最新更新日:2025/05/02
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調理の様子 ≪小平夏野菜カレー その2≫

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 6月29日(木)、30日(金)の小平夏野菜カレーの調理の様子、第2回です。
 給食センターではカレーやシチューのルゥも手作りしています。

・カレーの日はほんのりと色付いたブラウンルゥを作りました。調理員さんがつきっきりで混ぜています。
・しょうがとにんにくを炒め香りを出したところで、豚とカレー粉とよく炒めていきます。
・この日のカレーにはカレー粉の他にもチャツネ、アップルソース、ガラムマサラ、中濃ソース、ウスターソース、トマトケチャップなどで味付けをしています。

 今年の給食センターの小平夏野菜カレーはいかがだったでしょうか。来年も楽しみにしていてくださいね。

7/3(月)の給食

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Aコース
【献立内容】牛乳
      たこめし
      キャベツと油揚げのみそ汁
      鶏肉のから揚げ甘酢あんかけ
      切り昆布サラダ

Bコース
【献立内容】ミルクコーヒー
      ピザトースト
      白菜のミルクスープ
      なすのペペロン炒め

 Aコースは半夏生にあわせて「たこめし」を主食にしました。ご飯を調味料と一緒に炊き、しょうが、ごぼう、にんじん、たこ、を調味料で煮た具と枝豆を混ぜこんで作りました。
7月2日は歴の上で「半夏生」と言われる日でした。半夏生とは、「夏至」から数えて11日目のことです。いろいろな説はありますが夏至の後、半夏生に入る前に田植えを終わらせるのが良いとされていました。
 関西では、作物が「たこの足」のようにしっかりと根をはり、豊作になるようにと願い、たこを食べる習慣があります。
 
 Bコースの副菜、「なすのぺペロン炒め」は、昨年度小平第三中学校の2年生が夏休みの課題で作成した料理です。
 さて、「なすのぺペロン炒め」のぺペロンは、パスタ料理の「ペペロンチーノ」に由来しています。ペペロンチーノは、本来「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」という名前です。イタリア語で「アーリオ」は「にんにく」、「オーリオ」は「油」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」のことです。今日の副菜の「なすのぺペロン炒め」も、オリーブオイルでにんにく、唐辛子を炒めて香りを出し、ベーコン、スライスした玉ねぎ、なすを炒めて塩とこしょうで味付けをしました。夏野菜のなすをおいしく食べることができる一品です。

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小平市立学校給食センター
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