最新更新日:2025/07/01
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小平ふるさと村に行きました!

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社会科見学で近隣の「小平ふるさと村」に行ってきました。
これまでにも来たことがある子もいましたが、改めて館の方に説明をしていただき、昔のくらしぶりをよく知ることができました。小平村の始めの頃の家は、土間やいろりなどがあり、そして萱ぶきでできた家で、それぞれ自然の素材を使っていることが分かりました。機械もなく決して便利とは言えなくとも、昔の人の知恵で上手にくらしていたことに気付きました。

大雪の降った朝の登校(2)

2月6日(火)

跨線橋もきれいに雪がかかれました。
校庭の隅のそこここに、可愛らしい雪だるまも飾られていました。
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大雪の降った朝の登校(1)

2月6日(火)

南岸低気圧の影響で関東甲信は5日、大雪警報が相次いで発表されました。東京都心では8cmの雪が積もったと報じられました。
五小の校庭も見事に白一色!久しぶりの積雪となりました。

心配なのは、子どもたちの登校です。滑って転ぶ子が出ないように、開門前から、先生方は、力を合わせて正門〜昇降口、西武鉄道の跨線橋〜跨線橋門〜昇降口と、頑張って雪かきをしました。何とか子どもたちの登校に間に合いました!
早朝より、子どもたちのために雪かきを頑張ってくれた先生方、用務主事さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
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道徳授業地区公開講座(1,2年)「原っぱ」さんの紙芝居

2月1日、2日

道徳授業地区公開講座、1,2年生は、「平和」「いのち」を伝える紙芝居サークル「原っぱ」さんの紙芝居を親子で鑑賞しました。
「原っぱ」の発足は、今から19年前。東村山市立図書館主催の紙芝居講座がきっかけだったそうです。現在も図書館を練習場所に紙芝居の技術を磨き活動を展開されています。小学校だけでなく、中学校からもオファーがあり、紙芝居を見た中学生から
「涙が出そうになりました」
「もっと命について考えていきたい」
と、感想が寄せられています。

この日、読んでいただいたのは、
1年生
「いのちをいただく」「かわいそうなぞう」
2年生
「いのちをいただく」「マァをかえしてください」
でした。
「いのちをいただく」は、可愛がっていた牛のみいちゃんを売りに出さなければならなくなり、食肉加工場にみいちゃんをつれていった女の子の実話です。
「かわいそうなぞう」「マァをかえしてください」は、太平洋戦争中に動物園のゾウを餓死させた話と可愛がっていた飼い犬を供出させられた話です。戦争の理不尽さ、動物を思う飼育員や飼い主の心が伝わってきました。子どものみならず、一緒に聴いている大人も思わず涙がこみあげてくる、そんな心を打つ紙芝居でした。
「原っぱ」の皆様、今年も素晴らしい紙芝居を本当にありがとうございました。
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道徳授業地区公開講座(3,4年)しつもん授業

2月1日、2日

この2日間は、本年度の道徳授業地区公開講座でした。
3,4年生は、「しつもん財団」の岩渕賢次さん、優子さんとアシスタントとして本校青少対会長小林さんによる「しつもん授業」でした。
昨年度に引き続いてのしつもん授業でしたが、講師の岩渕さんの流れるような授業運びと「しつもん」を受けて、子どもたちはじっくりと自分自身と向き合っていきました。
「どういうときの自分が好き?」
「一つだけ願いをかなえられたら・・・?」
子どもたちからは、思いもかけぬ答えが次々と返ってきました。
その中の一つ、
「おばあちゃんの病気を治してあげたいの・・・」
思わず、胸がふるえました。


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新国立劇場合唱団をお迎えして演奏会を行いました!(3)

1月30日(火)

あっという間の第2部も、フィナーレが近づいてきました。
最後は、本校私市靖先生作詞作曲の「歌の鼓動」を全員で歌いました。始めのフレーズと途中の部分は合唱団のみで、それ以外は子どもたちと合唱団と一緒に感謝の思いも込めて元気いっぱいに歌いました。
アンコールは「勇気100%」!途中から子どもたちの手拍子も加わり、場内が一体となったとても温かく笑顔いっぱいの中、演奏会は幕となりました。
この演奏会には、全国音楽教育研究会の先生もご一緒に鑑賞されました。子どもたちの夢中になって鑑賞する姿をたくさんお褒め下さいました。演奏会終了後、合唱団の方々も子どもたちが一生懸命聴いてくれたことに「心から嬉しかった」「本当に演奏家にとっても楽しいコンサートになった」と口々に感想をお話しくださいました。
超一流の演奏家、演奏との出会いは、子どもたちにとって最高の思い出となったことでしょう。新国立劇場合唱団の皆様、本当にありがとうございました。
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新国立劇場合唱団をお迎えして演奏会を行いました!(2)

