待ちに待った新曲レッスンが始まりました！
　今年度はコロナ禍でよさこいもお休みの日々が続いていたため、新曲レッスンの日数も少なく、覚えるのもいつもより大変ですが、皆一生懸命頑張っています！

　新入生は初心者レッスンが終わり休む間もなく新曲レッスン…！　だけど疲れも見せずに元気いっぱい！　高学年はさすが、すぐに覚えて低学年のお手本になってます！

　新曲が何かはまだ内緒です。気になる方は体育館まで覗きに来てください。月曜日と木曜日の夕方、活動しています。

【１２月２日の給食】
・石狩ごはん
・白菜のおひたし
・味噌バター汁
・菊花みかん
・牛乳

今日の「石狩ごはん」は、長さが４０ｃｍくらいある、３枚おろしの「鮭」をオーブンで焼いて身をほぐし、ごはんに混ぜて作りました。

　【今日のランチ通信クイズ】

　全校分の石狩ごはんを作るのに、何匹分の「鮭」を使ったでしょうか？

　１　３匹分　　　２　６匹分　　　３　１０匹分

消防士さんが教室に来てくれて、仕事について話してくれました。メモを一生懸命取りながら聞くことができました。聞く姿勢も立派でした。

消防士さんは快くたくさんの質問に答えてくれました。
Q「２４時間の勤務中、お風呂に入れますか。」
A「いつ出動するか分からないので、湯船には入らずシャワーだけです。冬はとても寒いです。」
Q「どうやって仮眠するのですか。」
A「布団に入って目を閉じている状態で、寝てはいません。少しの音でも起きることができます。」
Q「英語は話せますか。」
A「英語で対応するため、学んでいます。」

実際に話を聞くことは教科書の学びだけでは得られない、貴重な学習の機会になりました。

１０月から始まった初心者レッスン第２弾。４曲をマスターしつつあります。体イッパイ動かして元気よく踊っています。

６年生の男の子が大漁旗に挑戦！ １曲が大体４分ちょっと。その間ずっと振り続けます。１曲終わると腕はパンパン。振りながら旗を見上げているので、首や肩も痛みます。
それでも何回も何回も一生懸命振って頑張ってくれました。

最後は、踊り子と合わせてみました。クリスマスライブに向けて、踊り子も大漁旗も頑張ります！

緊急事態が解除されて、やっとよさこいの活動が本格的に再開しました。

今年度入ったメンバーが基本の演目を練習している中、その他のメンバーは新しいことにチャレンジし、小平市制施行50周年を記念して作られた『新こだいら音頭』に取り組んできました。その成果が市役所のホームページに動画で掲載されましたので、是非見てください！

　http://www.city.kodaira.lg.jp/kurashi/092/09245...
(HPの下の方『市民バージョン』に四小よさこいの動画が掲載されています。)

11月17日、18日の1泊2日で行ってきた宿泊学習が終わりました。

2年振りということで、事前準備からとても楽しみにしていました。
学校で生活するのとは違い、
家族ではない友達と過ごすことがよい思い出になりました。
また、よい経験もすることができました。

『自分のことは自分で行う』を合言葉に、
それぞれが荷物の管理、係の仕事等よく頑張りました。

2日間、慣れない環境で長い時間過ごしたのでとても疲れていると思います。
今夜はしっかりと休んで明日元気に登校してください。
保護者の皆様も、宿泊学習の準備等ありがとうございました。


おかえり横断幕は教職員の方々が手作りしてくださいました。

宿泊学習2日目が始まりました。

昨夜はほとんどの子どもが21時過ぎには寝ました。
朝も起床時間にしっかりと起きることができました。

朝ごはんを食べて、これから館内オリエンテーリングを行います。

宿舎に着き、各部屋ごとに避難訓練や荷物整理をしました。
併設してあるアスレチックでも遊ぶことができました。
校庭より広い原っぱで鬼ごっこもしたので、クタクタな様子です。

この後は1番楽しみにしている夕食です！

宿泊学習1日目午後の部は、
森林ふれあい推進センターで木工工作を行いました。

キーホルダーか木株の装飾を選んで作りました。
たくさんの材料の中、
お気に入りの作品を完成させることができました。

1日目午前の部が終わりました。
高尾山はとても混んでいましたが、
楽しみにしていたケーブルカーに乗ることができました。
薬王院でお参りをすることもできました。

天気が良かったので599ミュージアムの芝生でお弁当を食べました。
敷物の上で一休みです。

いよいよ楽しみにしていた宿泊学習です。

予定通りの時間で出発しました。
これから高速道路を使って高尾山に向かいます。

ボッチャ体験を行いました。
パラリンピックの動画で予習をしていたので、早く体験したくてワクワクしている様子でスタートしましした。
ルール説明、先生たちの実演の後、３人組に分かれて実戦です。
少しずつ慣れてくると「がんばれ！」「おしい。」「うまいね。」など声をかけ合う姿も見られました。
最後は６年生チーム対先生チームで戦いました。結果は・・先生チームの勝ちです！

