最新更新日:2024/06/18
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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(7)

6月13日(木)

4クラスの授業を終え、先生方はこの授業実践の振り返りをするとともに、この実践から学ぶこと、そして、これから目指していくよりよい指導について協議しました。
そして、、
江東区で13年間校長を務められ、その間、ユネスコスクールとして多大な実績を残され、
内閣府ESD円卓会議委員、
日本ESD学会前副会長、
共創型対話学習研究所所員と、
正に、日本のESDを牽引されてきた手島利夫先生に、指導講評をいただきました。

手島先生は、
この学びの過程で最も重要なポイントとなったのは、第3時の「残菜」(現実)との出合いだったと話されました。以下、ご指導の概略です。

「残菜」と出合う前にこどもたちは、給食に関する関心を高め、調理士さんが実際に汗水流して懸命に調理してくださる姿を見ます。
「すごい」「ありがとう」
様々な思いが沸いたことでしょう。
そこに、優に1クラス分はあろうか、それ以上かという量の「残菜」という今まで見えてはいたけれど実は見えていなかった現実を知らされます。その時に、期せずして
「えーっ!」
という声が出ました。
この「えーっ!」こそ、こどもたちが問題と出合った瞬間です。
この瞬間を逃さず、
「どうしたの?どうして『えーっ!』っていったの?」
と、率直にその気持ちを訊くことが大切だと、手島先生はご指導くださいました。そして、ここをしっかり捉えてこどもたちに活発に意見交流させるとよいとのことでした。

「信じられない!」
「もったいない!」
「おいしかったのに!」
「せっかくつくってもらったのに、申し訳ない!」
こどもたちは、苦しい気持ちになり、絞り出すように様々な言葉を言うと思います。この「苦しい気持ちになる」というのが、問題を自分事として考え、考え続ける上で最も重要です。
「へーっ、そうなんだ!」程度の問題意識では、その後の学びが苦しくなるだけでなく、問題解決のために「動き出そう!」とはなかなかならないものです。
ですから、今回の指導で強烈に「えーっ!」が出たというのは、指導上大成功と言えます。私たち教師に大切なのは、この「えーっ!」をいかに引き出し、どれだけ大事にできるかということです。

視点を変えれば、今回の残菜は3年生教室のある3階だけの量でした。
○では、他の階ではどうなっていたのか?
○毎日、こんなにも給食が残されていたのか?
○五小だけが、残しが多いのか?
少ない学校があるなら何か工夫をしているのか?
○学校以外でこうした「もったいない」は起こっていないのか?
○世界ではどうか?
ただ、現状を嘆くだけでなく、この「給食のこし」を出発点に、関心の視野を広げ、学びをすすめていくという学習の見通しもこどもの中から湧いてきそうですね。

そして、今回の一連の指導過程を図示した、「単元のストーリーマップ」をご指導くださいました。ただ単に単元の指導の流れが分かるだけでなく、関連する教科指導や地域の「ひと・もの・こと」も図の中に位置付けられて、一目で単元全体を総合的に捉えることができるものでした。

今回の3年生の実践で得た成果を大切に、これからの指導をより充実させていきたいと思いました。
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
ご指導いただいた手島先生、心から感謝申し上げます。
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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(6)

6月13日(木)

「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」
の第4時を担当したのは、4組です。

前の時間で、給食ののこしから「食品ロス」を知り、意識し始めたこどもたちは、その視野をさらに身の回りに広げていきました。
「身の回りにどんな食品ロスがありそうか?」
との教師の問いに、
・店(スーパーやレストランなど)
・学校
・家
・農家
の4つのカテゴリーで、予想を話し合いました。
そして、実際にどのような実態になっているか調べていく、学びの見通しを立てました。
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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(5)

6月13日(木)

1組の学びの中で、栄養士さんがこどもたちに見せた、この日の残菜の画像です。
全く口がつけられていないものも多く見受けられました。
3階は、8クラスありますが、その残しは、優に1クラス分以上でした。

給食調理士さんが、片付けの時にこぼしていました。
「牛乳の残しは、毎日20リットル以上なんですよ。」
これは、牛乳瓶に換算すると100本分になります。

いつしか教育現場は「無理に食べなくてもいいよ」という風潮になってきています。
時間内に食べ終わらなかったら、「片づけましょう」となります。

無理に食べさせたいわけではありませんが、あふれる残菜を前に、これでいいのかという気持ちがわかないわけではありません。
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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(4)

