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5年:小林洋子小平市長から、小平市のウェルビーイングについて教えていただきました!

1月11日(木)

現在5年生は、社会科の自動車産業の学びの中で、産業を担う各企業もウェルビーイングの考え方を積極的に取り入れ、会社として地域や社会、ひいては地球環境にいかに寄与できるかを真剣に考え行動を始めていることを知りました。
そして、
「Well bringがあふれる日常を目指して 〜私たちも幸せのバトンを繋ごう〜」
とのテーマの下、私たちが目指すべきウェルビーイングはどういうものなのだろうと学びを開始しました。
そして、この日、「小平市が目指すウェルビーイングについて、直接小林市長に伺いたい」との子どもたちの思いに応えて、公務ご多用な中、小林洋子市長が五小にご来校くださいました。
小林市長は、「ウェルビーイングのまちづくり〜小平市の目指すまちってどんなだろう?」というプレゼンテーションまでご用意くださり、
・小平市の概要
・どうして市長になったのか
・市長になった思い
・小平市の取組『つながり、共に創るまちこだいら』
・子育て支援
・高齢者支援
・障がい者支援
・コミュニティづくり
・生涯学習
・これからの小平
と、とても熱く、そして分かりやすくお話しくださいました。
子どもたちの質問を終えて、最後に、
「みなさんの周りにも、ウェルビーイングという言葉を知らなくても、しっかりウェルビーイングの生き方をされている方が必ずいるはずです。そういう人を見つけてください。そういう人に気づける人になっていってください。そういう人から学び、行動できる人になっていってください。」
と、子どもたちに熱いエールを送ってくださいました。
5年生は、ここから自分たちが暮らす小平市の町づくり、健康福祉等と問題意識を展開していきます。そして、よりよい社会、本当の豊かさとは何かを追求する学びをすすめていきます。
真心溢れる渾身のご指導をくださった小林市長に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
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5年 「Well bringがあふれる日常を目指して 〜私たちも幸せのバトンを繋ごう〜」

1月18日(木)

本校では、持続可能な社会の担い手を育むことを教育の柱の一つに据えて教育活動をすすめています。
この日、本年度4回目となる研究授業を5年生が行いました。
テーマは、
「Well bringがあふれる日常を目指して 〜私たちも幸せのバトンを繋ごう〜」
です。
5年生は、社会科の自動車工業の学びの中で、
  ・より高性能で故障がなく庶民にも手が届く車
  ・環境に配慮した低燃費、無公害、安全性の高い車
と、単に「走る」という視点から「環境、安全」にコンセプトが次第にシフトしてきていることを学びました。
そして、さらに車を通して、人としての幸せ、豊かさを会社側から提案する、いわゆる「ウェルビーイング」を目指す視点にコンセプトが移ってきていることを知りました。
「今、何が求められているのだろうか?」
というこれまでの受け身的、対応的発想から、
「これからどんな社会を創っていくのか、そのために何をすべきだろうか、何ができるだろうか」
という未来志向の主体的発想を会社がし始めている。
この事実に子どもたちは、大きな刺激を受けました。
私たちの住む小平の「ウェルビーイング」どうなっているのだろう?
先生たち、親たちは「豊かさ」「幸せ」をどうとらえているのだろう?
子どもたちは、まず小林洋子小平市長にお話を伺うところから主体的な学びをスタートさせました。小林市長は、ご多用な中、学校に駆け付けてくださり、熱く小平市政について語ってくださいました(学校日記:1月11日:校長)。
子どもたちは、さらに校長始め教員や保護者へのインタビューを通して「ウェルビーイング」について考えを深めていきました。そして、小林市長のご講話を手掛かりに、私たちのまちをよりよくしていくには、「何が問題なのか」「どんな取組がされているのか」「私たちにできることは何か」と、学びをすすめていきます。
この日の研究授業では、クラスごとにインタビューやご講話を踏まえてこれからの学びをどうすすめていくか協議しました。
「これからどんな社会を創っていきたいか、何かできるか」と未来志向の学びがいよいよスタートです!!!

この日の研究授業は、元東京都江東区立東雲小学校長、元八名川小学校長、元日本ESD学会副会長、日本持続発展教育推進フォーラム理事の手島利夫先生に参観いただき、ご指導をいただきました。
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1Fに食育の掲示をしています!