「緊張したけれど上手にできた。」「第２回もやってみたい。」「ボールが重くて、中に何が入っているのか不思議だった。」など様々な感想が聞かれました。

パラリンピックでも話題になったボッチャの体験をしました。

ボッチャとは、重度脳性麻痺者や四肢重度機能障がい者
のために考案されたスポーツです。

ボッチャというスポーツがあることは子どもたちも知っていましたが、
体験したことがある人は少なく、
ボッチャの試合が始まると、あっという間に夢中になっていました。

同じチームの人、相手のチームの人を問わず、
投げた球が的球の近くで止まるたび、
「おおーっ！！」という歓声があがりました。

子どもたちから「もっとやりたかった」「またやりたい」
という声がたくさん聞かれました。
健常者と障がい者とが同じ競技で
熱く楽しく盛り上がれるボッチャは
すてきなスポーツだなと、見ていて感じました。

11月12日（金）に、
ナラミースタッフの方々とどんぐり工作を行いました。

今回は
●どんぐりカー
●ならのみヤジロベー
●どんぐりごまの３つを作りました。

子どもたちは夢中になって取り組み、
「もう１こ作りたい！」との声もありました。

ナラミースタッフの方々が事前に材料や道具の用意をして下さったので、
子どもたちは楽しみながら満足した作品を作ることができました。
ご準備、授業支援等ありがとうございました。

コンピューターに意図した処理を行ううように指示する
「プログラミング」を体験しました。

「進む」「止まる」「曲がる」といった一つ一つの指示をだし、
ロボットを操作するのですが、
何秒進むのか、どれくらい曲がるのかなど
細かな指示を組み合わせる必要があります。
障害物となる箱の前で曲がり、三角コーンを通ってゴールを目指す
というミッションに、子どもたちは四苦八苦しながらも、
友達とアイデアを出し合って頑張りました。

楽しくプログラミングについて学ぶことができました。

11月8日(月)に、４・５年生で国営昭和記念公園に行きました。

事前に自分たちが行きたいところを出し合い、当日遊ぶ遊具を決めました。
「一緒にやろう」や「楽しいよ」と楽しみながら活動していました。
たくさん遊び、お昼は「お腹減った〜」とクタクタな様子でした。
お弁当で元気を取り戻し、原っぱでドッジボールやフリスビーをして過ごしました。

学校から駅まで、公園内、駅から学校と一日たくさん歩きましたが、
最後までルールを守りながら帰ってくることができました。


雨天が心配されましたが、
みんなで遠足に行けたことが子どもたちはとても嬉しそうでした。
保護者の皆様も朝早い時間からのご準備等ありがとうございました。

保健給食委員会の取り組みで１０月に手洗いカードを配りました。手をきちんと洗ったら、日付の塗り絵を塗ることができます。提出率が多かったクラスには、給食メニューのリクエストができます！今回の提出率多かったクラスは、1年2組、2年2組、ならのみさんでした！！カードの土台は保健給食委員会が作成しましたが、皆さんの塗り絵がとても素敵で驚きました。ここではほんの一部ですが、カラフルに仕上げてくれた児童の作品を紹介します。

　１１月２日に、所沢航空記念公園へ遠足に行ってきました。
　オリエンテーリングでは、３年生が優しくリードしてくれ、楽しい時間をすごすことができました。子どもたちからは、「また、３年生と遊びたい！」との声もあり、楽しく活動できたこと、３年生と仲良くなれたことを喜んでいる子がたくさんいました。
　子ども広場では、汗をかくほど夢中で遊びました。小さい子の近くではぶつからないように気にしたり、遊具を譲ったりしている姿も見られました。
　保護者の皆様、朝早くからのお弁当の準備等、ありがとうございました。

先日、２年生と一緒に遠足へ行ってきました。午前中はグループオリエンテーリングをし、午後は航空記念館の中を見学しました。
延期され、待ちに待っていた遠足に行くことができ、子どもたちにとって、大満足の一日となりました。その中でもやはり、「お弁当が一番嬉しかった」という声が多くありました。保護者の皆様、ご準備等ありがとうございました。

４年生の総合的な学習の時間で取り組んでいる
「みんながくらしやすい社会」では
障がいとは何だろうということから学習がはじまり、
一人一人が課題をみつけ、調べ学習を進めています。

理解を深めるために、ボランティアセンターの方を通して
・ガイドヘルプ体験・視覚障がい者交流
・手話体験・聴覚障がい者交流
・車いす体験・当事者からのお話
という３つの団体、グループ、当事者の方々に
お話を聞かせていただきました。

お話が聞けたことで、
自分たちに何ができるかを子どもたちは考えているようです。
相手を理解し行動しようとする思いやりの心が
見えたような気がしました。

みんながくらしやすい社会を目指し
学習を進めていきます。