旬間ボランティア、土曜公開、道徳授業地区公開講座の意見交流会などで、たくさんの地域や保護者の方々と話をすることができた。これも楽しかった。楽しいことがたくさんあると時がたつのが短く感じる。そうこうしているうちに2月になった。
 2月に入った昨日は新1年生保護者説明会があり、明日は6年生の中学校体験入学がある。さらにこれから6年生を送る会準備など、令和7年度へ向けた取組がある。「1月は行く、2月は逃げる」という言葉がある。きっと2月もあっという間に過ぎていくことだろう。だからこそ1日1日を大切にしていきたい。
 今日から今シーズン最強の寒波がやってくるという予報がある。大雪や吹雪の予報が出ている地域のことが心配である。東京でも天気の急変や朝晩の気温の低下が心配である。十分に気を付けて教育活動を行っていきたい。

2/3 全校朝会の話 挑戦

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 おはようございます。
1月20日から始まった短縄旬間も今週6日で終わります。その短縄旬間で皆さんは休み時間や体育の時間にいろいろな縄跳びの跳び方に挑戦したり、友達とみんなで跳ぶ回数を競争したりして楽しそうに取り組んでいます。そして、できるようなった跳び方も増えています。そんな皆さんの取組を見ていて、先生はとても嬉しいです。
 できない技に挑戦すると、当然、はじめはできません。しかし、諦めずに挑戦し続けるとできるようになります。それは、練習を繰り返しているうちにコツをつかむことできるからです。ですから諦めないことが大事です。
 また、友達と一緒に練習すると、お互いに教え合うことができるし、できる子の跳び方を真似することでコツをつかめることもあります。ですから、今週も友達と一緒に練習してみましょう。
 最後に、この短縄旬間中にお世話になった地域や保護者の方への感謝の気持ちを、ぜひ「ありがとうございました。」という言葉で伝えてください。
 2月は「ふれあい月間」です。短縄旬間は終わりますが、これからも友達と仲良く縄跳びなどで遊びながら友達と一緒に楽しんだり、いろいろな運動ができるようになったりするといいです。寒い日が続きますが、寒さに負けず、すすんで体を動かして、運動が好きな、元気な子に育ってください。
 これで校長先生のお話を終わります。
                      以 上
<先生方へ>

○ 短縄旬間の取組ありがとうございます。先生方も一緒に縄跳びをしたり声掛けしたりしていただいたおかげで、こどもたちも縄跳びに意欲的に取り組んでいるのだと思います。最後までよろしくお願いします。また、お世話になったボランティアの方々への感謝の気持ちを先生方はもちろん、こどもたちも伝えられるようご指導よろしくお願いします。

○ 小学生の時期のこどもたちは、体力面では、「筋力」や「持久力」よりも「巧緻性」が大きく伸びます。巧緻性とは、サッカーのリフティングやドリブル、バスケットボールのドリブル、野球のボールコントロール、鉄棒や縄跳びなどの技、ダンスのステップなどです。大人になってからでも筋力や持久力は向上しますが、巧緻性は大人になってからだとなかなか身に付きません。しかし、今のうちにやっておくと大人になってからも巧緻性を発揮できると言われています。ですから、巧緻性が身に付きやすい縄跳びにこれからも取り組んでほしいです。また、一つの技だけでなく、いろいろな技に挑戦させてください。

○ 学校経営方針の柱の一つが「こどもたちが元気な学校」です。日頃から外遊びを奨励し、先生方自身もこどもたちと一緒に外遊びをしていただいていることに感謝しています。きっと児童理解にも役立っていることと思います。寒い日が続きますが、引き続き外遊びの励行をお願いします。また、感染症対策として手洗い・うがい等、こどもたちの体調管理には十分気を付けていきましょう。

○ 2月の「ふれあい月間」に合わせて、友達と一緒に教え合いながら縄跳びをするといいことも話しました。友達と一緒に練習することで、上達が早まることは多いです。遊びの中でも教え合いをして、お互いを高め合えるこどもたちを育てていきましょう。
                        以 上                                                                                                                                                                             

