最新更新日:2025/05/02
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6/30(金)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      鶏どせ風汁
      いわしのかば焼き
      春雨の炒め物

Bコース
【献立内容】牛乳
      小平夏野菜カレー
      野菜サラダ
      小玉スイカ

調理の様子≪小平夏野菜カレー その1≫

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 6月29日(木)、30日(金)の小平夏野菜カレーの調理の様子をご紹介します。
 野菜は小平市内の農家さんの作った夏野菜を使用しました。
 今回は納品から下処理の様子をご紹介します。

・納品された野菜は場内に持ち込むための専用のケースに入れ替えます。
・トマトは芯を取って3回流水で洗ったのち、カットする機械のある別の部屋へ運ばれます。
・かぼちゃも種を取り、サイズを小さくしてカットする機械に入れていきます。

6/29(木)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      小平夏野菜カレー
      野菜サラダ
      小玉スイカ

Bコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      鶏どせ風汁
      いわしのかば焼き
      春雨の炒め物

 Aコースは小平夏野菜カレーです。
 6月29日と6月30日は、小平夏野菜カレーの日です。(中学校給食ではAコースでは29日、Bコースは30日に提供します。)
小平夏野菜カレーの日は地場野菜の種類や味を知ることができるように小平市の栄養士のみんなで考えた給食です。この2日間は、小平市の中学校だけでなく、小学校でも同じ献立の給食が食べられています。
 給食センターのカレーに入っている小平市の野菜は、玉ねぎ、なす、南瓜、トマト、にんにく全部で5種類です。
 それぞれ、農家さんが、小平市の小中学生が元気になるようにと心を込めて作ってくれた野菜なので、よく味わって食べてください。

 Bコースの鶏どせ風汁は、千葉県の市原市の郷土料理で、正月やお祭り、集会など人寄せの時の食事として作られました。
市原市では昔、どこの農家でもにわとりを飼っていたので、行事の時には鶏料理が多く作られました。給食では、鶏の小間肉を使っていますが、本当は軟骨を使った肉団子を入れて食べるそうです。千葉県には、他にも落花生味噌などの郷土料理があります。日本で作られる落花生の約8割は千葉県で作られています。そのため、ゆで落花生や落花生味噌といった郷土料理が千葉県ではたくさん作られています。

調理の様子≪野菜とツナのコロッケ≫

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6月27日(火)、28日(水)の給食の『野菜とツナのコロッケ』は二中生徒の考えた献立を採用したものです。具材にはじゃがいも、ツナ、玉ねぎ、青ピーマンが入っています。
つぶしたじゃがいもと炒めた具材を合わせて、成型機で小判型にしたものを、バッター液(小麦粉を水でといたもの)、パン粉を順につけて揚げていきました。
次々と出てくるコロッケの素に、流れ作業で素早くパン粉までつけて、油にいれていきます。
形がずれないように油の中へスライドさせて入れていく作業はプロの技です!

6/28(水)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      豆乳スープ
      野菜とツナのコロッケ
      大根とベーコンの洋風煮物

Bコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      茎わかめの佃煮
      ししゃも焼き
      夏野菜の甘酢炒め
      肉じゃが炒め煮

6/27(火)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      茎わかめの佃煮
      ししゃも焼き
      夏野菜の甘酢炒め
      肉じゃが炒め煮

Bコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      豆乳スープ
      野菜とツナのコロッケ
      大根とベーコンの洋風煮物

 Aコースの夏野菜の甘酢炒めは三中生徒の献立です。使用している夏野菜はズッキーニ、ピーマン、ナスです。夏野菜と聞いたら、どんな野菜が浮かびますか?ナスやキュウリ、トマト、ピーマン、とうもろこしなど、夏にはたくさんの野菜が旬を迎えます。そんな夏野菜に共通して含まれる栄養素は、ビタミン、ミネラル、そして水分です。
 夏は、暑さで体の水分やミネラルが体の外にでてしまい、気づくと脱水症状やミネラル不足になってしまうことがあります。季節の野菜には、その時期に体に必要な栄養素がたくさん含まれています。旬の野菜を摂ることがおすすめです。
 夏バテにならないために、夏野菜の甘酢炒めを進んで食べましょう!

