最新更新日:2024/05/31 | |
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12月21日今日は冬至です。冬至は1年のうちでもっとも昼間が短く、夜がもっとも長い日です。冬至をさかいに夏に向かってどんどん日が長くなっていきます。冬至にまつわる食べ物としては、かぼちゃやゆずがあり、給食でもこれらを使いました。 うどんより麺が太いほうとうは、かぼちゃを入れたみそ味のスープのなかで煮込んだので、出汁のうま味を吸ってよりおいしくなりました。小平産のゆずは、絞った果汁と、みじん切りにした皮をはちみつとまぜ、蒸しパンを作りました。もちもち、ふわふわな食感が好評でした。 12月18日今日のデザートは、静岡県で育った紅ほっぺという品種のいちごです。18年前に生まれたこの品種は、果肉の中まで赤く、ほっぺが落ちるようなおいしさということが名前の由来です。見た目通り、甘くて少し酸味もあり、とってもおいしいいちごでした。 12月17日石狩ごはんは、ほぐした鮭を混ぜたごはんです。北海道の石狩川を登ってくる鮭のイメージから、鮭を使った料理は「石狩○○」と呼ぶことがあります。給食では、三枚におろした鮭に塩をふり、30分オーブンで焼き、骨と皮を調理員さんが丁寧に取り除いてほぐしました。「さけフレークよりおいしい!」と、手作りのおいしさを感じてくれた子がいて、嬉しく思いました。 交通安全の講話(TV朝会)
今日(12/21)の全校朝会は、校内テレビ放送で行いました。
校長が「冬至」の話をした後に、特別にお招きした小平警察の方から「交通安全の講話」をしていただきました。今年度は、例年は年度初めに行っている交通安全教室ができなかったので、冬休み前の安全指導も兼ねて、とてもよい機会になりました。 昇降口が海の中の世界に?!(その3)
11月の中旬に紹介した青少対の皆さんによる昇降口の装飾ですが、この度、床面の装飾が加わり、グレードアップされました。これで、げた箱、天井、窓、壁、それに床とあらゆる部分が装飾され、さらに海の世界が広がりました。
子どもたちは、「踏んでいいの?」「踏んだらかわいそう。」と言いながら興味津々で新たな床面に見入っていました。 装飾をしていただいた青少対の皆さん、ありがとうございました‼ 委員会紹介集会
本日(12月17日)の朝の集会は、「委員会紹介集会」でした。
全校児童が体育館に集まれないため、各教室へ中継するテレビ放送で行いました。新たに始まった後期の委員会の委員長がそれぞれの委員会の活動内容や注意事項などを発表しました。テレビ放送に慣れていないながらも、考えてきた文章をカメラに向かって発表することができました。 12月16日カルボナーラ風パスタは、ソースがよく絡むように、平打ちの生めんであるフィットチーネを使いました。「カルボナーラ風」という名前にしているのは、本来カルボナーラに使う材料のたまごを使っていないためです。その分、生クリームや粉チーズを使ってコクを出しています。 がまくんのクッキーは、何年か前の図書コラボ給食で生まれたメニューで、あまりにも好評なため、通常メニューとして毎年給食に出しています。ザクザクの食感を出すために、コーンフレークを入れていることが特徴です。今年も、子どもたちには大人気でした! 12月15日チリソースは、トマトケチャップ・きび糖・しょうゆ・豆板醤で作るピリっと辛いソースです。今日はただのエビチリではなく、たけのこ・ねぎ・玉ねぎと、えびの大きさに合わせてコロコロの形に切った生揚げも入れて作りました。片栗粉をまぶして揚げたプリプリのえびと、生揚げにチリソースがよく絡んでいました。子どもからは、「俺の好きな中華屋さんの定食みたい!」「おかずは見た目が辛そうだったけど、おいしかった!」との感想がありました。 12月14日ひきずりは、鶏の飼育が盛んな愛知県のすき焼きです。名前の由来は、すき焼き鍋の中で、引きずるようにしてとり肉を焼いていたから。という説があるそうです。給食では、とり肉・こんにゃく・かまぼこ・焼き豆腐と野菜を入れて作りましたが、伝統的なひきずりは、玉みち(未完成の卵)が入り、たまり醤油を使ってコクを出すことが特徴です。 12月11日デザートの「もちもち小松菜ドーナッツ」は新メニューです!小平産の小松菜をミキサーにかけて、白玉粉と豆腐・豆乳などとまぜて作りました。栄養素がギュッとつまっている鮮やかな小松菜の緑色がとてもきれいで、食べるとカリッ、もちっとしていておいしく出来上がりました。小松菜以外にも、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など旬の野菜でもおいしくできそうなメニューです。 