1/31 校内研究授業

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 先週、今年度最後の校内研究授業があった。今回は高学年分科会の授業であった。
 今年度国語科の「書くこと」について研究しているので、今回も国語の「言葉でスケッチ」という7枚の写真のうちから1枚を選んで、写真を見て抱いたイメージを短い文章で表す学習だった。こどもたちは端末ソフトに文章を書き込み、それを共有して、友達の表現の良さを伝え合っていた。とてもいい交流をしていた。
 授業後の研究協議会では、端末の活用法、伝え合う活動を中心に小グループで様々な意見が出ていた。疑問に思ったことは全大会で授業者や高学年分科会に質問していた。こちらもとても有意義な協議会になった。
 これで各分科会の3回の研究授業が終了した。高学年分科会は、今回の協議会での意見を参考に事後授業を行う予定で、それが終わると研究のまとめとなる。
 今年度もいい校内研究ができた。これを来年度へ生かせるようにしっかり研究の振り返りをし、新年度計画を立てていきたい。

1/30 短縄旬間

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 先週から短縄旬間が始まっている。こどもたちは、中休みに校庭を使う学年ごとに分かれて短縄のいろいろな技に挑戦している。先生方や友達と一緒に練習したり検定カードの技にチャレンジしたりしている。
 検定カードのチャレンジを見てくれているのは、先生や体育委員会だけでなく、地域や保護者のボランティアの方々である。多い日には10名以上の方々がいらしてくださっている。こどもたちもチャレンジに成功すると嬉しそうだし、ボランティアの方々も一緒に嬉しそうにしてくださっているのが、こどもたちのとっても励みになっている。「おめでとう!」などの声掛けもありがたい。
 短縄旬間は、来週2月6日(木)まで実施している。こどもたちには最後までいろいろな技にチャレンジし、いろいろな技ができるようになるといいい。
 短縄ボランティアは、中休み15分だけである。時間がある方はぜひこれからもいらしてほしい。ご協力をよろしくお願いしたい。

1/29 特別支援学級合同作品展

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 1月22日(水)から26日(日)まで、ルネこだいらで第41回小平市特別支援学級合同作品展が開催された。本校のけやき学級は、初日に22日に鑑賞に行き、私も引率で行ってきた。
 こどもたちは、自分の作品が立派に展示されていて嬉しそうにしていた。また、他の学校のこどもたちの作品もよく鑑賞していた。特に、本校を卒業して第五中学校の特別支援学級へ進学した先輩の作品はよく観ていた。そして、気に入った作品を見付け、先生に一緒に写真を撮ってもらっていた。
 私も本校だけでなく他校の作品もじっくり鑑賞させてもらった。本校では取り組んでいたい作品も多かったので、大変興味深かった。また中学生の作品は、レベルも高く、卒業生については、その成長を感じた。
 こどもたちにとっても大変有意義な作品展鑑賞になったことだろう。鑑賞して学んだことをこれからの作品づくりに生かしていってほしい。

1/28 表彰

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 先週の全校朝会で5人のこどもたちを表彰することができた。
 第2回インディペンデンスカップで第3位だった小川ミニバスケットボールチームに所属している4年生男子5名だった。
 今回の全校朝会は、朝方まで雨が降っていたので校庭を使うことができず放送で行った。ミニバスチームの5人はチームのトレーナーを着用して表彰を受けてくれた。全校でその姿を見ることができなかったのは残念だったが、各教室で大きな拍手で祝福して入れたことだろう。
 また、次回も表彰できるといい。

1/25 餅つき大会

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 今日は土曜公開である。今年度最後の土曜公開で道徳授業地区公開講座もある。多くの皆様のご来校をお待ちしている。
 さて、先週末の18日(土)におやじの会主催の「餅つき大会」があった。おやじの会と青少対の皆様が早朝から準備をしてくださり、10時半過ぎから餅をつき始めた。
 おやじの会やお手伝いいただいた保護者の方々や教員が杵で餅をこね、餅をついてくださった。ある程度つき終わったら、こどもたちもついた。こどもどうしてついたり、親子でついたりと、みんな楽しそうについていた。何度も並んでついていた子もいた。
 つきあがった餅は、砂糖醤油・きな粉・あんこの3種類の味付けていただいた。つきたての餅をみんなおいしそうにほおばっていた。また、自分でついた餅はさらに格別だったことだろう。
 とてもいい時間を過ごすことができた。計画・実施してくださったおやじの会、青少対の皆様、そして、お手伝いいただいた保護者の皆様、参加してくださった全員に感謝である。来年もまた、よろしくお願いしたい。

