先週末２６日（土）に青少対主催の楽縁祭があった。コロナ禍以降、少しずつできることから始めてくださり、飲食もできるようになり、今回は３時間にわたって開催してくださった。
　本校のわくわくルームのよさこいチームの演舞から始まり、青少対、おやじの会、保教会、野球・サッカー・ミニバスのスポーツ少年団がそれぞれ飲食やゲームのお店を出してくれた。また消防署から起震車も来てくれた。体育館ではバトンチームの演技やお隣の第五中学校の吹奏楽部の演奏もあった。
　参加者は、こどもだけでも４１４人、地域や保護者の方々、卒業生なども多く来てくださって、合計１１８２名だということである。また、お忙しいところ、小林市長、青木教育長も来てくださった。参加したこどもも大人もみんな笑顔の大変盛況のお祭りとなった。開催してくださった青少対の皆様、出店したり演技演奏してくださった関係団体の皆様に感謝である。

　国語では「やまなし」の学習をしています。独特の世界観が表現されている物語ですが、２組のこどもたちは、５月の場面と１２月の場面を対比して読み、ノートに丁寧にまとめていました。
　作者が物語に込めた思いや、「やまなし」という題名にした理由など、難しい課題でしたが、「自然や生き物を大切にしてほしいという作者の思いがある」「やまなしは、平和なイメージがある１２月の場面に出てくる」など、自分なりの考えをもっていました。

　外国語の時間に「Where do you want to go?」という学習をしています。動画を見て、どんな学習なのかの確認をしました。英語での会話のやりとりを聞き、「わたしは北海道に行きたい。ラベンダーがきれいだからです。」「わたしは沖縄に行きたい。沖縄そばが食べられるからです。」など、外国の人と、おすすめの場所とその理由を尋ねたり答えたりする学習であることを確認しました。
　これからの学習では、自分だったら日本のどの場所を、どのような理由でおすすめするのかについて考えていきます。

　校庭で行う体育では、「ティーボール」をしています。ベースボール型のゲームで、バッターはピッチャーが投げたボールを打つのではなく、ティーの上に置いたボールを打ちます。はじめのうちは、ボールではなくティーを打ってしまったり、空振りをしたりすることも多かったのですが、コツをつかんできたようです。遠くまで打球が飛ぶことが増えてきました。

　外国語活動の時間に「This is for you」という学習をしています。その中で「形」の学習をしています。先週の外国語活動の時間では、四角形、三角形、円、星形などの形の単語を覚えるために席が隣同士の２人一組でゲームをしました。
　流れてきた音声を聞き取りながら教科書に書かれている形をどちらが先に指さすことができるか競い合いました。楽しみながら単語を覚えることができました。

　図工の時間に「マスコット」づくりをしています。紙粘土とマグネットを使って作り、鉄などに貼り付けることができる作品です。
　こどもたちは、作りたいマスコットになるキャラクターや物などを紙粘土で作りました。紙粘土に絵の具で色付けしてこねて形を作っていきました。手を絵の具の色で染めながらも楽しそうに取り組むことができました。

　１年生は先週生活科見学でヒノトントンＺＯＯへ行ってきました。その動物園でいろいろな動物を見てきました。生活科見学から帰ってきた次の日に、一番印象に残った動物を紹介するカードを作成しました。
　こどもたちは、「〇〇のことおしえるよカード」に絵や文で書いていました。絵の中にも細かく注釈を入れている子もいました。よく見学してきたことが分かるカードが完成しました。

　けやき学級の２年生は、明後日、通常学級の２年生と一緒に多摩動物公園へ生活科見学に行ってきます。今日は、先生からスケジュールについての話を聞くなどの事前学習をしました。
　こどもたちは、先生の話をよく聞いていました。先々週の生活単元学習見学でサンシャイン水族館へ行ってきましたが、その時は高学年に面倒を見てもらいました。今回は自分たちで頑張ろうと意欲を高めていました。いい見学になるといいですね。

　　さつまいもごはん　　魚の酢みそかけ　牛乳　　丸ごとわかめ汁

【今日の本】「さつまくん」　いつも土の中 で、じっとしている「さつまくん」外に出たくてたまりません。外に出ようと力を入れてみましたが、なかなかうまくいきません。おんぶばったやねずみが外に出る方法を教えてくれますが…。「さつまくん」は土から出 ることができるのでしょうか？楽しくて元気の出るお話しです。興味があったら読んでみてくださいね 📖
　【魚の酢みそかけ】今日の魚は「さば」です。青魚と呼ばれる魚のひとつで体にとても良 い栄養がたっぷり含まれています。頭の回転を速くする働きや、血液をサラサラにする働 きがあります。魚には骨があります。よくかんで食べてくださいね♪

　先週は１年生が生活科見学に行ったので、私も引率で行ってきた。今回は羽村市にある「ヒノトントンＺＯＯ」へバスで行ってきた。動物園では、クラスごとに園内を回っていろいろな動物を見たり、グループごとにスタンプラリーに取り組んだりした。
　クラスごとに動物を見て回った時には、自分の好きな動物だけでなく、知らなかったり初めて見た動物もいたようで、とても興味深く見ていた。またスタンプラリーでは園内をグループだけで回ったのだが、一度クラスで回っていたので、グループで協力して道を確かめながら活動することができていた。
　行く前に各クラスで事前指導を何度もしっかりやってくれていたので、バスの中での態度や園内での行動も約束を守ってよくできていた。今回の生活科見学を通して、こどもたちはさらに力を付けた。今回の見学で学んだことをこれからの学校生活でも生かしていってほしい。

