暖かい日が続き、校庭の桜が満開です。

新年度は，学級増が見込まれるため児童用の靴箱を増設することになりました。そのため、開校以来使われてきた靴箱の一部が撤去されました。

児童から言葉を集め、本校の教員が作曲、編曲した開校５０周年記念歌の名前が決まりました。
児童に募集したところ「ありがとう十二小」に決まりました。修了式の後に全校で合唱もしました。

平成29年度の修了式を行いました。各クラスの代表に「修了証」を渡しました。代表児童の言葉は，6年生がお世話になった方への感謝の言葉を述べていました。体育館全体に小平市歌、校歌が響き渡りました。

　音楽クラブの１年のまとめの発表が音楽室で行われました。たくさんのお客さんが来てくれて、音楽室がいっぱいになりました。１年間、音楽クラブを引っ張ってくれた６年生、今まで本当にありがとうございました。

3月２３日に行う卒業式の予行を行いました。
先週まで学級閉鎖があったのにも関わらず子ども達は一生懸命練習していました。

4年生は学級会で低学年に喜んでもらえることをしようと話合い、一緒に遊ぶ企画を考えました。

1組はドッチボールやジャングルおにごっこなどを一緒に、2組は長縄跳びを一緒に楽しみました。

1年生が楽しめるように工夫したり、優しく声をかけて教える姿がありました。
4月からは5年生です。低学年に優しく手本になるように頑張ってくれることを期待しています。

担当：池川・田中

今日から学校前の道路を路線バスが通るようになり，「小平第十二小学校」のバス停も開設されました。２年間、モビリテイ・マネージメント教育（交通環境学習）でお世話になったバス会社の方へ感謝の気持ちを伝える会も兼ねて一番バスに乗車しました。

風雨などで経年劣化して痛んでいた玄関前の路面がきれいになりました。
教育委員会総務課施設担当の皆様による手作業です。ありがとうございました。

図工の時間で初めて水彩画セットを使いました。絵の具の出し方や筆の使い方などを学んでいました。

4年生がコカ・コーラ多摩工場（東久留米市）の見学に行きました。

　水を無駄なく使う工夫や、缶やペットボトルの再利用など、環境に配慮した企業の努力を学びました。また、工場でできた製品は、大きなトラックに積まれ、東京の交通網をたどって各地に運ばれていることもわかりました。
　工場の説明、製造ラインの見学後、瓶に入ったコーラ、ジュース、お茶をいただきました。瓶入りのコーラを初めて飲んだ子もいて、貴重な経験となりました。

担当：池川・田中・渡辺

「私たちの学校前にバスが走る・西武バス新ルート開通をお祝いしよう」
〜小学生が交通・環境の学習とバス会社に感謝の気持ちを〜
３月16日(金) 午前９時20分から 小平第十二小前

小平市立小平第十二小学校では、２年間学んできたモビリティ・マネジメント教育のまとめとしまして、同小学校前に開通する路線バスの初バスに乗車します。
このバス路線は、一昨年、昨年に開通した小平都市計画道路に沿って、西武バスが３月１６日（金）から路線を変更することによって開通するものです。
　これまで市内の交通の様子を、学校近隣の西武バスや多摩モノレールなどと連携し、見学や働く人のインタビューなどを通して、交通には自分たちの市と他の近隣市をつないでいる大切な役割があることを学ぶ場を独自に設けてきました。またバスの工夫やバス会社の工夫を学ぶことで、働く人の思いや願いについてもふれる学習をしてきました。
　今回は、これまでの学習のまとめやお世話になったバス会社に感謝の気持ちを表すため、同校前の初バスに4年生が乗って営業所を訪ねます。

4年生が参加した第１１回「私とみんてつ小学生新聞コンクール」で優秀学校賞・日本民営鉄道協会会長賞を受賞させて頂きました。(既報）
賞品で頂いた図書券でどんな本を購入するかを4年生が学級会で話し合い，結果を全校朝会で発表しました。購入した図書が活用されることを願っています。

校内無線ＬＡＮの環境やタブレットパソコン設置が整ったことから、普通教室などでのパソコンを活用した授業が始まりました。4年生では総合的な学習の時間に調べ学習のツールとして使用していました。

算数の授業でそろばんにチャレンジしました。
珠算教室の先生を外部講師としてお迎えしそろばんの基本を学びました。

児童会代表委員の子供たちが中心となり6年生を送る会が行われました。
1年生から5年生が6年生に感謝の気持ちを表していました。
会場の体育館が心温まる雰囲気に包まれました。