美術ではフォトフレームを作成しました。
７組での思い出写真を飾るフォトフレームです。それぞれ思い思いに色を塗ったり、飾りつけていました。本日、完成したものを持ち帰っています。
また、３月１日のソーラン節発表会に向けて、大漁旗の作成も行いました。体育館に飾られるのが今から楽しみです。

家庭科では、調理実習で「ひっつみ汁」を作りました。
ひっつみ汁はの具材は、大根、人参、ごぼう、ネギ、鶏肉、すいとんで、醤油とだし、塩で味付けをしました。
７組全員で行う学校での調理実習はコロナ禍明け初だったので、生徒たちも楽しみにしていました。

洗い物や包丁で野菜を切る作業など、怖怖取り組む人もいれば、どんどん取り組む人もいました。「お家で洗い物のお手伝いをよくします！」と上手に洗い物をする頼もしい姿もありました。いちょう切りや鶏肉の切り方も学びました。自立に向けて、調理にも慣れていけるよよいですね。

出来上がったひっつみ汁はとても美味しくできました。
とても楽しく学びのある授業でした。

来年度の７組に入学予定の６年生が体験入級にやってきました。

この日のために７組の生徒たちは、学級紹介の原稿の練習や会場を準備して、６年生が来ることをとても楽しみにしていました。
１時間目は自己紹介や学級紹介を、２時間目は音楽でボディーパーカッションや合奏などを楽しみました。３時間目は美術の授業で、写真のように油粘土をみんなで力強くこねて形を作っていきました。緊張していた６年生も時間が経つにつれ、先輩の中学生たちと打ち解けて行く様子がありました。中学生も先輩らしく振る舞えて、成長を感じました。
来年度の入学してくれることが今から楽しみです。