1F児童昇降口、PTA会議室の隣にあった給食黒板を2F職員室前に移しました。そして、元給食黒板があった壁に、新しく掲示板を設置し食育の黒板として活用し始めました。
今、給食で提供されている牛乳の産地である東毛酪農の場所を示す地図が掲示されています。
私たちに毎日、こんな遠くから新鮮でおいしい牛乳を届けてくれているんですね!
東毛酪農さんが提供してくださっている牛乳は、「低温殺菌牛乳」です。スーパーでもほとんど見かけることはありません。120度くらいの高温で2秒ほどで殺菌する高温殺菌(乳脂肪自体が変化します)に対して、60度程度の温度で30分以上かけてゆっくり殺菌します。手間と時間がかかっています。そして、その風味、成分は絞りたてに限りなく近い美味しい牛乳です。実に贅沢な牛乳です。本当に小平市内の公立小学校の子どもたちは幸せです。
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6年 国立極地研究所と連携した環境教育を行いました!

1月17日(水)

この日、6年生は、国立極地研究所と連携した環境教育の授業を行いました。
授業は各学級の担任の先生が行いますが、プレゼンテーション資料、資料動画、ワークシート等は全て国立極地研究所で開発されたものです。今日の授業には、極地研の方々も参観してくださいました。
現在、地球温暖化が進んでいるといわています。夏の暑さの異常さは、私たちも実感として感じています。この夏の世界の気温は、人類史上最暑だったといわれ、「地球温暖化」ならぬ「地球沸騰化」とさえいわれています。
この授業プログラムでは、まず、現在の北極の様子をスライドで追います。完全に氷に閉ざされた極寒の地をイメージしがちですが、スライドに映される景色の中には、豊かな森林や咲き乱れる草花の画像もありました。北極といってもこんな姿もあるのですとの解説には、驚きを通り越して進んでいる温暖化をいやでも思わずにはいられませんでした。
次に、子どもたちに北極の地図が配られました。その地図には、夏に溶け残った氷の部分が示されていました。そして、一人一人の地図の示す年代はバラバラでした。子どもたちは自分に配られた地図を見て、その年の氷の面積を概算します。その結果を全体でグラフ化し、1980年代から昨年の2023年までに北極の氷がどのように変化してきているかを調べるのです。数年程度の比較ですとその変化は微妙なのですが、30年前と今とを比べるとその違いは歴然でした。とても実感的に学びをすすめることができました。
6年生の先生方、本当にお疲れさまでした。
そして、この教育プログラムを開発し、五小に提供してくださった国立極地研究所の皆様、本当にありがとうございました。
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ウォーキングdeゴミ拾い(3)

12月10日(日)

今回の「ウォーキングdeゴミひろい」には、
障がいのあるなしに関わらず、ダンス・歌・演奏などで多様性を伝え、笑顔を届けるエンターテイメントチーム!「FaiRy」が応援に駆け付けてくれました。
このダンスチームは、東京オリンピックの閉会式にも参加し、演技を披露しました。
障がいのあるなしにかかわらず、色々な状況をお互いに認め合い、尊重し、補い合いながら、共に楽しみ、共に生きていく社会を創っていくことを目指しています。
クリスマスの衣装に身を包んだメンバーが繰り広げるダンスは、まるでディズニーランドのアトラクションを見ているよう!!
最後に参加者も巻き込んで、全員で輪になって踊り一体となって楽しみました。



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ウォーキングdeゴミ拾い(2)

12月10日(日)

各チームは、花小金井駅前や東部公園、サイクリングロードなどに出ていってゴミを拾います。一見、そんなにゴミなんて落ちていないようで・・・。意外にゴミはあちこちに!!ゴミの内容によってポイントが付与されます。吸い殻のポイントがとても高かったのですが、これが結構多かったです。
これらのゴミは、全て、ポイ捨てされたものです。捨てた人は、何の気なしに捨てたのでしょう。そんな小さな「自分くらいは・・・」の行動の集積が、やがて地球環境そのものを危機に追い込んでいくのかもしれないと思うとき、この小さな自分勝手を一人一人が自分自身に許さないモラルを広めていくことが大切だなと実感する取組になりました。
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ウォーキングdeゴミ拾い(1)

12月10日(日)

この日、ウォーキングdeゴミひろい協会主催で、五小の校庭をスタートに、「ウォーキングdeゴミひろい」が実施されました。
このイベントは1チーム5名で時間内に拾えたゴミの量を競い、地域を美しく保ちつつ体を動かして健康にも寄与するというものです。景品は小平産の野菜やお菓子等でした。

12月とは思えぬ温暖なまさにゴミ拾い日和でした。抜けるような青空の下、ゴミ拾い開始です!!
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6年 世界同時授業に参加しました!!

