最新更新日:2025/07/01
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シイの木にドングリがなりました!!

8月31日(木)

2018年に、「五小にドングリのなる木を!」ということで、当時の学校支援ボランティアコーディネーター(現在の地域教育コーディネーター)の山田さんと北村さんが、正門脇にマテバシイの苗を植えられました。あれから5年が過ぎ、木は立派に生長しています。そして、今年、初めてドングリがなりました。とても嬉しい気持ちになりました。
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校庭改修が完了しました!!

8月31日(木)

昨日、校庭のポイント設置が終了し、これで校庭改修が全て完了しました。

今回、校庭全面にグリーンダストを撒きました。この夏は本当に暑く、雨もほとんど降りませんでした。これまででしたら、乾いた土やほこりが風で巻き上げられて大変だったのですが、このグリーンダストのおかげで、ほとんどほこりが立ちません。とても有り難いです!!
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【1年】充実した夏休みを♪

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1年生の子どもたちは、変わらず元気に過ごしているでしょうか?

いつもはあっという間に1時間目…2時間目…が終わり、給食の時間がやってきますが、子どもたちのいない夏休み中の学校はとっても静かです。

さて、みんなのあさがおは今も元気に成長しているでしょうか?
担任団のあさがおは、いろいろな先生方に見守ってもらうために室内で大切に育てています。

8月18日現在でも、葉は青々しくお花も咲いています。
実は、季節のお花でも、さすがにこの暑さには負けそうになるのではと…心配していました。

「あさがおは外で育てて、いっぱい日光を浴びせなければ!」と考えていましたが、外で育てたり、中で育てたり、環境を変えて様子を見守るのもいいかもしれないなぁと感じました。


話は変わりますが、校舎屋上の庭園にはブルーベリーが実っています!
1年生のみんなにもこの様子を直接見せたいです。
2学期が始まってからも、どうかまだ実っていますように!!


引き続き、安全で楽しい夏休みをお過ごしください♪

「小平グリーンロード灯りまつり」に参加しました!!(2)

8月5日(土)

夕涼みとはいかないまでも、時折風が気持ちよく吹きます。ところが、この風がせっかく飾った灯篭を端から倒してしまうのです。杭を打って、スズランテープで固定するなどして、何とか倒れないように応急処置をしました。
昨年から、灯りにはLEDライトを使用しています。これまでは、ペットボトルに水を張って、そこに水ろうそくの火を浮かべていました。それは実に風情のある眺めでしたが、今回のような風で倒れたときの対応や、片付けが大変などの課題もありました。それがLEDにして一気に解消されました。
今回の参加にあたり、ご指導、準備、当日の運営・見守りと五小地区青少対の皆様には本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。参加し、灯篭の見守りをしてくれた先生方も本当にご苦労様でした!!
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「小平グリーンロード灯りまつり」に参加しました!!(1)

8月5日(土)

いよいよ待ちに待った4年ぶりの灯りまつりです。今回で18回目の開催になります。
小平市内には、宵宮や祭礼の際に地口行灯(じぐちあんどん)を飾る風習があります。
例えば小平神明宮の祭礼の際などに、青梅街道沿いの家先に地口行灯が飾られている風景は今でも見られます。地口行灯とは、駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊びです。ことわざ、有名な芝居のせりふ、格言などを似た音の言葉に置き換えた「地口」を作り、地口に合わせた滑稽(面白おかしい)画を描き、祭り用の行灯に仕立てたものです。発音が似た単語を用いるため、駄洒落よりも創造性に富み、形態も多様化しています。
こうした地口行灯を祭りに飾るのは、祭りの演出であると同時に、祭礼時に飾られた行灯をひとつひとつ参拝者が見ては、その元句を当てたり、ひねりを楽しんだりすることにありました。しかし、こうした地口行灯は時代とともに飾る家が少なくなってきています。この伝統を後世に伝えていくため、小平グリーンロードを舞台に新たな形で再現しようと平成18年に灯りまつりが始まりました。市民が持ち寄る灯篭数は4000基ともいわれ、花小金井から小平までグリーンロード沿いの公園は優しい灯篭の灯りでいっぱいになります。
こうして続けられてきた「小平グリーンロード灯りまつり」ですが、コロナ禍で2020年度から中止になっていました。そうした中、五小は「灯りまつり」の伝統を絶やしてはいけないと、現6年生が3年生の時から、初冬の時期に「五小灯りまつり」として地口行灯制作と鑑賞会を行ってきました。
そして、今年はいよいよその「灯りまつり」の復活です。
夕方6時頃から、自前の地口行灯をもった五小の3年生が続々と光が丘公園に集まってきました。まだ日暮れ前ですが、行灯に光が灯ると、灯りまつり独特の風情が周囲に漂い始めます。
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校庭改修を行っています!