 Bコースの野菜とツナのコロッケ、豆乳スープ、大根とベーコンの洋風煮物は二中生徒の献立です。豆乳スープは牛乳を飲めなくても食べることのできる料理として考えてくれました。
 豆乳には、たくさんの健康効果が期待できると言われていますが、中でも優れている効果を3つ紹介します。
 1つ目は、「おなかの調子を整える効果」です。豆乳には、オリゴ糖という栄養素が入っていて、食べるとおなかの働きをよくしてくれます。
 2つ目は、「血液の流れをスムーズにしてくれる効果」です。大豆含まれる、レシチンという栄養素が、血流をよくしてくれる手助けをしてくれます。
 3つ目は、コレステロールを下げてくれる働きです。これは、サポニンという栄養素が、血液に脂肪がたまらないようにしてくれる働きがあるからです。
 たくさんの健康効果のある豆乳を使ったスープ、旬のアスパラも入っています。たくさん食べてくださいね。

6/26(月)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      しょうゆラーメン
     (中華めん・つけ汁)
      大学芋
      きゅうりとえのきのナムル

Bコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      どさんこ汁
      鮭のチャンチャン焼き
      昆布サラダ

調理の様子

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 6月19日(月)と20日(火)の給食で提供した豆腐ハンバーグおろしソースかけの調理の様子を紹介します。
 このメニューは、一中生徒の家庭科夏休みの課題で作った献立で、給食センターでの調理ができるように少しアレンジして提供しました。
 よく炒めた玉ねぎ、つぶした豆腐、ひき肉をこね機にいれてねりあげ、成形機にかけて形を作ります。成型機から出てくるハンバーグを手作業で鉄板に並べて焼き上げました。
Aコースで約2163個、Bコースでは約2486個のハンバーグを作りました。(両コースで4600個以上!!!)
焼きあがったハンバーグに別の釜で作った大根おろしのソースをハンバーグの上にかけたものが、皆さんのクラスへ届きます。おろしソースも水をなるべく加えず、大根から出た汁を使って硬さを調整しています。おろしソースに入った大葉の風味がほんのり香る和風の豆腐ハンバーグになりました。

6/23(金)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      どさんこ汁
      鮭のチャンチャン焼き
      昆布サラダ

Bコース
【献立内容】牛乳
      しょうゆラーメン
     (中華めん・つけ汁)
      大学芋
      きゅうりとえのきのナムル

 Aコースの鮭のチャンチャン焼きは北海道の郷土料理の一つです。鮭のチャンチャン焼きとは、秋から冬にかけてとれる鮭と、その時の旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けをした料理です。北海道の石狩地方の漁師町が発祥と言われていて、船の上で漁師が食べていた料理といわれています。また、チャンチャンの意味は、父ちゃん(お父さん)が焼いて作ったからという説明や、鉄板で、チャンチャンと音を立てて作るからなど、様々な説明があるそうです。

 Bコースの大学芋は、素揚げをしたアツアツのさつまいもにはちみつ、砂糖、しょうゆ、水を合わせて煮詰めて作ったたれを絡めてつくりました。大学芋はデザートやお菓子としても広く食べられています。
大学芋は、もともと中国の蜜濺紅芋(ミーチエンホンユイ)という料理がもとになっているといわれていて、大学芋との違いは、黒ゴマをかけるかかけないかだけともいわれています。

6/22(木)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ジュウシイ
      もずくのみそ汁
      ゴーヤチャンプルー
      にんじんしりしりー

Bコース
【献立内容】牛乳
      ガーリックトースト
      ポークビーンズ
      ほうれん草とハムのサラダ

6/21(水)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ガーリックトースト
      ポークビーンズ
      ほうれん草とハムのサラダ

Bコース
【献立内容】牛乳
      ジュウシイ
      もずくのみそ汁
      ゴーヤチャンプルー
      にんじんしりしりー

 Aコースのガーリックトーストはバター、すりおろしたにんにく、パセリ、オリーブオイルを練り合わせて作ったガーリックバターを食パンに塗ってこんがりと焼き上げました。にんにくは中央アジア原産で、ユリ科の植物です。世界中で食べられている植物の一つで、主に球根や茎が調理用として用いられます。中でも中国では、世界で一番たくさんのにんにくを生産していて中華料理の多くに、にんにくが使われています。日本では生産量の約7割が青森県となっています。

