本日8/8（火）に東京都美術館で開催されている「マティス展」へ行ってきました。
「マティスってどんな人？」という質問も出ながら、希望者１８名の部員がマティスの色鮮やかな絵画や切り絵、また、量感を感じられる彫刻も楽しんできました。
マティス展以外にも、荒木珠奈さんという作家の作品展も行われていて、「触れるアート」も楽しめました。鑑賞する日時を東京都美術館へ申請を行う必要がありますが、中学生は無料で鑑賞できてとてもお得な美術館鑑賞になりました。
夏休みも折り返し地点に差し掛かってきました。残り半分も健康第一で過ごしてもらえることを願って、お盆休みも楽しみましょう。

暗くなった頃の灯ろうの様子です。遠くから見てもきれいでした。夏休みののんびりした平和なひと時でした。

８/５（土）、花小金井南公民館横の市民広場に美術部院１０名が作った灯ろうを飾りました。暗くなる前の様子です。（その２に続きます）

午後は、ホテルゾーンでの学習です。ホテルでの受付やホテル内での買い物やクリニックでの受診を体験しました。一人一人に課せられたミッションをクリアしようと、たくさん英語を使って話をしました！生徒は、「お台場まで行くのは大変だったけど、とっても楽しかった！」そうです。

8月3日、英語部の活動として青海にある東京グローバルゲートウェイへ体験学習に行ってきました。東京グローバルゲートウェイは、英語を使って活動できる施設です。午前中は「橋を作ろう」で、グループで橋を作りどれだけの強度があるかを競いました。

本日の美術部の活動は8/5(土)に小平グリーンロードで行われる灯ろう祭りに出展する灯ろうを作りました。夏らしい絵を描いている生徒が多かったです。
8/5(土)当日、美術部生徒たちの灯ろうは花小金井南公民館隣の花小金井南市民広場で展示されます。
どんな灯ろうになるか、当日が楽しみです。

　8/1（火）、美術教材を卸していただいているひかり工芸社さんの古川社長とその息子さんに来ていただき、陶芸用粘土でマグカップ作りを行いました。今回は「板作り」という技法で粘土を決められた厚さに伸ばし、空き缶に粘土を巻き付けて作る技法で制作しました。さすが美術部！という感じの集中力でそれぞれの個性が光るマグカップができていました。作ったマグカップたちは９月中に完成・到着予定です。