最新更新日:2024/10/31 | |
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1/9 土曜授業寒い一日でしたが、子どもたちは元気でした。何よりです。 連休中は、ゆっくり過ごしてください。 1/9 5年生 漢字冬休み明けで友達に会えることが嬉しそうです。新型コロナウイルスの影響で不安定な日々ですが、子どもたちの笑顔が我々教員の励みになります。3学期もよろしくお願いします。 【1月9日 3年生 図工】3年生は木工作「切ってつないで木の世界」に取り組んでいます。 初めてクギやノコギリを使う児童もいますが、打ち方や切り方に工夫できています。 また3年生は4クラスありますが、友だちの作品を「いいね」とほめたり、困っているクラスメイトにアドバイスをする姿がよく見られます。 みんな、つくりたいものに向かって、おもいっきり工作をしています。 相談室だよりNo.6
三小のみなさん、保護者のみなさま
新年あけましておめでとうございます。 緊急事態宣言の中で新学期が始まりました。だれもがなんとなく不安を抱えているのではないでしょうか。それはとても自然な反応です。不安があるから感染症予防対策を丁寧に行うことができます。 その自然な反応である不安との付き合い方について少し紹介したいと思います。 不安は危機管理の原動力として常に私たちの中にあるそうです。不安はあるか、ないかではなく、感じるか感じないかの違いがあるだけです。 人々の心身がノーマルな状態で、不安を感じた時は、不安が意識上に上がって、危機の知らせを届ける時です。それを受け取り、危機を避ける行動をとれば、「不安」の「お知らせ」としての役目が終わって、湖のそこに沈んだかのように感じなくなります。 しかし、今回のような目に見えないウィルスを警戒する対象とした「不安」は、長期に渡って、体の警戒レベルと高めたり(闘争―逃走反応)、見える対象に置き換えたり(治療者、感染者)などして、知らず知らずのうちに危機回避行動以上のものを引き起こしやすくなっています。 体の警戒レベルが高くなると、興奮しやすくなったり、行動制御が弱くなったり、感情がむき出しになりやすくなったりするために、必要以上にネットやゲームに浸るようになったり、些細なことでビックリしたり、怒りっぽくなったり、疲れやすくなったりするようになります。 不安を正しく理解し、意識と不安との健康な関係を維持するために、様々な工夫が必要です。ここで一つのイメージを提案します。自分の中の不安は「泣いている赤ん坊」で、自分の意識は、「頼りになる優しい大人」だと想像して、「不安という赤ん坊の泣き声に気づき、意識という頼りになる優しい大人が赤ん坊を優しく抱き上げ、安全に抱えていること」をイメージしてください。他に自分なりの意識と不安とのイメージを探してみることもおすすめです。 意識を元気づけるための提案 ・脳に休息の時間を持ちましょう 流れる雲を眺める、目を閉じてゆっくり呼吸をすることに注意を向けるなど5分でも良いので自分なりに試してみてください。 ・感染予防のために自分の行った工夫を3つ、言葉にして自分にフィードバックしましょう。 マスク着用、人込みを避けて行動した、買い物の時に目視で比べることを増やしたなどなど ・睡眠、食事、適度な身体活動・運動を維持しましょう。 では、不安を無視せず、不安に呑み込まれず、不安を安全に抱えていく工夫をみんなで探していきましょう。 スクールカウンセラー 肥後 今年も宜しくお願いします。
コロナ禍ですが、教職員一同頑張ってまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。校長:木田、副校長:廣瀬 1/8 3学期始業式2年生が抱負を発表しました。 冬休み
3学期の始業式は1月8日です。
冬休み中に新学期に向けた準備を進めてください。 2021 謹賀新年昨年中は大変お世話になりました 今年が穏やかで 皆様にとって良い年になりますように 本年もどうぞ宜しくお願いします |
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