 Bコースは沖縄県慰霊の日の献立です。ゴーヤーチャンプルーは一中生徒の献立、にんじんしりしりーは、二中生徒の献立となっています。しりしりーとは千切りという意味です。ちなみに、にんじんをすりおろす音を、沖縄県の人がしりしりと表現したことから名前が付けられたともいわれています。
6月23日は沖縄慰霊の日です。第二次世界大戦での沖縄県における戦争が終わったことを記念する日です。
沖縄県では、約80日間にわたり、民間人も巻き込んでの激しい戦闘が繰り広げられました。およそ20万人の方々が亡くなったと言われています。このような悲劇を繰り返さないためにも、沖縄慰霊の日は定められました。今日は、沖縄県の郷土料理が給食にでているので、ぜひ沖縄県の歴史を覚えてください。 

6/20(火)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      菜めし
      コーンスープ
      豆腐ハンバーグおろしソースかけ
      じゃこわかめサラダ

Bコース
【献立内容】牛乳
      タコライス(チーズ入り)
      五目卵スープ
      冷凍パイン
  

調理の様子

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≪ブルーベリークラフティー≫
6月15日(木)、16日(金)の給食で提供したブルーベリークラフティーの調理の様子を紹介します。

・生地をカップに流し込み、その上に大粒の小平産の冷凍ブルーベリーをちらします。
(1、2枚目の写真)
・スチームコンベクションオーブンで焼き上げます。
(3枚目、焼きあがりの写真)

クラフティ(Clafoutis)ってどんなお菓子?
卵や牛乳をベースにした液状の生地(アパレイユ)を果物(主にチェリー)と一緒にグラタン皿やタルト生地に流し、オーブンでじっくり焼き上げたシンプルなデザートです。もとはフランスのリムーザン地方に伝わる伝統的なお菓子です。

焼きあがった生地はモチモチとした食感で、卵や牛乳といったシンプルな生地は季節の果物の甘味や酸味も楽しめるお菓子です。

6/19(月)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      タコライス(チーズ入り)
      五目卵スープ
      冷凍パイン

Bコース
【献立内容】牛乳
      菜めし
      コーンスープ
      豆腐ハンバーグおろしソースかけ
      じゃこわかめサラダ

 Aコースのタコライスは沖縄県の郷土料理です。沖縄県には、「ラフテー」や、「サーターアンダギー」など、たくさんの郷土料理がありますが、「タコライス」も沖縄県の郷土料理として有名です。
 タコライスは、1980年に沖縄県の金武町(きんちょう)というにあるお店で初めて誕生した料理で、滞在していたアメリカ人の兵士が喜ぶ料理を考えて作られました。
 最初は、ご飯の上に、チーズと刻んだキャベツをたくさんかけ、ひとかけの串切りにしたトマトを乗せた後、サルサソースはお好みでかけて食べたそうです。
タコライスの『タコ』とはタコスのことで、メキシコ料理のタコスに似せた料理をご飯に乗せたことから、タコスライスと呼ばれるようになりました。

 Bコースのメニューは1中生徒の献立です。豆腐ハンバーグはすべて手作りです。たねをこね、成型機の中にいれると成形されてでてきます。じゃこわかめサラダのじゃこは別で炒り、教室で食べる直前に和えるようにしているので、カリカリとした食感も楽しめると思います。じゃこにはカルシウムが多く含まれています。骨や歯を丈夫にして心も落ち着かせてくれる働きもあります。

6/16(金)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      五穀ごはん
      豆腐と油揚げのみそ汁
      あじの香味だれ
      ごま和え

Bコース
【献立内容】牛乳
      チーズ入りスパゲティアラビアータ
      夏野菜の彩りサラダ
      ブルーベリークラフティ

6/15(木)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      チーズ入りスパゲティアラビアータ
      夏野菜の彩りサラダ
      ブルーベリークラフティ

