最新更新日:2024/05/29
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5/31(火)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      カレールウ
      茎わかめサラダ
      ミニコロッケ

 給食で定番料理の一つ、カレーを取り入れました。ケチャップやウスターソース、果物のペーストなどを加えて学校給食センターオリジナルの味付けにしています。
 サラダは、大根などの野菜、茎わかめを茹でて、ごま入りのドレッシングで味付けしています。茎わかめは、わかめの芯の部分を細かく刻んで加工したものです。普段、わかめと呼んでいるのは、わかめの葉の部分です。

5/30(月)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      西湖豆腐
      きびなごの唐揚げ
      フルーツミックス

 麻婆豆腐は「マーボーどうふ」と読みますが、今日の西湖豆腐は「シーフーどうふ」と読み、豆腐を使った料理です。西湖(シーフー)は、中国の景色が大変美しく、美味しい魚がたくさんとれる湖のことで、美味しい料理には「西湖(シーフー)」とつけられるようになったそうです。
 デザートのフルーツミックスは、国産のみかん、パイナップル、りんごの缶詰を混ぜ合わせました。みかんは和歌山県産、パイナップルは沖縄県産、りんごは青森県や長野県産です。

5/27(金)の給食

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【献立内容】牛乳
      コーンピラフ
      白身魚フライ
      個包装ノンエッグタルタルソース
      ハムとほうれん草のソテー
      イタリアンサラダ
      カルボナーラポテト

 白身魚フライには、ホキという白身の魚を使用しています。今日は、タルタルソースをつけていただきます。給食では卵不使用のタルタルソースを提供しています。
 副菜のカルボナーラポテトは、ゆでたじゃがいもと炒めたベーコン、にんにくを合わせて、牛乳、生クリーム、粉チーズ、バター、塩、こしょうで味付けしています。卵は使用していません。

5/26(木)の給食

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【献立内容】牛乳
      コッペパン
      オムレツクリームソースかけ
      スパゲティソテー
      カレーヴィルスト
      コールスローサラダ

 今日のオムレツにはオリジナルのクリームソースをかけました。油で鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルームを炒めて、手作りのホワイトソース、生クリームを加えたソースです。
 カレーヴィルストは、ドイツのベルリン地方発祥の料理です。ヴィルストはドイツ語でソーセージのことを言います。今日はフランクフルトを輪切りにしたものをゆでて、ケチャップ、カレー粉、はちみつ、バルサミコ酢などで作ったソースをからめています。
 

5/25(水)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      鶏肉のねぎ塩焼き
      じゃこ昆布
      野菜のみそ煮
      きゅうりとえのきのナムル

 鶏肉のねぎ塩焼きは、しょうがとにんにくをすりおろしたもの、長ねぎ、白ごま、塩、こしょう、ごま油などの調味料に鶏のもも肉を漬け込み、焼き物機で焼きました。
 日本人1人が1年間に食べる肉の量は2021年の統計では、約42kgです。内訳をみると、鶏肉、豚肉、牛肉の順で多く食べています。鶏肉の場合、昭和35年度の1人当たり消費量は年間で約1kgでしたが、令和元年度の消費量は10倍以上の13.9kgまで増加したそうです。
 

5/24(火)の給食

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【献立内容】牛乳
      五穀ごはん
      チキンカツ
      個包装中濃ソース
      ミニトマト
      切り干し大根の煮つけ
      小松菜とちくわのごま和え

 五穀ごはんは、黒大豆、麦、黒米、赤米、あわ、きび、アマランサスなどが入った雑穀に、酒、塩を加えて炊いています。雑穀にはビタミンB1などのビタミン、鉄分などのミネラル、食物繊維が多く含まれています。
 現代の日本では、多くの人が白米を主食にしていますが、一般の人々が白米を主食として食べられるようになったのは、第二次世界大戦後です。白米を主食として食べるようになった当時は、ビタミンB1の不足により、脚気という病気になる人が増えました。魚や肉、野菜など様々な食べ物を食べることで補うことが出来ます。

5/23(月)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      豚肉のキムチ炒め
      春雨サラダ
      厚焼き卵
      

