最新更新日:2024/10/31 | |
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7/19(水)の給食【献立内容】牛乳 プルコギ丼 ハムとピーマンのソテー 小玉すいか Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん チンゲンサイと卵のスープ 家常豆腐 ねりごま和え 7/18(火)の給食【献立内容】牛乳 ごはん 家常豆腐 ねりごま和え Bコース 【献立内容】牛乳 プルコギ丼(ごはん・具) ハムとピーマンのソテー 小玉すいか Aコースの家常豆腐は中国料理です。生揚げ、豚肉、しいたけ、野菜を炒め、しょうゆ、オイスターソース、赤みそ、豆板醤で味付けました。 Bコースのプルコギ丼は、韓国の料理です。豚肉にしょうゆ、甜面醤、はちみつ、コチュジャン、酒、砂糖、いりごま、こしょう、ごま油で下味をつけ、にんにく、しょうが、たまねぎ、にんじん、もやし、にらと一緒に炒めて作りました。 7/14(金)の給食【献立内容】牛乳 キムチラーメン(めん・つけ汁) いかのゆかり揚げ ささみの中華サラダ Bコース 【献立内容】牛乳 ガパオライス(ごはん・具) えびと青菜の春雨スープ 甘夏とみかんのゼリー 7/13(木)の給食【献立内容】牛乳 ガパオライス(ごはん・具) えびと青菜の春雨スープ 甘夏とみかんのゼリー Bコース 【献立内容】牛乳 キムチラーメン(めん・つけ汁) いかのゆかり揚げ ささみの中華サラダ Aコースは「ガパオライス」です。「ガパオライス」は、タイ料理のひとつである「パット ガパオ ガイ」という、鶏肉とバジルを炒めた料理をもとに日本人が食べやすくアレンジした料理です。「パット」が「炒める」、「ガパオ」が「バジル」、「ガイ」が「鶏」という意味です。日本ではガパオライスには鶏肉を使用することが多いですが、タイでは鶏肉のほかにも、豚肉や魚介など様々な食材を使用して作ります。豚肉を使ったものは「パットガパオムー」と言うそうです。「ムー」は豚肉という意味です。 Bコースの主菜の「いかのゆかり揚げ」は、いかに酒、みりん、しょうが、しょうゆで下味をつけたものに、片栗粉とゆかりを混ぜた衣をつけて油で揚げました。 ゆかりには、しそが使用されています。しそは「香味野菜」のひとつです。香味野菜は、料理の香りや味を引き立てるために使用します。いかのゆかり揚げも、しその良い香りがほんのりするのではないでしょうか。香味野菜は食欲をアップさせてくれる効果があるといわれています。また、香味野菜をうまく活用することで、塩分が少なくても料理をおいしくすることができますよ。 調理の様子 ≪小平産えだまめ≫
★7月11日(火)、12日(水)に、小平市内産のえだまめを提供しました。
さやがついたものを当日の朝に納品してもらい、塩でもみそのまま釜で茹であげています。 茹であがった枝豆は真空冷却機にかけて一度冷まして塩をふり配缶して学校へ。 さや付きで、一人25gほどの提供ですが、季節のおいしさのつまった地場野菜を味わってもらえたかと思います。 ・納品は枝と葉を取ったさや付きです。 ・塩もみしたものをたっぷりのお湯にいれて茹でます。このとき、再沸騰するまで混ぜずに静かにふたをしたまま待つことでさやが開きすぎて豆が落ちるのを防げます。 ・沸騰したら、さっとかき混ぜて茹であがりを確認し一気にザルへうつし、冷却器へ。 採れたてのえだまめは甘みがしっかりとしています。味つけなしでもおいしいのですが、あまみをひきたてるために軽く塩をふりました。 7/12(水)の給食【献立内容】牛乳 ごはん なすとみょうがのみそ汁 豚肉のレモン醤油 ごぼうの一味炒め Bコース 【献立内容】発酵乳 ごはん バターチキンカレー きのこのガーリック炒め 小平産えだまめ 7/11(火)の給食【献立内容】発酵乳 ごはん バターチキンカレー きのこのガーリック炒め 小平産えだまめ Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん なすとみょうがのみそ汁 豚肉のレモン醤油 ごぼうの一味炒め Aコースはバターチキンカレーです。