Bコース
【献立内容】牛乳
      五穀ごはん
      豆腐と油揚げのみそ汁
      あじの香味だれ
      ごま和え

 Aコースのブルーベリークラフティーは一中生徒の献立です。ブルーベリーは小平産の冷凍ブルーベリーを使用しています。大粒のブルーベリーを、卵がベースの生地にちらして焼き上げました。
スパゲティアラビアータは、イタリアで誕生した料理です。唐辛子をきかせたトマトソース料理のことで、スパゲティを使って作ると、スパゲティアラビアータ、ペンネを使って作ると、ペンネアラビアータと呼ばれます。
アラビアータとは、イタリア語で、「怒り」という意味や、「おこりんぼう」という意味です。これは、辛いトマトソースを食べた時に、顔が怒った時のように赤くなる様子から名前が付けられたそうです。給食では、辛味を調整しましたが、本場のスパゲティアラビアータはとても辛い料理です。

 Bコースの副菜、ごま和えは白すりごま、三温糖、こいくちしょうゆで味付けをしています。ごまは、約3000年以上も前から、エジプトやインドで栽培されていて、昔から世界中の人たちが食べてきた植物の一つということができます。
原産地は、アフリカですが、日本には、中国を経由して伝わったといわれています。ちなみに、日本では、奈良時代に栽培をしていた記録があり、ごまを圧搾(あっさく)してごま油を作り、調理用油や燈油(とうゆ)として使っていたそうです。 

6/14(水)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      けんちん汁
      鶏肉のから揚げ
      梅おかかサラダ

Bコース
【献立内容】発酵乳
      パンプキンポタージュ
      じゃがいもとベーコンのチーズオムレツ
      コールスローサラダ


6/13(火)の給食

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Aコース
【献立内容】発酵乳
      パンプキンポタージュ
      じゃがいもとベーコンのチーズオムレツ
      コールスローサラダ

Bコース
【献立内容】牛乳
      ごはん
      けんちん汁
      鶏肉のから揚げ
      梅おかかサラダ

 Aコースのじゃがいもとベーコンのチーズオムレツ、コールスローサラダは1中生徒の作品です。
コールスローサラダの名前の由来ですが、コール(Cole)とスロー(Slaw)の2つの言葉からできています。コール(Cole)は、「アブラナ科の植物」、スロー(Slaw)は、「刻まれたキャベツ類を入れたもの」という意味です。つまり、カットされたキャベツとアブラナ科の植物で作られた料理が「コールスロー」の最初の料理です。
サラダ担当の調理員さんよりコメントをいただきました。『ドレッシングも手作りです。玉ねぎを炒めた甘さと、はちみつの甘さ、隠し味の牛乳がさらさらとしていますがこくのあるドレッシングになりました。玉ねぎは硬さを残しているので歯ごたえも楽しめるドレッシングになっています。』

 Bコースの梅おかかサラダは練り梅をドレッシングに使っています。かつおぶしは乾煎りしたものを別に配缶しているので、教室で食べる直前にドレッシング、野菜と和えて盛り付けているので、かつおの風味も楽しめたかと思います。梅雨入りしてじめじめした気候にも食べやすくさっぱりとしたドレッシングの和え物になりました。


 新しい給食センターになってから、和え物やサラダのドレッシングもすべて給食センターで作り、専用の容器に入れて学校で盛り付ける前に野菜と合わせています。
給食当番さんが最後の仕上げ担当になってくれています。ドレッシングのかたさや、野菜の種類によって混ぜ方にも工夫がいるかと思いますが、当番さんの腕の見せどころではないでしょうか。おいしくおかわりをしてもらえるよう、センターと一緒にがんばっていきましょう。

6/12(月)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      四川豆腐
      大豆とじゃがいもの揚げ煮
      にんじんのセンチェ

Bコース
【献立内容】牛乳
      ビビンバ丼
      (ごはん・肉炒め・ナムル)
      わかめとビーフンのスープ

6/8(木)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      じゃこと小松菜のチャーハン
      トックスープ
      胡瓜のごまキムチ和え

Bコース
【献立内容】牛乳
      小平糧うどん
      ささかまの天ぷら
      糧うどんの糧(ゆで野菜)

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小平市立学校給食センター
〒187-0031
住所:東京都小平市小川東町5-17-10
TEL:042-345-2821
FAX:042-345-2721