最新更新日:2025/07/01
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4年 SDGsについての発表会!

7月8日(土)

学校公開のこの日、SDGsについての発表会を行っている学級がありました。
4年生は、「ポテトチップスから見える世界」と題して、ポテトチップスからパーム油、パーム油から熱帯雨林伐採や生物多様性の喪失など、地球規模の問題について考えてきました。この学びの最も大切な点は、単に地球規模で起こっている問題について知ることだけでなく、それが私たちの暮らしと実に密接につながっていること、今の私たちの豊かな暮らしは様々な問題や犠牲の上に成り立っていること、そしてそうした問題と私たちの暮らしとのつながりはとても見えにくく感じにくくなっていることです。今の豊かさや暮らしが、決して持続可能なものでないことを知り、生活者としてできるところから行動を起こそうとすることをこの学びの中で大切にしてきました。
この発表会では、シアトルからの留学生たちも発表に参加しました。内容は、シアトルについてのものでした。わずか3日間の日本の小学校生活体験の中で、発表まで本当によく頑張りました!
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4年生:総合的な学習の時間「ポテトチップスから見える世界」(5)

5月30日(火)

研究授業後に、参観した全教員で研究協議会を行いました。
この日は、講師に元墨田区立八名川小学校長の手島利夫先生をお迎えし学びを深めました。
手島先生からは、新しい学習指導要領の理念は、これからの持続可能な社会の担い手をいかに育むかというところにある、子どもの学びに火をつける授業実践を期待しますとのご指導をいただきました。
画像は、研究協議会後に校長室でさらに懇談していただいている様子です。
1〜3組は、単元指導の第1時(導入)を4組は第2時を行いましたが、それぞれに指導する教員のこだわりがみられるいい指導だったと評価していただきました。
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4年生:総合的な学習の時間「ポテトチップスから見える世界」(4)

5月30日(火)

この画像は、4組の学習の様子です。
4組は、前の時間にパーム油について学習をし、この時間は2時間目です。
前の時間に、パーム油について知った子どもたちは、その素晴らしさに「最強の油だ!」と高評価をもちました。併せて産地であるマレーシアなどの熱帯雨林についてもその豊かな自然について学びました。
そして、本時です。授業は1冊の絵本から始まりました。
絵本の中では、マレーシアの豊かな自然と貴重な生き物たちが写真と共に紹介されます。しかし、後半に入ると、熱帯雨林はパーム油をとるためのアブラヤシの広大な畑に取って代わられます。その開発がどんな問題を引き起こしているのか、これからどうしていくことが大切なのか考えていきました。
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4年生:総合的な学習の時間「ポテトチップスから見える世界」(3)

5月30日(火)

この画像は、3組の学習の様子です。
3組は、まず私たちの身の回りの食品には「パーム油」がたくさん使われていることを知るところから学びをスタートしました。
どうしてこんなに多く使われているのかを探りながら、パーム油について調べ学習を進めていきました。パーム油は食品以外、せっけんや化粧品などにも使われ、その量は年々増加している現状について資料を通して学んでいきました。
次時以降は、年々生産が増えているパーム油のもつ問題について迫っていきます。
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4年生:総合的な学習の時間「ポテトチップスから見える世界」(2)

5月30日(火)

この画像は、2組の学習の様子です。
2組もポテトチップスを入り口に、パーム油について知っていくという内容で授業をすすめました。この学級では、パーム油がとても優れた油であることを押さえた後、野生のゾウが人間に殺されている画像をめぐって話し合いをしました。パーム油とこのゾウとは深い関係があるというのです。
この時間の学びを入り口に、次の時間以降、パーム油量産のために貴重な熱帯雨林が開発されて行っている現状について知る段階に入っていきます。
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4年生:総合的な学習の時間「ポテトチップスから見える世界」(1)

5月30日(火)

本年度、本校では「持続可能な社会を創造する児童の育成」をテーマに研究を進めています。
今、世界には気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等、人類の開発に起因すると考えられる様々な問題があります。これらの諸問題について知り、自らの問題として主体的に捉え、一人も取り残すことなく持続可能な恵み豊かな生活を確保できるよう、身近なところから取り組む(Think globally,act locally)ことが大切です。本年度は、こうした問題やその解決につながる新たな価値観や行動について学び、持続可能な社会の担い手を育成する教育を教科の枠を超えてすすめていくことを目指しました。
といっても、環境問題など現在の人類が抱える地球規模の問題を単に知識として知り、危機感を感じるのみの学びでは、「持続可能な社会を創造する児童の育成」には十分でないと感じます。児童自ら問いを見出し、解決方法を考え、主体的に環境に働きかける学びでなければなりません。教師は、ファシリテーターとして児童の追究や学びをサポートしつつ、より深い次元に学びを導きながら、共に学びを創っていきました。そうした学びの中で、問題がどこか遠くにあるのでなく自分と繋がっていることを自覚し「自分事」として考えるというように、当初の問題意識がさらにより深められたすがたにまで高めることをねらっていきました。
4年生は、「ポテトチップスから見える世界」とのテーマの下、ポテトチップスの原材料の一つである「パーム油」に着目します。パーム油は、2009年時点で、世界で最も生産されている植物油です。とても質の良い油である反面、生産拡大のための無秩序な熱帯雨林開発が、自然破壊や生物多様性の喪失といった深刻な問題も生み出しています。パーム油をめぐる問題を考える中で、こうした問題と私たちの暮らしが密接につながっていることを学んでいきます。問題をより自分事としてとらえ、そうした学びの中で自分たちにできることはないか考えていきます。
この画像は、1組の学習の様子です。リュックサックからポテトチップスがどさっと出てくると、子どもたちは大喜びです!実際に先生が家でポテトチップスを作るシーンを画像で紹介してみせると、子どもの興味関心は最高潮でした。ポテトチップスとその原材料のパーム油とのいい出合いの時間となりました。