1/24 土曜公開

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 今日は1月末とは思えないほど気温が高い。校庭で体育や中休みの短縄旬間に取り組んでいたこどもたちは、汗ばんでいるくらいであった。 
 さて、明日25日(土)は今年度最後の土曜公開がある。3月に保護者会と抱き合わせの平日の授業公開が各学年1時間ずつあるが、全学年が週休日に複数授業を公開するのは今回が最後である。ぜひこどもたちの成長ぶりをご参観いただきたい。
 また、道徳授業地区公開講座も開催し、3時間目に全学級で道徳の授業を公開する。さらに、4時間目には、5年ぶりに保護者・地域の方々との意見交換会を実施する。道徳について、そして、こどもたちの携帯電話の取り扱いの現状について意見を交換したいので、こちらにもぜひご参会いただきたい。 
 明日は多くの皆様のご来校をお待ちしている。

1/23 体育委員会集会

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 先週17日の朝の児童集会は体育委員会による体育集会だった。今回は事前に体育委員会が作成した動画を各クラスで視聴する形の集会だった。内容は今週から始まっている「短縄旬間」についてであった。
 短縄旬間中は「なわとびカード」に載っているいろいろな技にチャレンジする。動画では、その技の跳び方を紹介してくれていた。初歩的な技から上級者用の技まで順番に紹介してくれていた。また短縄旬間中のチャレンジの仕方や約束などについても説明してくれていた。
 視聴した1年生もよく観ていた。こどもたちの意欲を高めてくれた体育委員会のこどもたちに感謝である。
 今週から始まっている短縄旬間で、こどもたちは頑張って取り組んでいる。短縄旬間中、こどもたちのチャレンジを数えたり安全管理をしていただくボランティアを募集している。すでにご協力いただいている方もいらっしゃる。メールで案内しているので多くの皆様にご協力をよろしくお願いしたい。

1/22 コの字大作戦

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 先週16日の昼休みに「コの字大作戦」を行った。これは3月に行われる「6年生を送る会」を計画する上で大変大事な作戦であった。
 6年生を送る会は昨年度までのコロナ禍の中では、事前に各学年で出し物の動画を作成して視聴してもらったり、体育館にいる6年生に各学年が順番に行って出し物をしたりしてきた。そして、今年度からは久しぶりに全校で一斉に集まって開催することにした。
 しかし、ここで問題が出てきた。コロナ禍以前から児童数が100名以上と大幅に増えてきていることである。終業式や始業式は体育館で一斉に集合して行っているが、6年生を送る会では、各学年が出し物をするので、そのスペースがあるかどうかが問題であった。担当部会や運営委員会で相談したが、いずれも机上の空論であったので、実際に体育館に1〜5年生のこどもたちを「コの字」に並べてみることにしたのが「コの字大作戦」であった。
 実際に作戦を決行すると意外にスペースが空くことが分かった。全職員で確認したので、各学年の出し物の計画も立てやすくなったことと思う。作戦大成功であった。また、こどもたちも先生方の指示に従って素早く動いてくれた。ありがたかった。
 私も本校6年目となった。初年度の1月末から新型コロナウイルスの感染が拡大し、その年の6年生を送る会も動画視聴となり臨時休校となった。本校に来て初めて全員参加の6年生を送る会を経験することになる。楽しみである。

1/21 書初め展

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 昨日から校内書初め展を開催している。
 こどもたちは、12月から書写の時間に書初めの練習を始め、冬休みの宿題でも練習してきた。そして、新年になった3学期に入ると早速、各クラスで書初めの清書を書いた。5・6年生は、体育館で「席書会」も行った。どの学年・クラスも清書を書く時には、とても集中していて教室は静けさに包まれていた。そんな少し緊張感のある教室で、こどもたちはしっかりといい字を書くことができた。そんなこどもたちの力作を各教室前の廊下に展示した。
 こどもたちの方は、早速、昨日からクラスごとに鑑賞して回っている。低学年の子は、高学年の作品を観て自分も高学年になったら、難しい字を上手に書いてみたいと話していた。反対に高学年の子は、自分が低学年の頃に今の低学年のような上手な字を書いていたかどうか振り返っていた。けやき学級の作作品は1・2年生も毛筆であり、また、自分が書きたい字を選んでいたので、一つ一つの作品をよく鑑賞していた。こどもたちはいい鑑賞ができているようだった。
 書初め展は、今週末の25日(土)の土曜公開まで開催している。ご来校の際にはぜひご覧いただきたい。

