最新更新日:2025/05/02
本日:count up6
昨日:18
総数:58175

11/25(金)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
うずまきパン
いちごジャム
ポークシチュー
枝豆と野菜のサラダ
さつまいものスティックフライ

今日の主菜のポークシチューは、バター、なたね油、薄力粉で作った手作りのルウとトマトケチャップ、トマトピューレ、中濃ソース、赤ワインなどの調味料で味付けしました。食物繊維を増やすために、白いんげん豆のペーストも加えています。
日本人の食物繊維の平均摂取量は、1950年頃には1日当たり20gを超えていました。穀類、いも類、豆類の摂取量の減少にともない、減少傾向にあります。最近の平均摂取量は14g前後と推定されています。
 食物繊維は腸内環境を整える働きがあるほか、血糖値や血中のコレステロール値を下げる働きがあり生活習慣病の予防にも役立ちます。

11/24(木)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      五穀ごはん
      さけの南部焼
      切り昆布サラダ
      もやしと油揚げの和え物
      じゃがいものそぼろ煮
 
 今日、11月24日は「1124」という数字の並びが「いい日本食」と読むことから一般社団法人 和食文化国民会議により、「和食の日」に制定されました。「和食の日」は、秋の実りの季節に和食の良さを見直し、和食文化の保護、継承の大切さを考える日とするのを目的としています。「和食;日本人の伝統的な食文化」は、2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。今日の献立では、和食の基本である「ま・ご・わ(は)・や・さ・し・い」の食材を取り入れました。

11/22(火)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      酢鶏
      うずらたまご
      小松菜と厚揚げの炒め物
      もやしのナムル

 今日の主菜は、豚肉の代わりに鶏のもも肉を使用した酢鶏です。鶏肉は片栗粉をまぶして油で揚げてから、たまねぎ、たけのこ、しいたけ、にんじんと炒め合わせて、味付けしています。うずらたまごもお好みで酢鶏に合わせて食べてください。
  小松菜と厚揚げの炒め物は、厚揚げ、こまつな、にんじんを炒めて、塩、砂糖、オイスターソースなどで味付けしました。カルシウムが多くとれる料理です。

11/21(月)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      さわらの香味だれ
      おでん煮
      豆腐と海藻のサラダ

 今日の主菜のさわらの香味だれは、さわらに米粉をまぶして油で揚げて、長ねぎ、しょうがの風味を生かした香味だれをかけています。香味は文字通り「におい」と「味わい」を表す言葉です。長ねぎ、しょうがの他、しそ、みょうが、パセリやバジル、ミント、パクチーなども香味野菜とよばれます。
  副菜のおでん煮は、だいこん、こんにゃく、はんぺん、ちくわ、がんもどきといったおでんの定番の材料をかつおだし、しょうゆ、みりんなどで煮た料理です。

11/18(金)の給食

画像1 画像1
【献立内容】ミルクコーヒー
      キャロットバターライス
      チリコンカン
      ウインナーとコーンのソテー
      ガーリックポテト
      みかんヨーグルト
 
 今日の主食のキャロットバターライスは、みじん切りにしたにんじんとバターなどを米と一緒に炊き込みました。にんじんに含まれるカロテンは、油で炒めることで体への吸収が良くなります。
チリコンカンは、アメリカの料理です。パンと合わせることが多いですが、今日のようなキャロットバターライスと合わせて食べてもおいしいです。

11/17(木)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      肉そぼろうどん
      (個包装ゆでうどん)
      (個包装麺つゆ)
      (ひき肉の炒め物)
      いかのゆかり揚げ
      わかめサラダ

 今日の主食のうどんは温かいうどんを提供しました。また、めんがほぐしにくいので、今日は個包装のめんつゆもつけています。うどんは小分けにしたものをごはんの空き容器に入れて、ひき肉の炒め物を混ぜて食べる形でいただきました。ひき肉の炒め物は、豚ひき肉に大豆、たまねぎ、にんじん、たけのこをみじん切りにしたものを合わせ、八丁みそ、テンメンジャンなどで味付けしています。


11/16(水)の給食

画像1 画像1
【献立内容】ごはん
      ヤンニョムチキン
      しょうがきゅうり
      チャプチェ
      カムジャタン風煮
 
 今日の給食では、韓国の料理を取り入れました。主菜のヤンニョムチキンは、鶏肉の唐揚げにコチュジャンやにんにく、砂糖、香辛料などで作ったヤンニョムと呼ばれる甘辛いたれをからめた料理です。
 副菜のチャプチェは、 春雨、にんじん、きのこ、細切りの肉などを炒めて味付けした料理で、人が集まるときやお祝いのときに欠かせないそうです。
 カムジャタンとは、豚の骨付き肉とじゃがいもを煮込んだ鍋料理です。今日は豚のもも肉を使用し、煮物風に仕上げました。