この夏休み期間を利用して、五小は校庭改修工事を行っています。
校庭表面を均して、そこにグリーンダストを撒きました。そうすることで、水はけがよくなり、ほこりも立ちにくくなるということです。また、渡り廊下の補修、塗装と体育館の空調設置を行いました。空調が実際に使用できるようになるのは、本年度末あたりということです。楽しみにしたいと思います。
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環境委員会ブルーベリー摘み

8月2日(水)

夏休みも半ばに差し掛かったこの日、環境委員会で屋上庭園のブルーベリー摘みを行いました。まだ、十分熟していない実も多かったですが、青黒く熟した実は、今年も甘酸っぱいいい味に仕上がっていました。ここで収穫したブルーベリーは、冷凍保存して2学期の給食に提供する予定です。
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算数数学教育合同研究会を行いました!

7月29日(土)

この日、元横浜国立大学教授片桐重男先生が主宰される算数研究会がそれぞれの研究実践を持ち寄って交流し合う「算数数学教育合同研究会(会長:広田敬一鎌倉女子大学特任教授(元都算研会長))」が本校を会場に行われました。
この研究会には、
現代算数研究会
多摩算数研究会
算数共同研究会(川崎)
算数共同研究会(横浜)
の4研究会が参加しました。
これまで、3月に横浜国立大学付属横浜小学校を会場に、全国から参加者を広く募り、授業、実践発表、講演やシンポジウムと盛りだくさんの内容で行ってきましたが、2019年を最後にコロナ禍のために実施できずにきました。今回は、片桐先生の研究会が、まずは集まって交流を再開しようということでの開催となりました。
各研究会からの意欲的な実践が発表された後、
「『数を数える力』を評価し、これを伸ばす問題 多角形の交点・線分・面の数」
と題して、片桐先生よりご講演をいただきました。
98歳のご高齢とは思えぬ熱の入った、時にユーモアを交えたご講演でした。興味深い問題とその解説に、算数数学の楽しさ、深い学びの世界に引き込まれる1時間30分でした。
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灯篭づくり教室を行いました!

7月25日(火)

いよいよ間近に迫った「小平灯りまつり」に向け、灯篭づくり教室が行われました。
今年の五小に割り当てられた会場は、光が丘公園です。
公園にこれらの灯篭が並ぶのがとても楽しみですね!!
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7月度 学校経営協議会を行いました

7月21日(金)

午前中に緊急初動要員訓練を実施しました。
これには、学校経営協議会の方々にもご参加いただきました。
今回の緊急初動要員訓練(避難所開設・自助講習会)は、小平市の取組としてだけではなく、学校経営協議会の「地域防災プロジェクト」の活動としても行いました。
今回の講習会を兼ねての訓練を開催するにあたり、プロジェクトリーダーの中島委員(青少対副会長・野中東自治会会長)には、とてもご尽力いただきました。また、各自治会への連絡等にあたっては、小林委員(青少対会長)にもお力をいただきました。
会では、午前中に開催された緊急初動要員訓練の報告と感想交流が行われました。
また、先日開催された「青少対:お楽しみ文化祭」「花小金井夏祭り(サンバ祭り)」等の報告の他、これから予定している「高齢者交流事業」「保護者支援事業」「SDGs推進事業」についての進捗状況の報告と協議が行われました。
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緊急初動要員訓練(避難所開設・自助講習会)(2)

7月21日(金)

