最新更新日:2025/06/27
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【1年】一番驚いたくちばしはどれ??

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くちばしでは、音読を中心に学習を進めています!
2人組になり、次のような形で問いと答えを伝え合う活動をしました。

問いを言う子はどこのページか隠しながら…!
Aさん「ほそくて、ながくのびたくちばしです。これはなんのくちばしでしょう。」
Bさん「これは、はちどりのくちばしです。」

Bさん「ふとくて、さきがまがったくちばしです。これはなんのくちばしでしょう。」
Aさん「これは、おうむのくちばしです。」

AさんとBさんで交代で読んでいきます。
既に内容が頭に入っている子は教科書がなくても問いと答えを言うことができます。
でも、教科書を読みながら答えることができれば問題はありません!

音読に苦手意識のある子たちも、お家で取り組んできた成果が実ってきています!
よく頑張っているね。

問いと答えを確認した後は、「一番驚いたくちばしが何か」と「驚いた理由」について考えました。
隣の友達と話し合うことで、だんだんと自分の考えがまとまってきたようです。

次回、学習のまとめとして「一番驚いたくちばし」と「その理由」を発表しあう予定です!

6/20 インスタントラーメンは日本文化

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朝会の話
インスタントラーメンは日本文化
20220620 村松

みなさん、この中に何が入っているかわかりますか?
 正解はこれ、インスタントラーメンです。
 インスタントラーメンは1958年(昭和33年)、
今から64年前に発明されました。
 問題です、このインスタントラーメンは、どこの国で発明されたでしょう。
 正解は日本です。発明した人は安藤 百福(あんどう ももふく)さんという人です。
ラーメンを簡単に作って食べることができたら、みんなが幸せになると考えて、大変な苦労の末に発明しました。当時は「魔法のラーメン」と言われました。
 次はこれ、カップラーメンです。
カップラーメンは今から51年前の1971年(昭和46年)に発明されました。どこの国で発明されたのでしょうか。
 正解は、これも日本です。
 インスタントラーメンやカップラーメンは、お湯をかけるだけで簡単にできてそして美味しいので、世界中に広まりました。今では、世界中の人が1年間に1000億食以上も食べています。世界の人一人当たり、1年間に12食、食べていることになります。
世界中で食べられていますが、宗教で食べないと決められている肉は使わないなど、それぞれの国に合わせて、広まっているのです。
 それだけではありません。今から15年前には宇宙食にも採用され、宇宙ステーションでも食べられるようになっています。
 日本が最初だったインスタントラーメンとカップラーメンが、今は世界の多くの人に好まれているのです。日本人の発明したものが、こうやってひろがっているのは、私はとてもうれしいです。みなさんはどうですか。
 これで朝会の話を終わります。

(裏面に「先生方へ」があります)


「先生方へ」
 きょうは世界にひろがる日本文化ということで、話しました。かつてオリンピック・パラリンピック教育関連で、前任校で取り上げたことがあります。日本の伝統として、日本人の心、世界にほこる日本の技術、世界にひろがる日本文化、という3つの視点があります。今回は日本文化と言うことで、身近なインスタントラーメンを取り上げました。
インスタントラーメンはご存じのように、日清食品が最初で、発明者は安藤百福さんです。(朝の連ドラの「まんぷく」で取り上げられましたね。)安藤さんのすごいところは、インスタントラーメンの特許を一社独占にしなかったことです。日本ラーメン工業協会を設立し、メーカー各社に使用許諾を与えて製法特許権を公開・譲渡しました。このときに安藤さんは「日清食品が特許を独占して野中の一本杉として栄えるより、大きな森となって発展した方がいい」という有名な言葉を残しています。
 カップラーメンも日清食品が最初です。安藤さんは、インスタントラーメンを世界に広めるためのカギは、食習慣の壁を超えることと考えました。そして様々な工夫と発想を集めてカップラーメンを作ったのです。そのおかげで日本で生まれたインスタントラーメンが「世界食」に生まれ変わりました。
 子供たちには、日本文化に誇りを持ち、そして世界各国の文化を大切にできるように育ってもらいたいと思います。各学年で実態あわせて、補足などをしておいてください。


