校庭の桜の花が咲き始めました。学童の子どもたちが早速お花見をしていました。

今年度は６９名が卒業しました。前途に幸多かれ！ご卒業おめでとうございます。

それぞれの学級の代表児童に修了証を手渡しました。6年生の児童代表あいさつの後、市歌、50周年歌、校歌を合唱して式を締めくくりました。

小平都市計画道路３・４・２３号線と３・３・３号線との丁字路に信号機が設置され点灯式が行われました。平成２８年３月の百石橋開通から丸３年、美大通りから３・３・３号線の延伸、民間バス２路線の運行開始と交通環境が激変し、児童の安全上の課題にもなっていました。
当日は、5年生が学校を代表して参加し、代表児童が信号機を点灯しました。その後、小平警察署交通課の方から正しい横断の仕方や交通マーナー等をご指導いただきました。

全国書写書道教育振興会主催、総務省、文部科学省等後援の「第３５回全国年賀はがきコンクール」において本校の６年　阪本結菜さんが審査委員会賞を受賞しました。

校長室からの眺めです。

公益財団法人　上廣倫理財団主催の第17回りんり俳句大会に応募したところ、2年生、清水琴葉さんが小学生の部で銅賞、2年担任の田中宏幸教諭が教師の部で銅賞に選ばれました。
清水さんの作品　「しもばしら　ふんだきれいな音だった」
田中教諭の作品「初日の出　家族寄り添う　畑道」

特別支援教育についての理解を深めるために校内研修会を行いました。「支援を必要とする児童への支援の仕方やポイントについて」を中心に東京小児療育病院地域支援センター・松田光展先生からご指導いただきました。

最後の全校合唱では、曲に合わせて6年生一人一人の写真がスクリーンに映し出されました。会場全体があたたかな雰囲気に包まれました。

お世話になった６年生を送る会を下学年の児童が企画して開催しました。それぞれの学年が工夫した出し物をプレゼントしていました。

けやき学級の保護者会前に特根支援教育についての講演会を開きました。
小平市教育委員会指導主事　窪田隆徳先生を講師にお招きして「特別支援の視点からの就労について」ご講演いただきました。先生の今までの実践から具体的なお話を聞くことができました。

オリパラ教育の一環として自国の伝統文化を学ぶために「ふろしき教室」を行いました。ふろしきの素晴らしさ、便利さなどを教えていただき実際にいくつかの包み方を学びました。

卒業アルバム用の写真撮影が進んでいます。　今日は、クラブ活動、委員会のグループ別の撮影でした。

スクールバスなどが出入りする通用門の門柱が高く見通しが悪かったため、歩行者との接触事故などが心配されていました。市教委の尽力で工事が行われ、安全確保が図られました。

今回のオリパラ集会はけやき学級の子どもたちが担当しました。クイズ形式でオリパラについて発表しました。「わたしたちにできることは」をみんなで考えました。

今年度のクラブ活動の様子を紹介する集会を行いました。各クラブとも工夫した発表内容でした。４月からクラブ活動に参加する３年生は、、特に関心を持っていたようです。

小学校生活、最後の校外学習(社会科見学）を行いました。国会議事堂、憲政記念館、江戸東京博物館を見学し今まで学習してきたことのまとめをすることができました。見学態度も最高学年生として立派なものでした。（佐藤、加島、本橋）

本校の図工専科教員、輿石　渉教諭は、東京都教師道場部員（図工）として研究をしています。今年度最後の研究授業を本校で行いました。
3年生が「風にのせたら」という題材に取り組みました。
授業後は東京都教職員研修センター教授、谷津公一郎先生や道場のリーダーから指導を受けました。

本校は青少年赤十字は加盟して活動を行っていますが、その中心となっているのが赤十字委員会です。今日の集会では、日常の活動を紹介したりこれからの活動について紹介したりしました。
今学期は、1円玉募金を行う予定です。
また4月から小平市が始めるゴミ収集有料化や３Ｒ(レデュース、リサイクル、リユース）についついても紹介していました。

和太鼓クラブのメンバーが日頃の練習の成果を披露しました。
和太鼓クラブは、運動会や公民館等の地域行事でも演奏しています。