 

11/14(月)の給食

画像1 画像1
【献立内容】ごはん
      さばのみそ焼き
      しらたきの炒り煮
      煮浸し
      かぶと鶏肉の吉野煮
 
 今日の主菜のさばのみそ焼きは、しょうが、酒、白みそ、みりん、砂糖で下味をつけて、焼いています。さばを使った料理というと、さばのみそ煮を思い浮かべる人も多いかと思います。さばとみそやしょうがを組み合わせるのには、理由があり、みそやしょうがには、さばの臭みを消す効果があります。他に、魚の臭みをおさえるものとしては梅干しやわさび、にんにく、ねぎなどの香味野菜、酸味のあるレモンなどのかんきつ類や酢などがあります。魚の臭いが苦手な人は、料理に活用してみてください。

11/11(金)の給食

画像1 画像1
【献立内容】発酵乳(マスカット)
      えびピラフ
      鶏肉のトマトソースかけ
      きのこのペペロンチーノ風
      カルボナーラポテト
      ツナサラダ
 
 今日の主食のえびピラフの味つけは、塩、こしょうを基本に、バターの風味を加えて作りました。日本のえびの消費量は、世界の国々と比べてみると多いほうですが、国内で獲れる量は少ないので、そのほとんどを輸入に頼っています。世界全体でみると、ここ20年でえびの需要も大きく増えています。
 1980年ごろからエビの養殖量が増え始め、現在は養殖のほうが天然のえびを上回っています。エビの種類は、以前はブラックタイガーが主流でしたが、近年はバナメイエビの生産が増加しています。

11/10(木)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      つくね焼き
      煮干しの佃煮
      じゃがいものごまみそ煮
      千草おひたし

 今日の副菜の煮干しの佃煮は、煮干しと塩昆布、白ごま、かつお節を米酢、砂糖、みりん、しょうゆで味付けして作りました。
 じゃがいものごまみそ煮は、赤みそ、砂糖、しょうゆ、酒、白ねりごまで味付けをしています。ごまは、粒のままのごまよりも、すりごまにしたり、今日のようにねりごまにしたりした方が消化・吸収が良くなります。ごまの主な栄養は脂質が約50%、たんぱく質は約20%で、成長期にとりたいカルシウムや鉄も多く含まれています。

11/9(水)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      黒砂糖パン
      ミートボールのクリームソースかけ
      ミニトマト
      ペンネソテー
      大豆と枝豆のコロコロサラダ
 
 今日の主菜は、油で揚げたミートボールに鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルームを使用した具だくさんのクリームソースをかけました。世界各地では、様々なミートボールが作られています。牛肉、豚肉、鶏肉など肉の種類が違うほか、様々なスパイス、ハーブが使われているものもあり、国によって味わいが異なります。ちなみに、今日の給食のミートボールは主に鶏肉を使用しています。調理方法も油で揚げる他、フライパンなどで焼く、蒸す、スープやトマトソースで煮るなど様々です。

11/8(火)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      ブリの唐揚げ
      ピリ辛こんにゃく
      寒天のサラダ
      れんこんのきんぴら

 今日、11月8日は「いい歯の日」です。給食では、こんにゃく、れんこんなど噛みごたえのある食べ物を取り入れました。噛むことを意識して、食べるようにしましょう。しっかりと噛んで食事をするためには、健康な歯や歯ぐきを保つことが大切です。実は中学生のみなさんは、むし歯や思春期性歯周病という病気になりやすい時期です。ホルモンバランスの乱れや生活の変化などにより、歯ぐきの腫れや出血などの歯肉炎が起きやすくなります。歯磨きの時に、歯ぐきに異常がないかということもチェックするようにしましょう。

11/7(月)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      きのこの混ぜごはん
      厚揚げと豚肉のねぎ塩炒め
      大学芋
      せん切りサラダ
      
 今日の主食のきのこの混ぜごはんには、しめじ、えのきたけ、まいたけ、干ししいたけの4種類のきのこを使用しました。きのこは、一年中栽培されたものが店に並んでいますが、天然のきのこの旬はほとんどが秋なので、秋の旬の食べ物として紹介しています。
  主菜の厚揚げと豚肉のねぎ塩炒めは、豚肉、厚揚げ、たまねぎ、長ねぎ、にんじん、もやし、小松菜をごま油で炒めて、塩、こしょう、レモン汁などで味付けしました。

11/4(金)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      焼き肉丼の肉炒め
      焼き肉丼の野菜ナムル
      揚げぎょうざ
      ごぼうサラダ

 今日の主食は、ごはんの上に焼肉丼の肉炒めと野菜ナムルをのせて、丼として食べてください。肉炒めは、豚のもも肉、ばら肉を炒めて、にんにく、テンメンジャン、酒、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けをしました。
 野菜ナムルには、歯ごたえのある大豆もやしを使用しています。大豆もやしは、江戸時代の書物にも登場します。黒豆で作ったもやしを乾燥させて、しびれやひざの痛みに効く薬として使われていたそうです。 