6月13日(木)

「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」
の第3時を担当したのは、1組です。


「毎日食べている給食はどのようにつくられているか知ろう!」
が授業のスタートでのテーマでした。
実際に栄養士さんに教室に来てもらって、前時まででまとめた疑問や質問に答えてもらいました。

こどもたちが食い入るように見たのは、実際に給食を作っている様子を撮影した動画でした。
食材の野菜を何度も洗う様子には「すごい量だ!」、
見事な包丁さばきに「プロだ!すごい!」と感嘆の声!
大きな釜の中の食材をたった一人でかき回す動画では、「てこの原理だ!」とつぶやきつつも、その大変さをしっかり感じていました。
そうしてやっと出来上がった給食を
「いただきます」
「ごちそう様」
そして、最後は食器洗いです。
こうした一連の調理師さんのお仕事の様子を動画で見せていただいて、こどもたちは心から感謝の気持ちを持ったことでしょう。

そして、最後に栄養士さんがこどもたちに見せたものは、
「その日の残菜」
でした。
その残菜は、3年生教室のある3階だけのものでしたが、優に一クラス分は超える量でした。
「こんなにも残していたのか!」
思わず、こどもたちから
「えーっ!」
という声がもれました。

その後、栄養士さんが紹介してくれた本、「しんでくれた」を読み聞かせました。
どうして残してしまうのだろう・・・
感動と感謝から始まったはずのこの授業の終末は、とてももやもやした後味が残るものとなりました。
このもやもやこそが、これからの学びをより自分事としてすすめる原動力になります。

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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(3)

6月13日(木)

「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」
の第2時を担当したのは、3組です。

前の時間で、「食」について考えました。
そして、その最も身近なもののひとつである給食にフォーカスして
「給食について知りたいこと」
について話し合いました。
まず、個人で思い思いに考えました。
それを出し合い、そして、似たもの同士をまとめていきました。
・調理について
・メニューについて
・工夫について
・気持ちについて
など、栄養士さんや調理師さんに聞いてみたいことが整理されました。
いよいよ次の時間で、給食づくりに携わる人たちと直接関わっていきます。

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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(2)

6月13日(木)

「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」
の第1時を担当したのは、2組です。

この時間の目標は、
「『食』に対して関心をもち、自分たちの『食」を支えてくれている人たちの存在に気づく」
です。
まず、「夢の献立」について考えました。
食べたいもの、
給食では考えなれないような贅沢な食材や料理が次々とあがっていきます。
その中で、こどもたちは、「夢の献立」に潜む問題点に気が付いていきます。
そこから、改めて学校給食の献立にスポットを当てました。
献立を考えてくれる栄養士さんや作ってくれる調理士さんの工夫や思いにも思いを膨らませ、これから自分たちの「食」について考えていこうと学びの見通しをつかみました。
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3年「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」(1)

6月13日(木)

今年の校内研究のテーマは、
「SEKAIとのつながりを通して
 未来に向かって動き出すこどもたち」
です。

この日、本年度第1回目の校内研究授業を行いました。
授業をしたのは、3年生です。
3年生が取り組んだテーマは、
「食品ロスって何だろう〜『もったいない』を広げよう〜」
です。

食品ロスの問題は、世界規模の問題であり、またそれが地球温暖化をはじめとする他の様々な世界が抱える問題に直結しています。
これらの問題は、消費者である自分たちの行動が深く関わっていることを実感させることで「世界の問題と自分たちの行動との繋がり」を強く意識し、動き出すことに発展していくことが期待できます。
しかし、学校の周りの学習を始めたばかりの3年生に世界を意識させることは難しいと考えました。
そこで、自分たちの生活に問題を引き寄せ、食品ロスに直接接している身近な人との関りを通して、実感的に食品ロスを捉えさえようと考えました。その方々の苦労や努力、工夫や思いに触れ、身近な食品ロスについて考えさせたいと思いました。そして、そうした身近に起きている食品ロスと、自分たちの生活が実は直接つながっていることを知らせ、その改善のために少しでも自分にできることはないかと、自ら「動き出す」こどもの姿を引き出そうと考えました。

そのために、3年生は、最も身近で日々の学校生活の大きなひとコマである「給食」にフォーカスしました。それも、いきなり残菜調べから入るのでなく、

第1時:理想の給食を考え、関心を高める
第2時:給食についてもっと知っていきたいと思いを膨らませる
第3時:給食を作ってくれている調理士さんの働く姿(動画)から、その高い技能や大変さを知った上で、残菜がたくさんある現実を知る
第4時:「食品ロス」という言葉と出合い、それが様々な所で起きているのではないかと予想する