鶏肉をにんにく、しょうが、ヨーグルト、香辛料で下味をつけます。その後、バターを溶かした釜で、玉ねぎと一緒に炒めて、トマト缶、トマトピューレ、ケチャップなどを加えて煮込み、最後に練りごま、生クリームを加えて仕上げました。ルウを使用しないカレーなので、いつものカレーよりもサラサラとしているのが特徴です。 また今日は、小平市内で収穫された、えだまめを塩ゆでにしました。 えだまめの旬は7月〜9月です。小平市は、令和2年度のえだまめの収穫量が多摩地区第2位と、栽培が盛んです。この時期にしか味わうことができない季節の味をたのしんでもらえたかと思います。 Bコースの豚肉のレモン醤油は、新しい給食センターが建つ前からずっと人気のメニューです。油で揚げた豚肉にしょうゆ、みりん、砂糖、レモン汁で作った甘酸っぱいたれをかけています。このたれは、豚肉の他に鶏肉、魚の唐揚げにもおすすめです。 今日のみそ汁に入っているなすとみょうがは、夏から秋にかけて旬を迎えます。季節の味を楽しんでもらいたいので、みそ汁に入れました。 みょうがの可食部分は花が咲く前の蕾の部分です。花が咲いたみょうがも食べることはできますが、風味が落ちてしまうため、花が咲く前に収穫を済ませるようです。 7/10(月)の給食【献立内容】牛乳 ごはん 酢豚 わかめとじゃこのサラダ 冷凍りんご Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 豚肉とじゃがいものごまみそ汁 めばるのねぎ塩焼き 油あげと切干大根の炒り煮 7/7(金)の給食【献立内容】牛乳 ごはん 豚肉とじゃがいものごまみそ汁 めばるのねぎ塩焼き 油あげと切干大根の炒り煮 Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 酢豚 わかめとじゃこのサラダ 冷凍りんご Aコースの副菜の「油あげと切干大根の炒り煮」に使用している切干大根は、骨や歯の成長を助けるカルシウムや、貧血予防に役立つ鉄分、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維などが豊富に含まれています。また、切干大根などの乾物は、水分が少なく長く保存することができるため、災害時の備蓄としても活用できます。日常的に乾物を取り入れてみてもいいですね。 Bコースの主菜の「酢豚」はしょうが、しょうゆ、酒で下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げた豚肉と、炒めた野菜と、ケチャップ、砂糖、しょうゆ、酢で味付けをして作った甘酢あんを絡めて作ります。 酢豚にも使用している「酢」は発酵調味料の一つです。料理に酸味をつけると食欲が増すだけでなく、固い肉や魚の小骨をやわらかくしたり、保存性を高めたりするなどの効果もあります。 お酢は、寿司や酢の物、南蛮漬けなど日本食だけでなく、ピクルスやマリネなど様々な料理に使用されています。 「酢」は中国から、4〜5世紀に日本に伝えられました。お酒をつくる技術とともに伝わったといわれています。 調理の様子 ≪小平産とうもろこし≫昨年に引き続き、今年も小平市の農家、酒井さんの畑で栽培された品種『しあわせコーン』です。教室にも農家さんを訪問して作成した地場産野菜紹介のポスターを掲示しています。(ポスターは配布文書の新着にUPしてあります。) ・納品の様子です。皮付きのまま農家さんの畑からまっしぐらにセンターへ。 ・皮むきはセンターで行いました。5人ほどで約2時間ほどかかりました。 ・3分の1にカットして3回洗いをしたものをスチームで蒸しあげます。 