1月30日(火)

休憩をはさんで、第2部はオペラの楽しみを存分に味わわせていただきました。
ワーグナー、ベルディ、ウェーバーの名曲、名場面の数々をまるで本場のオペラの舞台のように豊かな演技と圧倒的な声量でご披露くださいました。言葉は、イタリア語やドイツ語です。しかし、その表情豊かな表現力と全体の動きと連携で、その様子だけでなく一人一人の心の動きもとても伝わってきました。さすが、新国立劇場合唱団!”海外の一流オーケストラとの共演を重ねてこられた実力を子どもたちに惜しげもなくご披露くださいました。
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新国立劇場合唱団をお迎えして演奏会を行いました!(1)

1月30日(火)

新宿から京王新線で一駅の初台にある新国立劇場専属の合唱団の方々に演奏会を行っていただきました。1月16日(火)にワークショップをしていただいたときは、4名での演奏でしたが、この日はフルメンバーでの大合唱でした!!
オペラ劇場を支える合唱団です!一人一人がソリスト級の実力者ばかりです。その方がオープニングで歌ってくださったのは、何と!私たちの「校歌」でした。歌声の美しさや迫力は言うに及ばず、合唱団の持ち味と校歌の歌としての魅力を存分に引き出すアレンジの素晴らしさが際立ちました。
次に、前回のワークショップの時のように、女声、男声それぞれについて演奏を通して解説してくださいました。そして、日本の童謡・唱歌で構成された「日本の四季」を歌ってくださいました。「ふるさと」で始まり「ふるさと」で終わるこの曲の半ば、「雪」では、音楽会で「雪」を歌った1年生は大喜び!体を上下に弾ませてリズムをとって、一緒に口ずさむ子もいました。第1部のクライマックスはベートーベンの交響曲第九番の最終楽章での「歓喜の歌」でした。合唱団メンバーがソリストを務め、原語(ドイツ語)でご披露くださいました。

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生け花展示

1月30日(火)

1月末に放課後子ども教室「生け花教室」を行いました。その作品たちが現在新校舎への渡り廊下に展示してあります。どれも存在感、躍動感を感じる素晴らしい出来栄えです!!ピーンと冷たい廊下ですが、春の訪れを感じさせる優しさと、凜とした空気を感じる素敵な空間になりました。
作品を作った皆さん、本当にご苦労さまでした。ご指導いただいた放課後子ども教室の先生方、ありがとうございました。
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北極から学ぼう 第2弾!

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1月29日に、
北極の研究をされている科学者の方をお招きし、北極についてや科学者はどのようなことをしているのかなどについて教えていただきました。

学校でも大事にしている「探究」ですが、
その「探究」の極みを体現している方からのお話は、とても興味深かったようです。

貴重な機会をありがとうございました。

模擬選挙!

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1月24日に小平市選挙管理委員会の方々にお越しいただき、
本物の機械や投票用紙、投票箱を使って模擬選挙を行っていただきました。

立候補者(五小のキャラクター)は
「どのような給食がよいか」を公約にかかげました。

投票結果は実際に3月の献立に採用されます!

選挙の大切さ、行かないとどうなるのか、などについてもわかりやすく教えていただきました。

みんなで防災教室 ダンボールトイレ

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1月20日(土)には、地域の方や保護者の皆様にご協力いただき、みんなで防災教室を行いました。

被災地で困るもの・・・食べ物、住む所ももちろんそうですが
「トイレ」の問題が非常に深刻です。

そこで、防災士の方から簡単につくれるダンボールトイレの作り方を教えてもらいました。

また、その前の1時間目には、なぜトイレが大切なのかを詳しく教えてもらいました。

ぜひご家庭でも「備え」を確認してみてください。

国立極地研究所 北極から学ぼう!

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1月17日に国立極地研究所の方のアイデアで北極の海氷の変化と、私達の生活について学びました。

北極の氷の過去約40年間の面積の変化とこれからを予想しながら、北極の環境の変化と私たちのくらしとのつながりについて学びました。

動画もあり、そのの中で、北極の研究をされている研究者の方が仰っていたことで、特に印象的だった言葉を少し長くなりますが、紹介します。

「世の中には、分かっていることと、分かっていないことでは、分かっていないことの方がずっと多いのです。しかし、じゃあ何が分からないのかと聞かれても、なかなか答えられない。なぜなら私たちは、何が分かっていないのかということにすら気付いていないからなのです。

「分からない」を見付けるって、すごく難しいことなのです。科学者は、なんでもよく知っているような印象があるかもしれませんが、実はそれよりも大事なのは、科学者っていうのは「分からない」を見付けられる人なんですね。その「分からない」の先に新しい発見をしていくのが科学者です。皆さんにもこれから「分からない」をたくさん見付けられる人になってほしいのです。