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昔の暮らしを体験しよう 〜石臼七輪体験〜

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 先日、昔の暮らしを体験する活動を行いました。子どもたちは大豆を煎って石臼で粉に挽き、きな粉を作ることに挑戦しました。大豆の香りが漂う中、石臼を回す楽しさを味わいながら手作りのきな粉を完成させることができました。その後は七輪で餅を焼き、作ったきな粉につけて食べるという体験もしました。寒い中、七輪の火を囲いながら温かい餅と香り高いきな粉の組み合わせは、まさに昔ながらの味わいでした。体験を通して、昔の人々が日々の生活でどれだけ努力し、知恵を絞っていたかを実感することができました。

そろばん教室

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珠算教室の先生にご来校いただき、そろばんの授業を行いました。
多くの子が初めてそろばんを使う経験をしました。計算をする昔の道具とても楽しい授業で、あっという間に操作できるようになり、位に気を付けて計算することができるようになりました。

今年度最後の読み聞かせ

今日は、今年度最後の読み聞かせでした。
どの教室でも、本の世界を楽しむ子どもたちの姿がありました!

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花と緑のボランティア

3月13日(水)

この日、花と緑のボランティアの皆様が、図工室前などの花壇に、新しい花を植えてくださいました。卒業と進級をお祝いするお花ですね!

一つ一つ、とても丁寧に植えてくださいました。
花壇に花があるのは、決して当たり前ではありません。
ゴミが落ちていないのだって、
落ち葉が落ちていないのだって、
決して当たり前のことではありません。
花を植えてくださる人、掃除をしてくださる人がいればこそです。
「きれいだな」「すっきりしているな」と、思ったとき、
そこに、その場を整えてくださっている人の行動と優しさに思いを巡らせられる五小の子どもたちであって欲しいと思います。
寒い中、きれいなお花を植えてくださった花と緑のボランティアの皆様、本当にありがとうござました。
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うさぎに名前をつけよう!!

3月12日(火)

五小に新しいうさぎがきました!!
ネザーランドワーフのとっても可愛いうさぎです。
NPO法人「くにたち農園の会」からいただきました。

さっそく飼育委員会の皆さんが名前の募集をしてくれました。
全校から名前を募集し、その中から飼育委員会で決めてくれるそうです。
どんな名前になるのか、とても楽しみですね!!
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社会科見学 スカイツリー

お昼をすませ、スカイツリーに来ました!
ところが、天候のため、遠くの景色はほとんど見えません。
子どもたちは、ビンゴを達成しようと、一生懸命外を眺めています。
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社会科見学 雷門

雨は降ったり止んだりですが、ボランティアガイドの方による浅草ツアースタートしています!
たくさんのお話を聞いたり、いろいろなものを探したり、楽しく学んでいます!
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懐かしい旧担任の先生方と!

3月7日(木)

「卒業を祝う会」が終わった後、駆け付けてくれた懐かしい旧担任の先生方にご挨拶しようと、6年生たちは職員室前に集まりました。
「すっかり立派になって!」
と、特に低学年で受け持った先生は、その成長ぶりに感無量といった面持ちでした。
コロナ禍を共に過ごし乗り越えた中学年の先生たちとは、「五小灯り祭り」などのエピソードの話に花を咲かせていました。
「わーっ!覚えていてくれてうれしい!」
と、笑顔いっぱいの卒業生たちでした。
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6年生 卒業を祝う会を行いました!!

3月7日(木)

卒業まであとわずか、カウントダウンに入った6年生です。
この日、6年生の卒業対策委員会の保護者の皆様主催の「卒業を祝う会」が行われました。
この会には、懐かしい旧担任の先生方もご多用な中多数駆け付けてくださり、子どもたちの成長の姿に目を細めていらっしゃいました。
会では、
旧担任の先生のご挨拶
この6年間の成長を振り返る先生方からの寸劇、
タイムカプセルの封印
保護者からの歌と呼びかけのプレゼント
卒業生の合唱披露
感謝の花束贈呈
がありました。
卒業生の成長を喜び合う、とても温かい心のこもった会になりました。
卒対の保護者の皆様の真心の準備・運営に心から感謝いたします。
そして、ご多用な中参加いただいた保護者、旧担任の皆様、本当にありがとうございました。
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6年 最後の読み聞かせでした!

3月1日(金)

卒業を約3週間後に控え、この日の朝の「全校読書タイム」では、6年生への最後の読み聞かせが行われました。
1年生の頃から、本当にたくさん読み聞かせをしていただいてきました。静かに、じっくり、読み聞かせに耳を傾ける姿がありました。
図書ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
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6年 「未来のぼく・わたし」

6年「未来のぼく・わたし」

将来、自分はどんな生活をしているだろう?こんな仕事をしていたい、こんなくらしをしていたい、それぞれ考えた未来の自分の姿を表現しました。
どんな場面か伝わるように、自分のポーズ、衣装を考え、周りの様子をいろいろな材料などを使って表しました、小学校での最後の図工作品です。ご覧ください。

現在、本校舎1F昇降口の廊下、2F新校舎への渡り廊下に展示しています。ご来校の際にぜひご覧ください!
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多言語で楽しく国際交流!

3月1日(金)の3・4校時、ゲストティーチャーを招いての国際交流授業を実施しました!
ゲストティーチャーと参加した教員は各国の民族衣装を着て、体育館はにぎやかな雰囲気に!各国のあいさつをみんなで言ったり、ゲストティーチャーの海外での生活の話を聞いたりと、様々な国の文化に触れたあっという間の2時間でした。
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