今年は、避難所開設についてだけでなく、地域の自治会から防災士の對馬博子さんをお招きし、自助についても学びました。自助というと、まず「○日分の水と食料」「家具の転倒防止」「風呂の水の活用」など、様々言われますが、對馬さんが終始強調されたのは「トイレ」の確保でした。「食べること・飲むことは、少しは我慢できます。しかし、トイレは待ったなしです!」「大切なのは、体に入れる方でなくて、出す方です!」と、繰り返し熱く語ってくださいました。そして、身の回りのもので簡単にできる災害時に使えるトイレについて腹話術を使って楽しく分かりやすく教えてくださいました。実際に、震災で避難所になった場所やその近くの公園などは、汚物まみれで不衛生極まりない状態になることがいわれています。家のトイレが使えなくなることを想定して、○日分のトイレを各家庭で用意すること、そのために何がどのくらい必要なのか考えて準備しておくことの大切さを学びました。水道が止まっても、風呂の水で汚物を流せばいいという考えもあります。しかし、建物の中で汚水管が破損していたら、実に惨いことになります。安易に考えてはいけないということも学びました。
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緊急初動要員訓練(避難所開設・自助講習会)(1)

7月21日(金)

小平市では、夏休みの始めに、毎年緊急初動要員訓練を行っています。
緊急初動要員とは、万が一震度5強以上の発災が起きた場合、それぞれが割り当てられた学校に参集し、地域の被害状況を捉えるとともに、学校を避難所として開設するときの初動を担う小平市の職員です。小平第五小学校に割り当てられた職員を「五小地区隊」といい、5名の隊員で構成されます。この緊急初動要員の方々が、年に1回発災を想定した訓練を行うのが「緊急初動要員訓練」です。実際の避難所開設は、この市の職員の方々と地域住民が協働して行います。そこで、この訓練には地域住民も参加することになっています。また、学校を避難所として使用することから、可能な限り学校の教職員も参加が求められています。
小平第五小学校には、「五小避難所運営マニュアル」があります。この緊急初動要員訓練は、そのマニュアルを再確認する意義も含まれています。
いざ、発災となり、五小が避難所となった場合、その実際的な運営は地域住民で行うことになっています。これは、「公助」ではなく「共助」です。五小は「いっとき避難所」です。「地域の方々が、共に助け合うための場を小平市が提供するので、どうぞご利用ください」ということです。そこに特別な行政サービスを期待してはいけないというのが、小平市の基本的な考え方です。しかし、この考え方が地域に浸透しているとは必ずしもいえないのが実態です。そこで、五小では、3年前から緊急初動要員訓練を「避難所開設訓練」として、市職員と地域の方々とで避難所開設について研修する場として行ってきました。
本年度は、これまでの「避難所開設」についての研修に加え、地域(光が丘自治会)の防災士、對馬博子さんを講師にお迎えし、自助の大切さとポイントについて学びました。
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五小合唱団 発表会

7月19日(水)

本年度発足した「五小合唱団」ですが、この日2回目の発表会を第1音楽室で行いました。
ほぼ毎日、朝の時間を使って練習を積み重ねてきました。元気で楽しそうな歌声が、毎朝、静かな校舎4階に響きます。朝校内を見回るときの私の一番の楽しみでもあります。
この日は、保護者の方にもお声掛けして、日々の練習の成果を聴いていただきました。
合唱団の皆さん、素敵な歌声をありがとうございます。
ご指導の先生、本当にご苦労様でした。

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3年 校内「灯りまつり」

7月18日(火)

今年、3年ぶりに復活する「小平市灯りまつり」に参加するために、3年生は準備を進めてきました。地域の方々から武蔵野に昔から伝わる「地口行灯」の由来や楽しみ方、その伝統を復活させる「灯りまつり」の取組について教えていただきました。諺なども事前に学習し、地口行灯を飾る諺などをもじった言葉づくりにも取り組んできました。そして完成させた行灯を8月5日の当日の前に、体育館に並べてお互いに鑑賞し合いました。
自分たちが作った行灯が、体育館いっぱいに並べられると、思わず歓声が起きました。それぞれに工夫を凝らした行灯鑑賞を楽しみました。
いよいよ、8月5日の本番が楽しみになりましたね!!
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