1/20 全校朝会の話 給食

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 おはようございます。
 今日から短縄旬間が始まります。短縄を使った運動は、小学生の皆さんにとって一番伸びる運動の一つです。ですから、短縄旬間中はいろいろな技にチャレンジして、できる技を増やしていきましょう。
 また、短縄旬間には、地域や保護者の方々が検定ボランティアとして来てくださいます。検定を受ける時には、「よろしくお願いします。」「ありがとうございました。」という挨拶で感謝の気持ちを伝えましょう。
 そして、体を動かしたあとは、給食をいっぱい食べましょう。皆さんの中には、食べ物の好き嫌いがある子もいると思いますが、いろいろな食べ物をバランスよく食べるようにすることが大事です。
 人間は、いろいろな食べ物をバランスよく食べるようにしないと、体の成長や健康に影響が出てきます。給食は、その栄養のバランスを考えて出しています。さらに、小平で採れた新鮮な野菜を使うなど工夫しておいしい給食を出しています。ですから、苦手な食べ物でも少しでもいいので食べるようにしましょう。そして、その食べる量を少しずつ増やしていけるといいです。
 今週末の1月24日から来週30日までの1週間は学校給食週間です。この期間は特に、給食に関わってくださる方々や、給食の食材への感謝の気持ちを忘れずに給食を食べるようにしましょう。
 これで校長先生の話を終わります。
                          以 上
<先生方へ>

○ 今日からの短縄旬間よろしくお願いします。短縄は、小学生のこどもたちにとって、この年代で一番伸びる体力である巧緻性(巧みな動き)を伸ばすことができるいい運動です。ですからなるべくいろいろな技にチャレンジさせてあげてください。また、こどもたちへの励ましの声など、こどもたちを伸ばすためのご支援よろしくお願いします。

〇 地域や保護者の方々が短縄検定ボランティアとして来てくださいます。挨拶等の事前指導をよろしくお願いします。また、先生方も感謝の気持ちを伝えるようよろしくお願いします。

○ 短縄旬間以外にも、こどもたちが楽しみながら、健康の保持増進や体力の向上ができるよう、朝活タイムや体育の授業を充実させましょう。また、外遊びの励行もしていきましょう。1月から2月は一年で一番寒い時期ですが、寒さに負けない元気なこどもたちを育てていきましょう。

〇 こどもたちが、好き嫌いなくいろいろな食べ物を食べてくれるのが本来はよいのですが、なかなかそれは難しいことです。成長するにつれて食の嗜好も変化します。それも考えながら、こどもによっては決して無理をさせず、また、ほんの一口から始めさせるなど、一人一人のこどもたちに合った無理のないような給食指導をしていきましょう。

○ 今週末から学校給食週間です。毎年1月24日から30日が学校給食週間です。栄養士さんが「おいしいな通信」を通してこどもたちに意識づけしてくれますが、各学級でも、食材を育ててくれる方々、運んでくれる方々、調理をしてくれる方々、そして食材そのものへの感謝の気持ちを育ててください。合わせて、例えば「いただきます」や「ご馳走様」の意味や、先生方がこどもだった好きだった給食の話など、今週は「食」についての話をいろいろ話してあげてください。
                           以 上

1/17 避難訓練

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 昨日3学期最初の避難訓練があった。今回は震度5の地震が起こり、その後、火災が発生し、校庭へ避難するという設定で実施した。こどもたちは、いつものように冷静に行動し、校庭までしっかり避難することができた。
 30年前の今日、平成7年1月17日に阪神淡路大震災が起こった。兵庫県南部を中心に6000人以上の方々が亡くなった地震が原因となった大震災だった。朝方だったので火災よりも家が倒壊したり倒れてきた家具の下敷きになって亡くなった方が多かった。
 今回の避難訓練では、この阪神淡路大震災の教訓から学校では、校舎の耐震補強工事を実施したり教室のロッカーなどに固定具を付けて固定したりするようになったことを話した。いつも話している「自分の命は自分で守る」こととともに、日本人は災害の教訓から自分だけでなくみんなを守ることも考えきたので、そのようなことも考えてほしいという話をした。
 しっかり訓練できたこどもたちである。今回の避難訓練で学んだことをこれから忘れず生活していってほしい。

1/16 教科等研究会

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 今朝の天気は曇り、日が出ていないので寒い朝である。その中でもこどもたちは朝から元気に校庭で朝活タイムや体育の学習を楽しんでいる。
 さて、昨日は、市内小学校一斉に行われる教科等研究会であった。教員自身が研究を深めたい教科や領域の研究分科会へ行って研究する会である。昨日が今年度最後の分科会であった。それぞれの教科分科会で授業研究をしたり講演会をしたり、今年度の振り返りと新年度の計画を立てたりした。
 私は特別支援教育部会で、昨日は講演会だった。講師のお話を伺い、大変勉強になった。学んだことを今後に生かしていきたい。きっと、他の分科会の教員も、それぞれ勉強になったことだろう。それぞれが学んだことを、本校のこどもたちの指導へ生かしていってほしい。
 この教科等研究会の最後の会は全体会として2月に行われる。最後は輪番制で4分科会の1年間の研究報告会がある。そちらも楽しみである。