それは皆さんに科学者になってほしいっていう意味ではなくて、どんな人になるにしても「分からない」を見付けてそれを解決していくっていうのは、誰かを幸せにしたり、世の中を便利にしたりしていくためにすごく大事なことなんです。だから「分からない」を見付けられる人になってほしい。そのために、いろんなものをじっくり見てゆっくり考えられる人になってほしいと思います。

今日はこれから、環境問題の解決のために、どんなことをしたらいいかを考える時間があるのですけども、そういう時にもなんか自由に考えて楽しい意見を出せる人になってください。そうやっていろんな意見を出して、いろんな「分からない」を見付けて皆さんの力で素晴らしい世界を作っていってほしいと思います。」

これから、自己実現、社会への参画、持続可能な社会の担い手となる子どもたち、そして
その手本となる私たち大人にもぐっとくる言葉、考え方ではないでしょうか。


新国立劇場合唱団 鑑賞!

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1月30日(火)には、
新国立劇場合唱団の皆様をお招きし、合唱の鑑賞を行いました。
先日には、事前のワークショップで、ソプラノ、アルト、テノール、バスという声の違いを丁寧に教えてくださいました。

そして、今回は総勢30名以上の方が来てくださり、美しい歌声を聴かせてくださいました!
マイクを使うより響く声。そして合唱の美しさ。ソリストの素敵な姿。

「本物」から学ぶことは本当に子供たちの心を動かします。
たくさん心が動いた2時間でした!

理科見学 多摩六都科学館

2月2日に、多摩六都科学館へ理科見学に行きました。
これまでに学習した、月と星の位置や動き、夏と冬の星の総まとめとしてプラネタリウムを観覧しました。
プラネタリウムでは、日常では見ることができない満点の星空が見え、子どもたちは目を輝かせていました。また、その中で、一番の反応は、五小が映ったところです。五小から太陽や月がどう見えるか、方角とあわせて学習しました。
プラネタリウム見学後は、館内の展示室を回りました。あまり時間は取れませんでしたが、グループで楽しみながら見学や体験ができました。

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道徳授業地区公開講座(4年)

4年生の道徳授業地区公開講座では、「しつもんが未来を創る」というテーマで、講師の先生に各学級ごとに授業をしていただきました。
夢をかなえるための明日からできる小さな一歩を、1人1人考えました。その中で、自分が楽しいと思えること、「〜しない」のようなマイナスの入る言葉ではなくプラスに言い換えることで、夢を実現させていくための小さな積み重ねができることを学びました。
授業の最後には、1人ずつ夢や今日からできる小さな一歩を発表し、互いに拍手をしながら認め合う、あたたかな時間となりました。
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令和5年度道徳授業地区公開講座 高学年

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2月1日(木)6時間目、日本ユニセフ協会の金子さんに世界の子どもの状況とユニセフの活動についてお話をうかがいました。
戦争、感染症、水害、干ばつなどリアルタイムで世界中で起きている悲惨な状況を動画で見て、ユニセフがどんな支援をしているのかを知ることができました。これから自分たちにできることは何か、子どもも大人も考えさせられた45分間でした。

総合的な学習の時間「もったいないを広げよう」発表会

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9月から「もったいないを広げよう」を合言葉に、食品ロスについて学習をしてきました。今日は学んできたことや自分たちが実際に行ってきた活動の成果を保護者の方々に発表しました。
食品ロスは世界が抱える非常に大きな問題です。一人でも多くの方に知っていただき、各ご家庭で何か一つでも実践していただけたら幸いです。

大谷翔平選手のグローブが届きました!

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1月23日(火)

今朝、臨時全校朝会を行い、校長先生がグローブを紹介しました。
1年1組から順番に回し、実際に使ってみようということになりました。
大谷選手の思いをしっかり受け止めていきたいと思います。

「みんなで防災教室」を行いました!(9)

1月20日(土)

6年生は、震災とそれに伴う避難生活の中で、真っ先に考えなければいけないことは、「水」でも「食料」でもなく、「トイレ」であることを学びました。それは、避難所だけでなく在宅の避難であっても同様です。そして、そのときに大切なのは、身近なものを活用するという知恵です。防災のために防災グッズを買い備えることも大切ですが、身近なものを上手に活用して対応するという知恵が大切です。
子どもたちは、對馬さんに段ボール箱を活用した「段ボールトイレ」の作り方を教えていただきました。これだって、「こうしなければいけない」「これでつくらなければいけない」ということでなく、「こうすればトイレとして使える」という知恵を学んだのです。いざというときにうろたえるのでなく、知恵を働かせて賢く乗りきることを子どもたちは体験的に学びました。

對馬さん始め地域の皆様には、子どもたちのために一日、渾身のご指導をいただきました。改めて心から感謝申し上げます。
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