 <夏至あれこれ 学級指導の話題に!>
 明日21日は夏至です。二十四節気の一つで、1年でもっとも日照時間が長い日です。夏至は冬至とちがって、全国共通の風習などがありません。冬至では、「柚子湯」「冬至かぼちゃ」など全国共通ですが、夏至では一部の地域で「イチジク」や「タコ」を食べる風習があるくらいです。きっと梅雨のじめじめした時期だから、イベントがないのかもしれません。ところで1年で日の出の時刻が最も早い日、日の入りの時刻が最も遅い日ともに、夏至の日とは一致しません。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前くらいです。日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後くらいになります。
 明日の夏至、東京の日の出は4時25分、日の入りは19時00分です。昼の時間は、14時間35分です。なお今年の冬至は12月22日で、東京の日の出:6時47分、日の入り:16時32分です。昼の時間は、9時間45分になります。夏至と冬至の昼の時間差は約5時間あります。

【1年】夏の訪れ!

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写真は、一小の竹林に咲いているお花です!
どこにあるか分かるかな…!?

道を歩いていると、咲いているお花の種類や鳥の鳴き声から季節の変わり目を感じる今日この頃です。たまには、上や下を見ながらゆっくりと歩くのも新たな発見があって楽しいですね!

今日は蒸し暑い1日になりそうです!!
しっかりと水分補給を取りながら、安全に楽しく過ごしていきましょう!

【1年】体育 いろいろな動き

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鉄棒遊びの後は、校庭のある固定施設を使って体を動かしました。

タイヤを跳び箱のように跳ぶ子が多い中、ハードルのようにかけ抜ける子もいました!
うんていでは細い棒ではなく、外側のフレームで遊ぶ子も!
ジャングルジムでは向きを工夫して進む子も!背中をジャングルジムに向けて遊ぶ子は、高いところではなく低いところで活動しているので、万が一の時も安全に着地できる場所ですね。自然とよい動きができていると感じました!

これからも、遊びの中でいろいろな体の動かし方を見付けていけるといいですね!

【1年】体育 鉄棒遊び

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友達と工夫している様子です!
基本の動きから、楽しい動きを見付けています!

【1年】体育 こんなこともやっています!

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体育の準備も手伝ってくれている子どもたち!
みんなが見やすく!考えて貼ってみてね!というと、友達と相談しながら手際よく作業しています。いつもありがとう!

体育の授業で話を聞くときは、友達の動きをしっかりと見るために見る姿勢を変えて良いと伝えています。
前列は座る。中列は中腰、後列は立ってOK!
話の聞き方もだんだんと身に付いてきています。

鉄棒遊びでは、いろいろな工夫が出てきました!

【1年】図工 後片付けもばっちりです!

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今回の図工では、教室の床に画用紙の破片がたくさん落ちていたのですが、授業の最後にみんなで片付けようと考えていたのでそのままにしていました。

すると、はさみをしまったタイミングで子どもたちから「先生…下のやつ拾ってもいい?」と聞いてきました。
きっと子どもたちはすごく気になっていたのでしょうね。
授業で作品作りを終えた子たちから、いつの間にか片付けを始めていました。

自分からちりとりとこぼうきを使って集めたり、教室の隅々のほこりもかき集めたりする姿も見られました。
身の回りの整理整頓、環境を整える…当たり前のようですが、よく身に付いてきたなぁと感じます!

みんなのお陰で、みんなが気持ちよく学習できます!
ありがとう!

