最新更新日:2025/05/09
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20220317 麺打ち道具の手入れ

 17日の午後、2時間ばかりかけて家庭科室に保管されている麺打ち道具10セットの手入れを行う。
 郷土史としての授業「小平の食文化、こだいらうどん打ち」は2019年以降コロナ禍のもとで、中止を余儀なくされてきました。道具類は、その間使われないままでした。
 ナラミースタッフ有志から来年度のうどん打ちに備えて道具類を手入れすることが提案され、8名のナラミースタッフが参集し、手入をしました。
 麺打ちセット=こね鉢、めん切包丁、めん棒、のし板、こま板、めん切板、のれん

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フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語(7/7)

《第4話-4:トンガトン完成
 先生から最終チェックOKをいただき、トンガトンがたくさん完成しました。子どもたちも積極的に裁断や節抜きまで保護者とともに担当し、そして竹の太さ、長さ、節にあけた穴の大きさなど様々な条件で響く音が変化することを実体験できた。
 来年度、トンガトンによる合奏が聞こえてきたらと願うばかりです。皆さん、ありがとうございます。
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フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語 6/7

《第4話-3:油抜き作業》
 皆でかまどを囲み短く切った竹を火にかざします。すると油がにじみ出てきます。その油をきれいに雑巾でふき取ります。

写真説明:1.油のあぶりだしとふき取り 2.竹の本数が多すぎてかまどの数が足りないため、かまどを急ぎ追加
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フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語 5/7

《第4話-2:トンガトン製作本番》
 先生の指示に従い竹を切り、油抜きに備える。

写真説明:1.先生が切る場所にサインペンで印をつけている 2.印に従って切っています

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フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語(4/7)

《第4話-1:製作準備》 
 前日(26日)の学校農園耕作が早めに終わったので、翌日(27日)の準備と油あぶり出し方法を試す。
 この準備のおかげで翌日の作業が順調に進むこととなった。

写真説明: 1.枝落とし残をきれいに切り取る子どもたち 2.未経験の携帯ガスコンロで油の焙り出しと浮き出た油をふき取る

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フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語(3/7)

《第3話 YMC月例会で「トンガトン」製作の対応策を協議》
 2月12日開催YMC月例会で以下二点についてその日程など決めてナラミースタッフへ協力をお願いすることとする。

1.トンガトン製作について
  ・2月27日(日曜日) 9時から学校農園にて
  ・新型コロナ禍であるので、参加者を限定
  ・作業は火であぶり竹の油抜きと油のふき取り

2.学校農園の耕作
  ・2月26日(土曜日) 14時から学校農園にて
  ・新型コロナ禍であるので、参加者を限定
  ・近隣の農家から耕運機借用する

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フィリピン民族楽器「トンガトン」製作物語(2/7)

《第2話 トンガトンの作り方》
 SNSで調べると製作には簡単にすまされない工程があることがわかる。先生はなんとか自分でやると頑張る姿勢。ナガーイ孟宗竹を60本ほどに切り分けるだけでも大変な労力と時間がかかる。困ったらいつでも相談に乗りますと先生へ。このとき頼りになるYMC(おやじの会)とナラミースタッフ浮かんでいました。
 トンガトンの製作工程=竹を切る→乾燥→火であぶり油を浮かせる→油をふき取る→節単位で切る→切った竹を調音しながら長さを調整
 2月早々開催の展覧会で舞台上に保管した竹が姿を消していることに気付き先生へ尋ねると、作業は遅々として進んでいないとのこと。そこでYMCとナラミスタッフの協力を要請することを先生に提案し了解を得る。
 そうこうしている間に竹の乾燥はかなり進んでいました。
 写真説明:体育館舞台から教職員駐輪場へ移動保管された竹
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2年生 「子どもランド」

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 手作りのおもちゃを作って「子どもランド」をひらきました。1年生を招待して遊んでもらうためです。輪投げ、割りばし鉄砲、魚釣り、ボーリング…など10のお店を用意しました。
 いよいよ、本番!「緊張する!」「1年生、楽しんでくれるかな?」とドキドキの2年生でしたが、1年生が来ると手取り足取り、優しく接していました。
 1年生が外した輪投げの輪をそっとペットボトルにかけてあげる子、マイナスポイントになってしまう魚を釣ってしまった1年生に、マイナスせずにプラスにしてあげる子、「すごいね!」「惜しい!」と一生懸命盛り上げる子…。異学年との交流が少なくなっていますが、しっかりお兄さん、お姉さんの顔つきでした。頼もしいです。
 活動後の振り返りでは「1年生がルールをしっかり聞いてくれた」「1年生が楽しいねって言ってくれた」と、とても満足そうでした。優しい優しい2年生、素敵な3年生になる準備はしっかりできています!

フィリピン民族打楽器「トンガトン」製作物語 (1/7)

《第1話:竹の切り出し》
昨年9月のある日、音楽専科の先生から竹が欲しいけど手にはいりますか、と話しかけられる。よく聴くとフィリピン民族打楽器『トンガトン』を作りたいと、それも60本ほど作りたいと。『トンガトン』がどんなものかよく知らない私は、とにかく竹の入手ができればと▪▪▪ナラミースタッフへ手配。
 9月13日、ナラミースタッフの協力で竹の切り出しを行う。切った孟宗竹は体育館の舞台奥へ横たえ保管。
 
写真説明:1.やぶ蚊に悩まされながら竹を切りだす。 2.体育館舞台に保管 3.先生がとりあえず試作したトンガトン
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6年生 卒業バイキング給食

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本校では、小学校の楽しい思い出のひとつとして、6年生に「バイキング給食」を実施しています。
コロナ禍ということもあって、トングの共用をしない、間隔をとって座る等、感染予防を考えた方法で、ランチルームで実施しました。

いつもの給食が、ホテルのバイキングのようになり、子どもたちもとっても嬉しそうに選んだり、食べたりしていました。

実施後は、子どもたちから給食室に、嬉しいお手紙が届きました。
その一部を紹介させていただきます。

・卒業前に、またいい思い出ができました。

・みんなとランチルームで給食を食べて、最高の思い出になりました。

・全てのメニューがおいしかったです。

・部屋の飾りもとってもステキでした。

・バランスのよい食事の仕方も身に付きました。

・コロナの影響で、最高の笑顔で食べられない一年でしたが、今回の給食で、みんなで食べるよさを思い出しました。

20211224 よさこい クリスマス単独ライブ

 今年度も相変わらずコロナ禍の影響で、よさこいの通常のイベントはほとんどなくなりました…。しかし、去年同様何か少しでも出来る事がないかと、学校での単独ライブを企画! 終業式の午後に、クリスマス単独ライブです!
 校庭なら去年ほどの制限はなく、天候に恵まれた青空の下、元気に気持ち良く踊る事ができました。
 心のこもった拍手と先生方、観客から嬉しいアンコールまでいただき、思い出に残るイベントになったと思います!!


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