12月15日(金)

6年生は、この日国内外の学校と世界5カ国の日本人学校など22校の子どもたちと、オンラインで交流しました。「持続可能な社会」をテーマに、暮らす国や地域が異なる同世代の意見を聞き考えを深めました。この授業への本校の参加は、これで3年目となります。
本校が参加各校に提案したのは、これまで総合的な学習の時間で学び、ユニクロとの連携等で行動化も図ってきた「服」についてです。特に、大量生産、短いスパンでの流行の牽引と、売れ残った商品の廃棄、労働環境や賃金、進まないフェアトレードなどの課題をもつ「ファストファッション」に焦点を当てました。

この取組には、欧米やアジアの日本人学校に加え、宮城から長崎まで11都府県の小中学校の計約1200人が参加しました。持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる17の目標を参考に、学びの成果を発表する動画をまとめ、事前に5校程度のグループごとに共有して当日に臨みました。
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1年 秋祭り

12月12日(火)

自然いっぱいの公園で遊んだり、拾ってきた木の実や落ち葉で工作したり、1年生は、生活科でたくさん「秋」の素晴らしさと出合ってきました。そのひとつの集大成として「秋祭り」を実施しました。この秋祭りは、クラスだけで楽しむのでなく、他の学年の子どもたちにも呼びかけて行いました。中休みには、たくさんの子どもが1年生の教室を訪れて、一緒に楽しむ姿がたくさん見られました。

真ん中の画像は、ドングリに穴を空ける器具です。
扱いが簡単で、安全で、実に優れものです。PTAの学年支援費で買っていただきました!
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ユニセフ募金 WWF募金を行いました!

12月11、12、13日

今年もふれあい委員会が中心となってユニセフ募金を行いました。戦乱や気候変動などで、これまでになく難民が世界にあふれています。支援を必要としている人の数は決して改善されているとはいえない状況だと思います。そうした方々へ少しでも支援の手を差しのべたいとの思いです。
併せて、4年生有志が「ポテトチップスから見える世界」の学びの中で知った、生物多様性の喪失を食い止めるために、WWFへの募金活動を行いました。この活動は、先日の青少対「5・GOマーケット」でも行いました。
地球規模のさまざまな問題を知っていく中で、「自分たちにできることは何だろう」「何とかしたい」「何とかならないのか」と子どもたちは問題意識を高めてきました。今回の募金はその思いの中から生まれたものです。

ご協力いただいたご家庭に対し、心から御礼申し上げます。
ふれあい委員会の皆さん、4年生の皆さん、本当にご苦労様でした!!
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五小SDGsフェスティバル(5年生)

5−1
5の1おみくじ
 受付でもらうチケットと引きかえに、おみくじを引くことができます。ぜひ自分の運命を確かめに来てください。
待っています!

5−2
フィッシングシアター
名前のとおり、つりとえいがのお店(おみせ)です。えいがでは5年2組のみんながみなさんをたのしませます!
映画を待っている時間には、クイズ魚つりをしませんか?魚をつるとクイズにちょうせんできます!ぜひきてください!

5−3
パスワードを探せ!
謎解き迷路
この迷路、ただの迷路ではありません。迷路をしながら文字を集め、並び替え、一つの言葉を作ります。ぜひ来てください!

5−4
5年4組
個性&種類爆発・わくわく輪投げ!!
ただの輪投げではありません!5年4組の個性が爆発している輪投げです。どの種類の輪投げもとても楽しい内容になっています。
ぜひ1回は来てください!お待ちしております。


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五小SDGsフェスティバル(3年生)

3の1
めいろ 〜3-1デビルモンスターをたおせ〜
クラスのキャラがデビルになってしゅつげん?!モンスターをたおしながら、めいろをすすもう!

3−2
ねらってたおせ!しゃてき屋
ようこそ!3しゅるいのしゃてきのエリアががあるので、何回でも楽しめます!ぜんぶたおせるかな??

3−3
教室(きょうしつ)まちがいさがし
「あれ?さっきとなにかちがう…?」カーテンをあけるとなにかがかわっています。あなたはきづくかな!?

3−4
みんなで行こう!
ワクワク魚釣り大会!
色とりどりのすてきな魚たちがおよいでいます。みんなは何匹つれるかな?
めざせ最高得点!!


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五小SDGsフェスティバル(4年生)

4−1
夢のどんぐりアイランド
 『ドンピン』では、バトルコーナーとまとあてコーナーがあります。つかみどりしたどんぐりでオリジナルプレートを作ることができます。

4−2
Let‘s try!
ボトルフリップ、トランプタワー、九マスおにごっこのチャレンジゲームができます。上位になったら・・・お楽しみに!

4−3
さがしつくせ!!
トレジャーハンター
教室内のあちこちにかくされたお宝を探し出せ!いくつ見つけることができるかな。

4−4
映画〜地球の現実と未来の行方〜
主人公のあゆむがあるきっかけで今までの生活を見直します。そのきっかけとは・・・?上映時間
9:20〜/9:50〜
10:30〜/11:00〜


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五小SDGsフェスティバル(6−3)

6−3

「M-1超え!?お笑い」「なぞとき」「変わった石集めてみた!」

を行います。低学年から高学年まで遊べます。誠心誠意こめて作ったのでぜひ来てください!
夢の国へようこそ!

