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最新更新日:2025/05/02 |
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1月13日(金)の給食![]() ![]() 牛乳 小豆ごはん さばの塩焼き 鶏肉と小松菜のオイスター炒め かぼちゃの甘煮 ごぼうサラダ 今日の給食では、1月15日の「小正月」に合わせて「小豆ごはん」を提供しました。1月15日の朝には、1年間の健康を願って「小豆がゆ」を食べる風習があります。小豆のように赤い色の食べ物には、病気や悪いものを追い払う力があるとされてきました。平安中期の「枕草子」や「土佐日記」にも小豆がゆは登場し、日本では小豆がゆは古くから根づいた食文化だったことがうかがえます。他にも、小正月には「餅花」を飾って豊作を祈ったり、しめ縄などの正月飾りをどんど焼きで燃やしたりするなどの風習があります。 1月12日(木)の給食![]() ![]() ごはん 生揚げのキムチ炒め しゅうまい ビーフンソテー 今日の主菜の生揚げのキムチ炒めに使用した白菜キムチは、小平市内産の白菜を加工したものです。今日使用しているのは、昨年の1月に収穫した白菜で作ったキムチです。今年も小平市内の農家の方々に白菜を作っていただき、収穫の時期を迎えました。キムチ用の白菜は、韓国から輸入した種をまいて作っています。お店に出回っている白菜よりも水分が少なく、漬物にした時に白菜のうま味が味わえる白菜だそうです。 また、白菜の原産地は地中海沿岸で、中国を経由して日本へと明治時代に伝わり、一般の人に広まったのは大正時代です。 1月11日(水)の給食
【献立内容】牛乳
菜めし ブリのみそマヨネーズ焼き 白菜のおひたし 炒り鶏 みたらしもち 今日から3学期の給食が始まりました。今月末でお弁当給食は終了となります。お弁当給食ならではのメニューもありますので、味わって食べてもらえたらと思います。 今日は、お正月の料理である「炒り鶏」と鏡開きに関連して、「白玉だんご」を使用した「みたらしもち」を取り入れました。炒り鶏は、九州の博多地方で生まれた料理で、「筑前煮」、「がめ煮」とも呼ばれます。「がめ煮」は、博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からきています。 ほかにも九州地方の郷土料理には皆さんもよく知っているものがあります。「ちゃんぽん」や、「皿うどん」が長崎県の郷土料理です。他には熊本県の「いきなりだご」、宮崎県の「冷や汁」、鹿児島の「鶏飯」などがよく知られています。 新給食センター開所式
令和5年2月1日からの給食提供開始を前に、1月5日に新しい学校給食センターの開所式を行いました。
式の中で、中学校給食食育キャラクター「ペコリーナ」をデザインした小平第五中学校の永平さんへの賞状の授与も行われましたのでご紹介します。 そのほかの開所式の様子の画像はトップページのその他のリンクにもありますので是非ご覧ください ![]() ![]() ![]() ![]() |
小平市立学校給食センター
〒187-0031 住所:東京都小平市小川東町5-17-10 TEL:042-345-2821 FAX:042-345-2721 |