という過程を通して、より「食品ロス」の問題を自分事として考えられるように工夫しました。



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6月の音楽(低学年)

 現在、低学年の音楽の授業では「ドレミの歌」を簡単な振り付きで楽しく歌っています。季節の歌では、「海」の手話に挑戦。手話を少しずつ覚えてきました。
 合奏では、バスドラムやスネアドラム、鉄琴やグロッケン、鍵盤ハーモニカ等の様々な楽器を使っています。音が合わさった瞬間の気持ちよさが心地よく、みんな大好きです!
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6年生 「こころの劇場」に行ってきました!(3)

6月12日(水)

観劇を楽しんだ後は、お待ちかねのおひろご飯です。
とても陽射しが強い日でした。
日陰を探して食べるグループ、持ってきた傘を日傘として活用するグループと、それぞれに工夫して楽しくお弁当をいただきました。

会場のパルテノン多摩へは、公共交通機関で行きました。
モノレール、西武鉄道内でのマナーが実に素晴らしく、1〜5年生の後輩たちに見せたいと思うほどでした。さすが、五小の最高学年生です!

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6年生 「こころの劇場」に行ってきました!(2)

6月12日(水)

プロのお芝居を観ることは、なかなかないものです。
心に響く舞台を観ることは、一冊の書物を読むこと、一人の人生を追体験することにも通います。
素晴らしい歌と踊り、舞台芸術、心をつかんで離さないストーリー展開、効果的な音響と照明、さすがプロの舞台です!!
舞台を観終わったこどもたちはみな大満足!!
ホールでは、キャストの皆さんがこどもたちを笑顔でお見送りしてくれました。
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6年生 「こころの劇場」に行ってきました!(1)

6月12日(水)

この日、6年生は劇団四季の「こころの劇場」に行ってきました。
「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。
こどもたちの心に、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけたい――。一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨にご賛同くださる多くの企業や団体、行政のご協力により、2008 年から実施されてきました。

今年のプログラムは「ガンバの冒険」です。
昭和育ちの方には、テレビアニメでもお馴染みかもしれません。
ガンバは町でのどかな暮らしを楽しむ町ネズミです。ですが彼の心の中には「何か大きな広いもの」へのあこがれが、気づくともなく湧きだしています。
そんな時、知り合った島ネズミの忠太から聞いたのは、故郷の「夢見が島」がおそろしいイタチに襲われてネズミたちの命が危ない、ということでした。

「死ぬことをおそれては何もできない。仲間を助けに俺は行くぞ!」

勇敢なガンバの言葉を聞き、船乗りネズミ、港のネズミなど一同は島へと向かうことになります。そのリーダーとなったガンバは、仲間たちと未知なる海へ、冒険の旅へ、船を漕ぎ出します・・・。

運命に立ち向かおうとするガンバと仲間たちの姿は、こどもたちに「勇敢な心」や「仲間の大切さ」を教え、また「生命の尊さ」を深く問いかけてくれました。

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職員玄関の外階段を修繕しました。

6月11日(火)

五小の職員玄関は2階です。外階段で入ります。
その外階段のステップが壊れました。
ちょうどご来校いただいていた教育総務課の施設担当の方にみていただきました。
早速、業者の方に修繕していただけました。本当にありがたいと思いました。
素早いご対応、丁寧な作業に心から感謝します。
とってもきれいになりました!!
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【3年】たまねぎ掘りのお手伝いをしました!

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5小の給食用の野菜も育ててくれている竹内さんの農園へ行きました。
給食に出してくださるたまねぎ掘りのお手伝いを通し、「大きい〜!」「楽しい〜!」の声や、「こんなに重いの?!」「暑い…」「疲れた…」などの声も聞こえてきました。
あんなに立派で美味しそうなたまねぎを見る機会もあまりないかも知れません。
とても貴重な体験をさせていただきました。

今回は70名近くの児童で作業をしましたが、普段は竹内さんお1人で作業をされているのでその労力は相当なものですよね。
農家さんとのかかわりを通し、お仕事についてや食品についてなどいろいろな学びにつながっていくことと思います。これからの学習が楽しみです!

五小合唱団校内コンサートを行いました!!