【1年】4H 図工 折って立てたら

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何に見えるか?タイムでは、次のような意見が出ました!
お城、イグアナ、わに、電車、かっぱ、ドア、山、顔、オオカミ、うし、蝶、ぶた、恐竜、馬、ラクダ、鳥、ねっこ、とんねる、木、魚、うさぎ、ロボットなどなど…

自分一人で何に見えるか?を自分で考えたり、友達の画用紙が何に見えるかを伝え合ったりすることで、たくさんのアイデアが浮かんできたようです。

その後は、クレパスやペンを使って作品作りをしました!
意識せずに折って立てた紙が、素敵な作品へ生まれ変わりました。

次回はグループになって町を作っていきたいと考えています!
どうやって折ったら、作りたい形ができるかな…!?お楽しみに!

【1年】3H 図工 折って立てたら

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図工の「おってたてたら」では、まずは紙を立てるための工夫を考えました!
初めはみんな同じような折り方、立て方を見付けていました。

「2つ目の画用紙はさっきと違う折り方を見付けよう!」
「3つ目の画用紙は更に違う折り方を見付けよう!」

と言葉掛けをして、何度か鑑賞の時間も入れながら活動をしました。
すると、数ヶ所折ることで三角中のような形を作ったり、友達の様子を見て真似っこをしたりすることで、いろいろな折り方が見付かりました!

その後ははさみを使って折った画用紙をちょきちょきしていきます。
何を作るか…ではなく、まずは切ってみる!少し時間が経ってくると、「あれ?これバナナみたい!」「なんか、うしさんに見える…」とちらほら声が聞こえてきます。
ここでも鑑賞タイムを入れて、どのような切り方をすれば立つかも意識しながら取り組みました。

ちょきちょきタイムを終わらせ、はさみを片付けたら、折って切った画用紙を立てて、何に見えるかなタイムに突入です!

【2年】遠足

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お昼過ぎは、学級遊びの時間です。先生と一緒に原っぱの中を、いっぱい走りました。

【2年】遠足

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 楽しみにしていたお昼ご飯です。お弁当を食べている間は「黙食」もがんばる第一小学校の2年瀬です。

【2年】遠足

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 遊具広場で汗いっぱいかきながら、みんなで遊びました。公園に来ていた小さな子たちにも、優しい声かけをしていた第一小学校のお兄さんお姉さんたちでした。

【1年】相変わらず美しい靴箱!!

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入学して2ヶ月が経ち、学校生活に慣れてきた子どもたち。
少し気持ちがゆるんでる…!?と思うときもありますが、着実に生活習慣が身に付いてきています。

自分で気を付けられないときもありますが、お友達が気が付いてくれたり、お友達の様子から「やらなきゃ!」と気が付いたりする様子が見られます。
これからもかっこいい1年生を目指していこう!

【1年】算数 ちがいはいくつ?

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算数では、ちがいはいくつについて学習しました。
「どちらがどれだけ多いですか?」や、「ちがいはいくつですか?」といった問題は、ひきざんで答えを導くことができます。

ちがいの学習にあたり、まずは黒板に折り紙を貼り付けて、それぞれ何枚あるかを確認しました。ただ、それぞれ何枚…を確認するときにどのように並べると分かりやすいか?も少し考えてみました。

(ちなみに子どもたちにはまだ伝えていませんが、算数の学習では物を分かりやすく整理をするといった単元もあります。学年が上がると表やグラフの学習につながります。メモを取る習慣を身に付けて、情報を整理することのよさを少しずつ伝えていきたいと思います。)

そして、黄色い折り紙が緑の折り紙より何枚多いか?を求めるにはどうすればよいかを考え、ひきざんで求められることを知りました。
教科書に線つなぎの考え方がありますが、実はさんすう1の教科書のはじめのページでやってるんだよ!と伝えると「あ!それあったー!!」「なつかしいー!」「覚えてるー!!」とナイス反応が。

多い数から、少ない数を引くことで違いが分かる…と仕組みが分かれば理解ができますが、子どもたちにとっては言葉で理解をするのはなかなか難しいですね。
いろいろな練習問題に触れて、たくさん経験をさせていきたいと思います!

写真は、折り紙を並び替えている様子、前へ出ている友達を見ている様子、さんすう1の教科書を見てちがいを求めている様子です!

【1年】国語 くちばしの特徴から理由を考えてみる!