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五小SDGsフェスティバル(6−2)

6−2

「SASUKE!」(お店紹介文)
いろいろな障害物をクリアしながら、ゴールを目指します。皆さんもテレビで見たことがあるかもしれません。五小ルールでの遊びにぜひ来てください!
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五小SDGsフェスティバル(6−1)

11月16日(木)

五小SDGsフェスティバル、6−1のお店です。

「謎解き迷路」(お店紹介文)
ミッションをクリアするために謎を解き迷路を脱出してください。 無事に脱出できるかな?
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五小SDGsフェスティバル(さくら学級)

11月16日(木)

この日、コロナ禍でずっと実施できずに来た「五小フェスティバル」を「五小SDGsフェスティバル」として実施しました。この催しは、3年生以上が、学級ごとにお店を出します。それを全校のみんなが回って楽しむというものです。回る人とお店の人とで前後半の家替えがあります。
長いブランクがあったとは思えないほど、どの学級も創意工夫を凝らし、そして今回のテーマでもあるSDGsを意識したとても意味深い取組になったと思います。秋をふんだんに感じさせてくれるもの、捨てられてしまいそうなものを活かしたアトラクション、SGDsの発表や動画、頭を使うもの、体を使うもの、手先を使うもの、自然の芸術品(?)、本当にバラエティに富んだ内容でした。久しぶりだったからこそ、前にやったことにとらわれずにかえって自由に発想できたのかも知れません。皆さん、本当にありがとうございました!!

画像は、さくら学級のお店です。

「ペットボトルキャップギネス」(お店の紹介文)
つんだり、とばしたり、はこになげ入れたりして、きろくにちょうせん!あなたのチャレンジおまちしています!


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5年 パルシステムの出前授業!

11月14日(火)

5年生は社会科の学習で日本の農業生産について学びました。その学びの中で、実際に自分たちもお米を育ててみようという学習を行いました。全面的にご協力いただいたのは、パルシステムさんです。今年もバケツ稲は大豊作でした!
この日、収穫した稲を脱穀、籾摺りを行い、玄米にする作業を行いました。
野球ボールでごりごりこすって籾摺りを行いました。剥がれたもみ殻を息で上手に飛ばしながらお米にしていきました。かなり大変な作業でした。
時間で区切って、まとめに入りました。
ちなみに、茶碗1杯分のお米は、3000粒と言います。今日、5年生全員でお米にできたのがだいたい3000粒なのだそうです。
「みんなでこんなに頑張ってお茶碗1杯しかないの!!!」
子どもたちに衝撃が走りました。ご飯のありがたさ、残してしまうことのもったいなさ、本当に実感することのできた学習でした。
そして、日本の食品ロスは、全ての日本国民が、毎日このお茶碗1杯分のご飯を捨てている計算なんだそうです。何と、何ともったいないことか。
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3年 食品ロスってなんだろう〜「もったいない」を広げよう〜(2)

11月13日(月)

この日の授業では、担任の先生が近くのスーパーの野菜売り場にあったゴミ箱からキャベツから剥いた外側の葉などをもらってきて、こんな風にも食品ロスが起こっているんだよと、見せていました。川里さんの大根は、大きく伸び広がった葉がついたままでしたが、スーパーに並んでいる大根にはほとんど葉はついていません。あれ?あの大根の葉はどうなったんだろう?とすぐに子どもはその違いに気が付きます。ここにも普段の生活では気にも留めない大きな食品ロスがあることを子どもたちは実感的に学んでいきます。
食品ロスをなくすために、していること、できること・・・
・給食を残さない
・余計に替えわない
・買うときに消費期限(賞味期限)の近いものから買う(手前どり)
・冷蔵庫のものの消費期限をチェックする
こうした、生活の知恵がたくさん話し合いからでてきました。
たぶん、普段からお家の人と買い物に行って、お家の人から実地でエコを意識した買い物を教えていただいているのかもしれませんね。
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3年 食品ロスってなんだろう〜「もったいない」を広げよう〜(1)

11月13日(月)

3年生は、まち探検での梅室農園さんとの出会いから、規格外野菜やその廃棄、食品ロスと学びを広げてきました。食品ロスは、地球全体の問題でもあることをコープさんからも出前授業で教えていただきました。
給食に食材を提供していただいている梅室農園さんに加え、川里農園さんにもご協力いただきました。野菜作りとそこにかける思いや工夫、収穫から出荷の過程で生じる食品ロスについて実際に農園を伺ったり、学校に来ていただきお話しいただいたりして学びをすすめてきました。
そして、これらの学びを踏まえ、「食品ロス」という問題に対して自分たちにできることはないのか考えようと学びをすすめていきました。

画像は、農園をお訪ねしたときのものです。
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