1/15 餅つき大会

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 今週末の11日の午前中からお昼にかけて、おやじの会の皆様主催の餅つき大会がある。
 コロナ禍明けの昨年度から本格的に再開し、昨年は多くのこどもたちだけでなく保護者の皆様にも来ていただいた。おやじの会の方々や教員がついた餅を食べるだけでなく、餅つき自体も経験できるイベントである。餅をつく経験がほとんどないこどもたちにとって、大変貴重な経験になりありがたく思っている。また、保護者の皆様にも経験していただいている。経験した方々の中には、何度もついていただいた方々もいらっしゃる。当日はたくさんの餅をつくので、多くの保護者の方々に経験という名目でお手伝いいただくことはありがたいことである。ぜひ今年も多くの保護者の皆様にも経験(お手伝い)していただきたい。
 おいしいお餅をついて食べて笑顔で新年をお祝いできればと思う。メールで配信した応募フォームから事前に参加申し込みをしていただきたい。多くの皆様のご来校をお待ちしている。

1/14 本格スタート

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 3連休が終わり、今日から本格的に3学期の学校生活に入る。今日も朝からいい天気である。
 さて、先週は、各教室を回っていると、各クラスで冬休みの思い出発表会をしたり、すごろくやビンゴなどのゲームをしながら思い出を話したりする見た。出かけたことや家族や親せきとお正月を過ごしたこと、お節料理やお餅を食べたことなどを楽しそうに話していた。
 さらに、私に直接冬休みの思い出を話してくれたこどもたちもいた。クリスマスプレゼントを自分だけでなくお父さんとお母さんもサンタさんからもらった話が一番印象に残ったが、他にも箱根駅伝や紅白板合戦など、共有できる話もでき、話が弾んだ。
 この3連休で、冬休みの思い出もひと段落したことだろう。今日からは、しっかり生活を学校モードに戻して、勉強に運動に頑張ってほしい。そして、今度は学校での楽しい思い出をたくさん作ってほしい。

1/10 3連休

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 今朝は、登校してくるこどもたちが登校途中で見付けてきた氷や霜柱を、正門前で朝の挨拶を交わすときに見せてくれるくらい気温がだいぶ低かった。
 しかし、今は気温もだいぶ上がりいい天気の中でこどもたちは外で気持ちよさそうに朝活タイムや体育の学習、外遊びなどをしている。
 さて、3学期が始まって3日目である。3学期1週目はどのクラスも比較的落ち着いたスタートを切ることができ、こどもたちも笑顔で過ごしている。そんな中、明日から3連休である。
 冬休み明けの3日間で、こどもたちも疲れが出てきていることと思う。1週目は3日間、来週2週目が4日間というのがちょうどよいのかもしれない。この3連休中はゆっくり休んでリフレッシュして、また、来週元気に登校してきてほしい。
 ただ、せっかく生活リズムが学校モードになったところである。その生活リズムはできるだけ崩してほしくはない。また、発熱で休んでいる子が多いクラスもある。この3日間、各ご家庭でもこどもたちの体調管理へのご協力をよろしくお願いしたい。

1/9 メッセージ

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 昨日の始業式前の朝、校内を回ってみると教室の黒板にこどもたちへもメッセージが書かれているクラスが多くあった。
 巳年なのでヘビやお正月に関わる絵やキャラクターの絵を一緒に描いたり、名言を加えたりしながら、新年を迎えて新たな気持ちで頑張ってほしいとか、短い3学期なので最後まで楽しく過ごそうとか、心が温まる内容のものが多かった。中でも一番多かったのが、私が始業式でこどもたちに話した「0学期」について書かれたメッセージであった。次の学年への意識を高めていこうという各担任の思いが嬉しかった。
 始業式後に改めて校内を回ると、各クラスで係や当番を決めたり、3学期のめあてを立てたりしていたが、その話し合いの内容やめあてに、こどもたちが「0学期」を意識していることが見て取れた。
 3学期は、とても短い学期である。その中で、メッセージのように、次の学年を意識しつつ、最後まで今のクラスで楽しい時間を過ごしていってほしい。
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