３年生の音楽では、拍に合わせて手を打ったり、曲の軽快さを感じ取ったりする学習をしました。
既習の曲と比較して、曲想の違いを話し合いました。
また、ペアやグループで、楽譜から特徴的なリズムや音符・休符を見付けました。
実際にリズムや休符に合わせて手を打ち、楽しみながら曲の感じをつかんでいました。

朝の集会の時間に「委員会紹介集会」を行いました。
はきはきとした司会進行のもと、各委員会の委員長が全校児童の前に並び、順番に委員会の活動について紹介しました。
どの委員長も堂々と落ち着いた発表でした。
１年間の活躍が楽しみです。

　５年生は図工の時間に「まきまきレリーフ」に取り組んでいます。細長い紙を海苔巻きのように丸めたものをいくつも作り、箱に敷き詰めていって、模様やデザインを完成させます。
　敷き詰め方を工夫して花や数字のデザインを表現したり、色をたくさん使ってカラフルな模様にしたりと、出来上がった作品には作り手の個性がとてもよく表れていました。

　震度５の地震が起こったことを想定して、避難訓練を行いました。各教室や廊下に設置されているスピーカーから緊急地震速報の音が流れ始めると、こどもたちはすぐに机の下にもぐり、１年生から６年生まで正しい避難行動をとることができていました。
　教室から校庭に避難した後、こどもたちに「話をしっかりと聞くことが、正しい行動につながる。」と話しました。地震、火災、竜巻、Jアラート、不審者侵入など様々な非常事態がある中で、その種類や発生場所、避難指示をしっかりと聞くことが正しい避難行動につながり、自分の身を守ることになります。
　ご家庭でも、非常事態発生時の備えや避難の仕方について、話題にしていただけると幸いです。

　牛乳　きびごはん　肉豆腐　焼きししゃも　三色ごま和え

　『柳葉魚』←なんと読むかご存じですか？

　実は『ししゃも』と読みます。

　ししゃもは北海道南東部の太平洋沿岸の一部にのみ生息する、キュウリウオ目キュウリウオ科の全長約15センチの細長い魚です。

　見た目が柳の葉に似ていることから、アイヌ語で柳を表す「シュシュ」と葉を表す「ハム」を合わせて、『柳葉魚（ししゃも）』と呼ばれるようになったそうです。

　ししゃもは全体（頭、ヒレ、骨、身）を食べることができる魚です。全体を食べることで、カルシウムや鉄分など、体に大事な栄養素がたっぷり摂れます。そのため、給食ではほぼ毎月登場します。積極的に食べてもらいたい食材なので、好きになってもらえるように、いろいろな味付けや調理法で提供していこうと思います。

６年生の集合や切り替えが速かったこともあり、行程が予定よりも早く進みました。
おかげで予定よりも少し長く楽しむことができました。
帰りは、渋滞もなく無事帰ってくることができました。
「十二小の顔」として、また一つ成長した６年生です。

昼食後は、館内のブースをグループごとに回りました。
体験コーナーなどもあり、楽しみながら科学に触れることができました。

科学技術館に移動した後、お弁当を食べました。
みんな「にこにこ」「ぱくぱく」食べていました。
ご準備ありがとうございました。

見学後は、前庭の「都道府県の木」を見ながら移動しました。
最後に国会議事堂の前で、クラスごとに記念写真を撮りました。

議事堂内では、本会議場に入り、説明を聞きました。
その他、御休所・中央広間の銅像を見て回りました。

国会議事堂では、参議院を見学しました。
はじめにロビーで、国会議事堂の説明や展示を見たり、議員席に座ったりしました。

国会議事堂と科学技術館に社会科見学に行ってきました。
「十二小の顔の意識をもって」「学習のめあてを忘れずに」「めりはりを大切に」の３つを確認して出発しました。

　ゴールデンウィークが明けた昨日から、１年生は、２年生に学校を案内してもらう「学校たんけん」をしています。２年生と手をつないで校内を案内してもらい、「この場所は○○室です。○○をする場所です。」というように説明を聞きます。１か所案内してもらうごとに、２年生からシールを１つずつもらっていました。
　学校のいろいろな場所を探検し、どんな場所かを教えてもらうことで、学校について知っていることが増え、活動範囲も広がってきた１年生です。

