最新更新日:2024/06/14 | |
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地域の見守りボランティア保護者会ありがとうございました。通級指導が始まりました!ご家庭や在籍校と連携しながら、子ども一人一人に寄り添って支援していきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 1年生道徳授業
1年生は『おうだんほどうで』という教材を使いながら、挨拶や言葉遣いについて考える学習に取り組みました。自分の言った言葉や態度によって、相手が気持ちよくなるということや「ありがとう」という言葉で、自分も相手も気持ちよくなることについて学ぶことができました。こうした道徳で学習したことを知っている、分かっているだけでなく、これからの生活に生かし取り組んでいけるといいなと思います。
6年生道徳授業
6年生の道徳では、『修学旅行の夜』という教材を使って、自由と自分勝手の違いについて考えました。言葉の違いはあるものの、どこからが自由で、どこからが自分勝手なのかの線引きが難しいことに気付きました。また、今までの自分を振り返り、自分勝手なことがなかったかを改めて見直す時間にもなりました。感想では、自分勝手はルールを破ってしたいことをしていることだ、周りに迷惑をかけることだ、と区別できるようになったという人もいました。逆に、考えれば考えるほど自由と自分勝手ってなんだろうと悩む児童もいましたが、真剣に考えたからこその感想だと感じました。
5年生道徳授業
5年生の道徳では『名医、順庵』という教材を使いながら、人を許す気持ちと広い心について考える学習に取り組みました。人の物を盗むことは悪いことだ。という考えをもちながらも、なぜ許すことができたのかや相手の立場や気持ちを想像することの大切さを考えることができました。
小学校生活のスタート4年生道徳授業
4年生は「今、キミにできること」という教材から、新型コロナウイルスと共に生きていくために、今の自分に何ができるのかを考えました。3つの感染症といわれる「病気」「不安」「差別」について、どうすればその繰り返しを止めることができるのか、さまざまな意見を出し合うことができました。授業の最後には「コロナ対策を徹底的にやりたい。」「うわさ話を広げない。」「差別するのではなく、やさしい言葉をかけたい。」など、自分のためだけではなく、相手の立場を考えて思いやりの心をもつことの大切さに気付きました。一人ひとりが、今の自分にできることは何か考えることができました。
きこえとことばの教室 全体保護者会を行いました
令和3年度がスタートしました。今年度は児童75名、教職員9名体制となります。どうぞよろしくお願いいたします。
通級指導に先立って4月9日(金)に行った全体保護者会には、約20名の保護者の皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。教職員や保護者の方の自己紹介をしたり、年間の行事予定をお伝えしたりしました。本来であれば懇談の時間を設け、色々とお話ししたいところでしたが、今回は時間を短縮しての開催となりました。来週からいよいよ通級が始まります。教職員一同、子どもたちが来るのを楽しみに待っています! 6年生の活躍!新学期、元気に登校しています。3年生道徳授業
3年生は、『たまちゃん、大すき』という教材を使って、仲がよい友達とでもけんかをしたりうまくいかなかったりすることがある経験を想起しながら、「友だちとなかよくしていくために、大切なこと」について話し合う授業を行いました。登場人物の行動を通してお互いの気持ちを分かり合うことの大切を感じ、これからの自分の行動について考えることができました。
「相手の意見を聞いて、分かり合いたい。」、「けんかをしちゃっても、相手にはかならず理由があるから、ゆるしてあげる。」「相手の気持ちを考えて自分からあやまるようにしたい。」など、友達を思う様々な考えが出ました。自分の考えを立派に伝える力が付いてきた3年生。時には、意見がぶつかり合うこともありますが、相手を理解し認めたり許したりすることで、さらによりよい関係を築いていってほしいと思っています。 2年生道徳授業
2年生は『かくしたボール』という教材をつかって、みんなで使う物や場所について考えました。自分が遊ぶために学校のボールを隠したぼくは、上級生の「もどしておこう。」「だれだろう。」という言葉ではっとします。そのときのぼくの気持ちから、どうしてきまりって大切なのかということもについて考えました。
「きまりを破ると、自分がモヤモヤする。」「自分の身の安全のために、必要。」「きまりはみんなが気持ちよく過ごすために大切。」など、様々な角度から考えがあがりました。単に先生や大人に怒られるから!ではなく、何のためにきまりが大切なのかを、考えられる2年生に育っています。 道徳授業の取り組み
今年度は感染症対策のため、保護者や地域の方々に授業の様子をお見せできず、残念です。
子どもたちは頑張っているのに…という思いから、少しずつではありますが、道徳の授業の取り組みを、各学年ごとにご紹介します。3月中旬にかけて更新していきますので、お楽しみに。 馬頭琴 出前授業
2月12日(金)に馬頭琴の出前授業がありました。モンゴル出身の講師の先生に、モンゴルの様子や馬頭琴の作り方などを教えていただいたり、モンゴルの伝統的な歌唱法であるホーミーや馬頭琴の演奏をしたりしていただきました。感染拡大防止のため放送室からの生放送でしたが、子供たちは、とても感動していました。また、最後に教室で実際の馬頭琴を見せていただくなど、貴重な経験となりました。
今回の出前授業を国語の「スーホの白い馬」の学習に生かしていきたいと思います。 |
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