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最新更新日:2025/05/02 |
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調理の様子 ≪赤飯≫
【調理の様子】
3月7日(木)、8日(金)に、卒業・進級お祝い献立のメニューとしてお赤飯を提供しました。 ささげを下茹でして、もち米と米を合わせて炊き込みました。赤い色はささげの茹で汁を加えてだしています。 炊飯釜に具材をそれぞれ計量しながら入れて炊き上げています。 1枚目 もち米、塩、ささげとゆで汁を合わせてます。 2枚目 ふたをしてガス炊飯のレーンへ入っていきます。 3枚目 炊き上がりのあつあつの赤飯です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3/8(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】ミルクコーヒー 赤飯 お祝い沢煮椀 ツナ揚げぎょうざ おかか和え Bコース 【献立内容】牛乳 ナン ポークビーンズ じゃことキャベツのマカロニソテー せとか 3/7(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ナン ポークビーンズ じゃことキャベツのマカロニソテー せとか Bコース 【献立内容】ミルクコーヒー 赤飯 お祝い沢煮椀 ツナ揚げぎょうざ おかか和え Aコースの今日のデザートは「せとか」です。せとかは清見オレンジ・アンコール・マーコットという特に甘くて香りのよい品種を掛け合わせて生まれた果物で、皮が薄く、ジューシーで濃厚な味が特徴です。ふだんは果物が苦手な人もぜひ今日は挑戦して食べてみてください! Bコースの少し早いですが、3年生の卒業と在校生の進級をお祝いする献立にしました! 赤飯は、お祝い事や人生の節目に食べる特別な「ハレの日」の料理で、給食では小豆よりも豆が崩れにくい「ささげ」という豆を使いました。またお祝い沢煮椀には、春らしい花の形のかまぼこを加えました。沢煮椀は、せん切りの野菜と豚肉を使った汁物で、沢の水の流れの様子を表現した料理です。 沢煮椀には普段和食ではあまり使われない香辛料の、こしょうを使ってます。元々は保存のきく豚の背脂を使った猟師の料理だったため、背脂の臭いを和らげるために、こしょうを加えるようになったそうです。 3/6(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】 牛乳 コーン茶めし みぞれ汁 金平スコップコロッケ 野菜のねぎしょうゆかけ Bコース 【献立内容】 牛乳 肉わかめうどん ちくわの天ぷら 切干大根のごま和え 写真は、金平スコップコロッケをカップ詰めて成形している様子です。 3/5(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】 牛乳 肉わかめうどん ちくわの天ぷら 切干大根のごま和え Bコース 【献立内容】 牛乳 コーン茶めし みぞれ汁 金平スコップコロッケ 野菜のねぎしょうゆかけ Aコースの副菜の切干大根は、ごま酢で和えてお漬物のようにさっぱりと食べられるような味付けにしました。大根は昔から日本で多く栽培されてきた野菜のため、たくさん収穫されたときに保存用として加工されることがあります。特に切干大根は、生の大根よりもカルシウムや鉄分を多く含みます。これらの栄養素は、中学生の成長に必要であるため、給食でも積極的に取り入れています。 Bコースの金平スコップコロッケは、新メニューです!普通のコロッケは、ゆでてつぶしたじゃがいもとひき肉を具として丸め、パン粉をまぶして油で揚げて作りますが、スコップコロッケは、コロッケと同じ具をカップに敷き詰めて、上にパン粉をのせ、オーブンで焼いて作ります。スプーンですくって食べる様子が、スコップで土を掘っている様子に似ているため、スコップコロッケと名付けられました。今日は、ごはんに合うように、きんぴらごぼうをじゃがいもと混ぜて具としました。ソースをかけないで食べれるように具材の金平は少し濃いめの味付けにしました。 3/4(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ちらしずし 鯛の潮汁 菜の花サラダ 桃のチーズタルト Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 呉汁 ぶり大根 こんにゃくサラダ 3/1(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん 呉汁 ぶり大根 こんにゃくサラダ Bコース 【献立内容】牛乳 ちらしずし 鯛の潮汁 菜の花サラダ 桃のチーズタルト 早いもので、今日から3月となりました。 Aコースは4日(月)、Bコースは1日(金)に、ひな祭り献立を提供します。 ちらし寿司と鯛の潮汁はひな祭りの行事食で、デザートには桃を使ったタルトを作りました。 潮汁とは、魚介のだし汁で作ったお吸い物のことで、ハマグリやシジミ・鯛を具として使う事が多く、今日は鯛とほたての貝柱で作りました。ひな祭りを祝う食べ物としてほか にも、ひなあられやひしもちなどがあります。 サラダには、春が旬の食材である菜の花を使用しました。 ぜひ、給食で一足早い春の季節を感じてみてくださいね♪ 調理の様子 ≪照り焼きハンバーグ≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真1枚目:練ったハンバーグの種が成形機の中に入っています。 写真2枚目:成形機に入れられたハンバーグの種が下に押し出され、コンベアの上をたどって出てきます。出てきたハンバーグの種が壊れないように、調理員さんが丁寧に鉄板に並べていきます。この作業、なんと2400食分で約2時間ほどかかります。 写真3枚目:別に作っておいた照り焼きソースをかけて学校へ運んでもらいます! 2/29(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん 五目卵スープ 鶏肉のから揚げ わかめとツナのポン酢和え Bコース 【献立内容】ミルクコーヒー 照り焼きハンバーガー 大根ポトフ みかん 2/28(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】ミルクコーヒー 照り焼きハンバーガー 大根ポトフ みかん Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 五目卵スープ 鶏肉のから揚げ わかめとツナのポン酢和え 照り焼きハンバーガーは、切り込みが入った丸パンに、照り焼きハンバーグ、キャベツ炒めをセルフで挟んで食べてくださいね。 