11/2(水)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      中華おこわ
      鶏のからあげ
      中華サラダ
      メンマと小松菜のソテー
      杏仁フルーツ
 
 今日の主食の中華おこわは、普通のお米ともち米を7対3の割合で混ぜて炊飯器で炊いています。「おこわ」は元々もち米を蒸して作る料理です。現在は日常の食事として白米を食べるのが一般的ですが、昔は麦やあわなどの雑穀を加えておかゆにしたものを主に食べていました。やわらかいおかゆは、「弱い」に「飯」で「弱飯」と呼ばれていました。それに対して、もち米を蒸したものは食べたときに硬い食感であることから、「強い」に「飯」と書いて「強飯」、転じて「御強」と呼ばれるようになりました。


11/1(火)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      いわしの梅だれかけ
      手作りなめたけ
      ごま和え
      春雨の炒め物

 今日の主菜は、まいわしの開きを油で揚げて、梅肉や砂糖、しょうゆ、みりん、酒で作ったたれをかけました。いわしは、漢字では魚へんに「弱」いと書きますね。理由としては、いわしを水揚げするとうろこがとれやすく、すぐに死んでしまうことが多い魚だからという説があります。また、くじらやかつおに追われてえさになることが多く、弱い魚だからという説もあります。
  手作りなめたけは、昆布でとっただしにみりん、砂糖、しょうゆ、えのきたけを加え、とろみが出るまで煮て作りました。

10/31(月)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ミルクパン
      かぼちゃのシチュー
      玉葱ドレッシングサラダ
      マセドアンソテー
 
 今日の主菜は、10月31日のハロウィンに合わせて、かぼちゃを使ったかぼちゃのシチューにしました。かぼちゃは、サイコロ型のものとなめらかなペーストの2種類を使用しています。
 ドレッシングは、玉ねぎをみじん切りにしたもの、なたね油、米酢、りんご酢、塩、砂糖、こしょう、しょうゆを混ぜ合わせて作りました。米酢にりんご酢を混ぜることでまろやかな味わいになります。

10/28(金)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      ごはん
      肉じゃが炒め煮
      じゃこ昆布
      豚肉のレモン醤油
      青菜のナムル
 
 今日の主菜の肉じゃが炒め煮には、定番の豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎの他にサイコロの形の凍り豆腐を加えました。凍り豆腐が肉じゃがのだしを吸っています。凍り豆腐は、脱水、乾燥させている食材なので、良質なたんぱく質や脂質を効率良く摂ることができます。
  豚肉のレモン醤油は、豚肉の唐揚げにしょうゆ、みりん、砂糖、レモン汁
で作った甘酸っぱいたれをからめています。豚のもも肉は加熱すると硬くなるので、食べやすくするために、小さめに切っています。

10/27(木)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      コーンピラフ
      オムレツ
      ハムと青菜のソテー
      ツナサラダ
      フライドカレーポテト

 今日の副菜のハムと青菜のソテーの青菜は小松菜を使用しました。小松菜とほうれん草はよく似ているので違いがあまりわからないという人も多いのではないでしょうか。葉の形が丸くて根元の色が白いものが小松菜で、歯にギザギザとした切れ込みがあり、根元の色が赤いものがほうれん草です。
 小松菜やホウレン草はカルシウムが多い青菜です。1年中手に入るため牛乳が苦手な方やもう少しカルシウムが足らないな、というときに手軽にとれる食材といえるのではないでしょうか。

10/26(水)の給食

画像1 画像1
【献立内容】牛乳
      さつまいもごはん
      いかの竜田揚げ
      白菜のおかか和え
      大根のそぼろあんかけ
      肉野菜炒め

 今日の主食は、秋の旬の味覚の一つであるさつまいもを使いました。甘くてほくほくとしたさつまいもの味がわかるように、塩、酒、だけを加えて炊き、黒ゴマをちらしました。
 さつまいもは5月頃苗を植え付けて10月から11月頃に収穫の時期を迎えます。個体差はありますが、1つの下部から3〜5つのさつまいもが収穫できます。
 さつまいも栽培に適しているのは、水はけのよい土です。全国の生産量の約3割が鹿児島県で収穫されています。鹿児島県内の多くの地域がサツマイモの栽培に適した水はけの良いシラス台地(火山噴出物からできた台地)であること、サツマイモは可食部が地中の「芋」であるため、台風に襲われても害を受けにくいことなどが生産量が多い理由に挙げられます。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
小平市立学校給食センター
〒187-0031
住所:東京都小平市小川東町5-17-10
TEL:042-345-2821
FAX:042-345-2721