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最新更新日:2025/05/02 |
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11/7(月)の給食![]() ![]() きのこの混ぜごはん 厚揚げと豚肉のねぎ塩炒め 大学芋 せん切りサラダ 今日の主食のきのこの混ぜごはんには、しめじ、えのきたけ、まいたけ、干ししいたけの4種類のきのこを使用しました。きのこは、一年中栽培されたものが店に並んでいますが、天然のきのこの旬はほとんどが秋なので、秋の旬の食べ物として紹介しています。 主菜の厚揚げと豚肉のねぎ塩炒めは、豚肉、厚揚げ、たまねぎ、長ねぎ、にんじん、もやし、小松菜をごま油で炒めて、塩、こしょう、レモン汁などで味付けしました。 11/4(金)の給食![]() ![]() ごはん 焼き肉丼の肉炒め 焼き肉丼の野菜ナムル 揚げぎょうざ ごぼうサラダ 今日の主食は、ごはんの上に焼肉丼の肉炒めと野菜ナムルをのせて、丼として食べてください。肉炒めは、豚のもも肉、ばら肉を炒めて、にんにく、テンメンジャン、酒、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けをしました。 野菜ナムルには、歯ごたえのある大豆もやしを使用しています。大豆もやしは、江戸時代の書物にも登場します。黒豆で作ったもやしを乾燥させて、しびれやひざの痛みに効く薬として使われていたそうです。 11/2(水)の給食![]() ![]() 中華おこわ 鶏のからあげ 中華サラダ メンマと小松菜のソテー 杏仁フルーツ 今日の主食の中華おこわは、普通のお米ともち米を7対3の割合で混ぜて炊飯器で炊いています。「おこわ」は元々もち米を蒸して作る料理です。現在は日常の食事として白米を食べるのが一般的ですが、昔は麦やあわなどの雑穀を加えておかゆにしたものを主に食べていました。やわらかいおかゆは、「弱い」に「飯」で「弱飯」と呼ばれていました。それに対して、もち米を蒸したものは食べたときに硬い食感であることから、「強い」に「飯」と書いて「強飯」、転じて「御強」と呼ばれるようになりました。 11/1(火)の給食![]() ![]() ごはん いわしの梅だれかけ 手作りなめたけ ごま和え 春雨の炒め物 今日の主菜は、まいわしの開きを油で揚げて、梅肉や砂糖、しょうゆ、みりん、酒で作ったたれをかけました。いわしは、漢字では魚へんに「弱」いと書きますね。理由としては、いわしを水揚げするとうろこがとれやすく、すぐに死んでしまうことが多い魚だからという説があります。また、くじらやかつおに追われてえさになることが多く、弱い魚だからという説もあります。 手作りなめたけは、昆布でとっただしにみりん、砂糖、しょうゆ、えのきたけを加え、とろみが出るまで煮て作りました。 |
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