2/27(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 味噌ラーメン さつまいものバターしょうゆ煮 豆腐干絲ともやしの中華和え Bコース 【献立内容】牛乳 彩りごはん 鶏ごぼう汁 ホキの甘酢あんかけ うどのきんぴら 調理の様子 ≪うど≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小平でのうどの栽培は、3〜4メートルの穴蔵(あなぐら)の中で、日の光に当てずに白柔らかく育てる「軟化栽培(なんかさいばい)」という方法をとっています。軟化栽培で育ったうどは、皮が白く、あくが少ないのが特徴で、東京を代表するブランド野菜の一つです。 この時期にしか食べられない旬の味をぜひ感じてくださいね。 写真2枚目:きんぴらとして食べやすくなるように切り方を工夫しました。約50kgのうどを手作業で4cm程度の幅に切っていきます。1時間半、ひたすら手を動かし続けました。 写真3枚目:水にさらし、あく抜きをしています。約900人分の切裁後のうどです。 2/26(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 彩りごはん 鶏ごぼう汁 ホキの甘酢あんかけ うどのきんぴら Bコース 【献立内容】牛乳 味噌ラーメン(麺・つけ汁) さつまいものバターしょうゆ煮 豆腐干ともやしの中華和え 2/22(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん かぼちゃのだんご風汁 筑前煮 儀助煮 Bコース 【献立内容】牛乳 切干そぼろ丼 しょうが入り味噌汁 野菜のごまだれかけ 2/21(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 切干そぼろ丼 しょうが入り味噌汁 野菜のごまだれかけ Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん かぼちゃのだんご風汁 筑前煮 儀助煮 Aコースの「しょうが入り味噌汁」は体をあたためてくれる、しょうがをたっぷりと入れました。寒い時期にぴったりの味噌汁となっています。 Bコースは福岡県の郷土料理である「かぼちゃだんご(風)汁」「筑前煮」「儀助煮」を提供しました。「儀助煮」は、「宮野儀助」という人が考えた、小魚を使った料理です。本来は小魚や大豆を甘辛いたれで煮て乾燥させて食べる料理ですが、給食では、最初に大豆と煮干しを揚げて、甘辛いたれを絡めました。 2/20(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん 吉野汁 鰆の西京焼き 青菜の辛子和え Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん うち豆汁 トンカツ 冬野菜のおひたし 2/19(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん うち豆汁 トンカツ 冬野菜のおひたし Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 吉野汁 鰆の西京焼き 青菜の辛子和え 明後日、2月21日は都立入試の日ですね。ゲン担ぎとして、2月19日(Aコース)、20日(Bコース)にトンカツを提供します。 今日のAコースの「鰆の西京焼き」の「西京焼き」とは、京都を中心に関西地方で作られる甘口の「西京みそ」を使用する料理をいいます。「西京」とは、都が東にうつり「東京」と呼ばれるようになったのに対して、京都を「西京」と呼ぶようになったことから名づけられたそうです。給食では、白みそに、砂糖、みりんで甘くして作った味噌だれを鰆に塗って焼き上げました。 調理の様子 ≪ココア揚げパン≫
2月13日(火)、14日(水)に、バレンタイン献立のメニューとしてココア揚げパンを提供しました!
揚げパンは人気メニューのひとつですが、ココア味の揚げパンは給食センターでもめずらしい味付けのものでした。 砂糖とココアを合わせたものを、こんがりと揚がったねじりパンにまぶしました。ココアの苦みがほんのりとする少し大人の味の揚げパンでした。 1枚目 パンは両面をこんがりとあげるため、1つ1つ裏返して揚げています。 2枚目 ココアの粉は1つ1つ丁寧にまぶしていきます。担当の調理員さんはたくさんのココアを扱うのでエプロンも白衣もココアの色にそまっています。この日は2,243食分の揚げパンを作りました。 3枚目 食缶にクラスごとに数えられたココア揚げパンがならんでいます。美味しそう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2/16(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ごはん 石狩汁 帆立のチャンチャン焼き 金時豆の甘煮 Bコース 【献立内容】牛乳 ツナおろしスパゲティ いかのバジルフリッター コロコロポテトサラダ 2/15(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 【献立内容】牛乳 ツナおろしスパゲティ いかのバジルフリッター コロコロポテトサラダ Bコース 【献立内容】牛乳 ごはん 石狩汁 帆立のチャンチャン焼き 金時豆の甘煮 Aコースの「ツナおろしスパゲティ」のソースは、旬の野菜である大根をたくさん使用しました。その量、4校分でなんと「250kg」です。250kgの大根を全てすりおろし、酒、しょうゆ、酢、砂糖を加えて煮てから、最後にツナと万能ねぎを入れて作りました。 Bコースの「石狩汁」、「チャンチャン焼き」は北海道の郷土料理です。また、「金時豆の甘煮」の「金時豆」は北海道産のものを使用しています。 石狩汁は、鮭で有名な石狩川の河口にある石狩町で生まれた漁師料理です。石狩地方では、江戸時代から鮭の漁が盛んに行われており、漁師たちは鮭のぶつ切りや野菜を味噌仕立ての鍋に入れて食べていたそうです。「チャンチャン焼き」も同様に、石狩地方で生まれた漁師料理で、鮭のチャンチャン焼きが有名ですが、今日は北海道産の帆立を使用して「帆立のチャンチャン焼き」として提供します。 |
小平市立学校給食センター
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