　１学期から育ててきたアサガオのつるを使ってリース作りをしました。つるを束ねて円形にした後、飾り付けをしました。家から持ってきたモールやリボン、毛糸などを使ってリースをにぎやかにしていきました。
　クリスマスベルをつけて、「クリスマス用に家に飾る！」という子もいて、それぞれがオリジナルのリースを完成させました。

　国語では「書いたら、見直そう」という学習をしました。ひらがなを漢字に直す、句読点を付ける、かぎかっこを使う、「お→を　わ→は」に直すことなどに気を付けて文章を見直すと、文章が読みやすくなります。
　「ぼくわこのまえ遠足にいきました」は、「ぼくは、このまえ遠足にいきました。」に。「青木くんわきょうはとてもたのしかたねといっていました」は、「青木くんは、『きょうはとてもたのしかったね。』といっていました。」に直しました。みんなで話し合いながら見直しをすると、とても伝わりやすい文になりました。

　３年生の体育館体育は、マット運動に取り組んでいます。「できる技」や「挑戦する技」をしている様子を、友達に学習用端末を使って撮影してもらいました。動画を見ながら自分の動きを振り返ったり、アドバイスをもらったりすることが、技の上達につながっていました。
　最後にはみんなで協力して、重いマットも素早く片付けられました。

　図工の時間に取り組んでいる「ひみつの遊び場」という木工作品づくりだだいぶ完成に近づいてきています。こどもたちは、細かいところまで気を付けて作成しています。その中でさらに付け加えたいものをのこぎりで切って釘や木工ボンドで接着したり」しています。
　完成が見えてきても、さらにもっとこうしたいと思えるくらい自分だけのひみつの遊び場になっているようです。

　家庭科の時間にミシンの学習をしています。ミシンの使い方が分かったので、ウォールポケットを実際にミシンを使って製作しています。先週は、ポケットを作りました。こどもたちはポケットになる布の上の部分を三つ折りにしてアイロンがけをしてからミシンで縫いました。
　こどもたちは緊張しながらも頑張って取り組んでいます。お手伝いいただいているミシンボランティアの皆様、ありがとうございます。

　外国語の時間に「いきたい国を紹介しよう」という学習をしてきました。その学習の最後に、その学習で出てきた単語の復習をカルタ取りゲームの形で行いました。
　カードには国名、風景、建物、食べ物が書かれています。先生が、その単語が出てくるセンテンスを言い、そのカードを取るゲームでした。こどもたちは楽しみながらしっかり復習することができました。

　学習発表会まであと２週間となりました。先週の金曜日も２組教室に集まって「島唄」の合奏練習をしました。パートごとの練習をした後、全体で合わせてみました。だいぶ上手に合わせることができるようになってきて、こどもたちも自信を付けてきています。
　今週から体育館練習が始まります。広い体育館でも今までの練習通り頑張って、最後まで力を伸ばしましょう。

　肉みそつけめん　湯葉と小松菜の煮びたし　牛乳　鬼まんじゅう

【今日の本】　「まんじゅうじいさん」
　忘れられ、ひからびたおまんじゅうが怒って箱から出てきました。だれかに食べられたいけれど、食べてくれる人なら誰でもいいわけではありません。続きが気になる人は読んでみてくださいね♪
　【鬼まんじゅう】愛知県や岐阜県などの東海地方でよく食べられているお菓子です。表面のさつまいもがゴツゴツしていて、鬼や鬼の金棒のように見えることから、この名前が付けられたという説があります。

　先週２３日（水）に今年度２回目の研究授業があった。今回は低学年分科会の授業だった。内容は「書いたら、見直そう」という国語の作文の学習だった、こどもたちは、まず何かのものになって書く「なりきり作文」を書いた。そして、それを見直して訂正し、最後に読み合うという授業であった。低学年分科会では、こどもたちが意欲的に取り組めるような題材を考えたり、見直しのための手だてや語彙を増やす手だてを考えて、提案してくれた。授業では、こどもたちはとても集中して作文を書いていて、分科会が考えた手だてが生きた授業であった。
　授業後の研究協議会では、分科会が考えた手だてが、効果的であったか、さらに改善できることはないかなどについて、グループに分かれて話し合ったり全体で確認したりし、こちらもとてもいい協議会になった。
　低学年分科会では、これからもこどもたちの書く力を伸ばしていくために、宿題などで「書くこと」について取組の進めていくとのことであった。授業だけでなく常時活動をしていかないと、なかなか力は高まっていかないのでありがたいことである。
　これで低学年と中学年の分科会提案授業が終了した。今後は分科会ごとに改善したことを事後授業でやってみて検証していく。さらに１月には高学年が提案授業をする。こちらも楽しみである。

　けやき学級６年生は、音楽の時間に「鎌倉殿の１３人〜小平第１２小バージョン〜」のリコーダー演奏をしています。指づかいも、複雑なリズムについていくのも難しいのですが、楽譜を目で追いながら練習していました。
　先生からは「３年生からリコーダーを練習してきた成果が出ているね。上達しました。」と褒めてもらっていました。１２月にある連合音楽会で演奏する予定です。