今日は、東京都教育委員会が令和5年度から都内の公立小学校を対象に行っている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」が実施されました。
今年度は、東京都交響楽団から弦楽器の演奏者4名が来てくださり、3・4年生/5・6年生に向けて弦楽四重奏を聴かせてくださいました。
吹奏楽が盛んな地域なので、金管楽器や木管楽器の演奏を聴く機会は多いですが、弦楽器の演奏を生で聴く機会は多くはないので、貴重な機会となりました。
演奏は、有名なクラシックの楽曲からこどもたちに大人気の曲まで幅広く、最後まで楽しんできくことができました。また、プロの演奏家の奏でる楽器の音色がとてもきれいで、みんな吸い込まれるように聴き入っていました。バイオリン奏者の方が、こどもたちの近くに来て演奏してくださったときは、興味津々でずっと演奏者を目で追っていました。
パソコンでもいろいろな音を耳にすることができますが、演奏家の演奏の様子や息遣いを肌で感じる体験はとてもよい経験となったと思います。
さらに、5・6年生には、バイオリン奏者の方がなぜこの職業に就こうと思ったのかというキャリア教育的な話もしてくださいました。幼いころから習っていたバイオリンを一生懸命に練習してプロになるために努力したことを、今、サッカーや野球などに一生懸命取り組んでいる自分と重ね合わせて考えることができたのではないかと思います。
都響の演奏家の方々をはじめ、スタッフの皆様、素敵な時間をありがとうございました。