 豚肉のキムチ炒めには、小平市内産の白菜で作った白菜キムチを使用しています。豚肉、野菜と一緒に白菜キムチを炒めて、味を調えました。
 小平市内には、たくさんの畑が残っています。住宅地の中に畑が点在していて、季節ごとに様々な種類の野菜を作っています。畑には野菜の直売所もありますので、機会があれば利用してみてください。

5/20(金)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      揚げ豆腐のそぼろあん
      大豆とじゃこの炒り煮
      ほうれん草とツナのごま酢和え
      青椒肉絲

 揚げ豆腐のそぼろあんは衣の付いた豆腐を油で揚げて、豚ひき肉、長葱などで作ったそぼろあんをかけています。豆腐は、大豆製品の中でも消化の良い食べ物です。ごはんと一緒に豆腐のみそ汁を食べると、互いの不足する栄養素を補うことができます。朝ごはんにもおすすめの組み合わせです。
 副菜の大豆とじゃこの炒り煮は、中学生に多く必要なカルシウムを多く摂れる料理です。カルシウムは、成長期の中学生には大人よりも多く必要な栄養素です。

5/19(木)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      ししゃもの南蛮漬け
      手作りなめたけ
      切り昆布サラダ
      じゃが芋と豚肉の炒め煮

 今日の副菜のひとつ、手作りなめたけ(紙カップに入っているおかずです)は昆布でとっただしでえのきたけを煮て、砂糖、みりん、しょうゆで味付けをしています。
 えのきたけは、店頭でもよくみるおなじみのきのこ類かと思います。お店でみかける栽培されたえのきたけは、白い色をしていますが天然のえのきたけオレンジがかった黄色から茶色です。天然のえのきたけは榎(エノキ)の切り株や枯れ木のほか、様々な広葉樹に寄生しています。キノコも日光に当たるとメラニン色素が作られ茶色く色づくためこのような色になるのだそうです。

5/18(水)の給食

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【献立内容】ミルクコーヒー
      うず巻きパン
      ハンバーグケチャップソースかけ
      小松菜とコーンのソテー
      チーズ入りスクランブルエッグ
      ビーンズサラダ

 今日のうず巻きパンにはハンバーグをセルフサンドできるように 横に切り込みが入っていました。お好みでハンバーガーとして食べていただけたかとおもいます。
 小松菜とコーンのソテーは、小松菜、にんじん、コーンを炒めて、塩、こしょう、しょうゆで味付けし、粉寒天を加えています。給食では炒め物をすると、野菜から出る水分で汁気が多くなったり、味が薄まったりしてしまうのですが、加えた粉寒天が水分をまとめてくれるため、汁気が少なくなります。

5/17(火)の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      鯖のみそ焼き
      さつまいもの甘煮
      煮浸し
      豚肉のしぐれ煮

 今日の鯖のみそ焼きには長崎県産の旬(とき)さばを使用しています。脂のりという点ではノルウェー産のもののほうがよくのっていますが、旬さばは身もよくしまっており、独特の臭みがあまり感じられません。みそ焼きにしたことでみその下味でより苦手な方も食べやすいかったかと思います。
 給食では、日本の食料自給率の向上や「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成のために、国産の食材料が入手できるものは優先して使用しています。令和2年度の日本の自給率(カロリーベース)は約37%で、主要先進国のなかでは最低水準となっています。

5/16(月)の給食

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【献立内容】牛乳
      五目チャーハン
      いかのチリソースかけ
      しょうがきゅうり
      肉野菜炒め

 給食のチャーハンは家庭やお店で作るようにフライパンや中華鍋での調理が難しく(給食では1日に約4500食を調理をしているためです!)、味をつけて炊いたご飯にチャーハンの具を混ぜ合わせて提供しています。
今日のいかのチリソースのイカは1人40gのイカを2切使用しています。『あかいか』という身が柔らかい種類を使用していたので、衣をつけてあげているイカでも食べやすく仕上がっていたと思います。