　６月の第１週目は「こだいら一斉体力テスト週間」です。十二小でもこの週に各学年で体力テストを行います。昨日、４年生は、持久力を調べる「２０ｍシャトルラン」を体育館で行っていました。
　回数の数え方が難しいので低学年は体力テストボランティアの方々にお手伝いいただきます。その他の種目・学年につきましてもご多用のところ、たくさんの方々がボランティアに手を挙げていただきました。当日はどうぞよろしくお願いいたします。

　牛乳　丸パン　春キャベツのコロッケ　ゆで野菜　もずくのみそ汁

　今日の主菜は春キャベツのコロッケです。春キャベツと新玉ねぎや新じゃがいもを使ったので、ホクホクというよりしっとり柔らかい仕上がりになりました。

　検食（お子さんに提供する前に校長先生や副校長先生が食べ、問題がないか確認すること）のトレイを持って保健室で行っていた視力検査の列の横を通った時に、『今日はコロッケだよ。』と２年生のお子さんたちに声をかけると　『見せてー！』『わぁ！おいしそう！』『あとで全部ちょうだい〜。』と言っていました。

　給食時間には、きつね色にサクッと揚げてもらったコロッケを、そのまま食べたり、パンにはさんだりして味わっていました。

牛乳　高野豆腐のそぼろごはん　打ち豆汁　ミックスフルーツ

　高野豆腐は「寒い冬の夜に豆腐を外に出したままにしたら凍ってしまったけど、食べてみたらおいしかった」という、偶然できた食べ物です。地域によって凍り豆腐、しみ豆腐などとも呼ばれています。みなさんの体をつくるたんぱく質やカルシウムがたくさん含まれています。

　高野豆腐を細かく切って、よく煮ると、お肉のようにぽろぽろになります。その高野豆腐入りのそぼろをごはんにかけて提供しました。

２年生の国語で、話す・聞く学習の授業がありました。
音声の情報を手掛かりに、教科書の絵から人を探す学習です。
聞くときのポイントを考えながら、学習を深めました。
話をよく聞いたり、短くメモをとったりすることの大切さを確認しました。
タブレット端末を上手に使って、友達と情報共有するなど、熱心に課題に取り組んでいました。

　１年生でも、学習用端末（タブレットPC）を使っての学習が始まっています。各教室で、授業や宿題で使用する「スマイルドリル」の算数の問題に取り組んでいました。自動車のイラストの数を数えて「３」と指でディスプレイに書いたり、イラストと数を線でつないだりしました。
　はじめのうちは、やり方が分からずに先生を呼んで助けを求めていましたが、やり方が分かると、自分からすすんで次の問題に取り組んでいました。紙のドリル問題や、学習用端末のドリル問題に積極的に取り組んで、ますます力を付けていってほしいです。

　十二小では、朝登校してから１校時が始まるまでの時間に、体を動かして体育的活動を行う「朝活タイム」があります。各学年１学期に６回ほど実施する予定です。時期や学年によって活動内容は異なりますが、こどもたちは毎回校庭や体育館で元気に体を動かしています。
　投げて、捕って、走って、跳ねて…。体を動かすことで頭も体もすっきりして１日をスタートすることができそうです。

牛乳　田舎うどん　魚のみそ焼き　こふきいも

　昨日は暑かったですが、今日は雨が降って肌寒い1日ですね。給食ではあたたかい田舎うどんを作りました。たっぷりあったので、おかわりをしてよく食べていました。

　給食ではない時間に６年２組のお子さんに話しかけたところ、最後に「私は給食委員です！」「いつも給食おいしいです！」とジェスチャー付きで話してくれました。元気な給食委員さんと、『これからどんな活動ができるかなぁ』と、ワクワクした気持ちになりました。