6月7日(金)

今年2年目を迎えた五小合唱団です。
先月は、花小金井南公民館まつりで、元気な歌声を響かせました。
この日は、本年度第1回目となる校内コンサートを第1音楽室で行いました。
毎日の練習の成果をいかんなく発揮して、とても素晴らしいコンサートになりました。
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6年 家庭科クリーン大作戦!!

6月五日(水)

6年生は、家庭科で、
「身の回りを快適にしよう クリーン大作戦」
という学習を行っています。
この日は、家庭科室から飛び出して、学校中をきれいにしようと
「クリーン大作戦」
を行いました。
廊下や階段、昇降口、特別室など、普段なかなか手が回りにくいところを選んで、とても熱心にきれいにしてくれました。
6年生の皆さんご苦労様でした!
ありがとう!!
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「こだいら特活の日」(サミット)

6月8日(土)

この日の午前中は、市内全小中学校で、学級会活動を中心とした学校公開が行われました。
そして、午後は、全小中学校から代表児童・生徒が小平市福祉会館に集まり、サミットを行いました。
このサミットには、五小からも代表委員長と副委員長が参加しました。
サミットでは、各中学校区ごとに「自分もひとも大切にする標語」をつくりました。
それにあたり、各学校で、標語の元となるキーワードを話し合ってきました。
そのキーワードを交流し合って、標語に練り上げていくのです。
花小金井南中学校区でつくった標語は、

「相手を尊重して笑顔を増やそう」

です。
この標語を花南中校区のものとして大切にし、
自分を含めお互いを大切にしあい、いじめのない明るい校区を築いていきましょう!
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「こだいら特活の日」土曜学校公開日(6年:認知症理解授業)

6月8日(土)

6年生は、昨年度5年生の時から、
持続的な幸せ(ウェルビーイング)をテーマに学びをすすめてきています。
この日の学校公開では、地域でオレンジカフェ(認知症カフェ)を推進していらっしゃる方々をお招きし、
「認知症理解授業」
を行いました。
認知症の起きる仕組みや、認知症になった人の感じ方や行動などについて、学級という小単位でじっくり学びました。
できたら、実際に五小で認知症の方とこどもとで交流を行っていけたらいいと代表の方と話しました。
持続的な幸せの追求は、今さえよければいい、自分さえよければいいというのでなく、
自分も他人も共に笑顔でありたいという、生きる姿勢そのものが問われます。
そのためには、より多くの人のことを知って、より多くの人と繋がっていくことが大切です。この日の学びをぜひ次のステップにつなげていってほしいと思いました。
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「こだいら特活の日」土曜学校公開日(3)

6月8日(土)

この日の土曜授業公開は、学級会以外にも国語や音楽などの教科指導の公開も行いました。
図工室では、のこぎりを使った木工作を行っていました。
「こうやってのこぎりをひくんだよ」
と、我が子の手を取って熱心にアドバイスするお父さんの姿も見られました。

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「こだいら特活の日」土曜学校公開日(2)

6月8日(土)

五小では、特活部が中心となって、話し合いをスムーズにすすめるための
「司会グループグッズ」
「話し合い用掲示」
などを年度の始めに準備しました。

さすが!高学年は落ちついた話し合いをすすめていました。
さくら学級は、1〜6年生全員で、お誕生日会について楽しく話し合いをすすめていました。
一人1台端末を活用して効果的に話し合いをすすめている学級もありました。
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「こだいら特活の日」土曜学校公開日(1)

6月8日(土)

この日は、土曜授業公開日でした。
今年は「こだいら特活の日」として、市内の全公立小中学校で、学級会の授業を行いました。
特別活動は,学級活動,児童会活動・生徒会活動,クラブ活動及び学校行事から構成されます。
小学校学習指導要領「特別活動編」では、学級や学校での生活をよりよくするための課題を見いだし,解決するために話し合い,合意形成し,役割を分担して協力して実践したり,学級での話合いを生かして自己の課題の解決及び将来の生き方を描くために意思決定して実践したりすることに,自主的,実践的に取り組むことを通して,第1の目標に掲げる資質・能力を育成することを目指すとしています。
「自分たちの問題は、自分たちで話し合い解決する」
「自分たちの生活は、自分たちで話し合い、協力してよりよいものにつくっていく」
活動です。
そこでは、単純に多数決で決めていくのでなく、少数意見にも丁寧に耳を傾けながら、折り合いをつけていくことが大切です。
1年生でも、1年生の発達段階をとらえた話題で、話し合いをすすめていました。
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