12月10日今日は小平市内で生産された新鮮な冬野菜と、地粉を使った「小平冬野菜煮だんごの日」です。地産地消をより進めていく取り組みとして、市内の学校で一斉に実施です。 13小では、にんじん・大根・白菜・小松菜・里いも・長ねぎの6種類の野菜と、地粉を練ってちぎり入れた煮だんごで作りました。お米作りに適さない土地である小平では、昔から小麦粉の生産が盛んで、煮だんごや糧うどんが郷土料理として昔から食べられてきました。うま味をたっぷり吸ったモチモチの煮だんごを、農家さんや調理員さんに感謝しながら食べることができました。 12月9日ソフトフランスパンを使ってガーリックトーストを作りました。パン屋さんから多めにパンが届いたため、全てのクラスにおまけを配ることができました。「ガーリックトーストがカリカリおいしかったです」「にんにくの味がしみていて、スープにつけてもおいしかったです」との感想がありました。 12月8日古代米ごはんは、白いお米6に対して、黒米1を混ぜて一緒に炊きました。黒米は、稲の原種である古代米のひとつで、ポリフェノールのアントシアニンによって黒い色をしています。一緒に炊くと濃い紫色に炊きあがりました。ごはんでは見慣れない色に炊きあがり、子どもたちが食べてくれるか心配しましたが、もちもちプチっとした食感などが予想外にとっても好評で、どのクラスも完食でした! お事汁は、旧暦の12月8日の「事八日(ことようか)」に無病息災を願って食べる具沢山のみそ汁です。あずき豆が入っていることが特徴です。 12月7日スープは、豚肉の具をワンタンの皮で1つ1つ包んだ手作りワンタンを入れました。スープに入れるとツルっとした食感になり、ボリュームがある汁物ですが、とても食べやすくなります。今日の献立はどれも人気で「また食べたいです!」との感想が多かったです。 横断幕完成!(CS目指す児童・生徒像)
小平十三小と小平二中は、令和元年度から、小・中連携型のコミュニティ・スクール(CS)になりました。以前から青少対や放課後子ども教室、各種ボランティア等とは強い関わりをもっていましたが、現在はより一層地元の地域との結びつきを強め、学校経営にも参画していただいています。
この度、CS学校経営協議会の予算を活用し、青少対と合同で横断幕を作成しました。「明るく健康で、人間性豊かな子」という言葉は、十三小と二中が9年間を通して育てたい児童・生徒像の一つです。十三小の芝生の校庭の南側のフェンスに掲げましたので、道路を挟んだ向かいのスーパーマーケットの方からよく見えると思います。 これからも、このような児童・生徒を育成するために、日々の教育活動を行ってきたいと思います。 12月4日茶碗蒸しは、たまご:だし汁が1:3の割合で混ぜて卵液を作ります。だし汁をたっぷり使うため、おいしいだし汁をとることが、おいしい茶碗蒸しを作るポイントのひとつです。具には、えび・たけのこ・水菜・雪だるまかまぼこを入れました。茶碗蒸しを初めて食べる子が何人かいましたが、最初は警戒しながらも、おいしい!といって完食してくれていました。 12月3日白身魚であるメルルーサをカラっと揚げて、酸味のある漬け汁に野菜をいれたマリネ液をかけました。揚げた魚に酸味のソースが良く合っていて、さっぱりと食べることができました。 12月2日サウピカンサラダは、ブラジル料理です。ブラジルでは「サルピカオ」といい、とり肉と野菜をドレッシングで和えたサラダで、揚げたじゃがいもをトッピングするところが特徴です。本場では、パタタパーリャという細長いじゃがいものスナック菓子をのせるそうです。カリっとしたポテトが入ったサラダは、子どもたちにも大人気でした。 12月1日今日から12月ですね。12月最初の給食は、和食の献立です。筑前煮をゆっくりと味わってほしいので、あえてシンプルな組み合わせにしました。シンプルな組み合わせですが、給食室の作業はとっても大変な献立です。筑前煮には10種の材料を使っていますが、そのほとんどが根菜類なので、泥を落とし、皮をむくことも、硬い材料を切るもの一苦労です。2枚目の写真は、切った20キロの里いもを塩もみし、ぬめりをとっているところです。 11月30日ちゃんぽん麺は豚肉、いか、えび、うずらの卵などいろいろな材料が入った麺です。たんぱく質も野菜もたっぷりとれて栄養満点です。さつ丸くんは、ふかし芋を作り、その周りにホットケーキミックスを混ぜた生地をつけて揚げました。いつものふかし芋のように加熱してしまうと、生地をつけるときに割れてボロボロになってしまうため、割れずに、でもほどよく火が入った状態までふかすことがポイントです! |
小平市立小平第十三小学校
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