１年生は、春に向けて、チューリップの球根を植えました。球根を見て、「たまねぎみたいだね。」「あさがおのたねより、ずっと大きいね。」「なにいろの花がさくのかな。」と興味津々。
　土を深く掘って、そっと大事に埋めました。芽が出てくるのが、楽しみです。

図工で、土鈴づくりを行いました。みんな、うまく焼き上がったかどうか、ドキドキしながら待っていました。焼き上がった鈴に色塗りをして、世界に一つだけのオリジナルの土鈴ができあがりました。

　家庭科の学習で、調理実習を行いました。今回は、ご飯を炊き、味噌汁を作りました。調理実習も３回めです。班の友達と役割分担しながら、手際よく準備を進めていました。
　給食後にも関わらず、作ったご飯と味噌汁をたくさん食べた子どもたち。自分で作ったものは格別の味だったようです。

算数「かたちあそび」で使用した箱たちを図工の時間に変身させました。
様々な箱の形を組み合わせて貼り合わせると、キリンやペンギンなどの動物、ロボットやスポーツカーなどに大変身。
想像力をフル回転！出来上がった作品は、自分たちの体よりも大きなものもありました。
ルンルン♪で持ち帰っています。

　外国語では、オリンピック・パラリンピック競技の英語での言い方を学びました。また、その中でやってみたい競技について尋ねたり答えたりしました。ゲームを通して繰り返し言うことで、楽しみながら身に付けています。

　２年生は国語で、説明文「馬のおもちゃの作り方」を学習しています。作り方の順序の大切さや文と絵が連動していることを確認しました。
　全体で確認が終わった後、馬のおもちゃを実際に作りました。長さを測ったり、ホチキスを使ったりして、上手に馬のおもちゃを作りました。
　おもちゃができたとき、子どもたちはとてもうれしそうでした。

　高齢者介護の会ぬくもりの方々にお越しいただき、車いす体験を行いました。乗り手と押し手の両方を体験させていただいたことで、乗っている方の恐怖や不便さを知ることができたり、押している方が小さな段差にも苦労されることに気付いたりしました。
　だからこそ、乗り手と押し手の「信頼関係」が大切です。信頼関係を築くためにも、あいさつをしたり優しく声を掛けたりしました。
　車いすを使われている方の困り感を理解し、自分たちにできることを考え行動できる子どもたちに育ってほしいです。

　算数の学習では、箱を使った学習をしています。箱の形をよく見て、何ができるか考えたり、より高く積むには、どんな順番にすればいいのかを考えたりしました。
　箱の準備や記名のご協力、ありがとうございました。

　１１月１１日（金）に町たんけんに行きました。各グループがお店に行き、インタビューをしました。司会の子どもをはじめ、全員が積極的に頑張っていました。
　学校に帰ってきた子どもたちは、とても満足そうな顔でした。子どもたちのよい経験になってよかったと思います。

今月末は、学習発表会です。その中で、生活科で学んだ昆虫についての発表をします。知っている歌に合わせて昆虫の特技やえさを紹介をしたり、昆虫の動きを真似たりします。楽しんで練習を頑張っています。楽しみにしていてください。

鏡で反射させた日光はまっすぐ進むということを学習しました。鏡を使った実験では、どうのようにしたら光の道筋が見えるかを試行錯誤しながら、楽しく調べることができました。

体育でハードル走に取り組んでいます。
４０ｍにハードルが４台。
タイムを上げるために、同じリズムで走ること、低い姿勢で走り越すことをめあてとしています。
友達同士で見合ってめあてができているかを確認し、より速く走り越すことを目指しています。

「みんなちがって、みんないい」
　わたしたちは、みんなそれぞれ異なった個性があります。同じ人は誰もいません。互いの違いを理解し、助け合いながら生活できると、誰もが住みやすいまちを作ることができます。
　今回は、小平市で活動されている『手話グループ・トライ』の方々をお招きし、手話体験を行いました。耳の聞こえない方の不安やもやもや感を体験したり、日本手話を教えていただいたりしました。
　子どもたちは学習後に、「ありがとうございました。」「また会いましょう。」と、教えていただいた手話を早速使って、コミュニケーションを取ろうとしていました。

国語「しらせたいな、見せたいな」の学習で、ウサギのクッキーとミルクについて観察しています。
さすが八小のアイドル、ウサギたちの可愛らしい姿に子どもたちも大興奮。
触りたくて手を伸ばしますが、簡単には触らせてくれません。あの手この手で触ったり、顔を近づけてじっくり観察（取材）したりして、文章にしている最中です。
書き上げた文を楽しみにしていてください。

　社会科見学に行きました。府中市郷土の森博物館と小平市リサイクルセンターを見学させていただきました。様々な展示物を見たり、解説を聞いたりすることで、社会科の学習内容を確かめたり深めたりできました。しおりの空きスペースが埋まるほど、熱心にメモを取っていました。
　大人数で行動するときに気をつけることや、公共施設を利用するときのマナーも意識しながら行動できました。

　１１月１１日（金）に２年生は町たんけんを行います。町たんけんに向けて、お店で行う質問をグループごとに考えました。それぞれのグループが、お店に合った質問を考えることができました。
　子どもたちは、町たんけん当日を楽しみにしています。

図工で「スクリューコースター」を作りました。
紙の切り方を変えることで、曲がったり回転したり落とし穴があったりと様々なコースのある作品を仕上げました。どの子も熱中して作業し、大作がたくさんできあがりました。

スタートから落としたビー玉が無事にゴールにたどりつくと、とてもうれしそうでした。

１０月の安全指導は、「不審者侵入」についてです。

１０月６日（木）の安全指導日には、不審者侵入時の学級での対応について、確認しました。
・前後のドアを施錠して、心張り棒を置く。　
・カーテンを閉めて、校庭（外）から中の様子が見えないようにする。
・机でバリケードを作り、外部からの侵入を防ぐ。
・児童は教室の脇に集まり、静かに待機する。
以上のことについて、各学級で指導をしました。

１０月１１日（火）の不審者対応訓練では、小平警察署の方にご協力いただき、不審者が校庭に侵入したことを想定し、訓練を行いました。
児童は、放送や教員の指示を聞き、真剣な表情で訓練に臨んでいました。

学校では、このような非常事態を想定した訓練を行うとともに、日常的に安全指導を行っています。校内生活だけでなく、登下校指導などの校外生活についても、指導を続けています。保護者・地域の皆様には、子どもたちの安全確保のために、引き続き見守りをよろしくお願いいたします。

　こげらの森に行って、秋探しビンゴを行いました。森の中をよく見ながら、「きいろいもの、はっけん！」「どんぐりのぼうし、見つけた！」と、楽しく活動できました。
　夏に比べて、「もりの中が、ひんやりしているね。」「かにさされなかったね。」など、森全体の様子の変化にも気付いていました。

今年度の６年の総合の方向性は”地域をよりよくすること”です。

それを実際の仕事とされている小林市長に、１０月２６日にご来校いただきました。

市長の小平市に対する思いや願いに触れ、自分たちの取組にも温かい助言と励ましをいただいた６年生はここから、本格的に活動を始めます。

次にお会いするときには、よい報告ができるよう知恵を合わせて取り組みたいと決意した時間となりました。