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くちばしの学習では、必ず音読に取り組んでから内容の確認をしています。
今日はたけのこ読みで指名なし音読に挑戦しました!
音読に苦手意識のある子もいるのですが、「お家で練習をして来たよ!!」とお家でも懸命に取り組む姿が見られます。

授業ではまずは自分が読みたい場所を1ヶ所選び、にょきにょき立って読んでいきます。
次に、読みたい場所を2ヶ所選んで音読をしました。
やることがわかってきたので、前よりもスムーズに活動ができるようになってきました。

その後は、なぜその特徴を持っているのかについて考えました。
例えば、「きつつきのくちばしの先が鋭く尖っているのはどうして?」
(1)尖ったくちばしで、木に穴をあけるため。
(2)木の中にいる虫を食べるため。

文章を読みながら、隣や近くの友達と(1)なのか(2)なのかについて話し合い、名前マグネットを黒板に貼って理由を伝え合って…という活動をしました。

鳥の最終的な目的は食べ物を食べるため…と思う子も多いのですが、「くちばし」の筆者の村田浩一さんは鳥のくちばしについてこう述べています。
「キツツキが木に穴をあけるのは、巣作りを目的としている場合もあります。オウムのくちばしの先が曲がっているのは、木登りにも役立っています。ハチドリのくちばしは、すべて細く長いのではなく、全体がカーブしている種もあります。どれもこれも、環境に適応するためなのです。」

教科書には書ききれない情報がたくさんあることを子どもに伝えていきたいです!
そして鳥のくちばしは、人間社会で考えると道具のようなものだなぁと思いました。

さて、くちばしの学習では音読がしっかりできることと、「問い」と「答え」が分かれば十分です。
その上で更に内容を読み取るとするならば、教科書には以下の流れでくちばしの説明がされているので参考までにご覧ください!
(1)くちばしの特徴
(2)問い
(3)答え
(4)くちばしの使い方
(5)何を食べるか

【1年】朝の児童集会

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今日は児童集会がありました!
テレビに映る様子を見て、「ここはどこでしょう?」クイズに参加しました!

「え、あそこじゃない!?」「きっとここでしょ〜!」「え、分からない…!」など、様々な反応がありました。

5,6年生の皆さん、いつも楽しい企画を考えてくれてありがとうございます!!

【1年】国語 くちばし(問いと答え)

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国語では、初めての説明文の学習をしています!
ひらがなを学習したばかりの1年生たちにとって音読はとても大切です。

音読を繰り返していくなかで何か気が付いたことがあるかと聞くと、次のような意見が出ました。
・くちばしの形が違う
・くちばしでやることがちがう
・聞く→答えるの文になってる

なかなか鋭いですね!!
それぞれ、くちばしの説明、機能、問いと答えにつながっていきます。

スムーズに音読できるようになってきているので、是非お家でも聞いていただけると幸いです!

【1年】算数 残りのカードは何枚かな?

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算数では、0のひきざんの学習をしました!
手持ちのカードはそれぞれ3枚で、そこから何枚かを出すと、残りは何枚…?という問題です。

はじめは「3ー0=0」と考える子が多かったのですが、実際にカードを用いて確認をして見ると「あれ!?0じゃない!!3だ!!減っていないから、3なんだ!」と気付くことができました。

ひきざんの考え方に慣れるまでは、カードやブロックを使ったり、〇を描いたりしながら、何がどれだけ変わったのかを確認していくことが大切ですね!

【1年】20mシャトルラン&反復横跳び 頑張りました!

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6年生に手伝っていただき、無事に20mシャトルランと反復横跳びの計測が終わりました!
優しい先輩たちに声を掛けてもらいながら最後まで頑張りました。

たてわりでもお世話になっている6年生たち、とっても頼りになります!
ありがとうございました!

【1年】図工 おってたてたら

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紙を折って立てると、なにかの形に見えてきます。
子どもたちの豊かな発想からは、面白アイデアがたくさん!
はさみで切ったり模様を描いたりして、立体的な作品を作りました。
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