7/6(木)の給食【献立内容】牛乳 スパゲティミートソース 小平産とうもろこし マセドアンサラダ Bコース 【献立内容】牛乳 ちらしずし そうめん汁 あじの竜田揚げ 大根サラダ 7/5(水)の給食【献立内容】牛乳 ちらしずし そうめん汁 あじの竜田揚げ 大根サラダ Bコース 【献立内容】牛乳 スパゲティミートソース 小平産とうもろこし マセドアンサラダ Aコースは七夕献立です。季節の節目となる「五節句」の一つである七夕にちなんでいます。この時期は、各地で七夕祭りなどが行われますね。 今日の汁物は、そうめんを織姫と彦星の伝説に登場する天の川に見立てた「そうめん汁」です。そうめんの他にも、星形のかまぼこや、オクラを使って星をいっぱい浮かべました。見た目も楽しみながら食べてください。 Bコースのとうもろこしは小平市の農家である酒井さんが育てたものです。約750本のとうもろこしの皮を調理員さんがむき、三等分にして蒸しました。小平市で収穫された季節の味をあじわってください。 とうもろこしの旬は6月〜7月です。また、収穫してからの時間が短いほど甘味が強く、おいしく食べることができます。 今日の副菜は、「マセドアンサラダ」です。「マセドアン」とは、フランス語で「角切り」という意味です。給食のマセドアンサラダでは、じゃがいもやにんじんを角切りにして使用しました。 7/4(火)の給食【献立内容】ミルクコーヒー ピザトースト 白菜のミルクスープ なすのペペロン炒め Bコース 【献立内容】牛乳 たこめし キャベツと油揚げのみそ汁 鶏肉のから揚げ甘酢あんかけ 切り昆布サラダ 調理の様子 ≪小平夏野菜カレー その2≫給食センターではカレーやシチューのルゥも手作りしています。 ・カレーの日はほんのりと色付いたブラウンルゥを作りました。調理員さんがつきっきりで混ぜています。 ・しょうがとにんにくを炒め香りを出したところで、豚とカレー粉とよく炒めていきます。 ・この日のカレーにはカレー粉の他にもチャツネ、アップルソース、ガラムマサラ、中濃ソース、ウスターソース、トマトケチャップなどで味付けをしています。 今年の給食センターの小平夏野菜カレーはいかがだったでしょうか。来年も楽しみにしていてくださいね。 7/3(月)の給食【献立内容】牛乳 たこめし キャベツと油揚げのみそ汁 鶏肉のから揚げ甘酢あんかけ 切り昆布サラダ Bコース 【献立内容】ミルクコーヒー ピザトースト 白菜のミルクスープ なすのペペロン炒め Aコースは半夏生にあわせて「たこめし」を主食にしました。ご飯を調味料と一緒に炊き、しょうが、ごぼう、にんじん、たこ、を調味料で煮た具と枝豆を混ぜこんで作りました。 7月2日は歴の上で「半夏生」と言われる日でした。半夏生とは、「夏至」から数えて11日目のことです。いろいろな説はありますが夏至の後、半夏生に入る前に田植えを終わらせるのが良いとされていました。 関西では、作物が「たこの足」のようにしっかりと根をはり、豊作になるようにと願い、たこを食べる習慣があります。 Bコースの副菜、「なすのぺペロン炒め」は、昨年度小平第三中学校の2年生が夏休みの課題で作成した料理です。 さて、「なすのぺペロン炒め」のぺペロンは、パスタ料理の「ペペロンチーノ」に由来しています。ペペロンチーノは、本来「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」という名前です。イタリア語で「アーリオ」は「にんにく」、「オーリオ」は「油」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」のことです。今日の副菜の「なすのぺペロン炒め」も、オリーブオイルでにんにく、唐辛子を炒めて香りを出し、ベーコン、スライスした玉ねぎ、なすを炒めて塩とこしょうで味付けをしました。夏野菜のなすをおいしく食べることができる一品です。 |
小平市立学校給食センター
〒187-0031 住所:東京都小平市小川東町5-17-10 TEL:042-345-2821 FAX:042-345-2721 |