5月13日の給食

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【献立】牛乳
    食パン
    いちごジャム
    ポークシチュー
    アスパラとコーンのソテー
    フライドポテト

 ソテーのアスパラガスは、春が旬の野菜です。アスパラガスから発見された必須アミノ酸である「アスパラギン酸」は、乳酸(疲労物質)の燃焼を助けるため、体の疲れをとってスタミナをつける働きがあります。スポーツをして体が疲れたなと感じたときは、炭水化物やたんぱく質とともに、食事にアスパラガスも取り入れてみてください。

5月12日の給食

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【献立】牛乳
    ごはん
    かつおのから揚げ
    ピリ辛こんにゃく
    じゃがいものおかかバター
    ハムサラダ

 今日は旬の「初かつお」を使ったから揚げです。筋肉が多いカツオの赤身は、タンパク質や鉄分、ビタミンB6が豊富に含まれます。またカツオの脂肪には脳の働きをよくするDHAやEPAも多く、成長期に必要な栄養素の宝庫です。

5月11日の給食

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【献立】牛乳
    うどん
    めんつゆ
    ちくわの天ぷら
    野菜のかき揚げ
    五目豆
    ごま和え

 今日は個包装のうどんを容器にあけ、めんつゆとかき揚げなどをのせて食べる献立です。お弁当給食だと、包装された麺がほぐれづらくなかなか麺類を出すことができませんが、食べるときにめんつゆをかけることで少し食べやすくなり、いつのとは違った給食を食べてもらえたと思います。

5月10日の給食

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【献立】牛乳
    鶏とごぼうの混ぜごはん
    とり肉の変わり味噌焼き
    はりはり風味
    じゃがいものそぼろ煮  
    野菜のツナマヨ和え

 とり肉の変わり味噌焼きは、中国の調味料であるトウバンジャンと味噌、にんにくなどで味付けしました。調味料で漬けておいたとり肉を、鉄板の上に並べ、200度で焼きます。焼き物機は、上下に鉄板が入るようになっており、一度にたくさんのとり肉を焼くことができますが、全校分の4600枚を焼き上げるには約2時間半かかります。(写真2)

 じゃがいものそぼろ煮は、炒めた材料とじゃがいもをかつお節からとった出汁で煮て片栗粉でとろみをつけます。調理員さんは300kgの材料を使ったこの料理を、1人で調理しています。(写真3)
 

5月9日の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      コロッケ 個包装中濃ソース
      大根葉とじゃこのふりかけ おひたし
      生揚げのオイスターソース炒め

 今日のふりかけは、大根の葉とじゃこを使いました。大根の葉は根の部分には含まれないカロテンや、成長期に必要なカルシウム・鉄分などの栄養素が多くある食材です。葉つきの大根がお店で売られていたら、捨てずに炒め物や煮物の彩りなどに調理して食べてみてください。

5月6日の給食

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【献立内容】牛乳
      ごはん
      麻婆豆腐
      大豆もやしのナムル
      抹茶ホットケーキ

 今日のデザートは「八十八夜」に合わせて抹茶を使った甘納豆入りのホットケーキです。八十八夜とは、立春から数えて88日目にあたる日で、ちょうど茶摘みの季節であることからこの時期に摘んだ新茶を飲むと病気にならないと言われています。鮮やかな緑色と、ふわっとお茶の香りがするホットケーキになりました。

5月2日の給食

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【献立内容】牛乳
      中華おこわ
      さけの塩焼き
      わかめと鶏ささみのサラダ
      メンマと小松菜のソテー
      白玉ぜんざい

 今日の給食は5月5日の「端午の節句」に合わせた献立です。
 中華おこわには、お米ともち米と一緒に旬のタケノコや、旨味の出る干ししいたけ・しめじ・帆立の貝柱を炊き込みました。
 ソテーに入っているメンマ(国内産)も竹から作られる食品で、シャキシャキとした食感が小松菜とよく合います。また、関東では端午の節句に柏の葉で包んだ「柏もち」という和菓子を食べる風習があります。

 5月5日、ぜひ日本に昔から伝わる食文化を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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小平市立学校給食センター
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